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【人気の洗濯機を一挙解説】縦型・ドラム式洗濯機のおすすめランキングと選び方の基準

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縦型洗濯機のチェックポイイント

乾燥なしの縦型洗濯機から選ぶ時に一番ポイントになるのはやはりインバーターの有無になるかと思います。

インバーター機種についての説明は他で何度もしているので省略しますが、簡単にまとめると
▶︎静か
▶︎節水
▶︎高洗浄力
といった特徴が見られます。

もちろん価格はインバーター搭載の方が高くなってしまいますが、せっかくならという気持ちが大きいですね。また、ノンインバーター機種の中には価格を抑えるためにあえて風呂水ポンプなどの基本機能を採用していないモデルもあるので注意が必要です。

判断基準としては
▶︎家族向けで長く使うならインバーター機種
▶︎比較的短めの期間の使用になる可能性があるならインバーターなし
と言ったように選ぶ方が多いです。
7kg程度の容量が希望で長く使うならインバーター。学生さんとか単身の方だと洗う量も少ないですし、お引越しなどに合わせて買い換える可能性があるので予算を抑えてノンインバーターという感じですね。

インバーターありとなしは別物として考える

ちなみにですが、縦型洗濯機おすすめランキングを掲載しているサイトやブログは結構あるもので、インバーター搭載機種と非搭載機種が混ざって紹介されているのをよく見かけます。

あくまで私の場合ですが、この2つを混ぜておすすめすることはありません。おすすめという点でいえば絶対的にインバーター機種が優先になるからです。縦型の売り上げランキングなら混ざりますけどね。

例えば縦型なら日立がおすすめだとしても、日立のインバーターなしの洗濯機とその他のインバーターありの洗濯機だったら絶対にインバーター付きを優先しておすすめします。たとえアクアなどでもインバーター優先ですね。日立だから、パナソニックなどの大手だからインバーターなしの機種でも他社のインバーターありの機種より優れているといったことはないと考えています。

とはいえ使用する環境や予算はみなさんそれぞれあるかと思いますので、ご自身が有利だと思う方を選んで頂ければ良いかと思います。

縦型洗濯機部門に関しては乾燥付きモデルと似たような説明になりますし、他のページでもまとめてあるのでなるべく短めに紹介していきたいと思います。

詳しく知りたい方は下記リンク先ページを読んでいただけると嬉しいです。

▼インバーター部門

▼ノンインバーター部門

前置きが長くなりましたが私のおすすめ順に紹介していきたいと思います。

インバーター部門おすすめランキング

インバーター おすすめ1位
日立 BW-V80E

洗濯容量 8kg 乾燥容量 なし
時間 33分
使用水量 92L
運転音 32/38 dB
乾燥方式 なし
洗濯のコスト 約25円
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

 

おすすめポイント

▶︎節水お洗濯がさらに進化”ナイアガラビート洗浄"
▶︎水道水を使ったより清潔な洗濯槽自動お手入れ

節水洗浄にしても洗濯槽自動お手入れにしても今では多くのメーカーが採用していますが、やはりその2つの先駆けとなったのは日立ではないかと思います。

それまでの”衣類をお水の中に浮かせてこすり洗い”から”お水はひたひたで衣類を持ち上げもみ洗い”に変えることで大幅に節水になりましたからね。それが今ではナイアガラ洗浄(循環水流の強化)も採用でさらに頼もしい洗浄方法へと進化しています。

また、すすぎ工程後の洗濯槽自動お手入れも日立がいち早く採用しています。自動お手入れ採用メーカーは増えましたが、今でも水道水を追加して洗濯槽の隅々まで洗浄する方式は日立だけのものとなっています。

簡単にまとめると”衣類も洗濯槽ももっとキレイに”という、洗濯機には絶対欠かせない要素に対し長年注力してきた実績が認められているということなのでしょう。

安心と信頼の日立というわけですね。

 

インバーター おすすめ2位
パナソニック NA-FA80H6

洗濯容量 8kg 乾燥容量 なし
時間 37分
使用水量 97L
運転音 32/39 dB
乾燥方式 なし
洗濯のコスト 約26円
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

 

おすすめポイント

▶︎すっきりフロント&フラットフェイスで見た目も使い勝手も良い
▶︎泡洗浄で洗剤の力を引き出す

以前は”静音&お家クリーニング”がパナソニックの強みだったのですが、今のすっきりフロント形状になってからは方針が少し変わったように感じます。

個人的な印象では日立の洗い方に近づいたように見えますね。洗濯槽自動洗浄も日立の次に採用していますし・・。まぁ真似したとかパクったとかではなく、必然の流れだと思いますけどね。

ただ、節水や自動洗浄で終わらないのがパナソニックのいいところで、唯一無二のすっきりフロントという強みを持っています。今までと全然違うボタン配置なので最初は違和感がありましたが、見慣れるとこちらの方が良い気がしてきます。ボタン類を濡れた衣類で汚すこともないですし、ボタン類が奥にあった方が意外と視線や手の位置が自然なように感じます。

ということで人気機能をいいとこ取りしつつもデザインで大きく差別化を図れているわけですね。この辺のバランス感覚は本当に上手なメーカーさんだと思います。

2位にした理由

日立に近づいたとは言え洗濯時間や使用水量など性能面で本当にわずかですが日立が有利です。最大の強みはすっきりフロントということになるのですが、慣れ親しんだボタン配置の方が好ましいという方もいらっしゃるはずです。「普通が一番」という方におすすめの日立と「新しいもの好き・見た目が気に入った」という方におすすめのパナソニックというイメージですが、おそらく前者の方がやや多いのではないかと思います。

逆にすっきりフロントが気に入った場合は、性能自体は十分高いわけですからベストチョイスになる可能性も十分秘めたモデルと言えるでしょう。

 

インバーター おすすめ3位
東芝 AW-8D8

洗濯容量 8kg 乾燥容量 なし
時間 39分
使用水量 99L
運転音 26/37 dB
乾燥方式 なし
洗濯のコスト 約26円
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

 

おすすめポイント

▶︎低騒音(洗いのみ)
▶︎ウルトラファインバブル洗浄

東芝と言えばやはり静かなことが最大の魅力ですね。洗い工程時26dBはダントツの静かさです。さすがに脱水時には他のメーカー並みの運転音となりますが、脱水は最後の10〜15分程度ですから運転時間の6〜7割は静かということになります。

縦型では新採用のウルトラファインバブル洗浄は目に見えないほどの細かな泡で洗剤の力を引き出し、繊維の奥まで届ける洗い方です。運転時間や使用水量を増やすことなく洗浄力をアップさせているのがポイントですね。

3位にした理由

ウルトラファインバブル洗浄など評価できるものも多いのですが、洗浄方法や清潔維持の工夫はどのメーカーも同じように注力しています。

そうなってくると静音設計こそが東芝の最大の魅力となるのですが、あともう少しなんかあればいいなぁと感じてしまいます。

洗濯機の活躍する機会を増やすようなコースでもいいですし、あと少し節水か時短に力が入っていれば印象は変わるんですけどね・・

洗濯時間/使用水量が
日立33分/92L
東芝39分/99L
と、時間・節水は日立がリードしている状況ですね。音も重要な要素ではあるのですが、それ以外の何か一つでも日立をリードか並べるくらいのスペックが欲しいところです。

とはいえ、静音という点では東芝がワントップです。「夜に洗濯することも多い」「隣接したお部屋の方に迷惑にならないかしら・・」など、できるだけ静かに洗濯したいというニーズは確実にありますからね。

そういった面では長所がはっきりしていて選びやすい機種とも考えられます。「静かな洗濯機を探しているなら迷わず東芝」と考えて良いでしょうね。

 

インバーター おすすめ4位
シャープ ES-GV8D

洗濯容量 8kg 乾燥容量 なし
時間 35分
使用水量 83L
運転音 35/38 dB
乾燥方式 なし
洗濯のコスト 約23円
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

 

おすすめポイント

▶︎穴なし洗濯槽で節水・清潔

シャープはこの穴なし洗濯槽が気にいるかどうか次第で評価が変わります。乾燥付きモデルと違ってプラズマクラスターはないですすから、本当にこの一点に尽きますね。メリット・デメリットは前のページで長々と書いたのでちょっとおさらいする程度に書いておきます。

⭕️目に見える範囲だけに水をためるので節水
⭕️洗濯槽の裏の汚れが槽内に入らない

❌洗い時も脱水時並みの運転音
❌洗濯槽の裏側を水が通らない・汚れないは誤解

脱水具合に関しては多くの場合不満はないようですし、感じ方に個人差もありますので明確にデメリットに区分けはしないでおきます。

4位にした理由

上に書いたように長所・短所がはっきりしすぎているところが優先しておすすめしにくい理由となっています。”一部の人にはハマる”といったイメージですね。当然気に入ってシャープを使い続けている方もいらっしゃいます。そうなると他では換えが効かない貴重さはありますね。

 

ここまでインバーター搭載機種部門でした。

ノンインバーター部門おすすめランキング

ノンインバーター機種から選ぶ場合の注目ポイントは
①風呂水ポンプ機能があるか
②洗濯時間やすすぎ回数などを個別に設定できるか
③毛布を洗うなら7kg以上の容量を

主にこの3点です。

風呂水ポンプはご存知の方も多いかと思いますが、洗い方の個別設定は見逃しがちな要素ですね。

主に4〜6kg容量の小さな洗濯機では、洗いを◯分・すすぎを△回・脱水を□分みたいな個別の設定ができないものもあります。標準・お急ぎ・しっかりなどコースしか選べないないモデルもあるんですね。

「今日は汚れ物が多いから少し長めに洗おう」
「型崩れがきになるから脱水短めに」
こんな時に自分で時間や回数を調節できるのが個別設定機能です。インバーター以上の機種は当然できることなので、つい当然できると思ってしまいますが、例外もあることを頭にいれておいていただければと思います。

洗濯機で毛布を洗う場合は7kg以上が推奨です。それ以下の容量の洗濯機でも毛布コースはありますが、ぎゅうぎゅうではうまく洗えないですからね。

あと補足ですが、5kg未満の容量の洗濯機では洗濯槽がステンレスではなくプラスチック樹脂でできているものもあります。ステンレスの方が清潔性も耐久性も高いのでおすすめですね。今回はプラスチック樹脂洗濯槽のモデルは登場しませんので参考程度に。

ノンインバーター おすすめ1位
東芝 AW−6G7

おすすめポイント

風呂水ポンプと洗濯時間の個別設定・サイズ・大きな欠点のないスペックとなんとうかシンプルでクセない構成となっています。価格も下がっていることが多く”買いやすい1台”といえばこの機種ですね。

その他の容量

他に7kg容量が用意されています。

7kg TOSHIBA AW-7G6(W) 

価格次第では候補になるかもしれませんが、経験上6kgタイプの方が割安なことが多いですね。それに予算を足して7kgということなら、せっかくならインバーター機種にした方がいいのでは?という考えもよぎりますね。価格も含めたバランスを考慮して6kgを優先しました。

 

ノンインバーター おすすめ2位
シャープ ES−GE7B

おすすめポイント

これまでシャープの穴なし洗濯槽は優先順位が低いということを書いてきましたが、ノンインバーター機種に限ると少し話が変わってきます。

洗い工程時の音は相変わらず大きいのですが、ノンインバーター機種同士で比べるなら特別うるさいわけでもありません。

また、他社のノンインバーター機種は使用水量が多くなるのですが、穴なし洗濯槽のシャープは相変わらずの節水性の高さを誇っています。

つまり、音が大きい欠点は目立たなく、節水の魅力はより際立つこととなり相対的に穴なし洗濯槽の評価は高くなるわけですね。

2位にした理由

穴なし洗濯槽のデメリットが消えるわけではないので1位にはしませんでしたが、この価格帯でこれだけ明確な特徴が出せているのは好印象です。ノンインバーター機種は正直どれも似たり寄ったりの部分がありますから、こうやって何か1つでも目玉があるとおすすめしやすいですね。

あとは価格次第でしょうか。1位のAW−6G6は本当に価格が下がっていることが多いんですよね。それだけ安定して売れているということなんでしょうけれど。価格差1万円くらいなら7kg洗えて節水のこちらがお得かもしれません。

その他の容量

6kgモデルもあるのですが、こちらは風呂水ポンプ機能が搭載されていません。

6kg SHARP ES-GE6B-W 

風呂水ポンプは全く使わないという方もいらっしゃるかと思いますので、その場合は4人家族でもギリギリ足りる6kg容量でもいいかもしれません。

とはいえ少しゆとりがある方が良いですし、毛布が洗える7kgが優先でおすすめです。風呂水ポンプがあれば残り湯で温水洗浄なんていう使い方もできますからね。

 

ノンインバーター おすすめ3位
日立 NW−70B

おすすめポイント

「最近の節水型洗濯機はなんとなく汚れ落ちが悪い気きがする」と考える方もいるようです。昔ながらのゴシゴシ、じゃぶじゃぶ洗う洗濯機の方が安心ということなら、この洗濯機があっているかと思います。

3位にした理由

洗濯時間も長め、音も大きめと悪くいえば時代遅れ感がある機種ですが、よく言えばそれだけしっかり洗っているということです。

「作業着や運動着を多く洗うから多めの水でしっかり洗いたい」
「汚れ物多めで洗うから値段を抑えてある程度使ったら買い替えたい」
こういった考えの方も当然いらっしゃいますよね。そんな時におすすめの機種となっています。まぁ、幅広いニーズに対応というわけでもないのでバランスとコスパに優れた東芝、節水のシャープよりは低い順位にしました。

その他の容量

日立には8kgで唯一のノンインバーター機種が用意されています。

8kg HITACHI NW-80B(W)

価格を抑えつつも大容量というコンセプトかと想像できるのですが、実際は売れ筋インバーター機種の方が値段が下がっていることが多く割安感がある場合も多いです。8kgなら素直にインバーター機種から選んだ方がいいのでは?と思います。

ノンインバーター おすすめ4位
NA-F60PB11

正直おすすめというほどでもないのですが、性能は東芝に近い内容ですね。そんなわけでAAW−6G6が品薄の時に代理的に売り出しされていたりすることもあります。特に新生活のシーズンがそうですね。

東芝でもパナソニックでも価格が同じならどちらでも良いのですが、パナソニックの方が価格が高い場合が多いのであえて上位にしようとは思いませんでした。

その他の容量・シリーズ

7kg Panasonic NA-F70PB11-T 

7kgが必要な場合で、東芝AW−7G6より安ければこちら優先で良いかと思います。

同じ6kgで風呂水ポンプなしのモデルも用意されています。

6kg Panasonic NA-F60B11-N 

こちらの場合は洗濯・脱水時間とすすぎ回数の個別設定はできませんのでご注意ください。風呂水は使わない・おまかせコースしか使わないという方はこちらがお得です。

 

ノンインバーターまとめ

バランス型の東芝・パナソニックがクセというか大きな欠点がなくて幅広い方におすすめです。多くの場合は価格の兼ね合いで東芝有利ですね。

あとは節水のシャープ、しっかり洗いの日立という方向性ですね。

シャープの穴なし洗濯槽以外はそれほど大きな違いはありませんから、その時にお買い得になっている機種から選んでも良いかと思います。

以上とても長くなりましたが洗濯機のおすすめランキングと洗濯機選びの私なりの基準のお話でした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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