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【選び方がわからない!】ドラム式洗濯機主要3機種の特徴とオススメパターン

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「うちもついにドラム式。ところでどのメーカーを選べばいいの?」

ドラム式洗濯機は種類が多いように見えますが、実はたった3機種覚えれば準備は万全です。
今回紹介するのはドラム式の代表3機種。メーカーごとの特徴が全部説明できるように、トップ性能の機種で説明していきます。

家電の中でも特に高額な部類に入るドラム式洗濯機。
「しっかりと我が家に合ったものを選びたい!でも、なにで悩んだらいいのかもわからない!」

そんな方のために基本から順番にお話ししていきたいと思います。

この記事で説明する内容

  • そもそもドラム式ってどんなもの?
  • メーカーごとの特徴
  • メーカー比較
  • どんな人にオススメか

それでは順番に説明していきますね。
長い記事なので目次もお使いいください。

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そもそもドラム式洗濯機って?

ドラム式洗濯機ってかなりお高いですよね。
「普通の洗濯機と見た目も全然違うし、そういうもんなのかなぁ」
と、なんとなく思ってる方も多いんじゃないでしょうか?

せっかくなのでドラム式洗濯機ってどんなものなのかをまず説明させてください。

ドラム式洗濯機とは・・
”少ないお水でたくさん洗えて、上手にたくさん乾かせる”洗濯機です。

✔︎洗濯・乾燥ともに大容量
✔︎乾燥まで使って初めて魅力が全部発揮される
のがポイントです。

ところでドラム式ってこんなイメージありますか?
よく言われる内容としては・・
✔︎汚れ落ちが悪い
✔︎音が大きい
✔︎時間が長い

ドラム式洗濯機、今の形のななめドラムと言われる形が発売されてからまだ10年そこそこです。
最初はまだまだ発達の途中で、こう言った不満が多かったのも事実です。

ですが、ここ数年ドラム式洗濯機では大きく改善されています。
「使ったけどあまり良くなかった」という話を聞くこともあるんじゃないでしょうか?
ですが、それが4年も5年も以前の機種の話であればそのまま信じるのは要注意です。

ドラム式洗濯機のここがスゴイ!!

ではどんなメリットがあってドラム式洗濯機が選ばれるんでしょうか?
これも説明していきます。

スゴイ①節水

ドラム式といえば節水のイメージを持つ方も多いでしょう。
縦型洗濯機の6〜7割程度のお水の量で洗濯することができます。

ただし、これだけではドラム式洗濯機の魅力は少ししか伝わりません。
なぜかというと、節水だけで得られる節約は洗濯機を使い切ったとして2万5千円ほどです。
これだけではドラム式を選ぶ理由にはならないですよね。
それ以外の魅力が重要なので、順番に紹介していきます。

スゴイ②大容量

今回紹介するドラム式洗濯機の洗濯容量は11kgタイプと12kgタイプです。
そしてもっと重要な乾燥容量は6kgか7kgあります。

「そんなにたくさんいらないよ」という意見もありそうですが、ちゃんとメリットがあります。

日本では4人家族の家庭が一番多いそうです。大人一人の1日分の洗濯物の量は1.5kgと言われています。1.5kg×4人分で6kgになります。

つまり、ドラム式洗濯機は”4人家族の1日分の洗濯物全部を洗って、乾かせる”容量があるということです。だからドラム式洗濯機の乾燥容量は6kg以上が基本なんですね。

スゴイ③省エネで上手な乾燥

中でもヒートポンプ乾燥を搭載した機種は低コストで上質な乾燥が可能です。
これがドラム式洗濯機を選ぶ一番の理由と言ってもいいでしょう。

■上質
従来よりも低い温度で乾燥することにより衣類の痛み・縮みを抑える

■低コスト
ヒートポンプ式の乾燥なら電気代も安くなります。
さらに乾燥の時にお水を使わないので、トータルで低コストを実現しています。

実は縦型の洗濯乾燥機の一部は乾燥の時にもお水を使っています。今回は詳しくは説明しないんですが、参考までにコストを比べてみましょう。

日立 縦型洗濯乾燥機 
BW−DX110A
機種はドラム式に匹敵できる容量を持つ機種で選んでいます。

洗濯から乾燥までの使用水量
140L 約35円
乾燥使用時の電気代 
1,890wh 約50円
合計約85円

パナソニック 
ドラム式洗濯乾燥機 NA-VX9700
洗濯から乾燥までの使用水量
55L 約14円
乾燥使用時の電気代
890wh 約24円
合計約38円

このように乾燥を使うとドラム式と縦型ではコストの差が大きくなります。
洗濯から乾燥までの1回の差が約47円です。

縦型洗濯乾燥機と比べて・・
年間で
100回乾燥使用 約4700円の差
7年使うと約32,900円の差

150回乾燥使用 約7,050円の差
7年使うと約49,350円の差

200回乾燥使用 約9400円の差
7年使うと約65,800円の差

乾燥を多く使うほどドラム式の魅力が発揮されるようになります。
もちろんコストだけでなく、ドラム式にはその他にも大きなメリットがたくさんあります。
トータルで考えてドラム式がいいのか縦型にするのか考えることが必要です。

個人的には
困った時だけ乾燥→縦型洗濯乾燥機
週に1回以上乾燥→ドラム式
週に3回以上乾燥→今回紹介の高性能ドラム式
がおすすめです。

ここまでドラム式洗濯機の基本の基本を説明してきました。
ここからがメインです。
メーカー毎にドラム式の魅力と特徴を説明していきます。
機種毎の簡単な比較も一緒にしますね。

王道・万能型
パナソニック NA-VX9700


ドラム式洗濯機といえば何と言ってもパナソニック。
洗濯・乾燥・使いやすさと全てが高いレベルになっています。

安心・安全な洗濯機選びならこの機種で間違いなしですね。
温水洗浄・ヒートポンプ乾燥で省エネ・スピード乾燥と洗濯、乾燥ともに充実した性能となっています。

洗濯の特徴

普段のお洗濯は即効泡洗浄で、しっかり洗いたい時は温水やけおきで、とやはり万能型のパナソニック。

即効泡洗浄と”3つの力”

パナソニックの洗浄といえば即効泡洗浄です。
洗剤を素早く溶かし洗浄力を引き出します。

ハンドソープやメイク落としでも泡になって出てくるタイプのものが多いですね。
洗剤は液体の状態と泡の状態では効果が全然違うんです。

参考動画をどうぞ

泡の力でシュワシュワっと汚れを浮かせているのがよくわかりますね。

パナソニックでは”3つの力”で徹底洗浄を行います。

■洗剤の力
洗剤の力を引き出すのが”ジェットバブルシステムです。
洗剤を泡立てるのは通常洗濯槽の回転を利用します。

即効泡洗浄の場合はより早く泡立てるために、給水時の水流を利用して洗剤を泡立てています。
水が入った段階ですでに泡ができていて、最初から洗剤の力をフルに引き出さして洗浄できます。

■水の力 浸透ジェットシャワー
洗剤液を7方向からのシャワーで衣類全体に浸透させます。
ジェットバブルシステムで作った泡を衣類全体に素早く広げ、泡の効果をしっかり引き出します。

■機械の力 スピンダンシング洗浄
衣類を持ち上げて落とす”叩き洗い”
素早く反転させて”もみ洗い”
高速回転で”押し洗い+洗剤浸透”
この3つの動きを組み合わせて洗浄していきます。

特に素早い半手を利用した”もみ洗い”はパナソニックが優秀です。
洗剤、水、機械とそれぞれの効果を高める設計となっています。

「ドラム式は汚れ落ちが良くない」というイメージをお持ちの方もこれで安心してもらえる内容ではないでしょうか?

温水洗浄

洗濯機の最新トレンドは”普段以上の洗浄力のあるコース”を搭載していることです。
普段のお洗濯で落ちづらい汚れを落とすために特別なコースを追加しています。

それが温水洗浄です。
誤解しないでいただきたいのは毎回温水にするわけではないことです。
普通の洗濯と温水コースがあって、もちろん選ぶことができます。

パナソニックには豊富な温水コースが用意されています。
温水洗浄の使いどころを見てみましょう。
■60℃除菌コース
赤ちゃんがいるご家庭にオススメ。タオルなどを高温で除菌しながら洗濯します。

■40℃お任せコース
衣がえでお洋服をしまう前に使っていただきたいコースですね。
”久しぶりに出したらなんだか黄ばんでいた・・”という経験ありませんか?
これは目に見えない汚れが残っていて変色してしまっているんですね。
温水コースでしっかりと汚れを落としてから仕舞えば防ぐことができます。

■40℃つけおきコース
毎日洗っていてもエリ・ソデの汚れってだんだん落ちなくなってきますよね。
定期的にこのコースを使っていただくと皮脂汚れもしっかり落としてくれます。

■40℃ニオイすっきりコース
温水で衣類のニオイをしっかり落とすコースです。
部屋干しや洗い上がりの独特のニオイがきになる時にも使っていただきたいです。

■30℃オシャレ着コース
優しく洗ってもしっかり汚れを落とすために水温を上げます。
水温を上げすぎて衣類が変質するのを抑えるため温度は控えめです。

どうしてこんなに細かくコースが別れているの?
温水を使うとやはり電気代と洗濯時間がかかります。
必要な分だけ無駄なく使えるようにコースが分かれているんですね。

ちなみに各コースの電気代と時間の目安です。

普段のお洗濯は即効泡洗浄で、いつもよりキレイに洗い時は温水洗浄と使い分けることでいつでもいつでもキレイなお洋服を着ることができますね。

乾燥の特徴

省エネのヒートポンプ乾燥搭載で、乾燥スピードはナンバーワン。さすがです。

ヒートポンプ乾燥

乾燥機能は大きく分けて”ヒートポンプ方式”と”ヒーター方式”の2つがあります。
ここでは詳しくは説明しないですが、こんなメリットがあります。
✔︎電気代が安い
✔︎痛み縮みが少ない
✔︎乾燥中でも一時停止すればドアを開けて追加投入できる

広く普及している”ヒーター方式”は電気をそのまま熱に変えるので電気代が高くなります。
”ヒートポンプ方式”は少ない電気でコンプレッサーなどを動かし、空気中の熱を集め乾燥に利用します。

エアコンや除湿機と同じ方式なのですが、この方がずっと効率良く電気を使うことができます。
ヒートポンプについてのより詳しい解説はこちらでしています。

【どれ位省エネ?】ドラム式洗濯機の”ヒートポンプ乾燥”って何?メリットは?

「ヒートポンプね、聞いたことはあるから知らないわけじゃないんだけど・・つまりどんなもの?」 ドラム式洗濯機の説明を聞いていると必ずと言ってい ...

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スピード乾燥98分

洗濯から乾燥までトータル98分は少し前までは考えられないくらい早いです。
今でも洗濯〜乾燥で160分前後が標準的でしょうか?

これだけでもこの機種を選ぶ価値があると思います。

その他の特徴

便利な特徴をまとめて紹介します。

ナノイーイオン

パナソニック独自の除菌・消臭イオンです。
熱による除菌・消臭とは異なり、ナノイーでは温度の上昇がないので布製品全般に幅広く使うことができます。

ニオイの気になるジャケットやスーツ、型崩れの気になる帽子などはこのコースで消臭が可能です。

またプレ洗浄コースというものがあり、ナノイーで汚れを落ちやすくしてから洗い始めることもできます。温水洗浄と目的は一緒なんですが、こちらの方が電気代はずっと安いです。

洗濯槽の黒カビ発生を抑える効果も期待できます。

洗濯槽自動お手入れ

もはや標準化しつつある機能ですね。洗濯の途中、すすぎの行程で洗濯槽の裏側の汚れを落としてくれます。自動洗浄機能ONの時は使用水量が2l(約0.5円)が追加で投入されます。

タッチカラー液晶画面

必要に感じない方も多いと思いますが、絶対にあった方が便利です。

ボタンがたくさん並んでいるよりも、画面が切り替わって何を選べるのか教えてくれる方が使いやすいですよね。スマホユーザーは抵抗なく使えるでしょう。

せっかく多機能な洗濯機ですから、液晶画面で便利に使いこなしていただきたいです。

パナソニックNA-VX9700はこんな人にオススメ

✔︎乾燥機能を使いたいけど・・
・電気代が気になる
・時間がかかるのが嫌だ
・痛んだり縮んだりしないか不安だ

✔︎毎日洗濯してるのにエリ、ソデの汚れが気になる
✔︎どんなものが欲しいかわからない
✔︎一番いいやつが欲しい

こんな方にはパナソニックNA-VX9700がオススメです。

パナソニックまとめ

洗濯〜乾燥98分はダントツのスピードです。これだけでも大きな価値があります。
それ以外にも全体的にちょうどいい機能、性能です。ナノイー・タッチパネルなど独自の機能もしっかり搭載して使いやすさも万全ですね。
バランスは最高。初めてのドラム式選びで失敗したくないという方は是非こちらで。

 

ビッグドラム搭載大容量タイプ
日立 BD−NX120

直径の大きな”ビッグドラムを”搭載。洗濯槽が大きとやはり洗濯も乾燥も有利なんですよ。
業界最大の12kg洗濯が可能で、まとめ洗いで時間と手間を節約できる1台です。

シワ低減機能の”風アイロン”も搭載しています。

”たくさん洗えて綺麗に乾かせる”という洗濯機の基本にこだわった機種となっています。

洗濯の特徴

日立の洗濯の特徴は”ビッグドラム”と”ナイアガラ洗浄”です。それぞれの特徴を解説していきます。

ビッグドラム

比較的薄く直径が大きな”ビッグドラム”。当たり前かもしれませんが洗濯槽は狭いよりも広い方が効率がいいです。

広い洗濯槽で
・衣類をしっかり動かして洗浄。
・全体に温風をしっかり当てて乾燥。
想像していただければわかると思いますが、衣類がぎゅうぎゅうよりもある程度隙間があった方が洗濯・乾燥ともに効率がいいということです。

■まとめ洗いも得意
洗濯容量は業界最大の12kgです。これは大人8人分の1日分の洗濯物に相当します。
つまり4人家族でも2日に1回の洗濯で足りるということですね。

まとめて洗えば時間と手間が節約できます。最近では共働きのご家庭ではこのスタイルが多いんじゃないでしょうか。

■大物洗いもOK
厚手のシングル毛布でも2枚同時に洗うことができます。
普通の洗濯機では1度に洗える毛布は1枚ですよね。家族分の毛布でも少ない手間と時間でお洗濯可能です。

ナイアガラ洗浄

お水をたくさん衣類にかけながら洗浄します。とは言ってもお水をたくさん使うわけではなく、ポンプで循環させて洗っています。

洗っている様子はこちらです。

ところで、
「ドラム式洗濯機で洗濯するとタオルがゴワゴワする」っていう話聞いたことありませんか?

これはドラム式洗濯機の洗い方の特性なんですが、”上から下に叩きつけて衣類を洗うので生地が寝てしまう”からなんですね。

少ないお水で洗いながらもたくさんのお水で洗っている状態に近づけ、衣類のゴワツキを抑えるのがナイアガラ洗浄です。叩き洗いでもお水をたくさん流すことで生地が寝てしまうのを抑制してくれます。

差は歴然ですね。これがナイアガラ洗浄の最大の利点です。

温風ミスト

パナソニック同様に水温を上げるコースが搭載されています。
温水というよりは、暖かいミストで衣類を温めています。まぁ、目的は一緒なので詳しい説明は省略します。

パナソニックとは異なり30分・90分の2通りのコースのみとなっています。
これぐらいでも十分に目的は果たせますし、シンプルで判りやすいのがいいですね。

乾燥の特徴

ビッグドラムの良さは洗濯だけではありません。量と質を上手に両立させています。

大容量ビッグドラム

洗濯同様に大物乾燥も得意です。毛布も1枚丸ごと乾燥できます。

毛布って乾かすのが大変ですよね。場所もとりますし、乾くまで時間もかかります。
「天気大丈夫かなぁ・・」
「毛布干すと他の物を干す場所がない・・」
「干してたけど何だかまだ湿ってる・・」
こんな時には毛布の乾燥も洗濯機に任せてしまいましょう。
ビッグドラムは間口も大きので出し入れもラクラクです。

乾燥機にかけた毛布はふかふかで気持ちいいですし、何よりも天気を気にせず洗えるのは大きなメリットですよね。

風アイロン

日立のドラム式といえばこの”風アイロン”機能が有名ですね。
乾燥の時に強風で衣類を広げながら乾燥し、衣類のシワを低減する機能です。

乾燥する衣類の量が少ないほど効き目があり、1kg程度であればシャツもそのまま着られるくらいシワが少ないです。

 

ヒートリサイクル乾燥

日立の乾燥方式は”ヒートリサイクル”乾燥です。”ヒートポンプ”と似ていますが違うものです。
大きく分けるとヒーター乾燥なんですが、機械の運転熱を乾燥に再利用(リサイクル)することでヒートポンプ方式に迫る省エネ性を実現しています。

除湿方式は空冷、水冷を切り替え可能です。
簡単にだけ説明しますと・・
空冷除湿→乾燥時に水道水を使わないので節水になります。比較的部屋に湿気が出やすいです。

水冷除湿→乾燥時に水道水を使います。湿気がほとんど出なく、どちらかというとこちらが主流です。

ヒートポンプではないもののヒートポンプにかなり近い省エネ性なのはお見事ですね。
除湿の切り替えは様子を見て行ってください。

その他の特徴

洗濯槽自動洗浄といえば日立。独自の便利な機能も搭載しています。

スチームアイロン

スチームと強風で衣類のシワを取る機能です。風アイロンと似ているようで別の機能なんです。

違いは・・
風アイロン→濡れている衣類を乾かす時にシワを抑える。

スチームアイロン→乾いている衣類のシワを取る機能。アイロンの替わりに使います。

もちろんアイロンがけするほどにピシッと伸びるわけではないんですが、
「着て行こうと思っていた服にシワがついてるけどアイロンかけてる時間がない!!」なんて時に使っていただくと便利ですね。

お出かけの準備をしている間に15分ほどスチームアイロンを使っていただくとそのまま着れる程度までシワが取れます。

シワができやすい綿のブラウスでもこのくらいまでシワを取ってくれます。

洗濯槽自動洗浄

自動洗浄といえば日立。お洗濯の途中のすすぎの時に洗濯槽の裏側をしっかり洗浄してくれます。
自動洗浄機能を”ON"にしている時には水道水約9L、洗濯時間が8分追加されます。

水道水9Lは約2.2円です。1年毎日使っても約800円で済みます。
これくらいの追加で済むなら綺麗な洗濯槽でお洗濯できる方がいいですよね。

日立の洗濯槽自動洗浄は追加のお水を使う代わりに洗濯槽の裏側全体をしっかり洗浄してくれます。

日立BD−NX120はこんな人にオススメ

✔︎時間がある時、天気がいい時にまとめて洗濯したい
✔︎毛布もお家で洗って乾燥もしたい
✔︎乾燥機能を使ってみたいけどシワにならないか不安

大きな直径の”ビッグドラム”はやはり洗濯にも乾燥にも有利ですね。
まとめ洗い派の方にオススメの内容となっています。

パナソニックNA-VX9700と比べると・・

■洗濯
洗浄力はどちらも安心。量の日立、多彩なパナソニックというところでしょうか。

■乾燥
シワ低減はパナソニックNA-VX9700やこの後紹介の東芝TW−117X5にも搭載されていますが、やはり日立が一番強力ですね。

省エネ性や乾燥の質でいえばやはりヒートポンプがやや有利になります。

■その他
日立BD−NX120はとにかく本体が大きいです。設置スペースをよく確認して購入する必要がありますね。
あとナイアガラ洗浄はポンプで水を汲み上げるので、洗い工程での運転音は大きめです。

■比べると・・
設置できるなら日立のビッグドラムはまとめ洗い派の方にはオススメです。
トータルの質で言うのであればパナソニックがやや有利な印象です。

 

これまでの不満を解消、買い替え安心
東芝 TW−117X5


すでにドラム式洗濯機をお使いの方は
✔︎洗濯時間が長い(伸びる)
✔︎天日干しすると仕上がりがゴワゴワする
✔︎振動音が大きい
✔︎乾燥の効きが悪くなってきた
と言った経験ある方が多いんじゃないでしょうか?

「ドラム式っていいと思って使ってみたけど、次買うときはまた縦型に戻そうかしら・・」
なんて考えている方もきっといますよね。

そんなななめドラムの不満を解消したのが東芝TW−117X5です。
ドラム式洗濯機に不満・不安を持っている方にオススメの性能となっています。

洗濯の特徴

独自機能の抗菌水ともはや定番の温水洗浄が持ち味です。

ザブーン洗浄&抗菌水

高圧シャワーで洗剤液をしっかりと浸透させて洗浄します。
洗濯槽の動きはパナ・日立とあまり変わらないので説明省略します。

東芝独自の機能といえば”抗菌水”ですね。
すすぎのお水に少しだけ銀イオンを溶かしコーティングします。よく消臭スプレーなんかでもAG+と書かれていますよね。あれと同じです。部屋干しした時のニオイ抑制する効果があります。

銀イオンは約10年分入っています。洗濯機の標準使用年数はどのメーカーでも7年ですから、交換の必要はありません。

とっても柔らかコース

天日干しした時のゴワつきを抑えるコースで4.5kgまで対応しています。
柔軟剤の効果を高めるためにすすぎ時間を伸ばし、脱水後に風を当ててタオルなどのゴワつきを抑制します。

温水洗浄

東芝も温水コース搭載です。もはや高性能モデルでは必須の機能ですね。
パナソニック同様多彩なコースを搭載しています。

内容的にパナソニックと重複するので個別のコースの説明は省略します。

乾燥の特徴

東芝の乾燥方式も”ヒートポンプ方式”です。パナソニック同様の説明になります。

大容量ふんわリッチ乾燥

乾燥容量は業界最大の7kg。ダブルの毛布もお家で洗って乾燥までOKです。
日立の風アイロン同様にシワを低減させるふんわリッチ乾燥機能を搭載しています。

日立同様1kg程度であればシワがかなり少なく仕上がっていますね。

乾燥ダクト自動お手入れ

「フィルターの手入れはしてるのになんだか乾きが悪いなぁ・・」
なんて経験がある方もいらっしゃいますよね。

もしかしたら乾燥のダクト(通風路)の汚れが原因かもしれません。
風の通り道に糸くずなどが付着して風量が落ちてしまうため、乾燥の効率が悪くなってしまうんですね。
東芝はこの乾燥ダクトも給水時の水流を使ってお手入れしてくれます。

その他の特徴

東芝で一番注目するべきポイントはこちらです。

低振動・低騒音

東芝TW−117X5には”アクティブS−DDモーター”と言う静かなモーターと、振動を抑える”振動吸収クッション”が採用されています。

ドラム式洗濯機って振動音が大きいんです。
✔︎洗濯量が多い(重い)
✔︎全体の時間短縮のために高速で脱水する
からなんです。

”振動吸収クッション”は洗濯槽を支えるバネの硬さを変えることができ、脱水時の振動を低減させています。濡れてる状態と脱水後の状態は重さが全然違いますからね。どちらの状態でも振動を抑えるためにバネの硬さを変えるんです。

振動吸収クッションの効果はそれだけではありません。
■時間延長を抑制
洗濯機は振動が大きくなると衣類が偏ったと判断し、注水〜脱水をやり直すことがあります。振動吸収クッション搭載の東芝はいつでも時間ぴったりお洗濯です。

■1枚ものも洗濯OK
ドラム式洗濯機ではマットや大きなタオルなどの1枚ものの洗濯は苦手です。
これも振動が関係していて、1枚しかそうな位に入っていないと”偏っている”と判断されてしまうからですね。振動吸収クッションがあれば1枚でも洗濯OKです。

静かなモーターと振動吸収クッションこの2つの組み合わせによりドラム式洗濯機の不満を解消しています。

特に集合住宅にお住いの方や夜にお洗濯する方にオススメの内容となっています。

マジックドラム

洗濯槽に汚れのつかない特殊な加工がされています。
先ほど登場した抗菌水は洗濯槽のカビ抑制効果もあります。清潔性は高いですね。

洗濯槽の汚れはどのメーカーもきちんと対策しているということですね。
どのメーカーのやり方がいいのかっていうことまではあまり考えなくていいかもしれません。
全く同じ方法を真似するわけにいかないから違う方法を考えました・・くらいの違いで、目的は同じですからね。

スマートタッチパネル

押せるボタンだけが光って操作の手助けをしてくれます。

不要なボタンを表示しないので判りやすいです。
パネル部分はフラットなので見た目もスタイリッシュですし、汚れも拭き取りやすいですね。

東芝TW−117X5はこんな人にオススメ

✔︎ドラム式って使ってみたけどイマイチだな・・
✔︎洗濯時間が伸びるのにはうんざりだ
✔︎静かな洗濯機が欲しい
✔︎夜に洗濯したい

S−DDモーターと振動吸収クッションでドラム式洗濯機の様々な不満を解消しています。
低振動・低騒音なので夜にお洗濯する方、集合住宅で周りのお家が気になる方にオススメの内容です。

オール電化住宅にお住いの方は夜間電力を使って乾燥したいですよね。静かで省エネな東芝TW−117X5はオール電化住宅に相性のいい洗濯機です。

パナソニックと比べると・・

■洗濯
洗い方、多彩なコースはほぼ共通です。時間ぴったりお洗濯、抗菌水がある分東芝が有利かもしれません。

■乾燥
容量は東芝が7kgで有利。その分スピードはパナソニックが早く、省エネもわずかではありますがパナソニックです。

■その他
スタイリッシュではあるものの手前に出っ張ったデザインです。ちょっと圧迫感があるかもしれません。

■比べると・・
機能・性能に関してはパナソニックの上をいくものが多いですね。価格もこちらの方がお買い得な場合がほとんどです。

乾燥の量を取るかスピードを取るかが分かれ目でしょうか。
ちょうどいい性能で人気のパナソニック。性能でその上を目指し人気を獲得したい東芝。といった構図でしょうか。

 

3機種まとめ

長くなったので気になるポイントを復習しましょう。

■洗浄力
どのメーカーも洗浄力は問題ないでしょう。この3機種で差をつけるのは難しいですね。
洗濯機に最も重要な洗浄力ですから、これくらい高級モデルだと手抜きがあるわけないですね。

■洗浄力アップ
3機種共温水機能搭載です。コースはパナソニック・東芝が豊富ですね。

■乾燥
パナソニック・東芝がヒートポンプ乾燥でわずかに有利でしょうか。
✔︎スピードと便利さのパナソニック
✔︎風アイロンと大物洗いの日立
✔︎大容量で大物も得意な東芝
シワ低減機能は3機種共通ですが、日立が一番強いです。

■清潔性
これも3機種共通で洗濯槽自動お手入れ搭載です。東芝は抗菌水もあり部屋干しにも強いですね。

■独自性
パナソニック NA-VX9700
タッチパネル→高性能・多機能モデルを使いこなすのには絶対に便利な機能です。
ナノイー→熱を発生させないので電気代が安く、幅広い布製品の消臭ができます。

日立 BD−NX120
ナイアガラ洗浄→ゴワつきを低減してお洗濯

東芝 TW−117X5
低振動・低騒音→夜お洗濯、集合住宅の方にオススメ。
多機能→大物乾燥と多彩な温水コースは日立とパナのいいとこ取りですね。

3機種比較

✔︎全体的に丁度いいパナソニック。スピード乾燥は大きな魅力。大きな欠点がない。

✔︎ビッグドラムとナイアガラ洗浄が売りの日立。音が大きい。本体も大きいのが気にならなければ。

✔︎多機能・高性能の東芝。メーカーにこだわりがなければ

さて、長くなりましたがドラム式洗濯機代表3機種の特徴紹介と簡単な比較を行ってきました。
みんなさんの洗濯機選びのお手伝いになったでしょうか?参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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