洗濯機 買ってはいけないシリーズ

【販売員視点】買ってはいけない洗濯機ってあるの? 避けた方が良いメーカーは?

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このメーカー安いから気になるけど・・、実際どうなの??

最近は有名なメーカー以外の家電製品もちょこちょこ見かけるようになってきましたね。

それが結構安いものですから、「どうなのかな?」って気になっている方も多いはずです。

ということで本日は

▶︎買ってはいけないメーカー

▶︎いけないわけじゃないけど注意して欲しいパターン

▶︎中古・レンタルは?

この辺りについてお話させてもらいたいと思います。

あくまで私個人の意見ですので、その点はご了承いただきたいと思います。

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買ってはいけないメーカー

買ってはいけないメーカーって言うのは基本的にないです。どのメーカーさんも一生懸命商品を作っているとは思います。

まぁ、そうは言っても、私が個人的に絶対に進めないし自分でも買わないメーカーも実はあります。

買ってはいけないシリーズではおなじみアイリスオーヤマですね。

というか、有名メーカー以外はやめておくのが無難じゃないかと思います。

おすすめは

同率1位で日立とパナソニック、3位が東芝、4位がシャープですね。

なんだかんだ言って技術とかマーケティング的な蓄積は大事ですから、長く作っているメーカーが有利です。

アイリスオーヤマがダメな理由

洗濯機に限らずアイリスオーヤマの家電はおすすめしたくないです。

家電にも一応セオリーというか、基本的な考え方みたいなものがあるんですけど、アイリスオーヤマはそれを無視した製品が多いんですよね。

それが良い方向で働くならいいんですけど、実際は残念な方向に働いているように思えます。

インパクト重視の一発芸みたいに見えるんですよね。

それだけに初めてみると「おおっ!!」ってなりやすいと思うんです。

だって他のメーカーと違うことをしてるんですから、よくも悪くも目立つわけです。

それをテレビとかで「ジャジャーン」って紹介して、「画期的!!」みたいにするのはなんだかなぁ・・って思えてしまいます。

洗濯機で具体的にどんなことが当てはまるのかといえばですね・・

乾燥機能がない上に容量も少ないドラム式洗濯機

これってもうなんのために存在するのかさっぱりわかりません。

乾燥が得意で大容量なのがドラム式洗濯機のいいところなのに、それをなくしてしまったわけです。

もうドラム式洗濯機である必要が全くないです。

このモデルは「ドラム式洗濯機を買ってみたものの、乾燥機能は使わなかった」という方の声を元に作られたような話を聞いたことがあります。

確かにそれはあるでしょう。実際にはドラム式が必要のないお客様にまでドラム式を進めていた家電店も悪いと思います。

それはそれとして、乾燥がいらないならもうその時点でドラム式である必要はないです。縦型がおすすめってなります。

それをセオリー無視で

「ドラム式なので節水です!」

「実はドラム式を買っても乾燥を使わない人も多いんです」

みたいに紹介するのはどうなんでしょうねぇ・・。

ちなみに縦型洗濯機と比べて節水であることに間違いはないです。

ですが、水道代で得をするほど節水かと言われると微妙です。本体を縦型と同じくらいの値段で買えればまぁ特にはなるんですけど、ちょっと高いんですよね。

そんなわけで、セオリー無視の姿勢から「家電に理解がある人が作っているとは思えない」って言うのが私の感想です。

そういうメーカーのものは自分でも決して買わないですし、人に勧めることもないです。

 

注意して欲しいパターン

次は「買ってはいけないわけではないけれど、ちょっと気をつけていただきたい」というパターンです。

シャープの穴なし洗濯槽

シャープの縦型洗濯機でよく使われている"穴なし洗濯槽"なんですが、これは誤解が多いように思います。

穴なし洗濯槽は

▶︎節水
▶︎洗濯槽裏の汚れが洗濯槽内部に侵入しない

といったメリットがあります。

ですがそれが強調されすぎて、「洗濯槽にカビが生えない」みたいに言われていることがあるんですよね。

それは誤解というか、間違いなんです。

あくまでカビが生えても洗濯槽の中に逆流してこないだけで、カビが生えることはあります。

ですから、洗濯槽の裏の汚れは衣類に付着することはないまでも、カビ臭くなることはあるんです。

また、洗い時の音が響きやすいなどのデメリットもあるんですね。

あとは理屈の上では脱水が穴あり洗濯槽よりも効率が悪くなります。まぁ、これはそういった声は実際には少なくほぼ気にならないようですけど・・。
 

ということでメリットばかりではないので注意していただきたいんですね。
 

スリムな7kg容量

日立のビートウォッシュやパナソニックのすっきりフロントがそうなんですけど、7kg容量モデルはコンパクトになっているんですね。

例えば乾燥なしのビートウォッシュの場合

8〜10kg容量→本体幅57cm

7kg容量→本体幅53cm

このように本体の横幅が7kg容量だけスリムなんですね。

「置き場所が限られているから7kg容量」という選び方なら問題ありません。賢い選び方です。

ですが「容量的に7kgで足りそうだから7kg容量」というのはちょっと注意が必要です。

というのも、本体の幅が狭いと、それに合わせて洗濯槽の広さも、投入口も狭くなるわけです。

少しとはいえ、洗濯物の出し入れがしにくくなってしまうんですね。使い勝手自体が変わってしまうんです。

ですから、置き場所に問題がないなら8kgを優先しておすすめします。

 

 

中古品ってどうなの?

レンタルや中古についてはこちらのページで詳しく解説しています。

家電の中古品ってそれほど見かけないとは思うんですけど、それでもフリマアプリなんかの登場で身近になってきているのかと思います。

洗濯機、特に単身用の縦型洗濯機なんかは年式の古い・新しいでの違いが少なく、お得に見える場合もあります。

ですが、やっぱり注意して欲しいこともあるんです。

中古品を買う場合に注意して欲しいのは製造年数ですね。

洗濯機の寿命は7年です。多分みなさんの想像よりも短い年数じゃないかと思います。

ちなみに7年で壊れるという意味ではなく、部品保有期間が終了する年数が7年という意味です。サポート終了と思ってもらえらばOKです。

で、製造から4年たった中古の洗濯機があったとします。

残りの寿命は3年です。

「例えば学生の間だけ」

「単身赴任の間だけ」

みたいなケースならこれでも問題ないですよね。

ですが、「長く使いたいけど、なるべく安く済ませたい」みたいな時には向いていないです。

 

家電のレンタルってどうなの?

最近は中古だけでなく、レンタルっていうのもネットでよく見かけるようになりましたね。

単身用の家電セットのレンタルみたいなものが多いようです。

で、これってどうなのかと言いますと・・

正直、買った方が安いと思います。

「あれこれ選んで買う時間がない」

「処分に困る」

といった場合には良いと思うのですが、金銭的な意味合いでのメリットはなさそうです。

レンタル系のサイトをいくつか見ても、やっぱり低価格帯のモデルがラインナップされているんですよね。

そういうのでいいなら買った方が安いケースがほとんどだと思います。

 

まとめ

最後に簡単におさらいしておきたいと思います。

▶︎「買ってはいけない」というほどのメーカーは基本的にはないです。

▶︎でも、個人的にはアイリスオーヤマは理解できないので進めません。

▶︎シャープの穴なし洗濯槽は良いものではありますが、誤解が多いので注意して欲しいです。

▶︎中古やレンタルは優先度は低いものの場合によってはアリ

こんな感じですね。

簡単にですがみなさんの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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