洗濯機

【決着は付いた!】2017年も縦型洗濯機オススメNo.1は日立【日立、パナ、東芝比較】

更新日:

縦型洗濯機はどのメーカがオススメか?各社の特徴は?

「そろそろ買い換えたいんだけど何を見て決めたらいいかわからない」
「メーカによってなんか違いってあるの?」

数年に一度のお買い物ですからそんな風に思うのも当然ですね。

そこで本日は

  • 基礎知識のおさらい
  • 最近の洗濯機のトレンド
  • 各社の特徴
  • 人気の順位と理由
  • どんな場合にオススメか?

この辺りの内容を中心に人気のトップ3となる日立・パナソニック・東芝のインバーター搭載縦型洗濯機をご紹介します。

新型に切り替わっても相変わらず日立が一番人気。僅差で追うパナソニック。少し離れて追いかける東芝といった感じは変わっていないですね。

では早速それぞれの機種の特徴と新機能をみてみましょう。

 

 

洗濯機の種類と選び方・インバーターなど基礎知識ははこちら
洗濯機の選び方総合

ドラム式洗濯機の紹介はこちら
日立・パナソニック・東芝ドラム式の特徴

スポンサーリンク

洗濯機の選び方
基礎知識のおさらい


基礎知識は”洗濯機の選び方総合”の記事で詳しく解説しています。ですが、このページから読み始める方も多いと思いますので、軽く洗濯機選びの流れをおさらいしておきましょう。

洗濯機を選ぶ上でよくて出てくる用語や選び方の基準を簡単にまとめます。
 

洗濯機にするか洗濯乾燥機にするか?

まず最初に考えるのは乾燥付きにするか、普通の洗濯機にするかです。

乾燥機能を毎日は使わないとしても、雨続きだったり、冬で衣類の乾きが悪い時に乾燥機能が必要かどうかを考えます。

洗濯機でOKなパターン
▶︎部屋干しも問題なし
▶︎除湿機がある
▶︎浴室乾燥がある
こんな条件だと乾燥機能なしを選ぶ方が多いです。
 

乾燥機能が必要なパターン
▶︎雨が降ると干す場所がない
▶︎部屋干しだと乾かない
▶︎花粉や空気の汚れで外に干せない
こういった条件の方は乾燥機能付きモデルがいいですね。

■このページでは乾燥機能なしの洗濯機の紹介をしています。
乾燥付きの洗濯機でお探しの方は

▶︎ヒートポンプ乾燥のメリット解説

▶︎おすすめドラム式洗濯機

こちらのページもチェックしてみてください。

 

洗濯容量はどれくらい必要か?

大人1人の1日あたりの洗濯物の量は約1.5kgと言われています。

つまり、
▶︎4人家族なら1日で6kg
▶︎1人暮らしでも4日で6kg
の洗濯物が出ることになります。

家族の人数だけでなく、洗濯する頻度に合わせて容量を決めるのが望ましいです。
▶︎単身なら5kg
▶︎2人なら6〜7kg
▶︎3人以上で8kg〜
この容量で選ぶ方が多くなっています。

毛布などの大物洗いをする際には洗濯容量が7kg以上の機種が適切です。

また、乾燥機能付きの洗濯機を選ぶ時には、洗濯容量ではなく、乾燥容量で選ぶ必要があります。

縦型洗濯機の場合は特に乾燥容量が限られるので、ゆとりを持った洗濯容量の機種で選ぶのが良いですね。

 

お風呂の残り湯を使うか?

風呂水ポンプ機能がついた機種であれば、必要な時に必要な分のお水を自動で浴槽から汲み上げてくれます。

もちろん残り湯が足りない時は、自動で水道水に切り替わります。

ファミリーサイズの洗濯機だと、洗いと1回目のすすぎで約60L程度のお水が節約可能です。

残り湯利用はどれくらいお得?

▶︎週に2回残り湯を使った場合

水道水60L=約15円

週に2回残り湯を使用で年間約100回

15円×100回=1500円/年 程度の節約になります。

洗濯機の寿命は7年なので、1万円程度が節約可能ということになります。

7年かけて1万円ですから、”ものすごくお得”という感じではないですね。

でも、風呂水使用は節水が期待できるだけではないんです。

お風呂に入ったあと、お湯がぬるいうちに洗濯に利用することで、洗剤の効果を引き出すことが可能です。洗剤はだいたい水温30℃程度あれば、十分な力を発揮することができます。

30℃程度なら、お風呂上りに焦って洗濯機に入れなくても、十分にキープすることができる温度ですね。

このように、お風呂の残り湯利用は”節水”だけでなく、”洗浄力アップ”にも貢献することができる機能なんです。あとは省資源にも貢献していますね。

おすすめはインバーター搭載機種<重要>


洗濯機を選ぶ上で避けては通れないのが”インバーター”の話ですね。

■インバーターとは・・
モーターに流れる電気の量を調節し、必要な分だけ回転させる装置がインバーターです。

モーターの回転を洗い・すすぎ・脱水とそれぞれに最適な回数にすることで、静かで適切な洗濯を実現しています。

インバーターが搭載されていない機種では、洗濯槽を”全力で回す”→”空回り”を繰り返すことで速度を調節しています。

■車で例えると
インバーター▶︎アクセルペダルを”必要な分だけ”踏み込んで速度を調節

インバーターなし▶︎アクセル”ベタ踏み”→”離す”を繰り返して速度を調節

アクセルベタ踏みを繰り返していたら、燃費も乗り心地も悪いですよね。これが洗濯機では音が大きくて洗い方も最適ではないといことになります。

また、インバーター搭載機種はどのメーカーさんも上位モデルとして、全体の機能・性能をアップさせた内容で設計しています。

例えば東芝の洗濯機の場合
インバーター搭載なので、洗い方と運転音が違うのはもちろん、清潔性やデザインの面でも違いが出ていますね。
 

つまり、インバーターのある・なし以外にも、インバーター機種の方が有利な点が多いということになります。

一般的なインバーターありの機種となしの機種の違いは以下のようになります。

デザインなど、インバーターが直接関係しない要素も含めるとこれくらいの違いがあります。

インバーター搭載の洗濯機と非搭載の洗濯機は、そもそも種類が違うと言ってもいいくらいです。普通車と軽自動車のような関係ですね。

これをごちゃ混ぜにして紹介しているページを時々見かけるのですが、しっかりと分けて考えないと”思ったのと違う・・”ということになりかねません。

▶︎古いモデルと比較
参考に8年前(ちょうど買い替えサイクル)程度のインバーター洗濯機と、現在のインバーター非搭載機種の性能を比べてみましょう。

このように、現在のインバーター無しのモデルより、8年前のインバーター搭載機種方が性能は上です。

ですから、
「新しい洗濯機、節水になるかしら・・」
「今度はもっと静かな洗濯機だといいなぁ」

と思って買い換えても、インバーター搭載▶︎インバーター非搭載 で買い換えると、必ずしも性能はよくならないんですね。

これがインバーター搭載機種とそうでない機種を混ぜて考えてはいけない理由です。

長くなりましたので少しまとめます。

インバーター搭載機種は・・
▶︎節水で洗浄力が高い
▶︎運転音が静か
▶︎それ以外の機能・性能も高い

と言った特徴があります。

節水性能による水道代の差は?

インバーター機種とそうでない機種では洗濯1回あたり、約4円の差がでます。

4円×年間300回洗濯×7年=8,000円

残念ながら節水だけでインバーター搭載機種と非搭載機種の価格差は埋まらなそうです。

節水以外にも運転音・清潔性・デザインなど総合的に考えて選ぶ必要がありますね。

トータル性能や質を求めるならインバーター搭載機種がおすすめです。今までインバーター搭載機種を使っていた方も、そのままインバーター機種にした方が良いでしょう。

そういった部分が気にならないのであれば、インバーター非搭載の機種を選ぶことで予算節約になります。

このページではまず、インバーター搭載搭載機種から紹介していきます。

 

🔻予算を抑えてノンインバータータイプでという方はこちらへ
【手頃な7kg容量】縦型洗濯機のお買い得品は?おすすめノンインバーター機種紹介

家族で使えるお手頃価格の洗濯機は?インバーターって何? 前回の記事では、インバーター搭載機種がおすすめということでお話をしてきました。 です ...

続きを見る

 

近年のトレンドは?

このページに登場するインバーター搭載機種はどれも節水で洗浄力も高いです。正直ここの部分での差はほとんどつきません。

それなら次は何に取り組もうか・・というお話です。

トレンドその① つけおき洗い洗いや温水洗浄

通常コースプラスα

”普通の洗濯よりも洗浄力をアップさせた特別コース”が付いているということです。
普段のお洗濯だけでは取りきれない汚れを落とすために、しっかりと洗浄するためのコースです。

もちろん普段通りの洗濯もあって、洗浄力アップも選べるようになっています。乾燥機能なしの洗濯機ですと温水洗浄はできませんので、ここで紹介する商品に搭載しているのはつけおき洗いコースです。

こんな時に使います

▶︎毎日洗濯してたのに襟、袖の汚れが少しづつ目立ってきた。
▶︎衣替えで衣類をしまいたいけど、変色や黄ばみが心配。
こんな時には洗浄力アップのつけおきコースがおすすめです。
 

トレンドその② フラットデザイン

見た目もよくて手入れも楽

どんなものかといえば言えば蓋が平らになっていて、見た目がすっきりしているデザインのことです。
見栄えが良いだけでなく、段差に埃がたまりにくい・汚れを拭き取りやすい特徴があります。
 

さらにガラスだと・・


日立と東芝は更に蓋の一部にガラスデザインを採用しています。

ガラスの利点は
▶︎傷や汚れに強い
▶︎汚れても拭き取りやすい
▶︎高級感のある外観
となっています。

洗濯機の蓋って意外と細かな線傷がついてるものなんです。おうちの洗濯機も見てみてください。
ガラス蓋だと傷が付きづらく、新品の時の見た目が長持ちしますよ。
 

トレンドその③ 洗濯槽自動クリーニング

トレンドというか、もはや定番の機能になってきている洗濯槽の自動洗浄機能ですね。
ここでご紹介する機種は全て洗濯槽自動洗浄機能搭載です。

お手入れ方法に若干違いあり

メーカーさんによって若干洗浄方法に差がありますので、後で違いを軽く説明したいと思います。

こんなところが最近のトレンドですね。
その他節水、高洗浄力などはどれも共通になっています。

ここまで、洗濯機の基礎知識とトレンド紹介をしてきました。

次はいよいよおすすめ機種の紹介です。
 

各機種の特徴を解説

日立 BW-V80B

いまのところ2017年新型モデルでも一番人気は日立です。とは言ってももはやダントツの1位ではなくパナソニックとかなり接戦です。カラーはすっきりした印象のホワイトと高級感のあるシャンパンの2色です。

▶︎色違い・型落ちを表示

基本性能をチェック

( )内は前年モデルBW−V80Aの数値です。

8kg洗濯で標準使用水量92Lはさすがの一言。

昨年モデルのBW−V80Aとスペックの変更はありませんでした。

洗い方の特徴  ナイアガラビート洗浄

ナイアガラって?

ナイアガラビート洗浄はその名の通りナイアガラの滝のように、お水をジャブジャブかけながら洗う日立のオススメ洗濯方法です。


お水をかけると言っても水道水を追加するのではなく、洗濯槽内で循環させて利用します。

洗濯機にとって節水は重要な課題。だかと言って、ただ使用水量を減らすと汚れ落ちが悪くなってしまいます。

そこで、日立のナイアガラ洗浄はお水をジャンジャン上からかけることで、たくさんのお水を使って洗っているのに近い状況を再現しているんですね。

これがあるからこそ、節水92Lを実現できるんですね。

 

ビート洗浄って?

ビート洗浄は衣類を持ち上げるように洗う方式です。

🔻これまでの洗い方
▶︎洗濯槽内に多くの水を溜め、水の中で衣類を泳がせるように動かすことで洗っていた。

▶︎汚れ落ちが良い分、使用水量が多いのが欠点となっていた。

 

🔻ビート洗浄


▶︎たくさんのお水を溜めない。

▶︎パルセーター(回転する皿)になだらかな起伏をつけることで、衣類を持ち上げ動かす。少ないお水でもムラなく洗うことができる。

▶︎ナイアガラ水流と組み合わせることで、節水でもたくさんのお水を使った洗い方を再現している。

ビート洗浄が今の節水方法の元祖と言ってもいいかもしれません。今ではこの”パルセーターで衣類を持ち上げる”という方法が広く浸透してきています。この辺はさすがの日立と言ったところでしょうか。

 

これは違う機種の動画なんですが、ナイアガラ洗浄とビート洗浄がどんなものか分かりやすいです
良かったら見てみてください。


衣類を持ち上げながら洗っている様子が写っていましたね。
これで少ない水でもきれいに洗えるんです。

 

独自の特徴 ナイアガラすすぎ

ここ数年継続の日立一押し機能はナイアガラすすぎコースです。
簡単に説明しますと、多くのお水で衣類を徹底的にキレイにすすぐ機能です。普通のすすぎかナイアガラすすぎかは自分で選ぶことができます。

実は洗濯物には・・

目には見えなくてもすすぎのお水にはまだうっすらと洗剤が残ってしまっている場合があります。
特に濃縮タイプの液体洗剤を使っていると、入れすぎてしまうことも多く、洗剤が残りやすくなるんです。

衣類に洗剤が残っていると・・

洗剤の変質が原因で衣類が変色したり、黄ばんだりしてしまうことがあります。そこで活躍するのがナイアガラすすぎなんです。

ナイアガラすすぎコースを選択すると、通常の約2倍に当たる180lものお水を循環させしっかりと衣類をすすぎます。

毎回使うと水道使用量が増えてしまいますから、主な使いどころは衣替えの前のお洗濯ですかね。
しっかりと洗剤を落としてからしまっておくことで変色を抑制する効果が期待できます。

 

その他の注目ポイント

洗濯槽自動洗浄

日立の洗濯機が人気を不動のもの出来た最大の理由。それは、洗濯槽の裏側の自動お手入れ機能をいち早く取り入れたことです。

洗濯槽の裏側ってやっぱり汚れやすいんです。見えないですけど、夏はなんかかび臭いですよね。

▼他社との違い
日立の洗濯槽自動洗浄はすすぎのお水で汚れを洗い流したあと、最後に6Lの水道水を追加で投入して仕上げます。他のメーカーさんはすすぎで使ったお水を再利用しています。

水道水を追加で使うメリット
①清潔性が高い
②しっかりと洗濯槽の上部から洗浄できる

他のメーカーさんだとすすぎのお水を再利用するため、水の流れが下から上に向かいます。これではフチギリギリまで洗うのは難しいですね。

日立なら、洗濯槽のフチギリギリに洗浄用のお水の出口があり、上から下に流すことでしっかりと全体を洗浄することが可能となっています。

▼効果はあるのか?
お水を流すだけでしっかり汚れが落ちるの?なんて思った方もいらっしゃいますかね。その点は心配要りません。

”毎回洗浄&すぐに洗浄”というのがポイントです。
お風呂掃除でもお皿洗いでもいいんですが、汚れてもすぐに洗えばお水で流すだけでも汚れってかなり落ちますよね。

つまり、洗濯槽自動洗浄は”汚れを落とす”ではなく”汚れをつけない”ための機能ということです。これが洗濯槽を綺麗に保つためのポイントなんです。

 

日立 BW-V80B まとめ

ナイアガラビート洗浄

今となってはインバーター搭載機種では、節水&高洗浄は当たり前になってきました。その流れをリードしてきたのは日立ではないでしょうか。”洗浄力の日立”なんて言われたりしますが、実績を考えれば納得です。

 

独自の魅力”ナイアガラすすぎ”

ナイアガラすすぎに魅力を感じるかが選ぶ際のポイントになります。節水と洗浄力はもう十分。

次に考えたのがすすぎの改良ということですね。徹底的にすすぐっていうのは清潔性や収納性などあらゆる部分で安心できますね。

 

洗濯槽自動洗浄はやっぱり日立

洗濯槽のお手入れ機能は各社ついておりますが、その中でも頭一個抜けているのは元祖である日立ではないでしょうか。

 

洗濯機のリーダーとしての実績

年々各社の洗濯機の特徴は似てきていると感じています。

節水・自動洗浄・フラットなデザイン・・こういったものは日立が採用して、それから他のメーカーが追随するという構図になっています。

そういった点では一番頼れるメーカーさんではないかと思っています。洗濯機のリーダー的存在と言えますね。

 

こんな人には日立BW−V80Bがオススメ 

乱暴な言い方かもしれませんが、迷って決められない・どういうのが自分にあってるかわからないという場合はとりあえず日立にしておけば安心です。

洗濯・すすぎ・清潔性と洗濯機に必要な基本の要素が充実し、非常にバランスの良い出来上がりになっています。

日立 その他の容量・乾燥付きモデルの解説はこちら

【ビートウォッシュ】日立縦型洗濯機のラインナップと解説

「メーカーは日立が良さそうだけど、結構種類があるのねぇ・・」 そうなんです。せっかくメーカーが決まってもいろいろサイズや種類があるんです。し ...

続きを見る

 

スポンサーリンク

 

パナソニック NA-FA80H5

泡洗浄とその独自のデザインで日立に迫る人気のパナソニック。カラーは清潔感のあるホワイトと明るめのシャンパンの2色です。こんなところでも日立と対抗している状態ですね。

▶︎色違い・型落ちを表示

基本性能をチェック

洗濯時の運転音が1db下がりましたね。少しではありますが、嬉しい改善であることに違いはありませんよね。

使用水量は日立より多く見えますが、日立は洗濯槽自動洗浄を行うとプラス6Lとなり、ほとんど差はない状態です。

 

洗い方の特徴 ”即効泡洗浄”

パナソニックといえば即効泡洗浄ですね。パルセーターや循環水流など構造的な部分では日立がリードしてきた印象があります。そこでパナソニックが目をつけたのは洗剤の力です。

違いは即効

洗剤は泡の状態のほうが、汚れ落ちが良いです。ハンドソープとかお化粧落としでも泡立って出てくるものがありますよね。

どの洗濯機でも洗剤を入れて洗濯槽を回せば徐々に泡立ってはきます。どこが違いとなっているのでしょうか?

即効泡洗浄はその名の通り、すぐに泡を作ることで最初から洗剤の力を引き出して洗うことができる機能なんです。水道から流れてくる水を洗剤ケースに直接流し、水の流れる力で泡立てます。

これなら洗濯槽に水が入った時点で泡が立っている状態を作ることができます。まさに”即効”ですね。
参考動画をどうぞ(機種は違います)


9kgタイプのNA-FA90H1の動画ですが、洗える量以外の機能は同じです。
泡洗浄の解説もされています。

 

独自の特徴 すっきりフロント

これまでにないボタン類が奥側についた作りの洗濯機となっています。どんなメリットがあるか解説します。

 

見やすい・押しやすい位置のボタン

普通の洗濯機だと、洗濯機の前に立った時にボタン類は真下方向にありますよね。近くて見やすいかと思いきや、意外と窮屈な姿勢になっていたんです。

奥側にボタンがあることで、より自然に近い視線で操作が可能になっているのがすっきりフロントです。

 

さらにお手入れも楽に

これまでの洗濯機でボタン周りの汚れや水滴のあとが気になった経験はありませんか?あれって濡れた衣類が操作パネルの上を通るのが原因の一つになっているんです。どうしても衣類の水分がボタン周りに着いちゃうわけです。

すっきりフロントならボタン類が奥側にありますので、その心配がありません。水滴や汚れが着いても拭き取りやすい凹凸の少ないフチになっているのもお手入れの楽さに貢献しています。

参考動画はこちら(機種は違います)

 

その他の注目ポイント

様々な洗濯コース

パナソニックといえば豊富な洗浄コースを持つことも大きな魅力となっています。

🔻お家クリーニングコース
型崩れが気になる衣類を優しく洗うコースです。これ自体はだいたいどの洗濯機にも付いているのですが、パナソニックは特に型崩れが少ないですね。

洗濯槽やパルセーターの回転をほとんどさせず、水流と洗剤の力で洗浄します。クリーニング代の節約になる人気のコースです。

🔻フレグランスコース

柔軟剤の種類って本当に増えましたよね。いい匂いのするものから、嫌な臭いを抑制するものまで種類は様々です。

最近では香水をつけるのをやめて柔軟剤にこだわる方も増えているようです。その方が自然ですし手軽ででいいかもしれないですね。

フレグランスコースは今年から搭載の、柔軟剤をしっかり効かせるためのコースです。

 

パナソニック NA-FA80H5 まとめ

即効泡洗浄

日立の洗い方が良さそうだけど、全くの真似はできないなぁ。ということで出てきたのが泡洗浄ですね。もはや洗浄力は互角と言っていいでしょう。

 

すっきりフロント

この機種を選ぶ時に最大のポイントとなる特徴です。使い勝手がいいだけでなく、デザインの良さも人気の理由です。デザインだって性能のうちですから、見た目で決めたっていいんです。

 

豊富な洗濯コース

特に利用頻度が高くなりそうなのは”お家クリーニングコース”ですね。実は私の家ではパナソニックの洗濯機を使っています。ウォッシャブルのシャツやスラックスはこのコースを使って洗っています。シワが少なくて助かります。

 

こんな人にはNA-FA80H3がオススメ 

最大の特徴はやはりすっきりフロントデザイン。お手入れしやすく見た目もいい。ここが気に入ればパナソニックで決まりです。

おしゃれぎ洗いにも力を入れていますので、クリーニング代を節約したい方にもオススメです。

パナソニックその他の容量・乾燥付きモデルの解説はこちら

【FA・FWシリーズ】パナソニック縦型洗濯機のライナップと解説

「パナソニックにはどんな機種があるの?」縦型洗濯機の機種と選び方のポイントを解説! メーカーが決まったら今度は乾燥をつけるか・つけないか、洗 ...

続きを見る

スポンサーリンク

 

東芝 AW-8D5

▶︎型落ちを表示

静かな洗濯機をお探しでしたら東芝で決まりです。日立・パナソニックに人気は及ばないものの、性能は同じくらい良いです。ハマれば強い洗濯機です。カラーはホワイトのみとなっています。

基本性能をチェック

洗濯26dbはダントツに静かですね。さすがDDインバーターです。

洗い方の特徴 浸透ザブーン洗浄

東芝の洗濯機を説明する上で避けて通れないのがDDモーターの話です。ダイレクトドライブモーターの略なんですが、詳しい解説はおいておくことにして”パワフルで静かなモーター”とだけ覚えておいてください。

 

ザブーン洗浄とは

日立が洗濯機の構造の改良・パナソニックが洗剤の使い方で洗浄力をあげている中、東芝はモーターの性能で対抗します。

パワフルモーターでしっかりと衣類を攪拌して、洗剤液を衣類の隅々まで浸透させます。同時に、その開店のパワーを使いしっかりと水をかき揚げ循環させています。

洗剤をしっかりかけて、しっかり染み込ませるということです。さらに、洗濯槽には菱形の凹凸があり、これが洗濯板の変わりを果たしています。

 

独自の特徴 水流パワーボタン

ボタンひとつで簡単に水の流れる強さを変えることができます。当然水流を強くすれば洗浄力は上がります。

ただし、毎回強く洗うと痛みや型崩れの原因になってしまいます。みなさん、服が特に汚れたと感じなくても、1度着たらお洗濯しますよね?そんな時は強く洗う必要はないわけです。

そんな時にいつも使っているコースのまま、水の流れる強さだけを簡単に変えることができるのが水流パワーボタンです。

 

その他の注目ポイント

静音設計

先ほども書いたように、東芝のDDモーターはとても静かです。

集合住宅にお住いの方・夜にお洗濯する方には静かな洗濯機は高い需要があります。静かな洗濯機といえば東芝で決まりです。

 

東芝 AW-8D6 まとめ

ザブーン洗浄

パナソニックとは別の方向で洗剤の力を引き出している洗い方です。やはり3社甲乙つけがたい内容となっています。その他の特徴で選ぶのがベターですね。

 

水流パワーボタン

使用水量とかすすぎ回数とか自分なりの設定ってあるかと思います。その辺の設定を変えることなく、水流だけをボタンひとつで変えることができるって結構便利なのではないかと思っています。

運動部のお子さんがいるご家庭なんかでは、普段の洗濯とユニフォームの洗濯で絶対汚れの量が違いますよね。

 

静音設計

運転音に関していえば東芝1強時代です。以前はパナソニックも競っていたのですが、違う方向にシフトしてしまいました。需要はあると思うんですけどね・・

 

 

こんな人にはAW−8D6がオススメ 

静かな洗濯機をお探しでしたらこの機種で決まりです。
簡単に洗浄力を変更できる水流パワーボタンも見逃せないポイントです。お子様のいるご家庭では活躍する機会が多くなるんではないでしょうか。

 

 

3機種まとめ

洗濯機売れ筋3機種をオススメ順で紹介してきました。
1位 日立 BW−V80B
2位 パナソニック NA-FA80H5
3位 東芝 AW-8D6

順位の決め手は総合力!

洗濯機に大切なもの。それは洗浄力。

とは言ってもこれまでの解説で、三者三様に工夫を凝らしているのはお判りいただけたのではないでしょうか。

もはや洗浄力で優劣をつけるのは難しい状態なんです。

それでも”洗浄力なら日立”って未だに言われることがあります。
これも間違いではありません。

どうして日立の洗浄力が良いっていえるの?

どのメーカーも同じ洗い上がり。ですからどれを買っても大丈夫です。

で、なぜ日立の洗浄力が良いと言われるのか?
それは同じ仕上がりなのに、洗濯時間が短く、使用水量が少ないからです。

逆に言えば、どんな洗濯機でも時間と水の量を増やせばきれいに洗えるということです。

 

そこで、使用水量と洗濯時間を振り返ってみる

カッコ内は日立との差

日立 BW-V80B
使用水量 標準92L
洗濯時間 標準35分

パナ NA-FA80H3
使用水量 標準97L(+5L)
洗濯時間 標準37分(+3分)

東芝 AW-8D5
使用水量 標準99L(+7L)
洗濯時間 標準37分(+2分)

こうしてみると、やっぱり日立が優秀。

でも、「たったこれだけの違いなの?」
と思った方も多いはず。その通りです。

例えば、
「たった7Lしか違わないなら日立より静かな東芝がいい」
そう感じた方がいれば、その判断を重視したほうが良いですね。

お水7リットルは約2円です。一年で洗濯を300回しても、水道代は約600円しか変わらないですからね。

洗浄力というか、仕上がりについてはどれも同じくらい優秀です。
ですから、その他の気に入ったポイントで選んでOKです。

今回は洗い・すすぎ・清潔性とそれぞれにこだわった日立をおすすめ1位としました。基本性能が高いといえばいいでしょうか。誰が使っても魅力を発揮しやすいというのが理由です。

「静かな東芝がいいかも・・」
「パナソニックのデザインが好きだ」
そんな風に感じた場合は日立にこだわる必要はありません。自分にあっていると感じた機種を選んで大丈夫です。

どの機種もとてもいい機種なので、ご安心ください。

 

結論

この3社であれば洗い上がりにほとんど差は出ません。
どれを選んでも安心です。

それ以外の特徴で気に入った部分があれば、それがきっとあなたの欲しい洗濯機です。

選び方のポイントおさらい

基本を極めた洗濯機 BW-V80B

より少ないお水・より少ない時間で綺麗に洗える。さらには綺麗にすすげると洗濯機の根本に関わる機能を重視しているところが高評価のポイントです。洗濯槽の自動洗浄もやはり日立がやや有利と感じています。

 

省エネ・使いやすさの NA-FA80H5

すっきりフロントは唯一無二の形状。使い勝手・デザインを含めてここを気にいるかどうか次第です。お家でワイシャツやスラックスなど洗う方には”お家クリーニング”が非常におすすめです。

 

高性能モーターの AW−8D6

静音タイプでお探しならこちらで決まり。水流パワーボタンは地味ですが、言われてみれば便利そうだと感じた方も多いはず。

 

と簡単に振り返ってみました。それぞれ工夫が凝らされていましたね。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

トップページへ戻る

おすすめ記事

1

「省エネ型ってどれ?」 「なんでこんなに値段が違うの?」 「お買い得な機種は?」 エアコン選びって難しいですよね。他の家電だったら本体を見る ...

2

「洗濯機買うの初めてなんだけど、どうやって選んだらいいの?」 「久しぶりに洗濯機の買い替えなんだけど、今はどんなものがあるのかしら?」 そん ...

-洗濯機
-, ,

Copyright© 白物家電ブログ , 2017 All Rights Reserved.