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オーブンレンジ

【人気のオーブンレンジを解説】実際買うならこの辺ですね?中間価格のおすすめ品

更新日:

価格の手ごろさと実力を兼ね備えた機種は?我が家にぴったり性能は?

年々、高機能化・大容量化・高火力化と進化を続けるオーブンレンジですが、だからといって誰にでも高性能なモデルがぴったりとは言えませんよね。

”温めがほとんど”という方もいれば、”料理が好きでお菓子とか本格オーブン料理も作りたい”という方もいるように、使い方はご家庭によってそれぞれです。

せっかくなら”我が家にぴったり”の機種を見つけて、お得なお買い物にしたいものですよね。

そこで、このページでは人気堅く売れ行きが良い商品、つまり多くの方がちょど良いと思っている機種を紹介していきたいと思います。

価格帯でいうとだいたい3万円から5万円程度で、家族での利用にも対応できるモデルがメインとなります。

ニーズの多い価格帯なのでメーカーさんも開発に力を入れており、価格と機能のバランスがとてもよく、コスパの高い商品をたくさん見つけることができます。

「あんまり安いのも不安だけど、そんなに高いものは必要ないかな」
「せっかくだから、新しいお料理も挑戦してみようかな」
「今までのよりは便利な方がいいな」
こんな声にお答えできるような機種をピックアップしてみました。

オーブンレンジの基礎解説・お料理好きな方な方向けの高級機種紹介・一人暮らし向けのお手頃価格機種紹介は別ページとなります。ぜひ合わせてご覧ください。


その他のオーブンレンジ紹介記事

▼機能の解説・価格による違いなど
オーブンレンジの選び方総合

▼一人暮らし向け・小型
新生活シリーズオーブンレンジ編

▼高級モデル紹介
オーブンレンジの頂上おすすめベスト3

 

登場する機種と目次

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レンジの基本のおさらい

まずはじめにレンジを選ぶ時のチェックポイントを軽くおさらいしておきましょう。

ちょっと説明が長くなっているので、おすすめ機種の紹介だけ見たいという方はスキップ機能をお使いください。

おすすめ機種紹介までスキップ

庫内の形状と容量

▼庫内の形状
大きく分けて2種類あり、ターンテーブルタイプとフラットタイプに分かれます。

ターンテーブルタイプは丸皿がくるくる回るタイプで、主に単機能レンジ(温めのみ)やコンパクトオーブンレンジで採用されています。

価格は比較的安価ですが、温めムラが出やすい・お弁当などは庫内で引っかかってうまく回らないなどの理由で商品数自体は少なくなっています。

フラットタイプは庫内が平らで広く使えるメリットがあり、今の主流となっています。そこ面に凹凸がほとんどないので、汚れた時でも拭き掃除しやすいというメリットもあります。

このページで紹介する機種はすべてフラットタイプとなっています。

▼庫内の容量
オーブンレンジの容量はL(リットル)で表されます。

大まかな区分けでは
・20L前後がコンパクト(単身)
・25L前後がスタンダード(1〜2人)
・30L前後が大容量(家族)
このようなイメージです。もちろんオーブンレンジを使う頻度や量は、みなさんそれぞれ違うと思いますので人数はあくまでも目安です。

ターンテーブルタイプはだいたい容量20L程度までの小型機種に見られます。
 

あたため機能(レンジ)のチェックポイント


多くの方にとってオーブンレンジで一番多く使うのは温め機能ではないかと思います。

温めには、自分で出力と時間を調節する”手動温め”と、温まったら自動で止まる”手動温め”があります。

現在の主流は自動温めですね。みなさんも使ったことがあるかと思います。

この”自動温め”ですが、食品が温まったかどうかの判断は各種センサーで行っています。

 自動温め用のセンサーの種類

①センサーなし
自動温めボタンはあっても、実際はボタンごとに加熱時間が決められているだけのものです。多く入れても、少なく入れても、同じコースなら同じ時間加熱しています。温まったかは判断していないので、ちょうどよく温めるのは少し難しいかもしれません。慣れれば分量である程度調節できるかと思います。

②重量センサー
食品の重さを測ることで加熱時間を調節しています。ですが、食器の重さも含まれるため温め具合にばらつきが出ることもあります。 機種によっては他のセンサーと組み合わせて使われていることもあります。

③温度・湿度センサー
食品ではなく、レンジ庫内の温度や湿度を計測することで加熱時間を調節しています。水分の量やラップをしているかで温め具合に差が出てしまいます。

④赤外線センサー
現在の主流かつスタンダードと言えるセンサーで、食品表面の温度を計測することで加熱時間を調節しています。 レンジは、食べ物を温めるために使う道具ですから、それは食品の温度を直接測るのがもっとも精度が高くなりますよね。

特に最近では赤外線センサーの範囲を広げたり、高精細にすることで、食品全体の温度を測るような機種も増えています。こういったものの方が大皿料理でも温めムラが少なくなりますし、機種によっては常温と冷凍を同時に加熱できるなど、さらに精度がよく・便利になってきています。

このように、幾つか種類があるセンサーですが、自動温めを使うことが多い場合は赤外線センサーが一押しです。というか、機種にもよりますが、他のセンサーがいまいちな場合が多いです。

ちなみに、ターンテーブル式のオーブンレンジで赤外線センサーを搭載している機種は思い当たりません。スーパーとか会社の休憩室でターンテーブル式のレンジを使っていて、「なんだかやけに温め時間が長いなぁ」と感じたことがある方もいるかもしれませんね。もしかしらたセンサーの問題かもしれません。

 

オーブンについて

オーブン機能でのチェックポイントは大きく分けて2つあり”作れる量”と”火力”です。

▼作れる量
オーブン料理は何十分と時間がかかるものも多くあります。そこで、家族の分が1度にできないとなってしまうと時間がかかりすぎて、ちょっとオーブンを使う気にはなれないですよね。お腹が空いている時にそんなに待てないですし、せっかく焼いたものが冷めてしまいます。

ですから、オーブンは大きいというだけで有利と言える部分もあるかと思います。大きさも性能の内というわけですね。

基本的には”庫内の容量が大きい”=”1度に焼ける量も多い”という考え方でOKです。

また、オーブンには1段オーブンと2段対応オーブンがあります。これは、付属する角皿の枚数の問題ではなく、オーブン内部に熱風を循環させるためのファンがついているかで決まります。

2段オーブンはコンベクションオーブンや熱風循環型オーブンと言われることもあります。

単純に言えば1段の2倍の量が焼けることになりますので、特にお菓子やパン作りなどをしたい方は2段オーブンを選ぶケースが多くなっています。
 

▼火力
多くの機種でオーブン利用時の最高温度が記載されており、性能を表す一つの指標として使われています。トップクラスの機種では300℃〜350℃ほどの非常に高い温度での調理が可能となっています。

こんなに高温は必要ないように感じる方もいるかもしれませんね。確かにクックブックなんかを見ても、決して「300℃に設定してください」と書いてあることはありません。せいぜい200℃程度までですよね。

では、なぜそんなに高火力が必要かというと、それくらいの余力がないと安定して必要な火力をキープできないからです。

最高時速が100キロの車でずっと100キロ出し続けるのが難しいように、オーブンも実用的な温度を維持するためにはさらに高い最高温度が必要となります。

また、最高温度が高いことで焼き色が綺麗につく・こんがり仕上がるなど、仕上がりに差が出ることも多くあります。

ちなみにフライパンが熱々に焼いた状態では最高250℃程度の温度になっていると言われています。フライパンみたいな仕上がりにするには最高300℃程度の温度が出せるのが理想ですね。

トーストについて
オーブンレンジでトーストを焼きたいという方も多いのではないかと思います。その際のチェックポイントは天面のヒーターの形状です。

天面のヒーターは2種類あり
①フラットヒーター 
埋め込み型のヒーターで庫内を均一に加熱するのが得意です。ヒーターが露出していないので、庫内のお手入れもしやすくなっています。ですが、全体が温まるまでに時間がかかり、トーストには向いていません。例えば、このページに登場するMRO-TS7のトースト焼き上げ時間は9分〜17分と非常に長くなっています。

お肉・お魚・パン・お菓子など従来のオーブン料理とされるような調理はこちらがおすすめです。

②露出ガラス管ヒーター
オーブントースターのように天井のヒーターが見えている状態になっています。素早く加熱できる利点はありますが、焼きムラが出やすい・お手入れがしにくいなどのデメリットもあります。

オーブンレンジでトーストをするなら、加熱の早い露出ヒーターから選ぶことになりますが、それでも焼き上げ時間は5分程度かかりますし、多くの機種では途中で開けて裏返しが必要となります。

トーストやグラタンの表面に焦げ目をつけるなど、簡易的な使い方であればこちらがスピーディです。要するにオーブントースター的な使い方ですね。それでもオーブントースターの方が早いですが・・

トーストの利用頻度が多い方はオーブントースターを別で用意することも考えていただければと思います。

 

お水を使う調理コースについて

また後でも触れますが、ヘルシオの登場以来お水を使った調理が1つのトレンドとなっています。

お水を使った調理にも2種類あり”スチーム”と”過熱水蒸気”で内容が異なります。

▼スチーム
簡単にいうと湯気ですね。食品を蒸したり、温めたりするのに使われます。茶碗蒸を作ったり、中華まんやご飯をしっとり温めるイメージです。

さらにスチームには”角皿式スチーム”と”タンク式スチーム”があります。

角皿式スチームは角皿にお水を張った状態で食品を加熱します。食品が加熱されるのと同時に水も温度が上がり、蒸気が発生します。

つまり、スチームを使って調理するというよりは、食品を加熱してたら一緒に蒸気も出るといった感じです。角皿にお水を張ったままの調理になるので、使える用途は限られるのではないかと思います。主に茶碗蒸しなどでしょうか。

タンク式スチームは専用タンクに入れた水を蒸気に変え、適切なタイミングで庫内に放出します。角皿自体には水を張っていませんので、通常のレンジに近い感覚で使うことが可能です。ご飯や中華まんのしっとり温めにはタンク式が便利です。

▼過熱水蒸気
こちらはスチームをさらに加熱し、100℃を超える高温の気体にしたもので、食品を焼くことに使われます。

過熱水蒸気は温度が低いところに集まる特性があるので食品内部まで熱を届けやすく、食品内部から余分な塩分や油分を流すのに役立っています。

”水蒸気”となっていますが、高温なので水滴が残ったり・べちゃついたりするようなものではありません。

少し前に流行ったノンフライですが、これは過熱水蒸気はなくても可能ではあります。過熱水蒸気なしの場合は食品を焼くことで食品表面の水分を飛ばし、サクサクした食感に仕上げています。

過熱水蒸気があれば余分な脂分が食品表面をこんがりさせてから落ちていくので、より油であげたような仕上がりに近づきます。

 

少し長くなりましたが、ここまでが基礎のおさらいとなります。
①レンジのポイントはセンサー
②オーブンのポイントは大きさと段数
③スチームと過熱水蒸気は別々のもの
これを知ってもらえれば、今後の説明がわかりやすくなるかと思います。

次はおすすめ機種を準高級機種から順番に見ていきましょう。

 

準高級機種部門 
ER−RD3000・NE-JBS654

東芝  
ER-RD3000(2段調理可)

最初は石窯ドームでおなじみの東芝。予算オーバー気味な機種となり申し訳ありません。準高級機ということで紹介させてください。

石窯ドームという名の通り、焼くことが得意な機種ではあるのですが、今年のモデルでは温めも大幅に強化されています。

 

レンジ(温め)の特徴

八つ目赤外線センサー ←注目ポイント

ほとんどの方にとって、オーブンレンジで一番よく使う機能は温めですよね。

東芝といえばオーブン機能が充実しているイメージかもしれませんが、今年は温め機能が大きく強化されたんです。

従来は最高級クラスにしか搭載されていなかった8つ目赤外線センサーが、ついにこの3000シリーズに搭載されました。
なんのことかというと、今のレンジって温め時間を設定しなくても自動で止まる機能がありますよね。

その時に食品が温まったかを判断する方法が幾つかあるんですが、一番メジャーで高精度なのが赤外線センサーなんです。

食品表面の温度をセンサーで測りながら加熱具合を調節します。これが普通は1つなんですが、1つだと温度を感知できる範囲が狭いため、温めムラが出やすいんです。

そこで、昨年モデルまではその1つのセンサーを首振りして庫内全体の温度を測っていました。
 
センサーをスイングさせる場合、センサーから近い箇所と遠い個所で温度を測定するタイミングがずれてしまい、温めムラはやはりある程度出てしまうんですね。

それが8つ目赤外線センサーでは庫内8エリアの温度を同時に測ることができるので、温め精度がよりアップしています。

赤外線センサーの高性能化はここ数年のトレンドですので、是非頭に入れておいていただきたいポイントです。

▶︎共働きでおかずを作り置きする人が増えている
▶︎冷蔵庫の性能がよくなり、買い置きがしやすくなっている
▶︎冷凍・チルド食品が美味しく、便利になっている

こういった理由で温めを使う機会がますます増えていますから、自動温めの性能向上が期待されるのも当然かもしれませんね。

 

オーブン・グリル(焼き)の特徴

石窯ドーム(焼き料理)←注目ポイント

東芝と言えば、その最大の特徴は石窯ドームオーブンですね。庫内の天面をドーム状にカーブさせており、熱の対流を阻害しないような形状になっています。

また、隅っこに穴の空いた角皿が付属しており、これも熱風の循環を邪魔しないための工夫となっています。

オーブンの最高温度はなんと300度もあります。食品の旨味や水分をさっと閉じ込め、凝縮しながら加熱するので、オーブン料理のような美味しさが家庭でも再現できるんですね。

オーブンってあまり使わないという方も多いのではないかと思いますが、オーブンよりもフライパンを使って料理する理由として
▶︎フライパンの方が綺麗に・しっかり焼き色がつく
▶︎フライパンの方が手軽で早く加熱できる
こんなことが思い浮かびます。

それが、石窯ドームなら”300度の高火力”と”ドーム形状の熱風循環”で素早くこんがり焼き上げることが可能になるんですね。

火力やスピードではフライパン調理に敵わない部分もまだありますが、オーブンなら”加熱は任せっきりでOK”という利点があります。

焼いてる間に他のおかずを作ってもいいですし、洗い物してもいいですし、火加減や焼き加減を気にする必要がほとんどないということは大きな魅力ではないかと思います。

 

流行りのスチームトースト対応

もちろん従来のトースト機能も搭載はしているのですが、バルミューダのトースターが発売されて以降、スチームトーストが人気の兆しを見せています。

気になるのはスチームトーストはどんな魅力があるのかですよね。

スチームトーストコースでは、わずかにスチームを出してパンをしっとりさせた後に焼き上げます。

するとパン表面付近では、水分が入っていた部分が水分の蒸発により空洞になりサクサクした食感に仕上がり、パン内部ではしっとり感が残ります。これが外はサクっ・中はふんわりに仕上がる理由です。

トーストする前に霧吹きで少量の水をかけるとふんわり仕上がるテクニックはご存知の方もいるかもしれませんね。これを手軽に利用できるのがスチームトースト機能です。

 

その他の調理機能

ノンフライ・ハイブリッド調理

今や定番となったノンフライ調理ですね。油で揚げるのではなく、食品表面の水分を飛ばすことでサクサクした食感に仕上げています。

唐揚げや春巻きなどの8種類のオートメニューが内蔵されおり、手軽に油分を抑えて調理をすることが可能です。

この時に使っているのがシャープのヘルシオなどでおなじみの”過熱水蒸気”です。過熱水蒸気は食品内部まで熱を届け塩分や油分を溶かし出す効果があり、健康調理に欠かせない存在となっています。

また、おいしさを損なわない為にオーブンを強めに併用したハイブリッド調理機能(オートメニューのみ)も備わっています。

油は塩分は落としすぎると味気ない料理になってしまいますからね。

油や塩分を適度に保持するように、普通のオーブン加熱と過熱水蒸気を組み合わせて調理を行います。

適度に過熱水蒸気を使っておいしさとヘルシーさの良いとこ取り。これがハイブリッド調理です。
 
 

便利・快適機能

省スペース大容量

今年の東芝の特徴といえば本体奥行きが小さくなり設置性が向上したことですね。

従来同等モデル ER−ND300
本体奥行 450mm 取っ手含む 495mm

モデル ER−RD3000
本体奥行 399mm 取っ手含む 442mm

と、このように約5cm程度奥行きが減っています。これで収納台にすっきり収まるように設置しやすくなりますね。

ちなみに庫内容量はどちらも30Lで同じです。これまで大型オーブンレンジは置けなくて諦めていた方には非常に嬉しい改良となっております。

 

取れちゃうコート(お手入れ)←注目ポイント 

ホットプレートなんかもそうなんですが、東芝の鉄板は耐久性が高くしかも焦げ付きにくいという特徴があります。

オーブンレンジの角皿や庫内ってどうしても調味液が飛び散ったものが焼きついて、頑固なコゲ汚れが付いてしまいますよね。

でも東芝の取れちゃうコートなら軽い力でスッとコゲも汚れも落ちちゃいます。
 
せっかくおいしいお料理ができても手入れが大変では使う気になりませんよね

お手入れが面倒なイメージを持たれがちなオーブン機能ですが、東芝オーブンレンジはそんな不安を解消してくれる取れちゃうコートを採用しています。

 

東芝ER−RD3000はこんな人にオススメ!

石窯ドーム構造と高火力でオーブンが魅力の東芝でしたが、今年は八つ目赤外線センサーで温め精度も向上しています。さらに取れちゃうコートでお手入れ性も高いと本当にバランスよくできた機種ではないかと思います。

「高機能だと使いこなせるか不安」という方も多いのではないかと思いますが、
▶︎温めは高精度
▶︎焼けば高火力
▶︎使ってもお手入れも楽チン
と、どの機能も”ただ普通にオーブンレンジを使っているだけ”で良さが発揮される内容となっています。

普段の温めだけでもこの機種の魅力は十分に発揮されますから、基本性能が高い機種と言っていいのではないかと思います。

おすすめパターン

▶︎パン・お菓子を焼くのが好きだ
▶︎普段よく使うレンジ機能も重視したい
▶︎これからいろいろなお料理にチャレンジしたい

▶︎お手入れしやすいレンジが欲しい

しかも、この東芝300シリーズはABCクッキングスタジオ導入シリーズです。

ABCコラボメニューを搭載しており、更にweb上であたらしいレシピも追加されています。今まで作ったことのないお料理にチャレンジしたい方や、献立がなかなか思いつかなくて困っている方にもおすすめしたい機種となっています。

お料理教室でも使われるくらいですから、基本性能はこれで充分ということです。

結論:この中なら一押し。全てがワンランク上でこの価格。コスパ最高ランクの1台です。

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次も準高級機種でご紹介。
パナソニックの新ラインナップ、コンパクトで高機能機種です。

パナソニック 
ビストロ NE-JBS654

オーブンレンジ界のオールマイティー選手といえばやはりビストロ。

これまで高性能機種といえば庫内容量30L以上の大型機種ばかりでした。

ですから、せっかく高機能機種の購入を検討していても
「大きすぎて置き場所に困る」
「2人で使うから大きすぎでも無駄になってしまう」
こういったご意見が多かったんですね。

そんなご意見に答えて登場したのがこちらの機種なんです。大容量は必要なくても質の良いものが欲しい方向けの機種です。
 
 

レンジ(温め)の特徴

スイングサーチ赤外線センサー

東芝ER−PD3000のように八つ目にはなっていないものの、今主力の赤外線センサーを搭載。

先ほどスイングタイプの赤外線センサーは、センサーから食品までの距離によって計測タイミングにムラが出てしまうと書きました。ですが、少人数・少量での温めなら影響は少ないかと思います。庫内もER−RD3000ほど広いわけではないですからね。

そういう意味では、容量に見合った性能と言えるかもしれません。

 

オーブン・グリルの特徴

ビストログリル皿(焼き料理)←注目ポイント

パナソニックの魅力と言えば、スピード焼き調理ですね。それを可能にしているのが”ビストログリル皿”の存在です。

ビストログリル皿はレンジの電波で発熱する特殊な鉄板で、これを使うことで従来のオーブンよりも素早く強く食品を加熱することが可能になります。

オーブンのように庫内の温度をあげることで加熱するのではなく、ビストログリル皿自体を発熱させることで食品と熱源の距離を縮め、フライパンのようにスピーディーにしっかりと焼き色をつけて調理しているわけですね。

オーブンの”火加減お任せ”とフライパンの”素早くこんがり”のいいとこ取りをした機能と言えるのではないでしょうか。
 

▼少量をスピーディーに”エリア加熱”
NE-JBS654はレンジの電波の当て方をコントロールすることで少量を更に素早く加熱できる”エリア加熱”機能も搭載しています。
オーブンの熱はどこかに集中させることができませんが、レンジの電波はアンテナを使って誘導が可能です。

電波誘導とビストログリル皿を組み合わせることにより、こういった狙い撃ち加熱が可能となっています。素早い加熱が得意なビストロと非常に相性が良い機能ではないでしょうか。
 

▼普通のオーブン機能もあります
ここまでビストログリル皿を使った調理を中心に紹介してきましたが、従来のオーブン機能ももちろん搭載しています。

オーブン:温度を設定してじっくり焼き上げる。全体を綺麗に焼く・中までしっかり火を通す・均一に火を通すことが得意です。主にお菓子やパン・ケーキが得意で、大きなお肉やお魚を調理するのにも使われています。

グリル:強火で素早く火を通すのが目的。フライパンに近い使い勝手で、切り身のお肉やお魚をこんがり焼くのに適しています。どちらかという普段のおかず作りで使う機会が多いのはグリルではないかと思います。

目的によってオーブン・グリルを使い分けることになります。スピード重視ならグリルが便利で、しっかり全体に火を通すならオーブンの得意分野となります。

スピード優先ならパナソニックのビストロが有利で、綺麗な焼き上がり重視ならオーブンが充実した東芝の石窯ドームが良さそうですね。

 

その他の調理機能

和食50選

きんぴらやかぼちゃの煮物などの和食メニューが50内蔵されています。

オーブンレンジは洋食を作るイメージが強いかと思いますが、定番の和食おかずも豊富に揃っています。オーブンレンジ活躍の機会がグッと増えますね。

そのうち20メニューはレシピも本体に内蔵されていますので、分量などもクックブックを開かずにレンジの操作のみで確認することができます。

「今日のご飯何にしようかな?」なんて時にちょっと覗いていただくと、献立を考える手助けになりそうですね。
 

煮物10分メニュー

スピードメニューが得意なビストロシリーズ。今年は10分でなんと煮物をつくることもできるコースが追加されています。

1例として、肉じゃがやうま煮などのメニューがあります。

素早く加熱するので”煮込んだような柔らかい食感”とはちょっと違った仕上がりになります。でも、野菜の食感とみずみずしさがが程よく残っていて、それはそれでいいんですよね。

仕上がり具合は好みが別れるかもしれませんが、じっくり時間をかけて煮込むのと、オーブンレンジで素早く調理するのを使い分けることがで、お料理方法の選択肢は広がるのではないかと思います。

こんなところが主な新機能ですね。続いておなじみの特徴も確認してみましょう。

 

便利・快適機能の特徴

カラー液晶タッチパネル←注目ポイント

スマートフォンのようなカラータッチ液晶搭載です。
あまり必要を感じない方も多いようですが、個人的には強くオススメしたい機能です。

なぜなら画面を見ながらタッチしていけばそのレンジで何ができるかを知ることができるからです。

こちらの機種には温めだけでも
・ごはん温め
・スチームでしっとり温め
・フライさっくり温め
・中華まん温め
と豊富な温めメニューがあるんですけど、液晶がなかったらこういう便利機能があることすら気づかない方も多いんじゃないでしょうか?

普段説明書を読まない方でも、押すだけだったらどんなのがあるか見てみたくなるじゃないですか。ですから、今まで使っていなかった機能も使う可能性がぐんと上がります。

タッチ液晶なら操作するごとに画面が切り替わって、その時に必要な情報やボタンだけが表示されますから、直感的に操作しやすいですね。

”使い方が頭に入ってるお母さんは使いこなせるけど、ご主人やお子さんはレンジのチンしか使わない”ってもったいないと思うんですよね。

スマホが普及した今となっては、オーブンレンジも液晶さえあればみなさん使いこなせるのではないでしょうか?
 

パナソニックNE-JBS654はこんな人にオススメ!

とにかく時短調理に優れたパナソニック。時間のあるときに下ごしらえしておけば、あとはオーブンで10分、15分でできあがり。
”仕事終わりでおなかペコペコ”なんてときでも待ち時間は従来の半分です。

東芝ER−RD3000、パナソニックNE-JBS654ともに優れた焼き機能を搭載していますが、オーブン重視なら東芝、グリル重視ならパナソニックがおすすめとなります。

普段のおかず作りはどちらも得意で、ケーキとか大皿料理のような特別感のある料理を作るなら東芝、普段のおかず作りを早くしたいならパナソニックが有利でがないかと思います。

おすすめパターン

▶︎大容量は必要ないけど性能はいいものが欲しい
▶︎毎日のおかず作りに役立つ機種が欲しい
▶︎手早く調理できる機種が欲しい
▶︎多機能が使いこなせるか不安だ

スピード調理以外にもタッチパネル・グリル皿など使いやすさ、便利さをを兼ね備え万能のパナソニック。

二人で使うのに丁度良いサイズで、中型サイズで高性能モデルを求める方はこちらがオススメです。

結論:小さくても高性能。スピードメニューで毎日のお料理の手助けに。タッチ液晶はオーブンに慣れていない方の強い味方です。

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中間価格部門 
MRO-TS7・MRO-TS8・AX−CA400

日立 
ヘルシーシェフ MRO-TS7 (2段調理不可)

タンク式スチーム&加熱水蒸気搭載で一番低価格はおそらくこの機種になるでしょう。庫内容量22Lのコンパクトサイズでも充実の機能となっています。

「ベーシックな機能のモデルでいいんだけど、健康調理はちょっと気になるなぁ」という方におすすめの内容となっています。
 

温め機能の特徴

赤外線➕温度センサー

赤外線だけでなく庫内温度を測るセンサーも搭載しています。赤外線センサー自体は特別なものではありませんが、温度センサーと併用することで精度を向上させています。

庫内が22Lとコンパクト目な機種なので、これくらいのセンサーで実質十分なのかと思います。
 
 

オーブン・グリルの特徴

オーブンは天面が菅ヒーターとオーブントースターに近い使い勝手のものとなっています。全体をムラなく綺麗に焼くというよりはサッと素早く焦げ目をつけるような使い方がいいでしょう。
 

天面菅ヒーターは加熱が早いので最近採用されている機種が増えていますね。

お菓子・パン作りや本格オーブン料理はそんなにしない予定の方に向いてる、手軽に使えるオーブンです。トースターを兼用したい方はこちらの方が使いやすいと思います。
 
 

その他の調理の特徴

お手頃加熱水蒸気搭載機種

ヘルシーシェフという名の通り健康調理が魅力の機種となっています。

過熱水蒸気搭載で一番コンパクト・安価なオーブンレンジといえばこの機種ではないでしょうか。

▼他のメーカーと比べると・・
東芝ならER−RD8以上のモデルで過熱水蒸気搭載となっており、ワングレード上の価格帯になります。パナソニックはビストログリル皿での健康調理を打ち出しているので、そもそもそんなに過熱水蒸気押しはしていないですね。ビストログリル皿が付属する機種も同様に少し高めの価格帯となります。

ですから、なるべく予算を抑えて過熱水蒸気を取り入れるならMRO−TS7が候補になりますね。

健康調理の目線で見ると、過熱水蒸気をより強化したシャープのヘルシオAX−CA400も候補に入るのではないかと思います。こちらも価格は少し高くなりますが、過熱水蒸気の発生量やスピードは専門機なだけあって飛び抜けています。

つまり、
スタンダードな機種で予算を抑えるなら東芝ER−RD7・パナソニックNE-MS264がおすすめで、過熱水蒸気を使ってみたいなら日立MRO-TS7が候補になります。

過熱水蒸気をもっと重視するならヘルシオが視野に入ってきますね。

ヘルシオの過熱水蒸気のメリットについてもこの後紹介しますね。

 

豊富なオートメニュー

この価格帯としては豊富な60オートメニューを搭載しています。よく作るメニューが搭載されているとより簡単に設定をすることができます。
しっとり仕上げる必要のある茶碗蒸しや、乾燥すると口当たりが悪くなる焼きそばなどがメニューに含まれているのは、タンク式スチーム・過熱水蒸気機能あってこそではないでしょうか。

 

日立MRO-TS7はこんな人にオススメ!

「普段あまりオーブン調理はしないし、小さいのでいいけどノンフライはしてみたい。」
そんな方にはこの機種です。一番手軽に過熱水蒸気式のノンフライを使ってもらえる機種ですね。

おすすめパターン

▶︎人気の帰納が一通り揃ったお買い得品は?
▶︎普段は温めメインでコンパクトな機種が欲しい
▶︎過熱水蒸気は気になるけどあまり高い機種は手が出しづらい

お手ごろ価格でレンジ、オーブン、過熱水蒸気をバランスよく備えています。トーストは9〜17分と時間が長いのでそこは注意してください。

結論:コンパクトでトレンドが詰まった機種ならMRO-SS7。お買い得な1台です。

こない容量22Lは大・中・小で分けるなら小に入るくらいの広さです。少人数・少量の温めに適していますね。

家族で使う場合や、コンビニのお弁当を温めるのによく使うような場合には、もう少し大きい容量の方が使いやすいのではないかと思います。

そんな場合はこの後の機種もチェックして見てください。

もう少し大きい機種でも平気な方でしたら
日立 MRO-TS8

赤外線センサーではなく、重量+温度センサー搭載となります。

トリプル重量センサーとは、3点で重さを測り食品の乗っている場所や偏りを検知する方式です。

温め精度自体は赤外線センサーの方がいいような気がするというのが個人的な印象ですが、この機種にはこの機種の魅力がしっかりとあります。

赤外線センサーの場合は、オーブン使用後など庫内の温度が上がっている状態では、うまく温度が検知できずオート温めが使えないんですね。重量センサーなら庫内温度に影響されずにオート温めを使えます。あまり頻繁に起こる状況ではないかもしれませんが、この部分に惹かれてこの機種を選ぶ方もいらっしゃるんです。

■MRO-TS7との違いは・・
こちらの30Lタイプを選んで頂くと、下のお皿がガバッと外せて丸洗いできます。
ほとんどの場合、レンジの底面(あたためで食品を置く部分)は取り外すことができませんよね。汚れた時は拭いてお手入れします。

それが、この機種では底面がプレート状になっており、外して水洗いすることが可能となっています。

この”外して洗えるプレート”は健康調理に並ぶ日立の大きな魅力と言えます。

大皿温めや2品温めを使い方はこちら、少量でいいならMRO-TS7がおすすめです。

 

次も中級機種です。スチーム・過熱水蒸気を使うのがもっとも得意な機種がこのヘルシオシリーズです。

シャープ ヘルシオ
AX-CA400 (2段調理不可)

お水を使ったおいしい健康調理ならやっぱりこのヘルシオですね。

▼ヘルシオとその他のオーブンレンジの違い

ヘルシオは業務用ウォーターオーブンを家庭用に改良したもので、初代モデルではレンジやオーブン機能も搭載されていませんでした。今では電子レンジ機能や水を使わない普通のオーブン機能もついて使い勝手はよくなっています。ですが、出発点というか、土台はウォーターオーブンなんですね。

ヘルシオは水を使って調理するという珍しさに加え、健康・美味しい・便利という要素も兼ね備えていたため大きな注目を集めました。

この流れから、他のメーカーでもお水を使った調理を取り入れるようになったんですね。ただし、あくまで土台はオーブンレンジですから、水を使うことに関してはヘルシオが一枚上手ではあります。

逆にいえば、同じくらいの価格帯で見たときにはヘルシオ以外の商品の方がレンジやオーブンの性能は良い場合も多いです。

お水を使った調理を取り入れたいのかどうかが、ヘルシオにするかそれ以外の機種にするかの分かれ目となります。

お水を使った調理の利点はこのあと紹介していきますね。

 

レンジ(温め)の特徴

コンパクトかつ手頃な価格で本格過熱水蒸気を使える替わりに赤外線センサーは搭載されていません。庫内の湿度と温度を測り加熱を制御します。あくまでメインは過熱水蒸気ということなんでしょう。

自動レンジ温めをメインに使う予定の方は他のメーカーが良いかもしれません。それかもう一つ大きいAX−AS400なら過熱水蒸気も得意で、赤外線センサーも搭載しています。

本格過熱水蒸気を使った健康調理をしてみたいけど・・
▶︎なるべく予算を抑えたい
▶︎少人数利用なので大型機は必要ない
こんな場合の選択肢になる機種となります。
 

オーブン・グリル(焼き)の特徴

お水を使わない普通のオーブン機能ももちろん搭載しています。過熱水蒸気やスチームは非常に便利とは言っても、すべてのお料理にお水が適しているとも言い切れません。必要に応じて使い分けることができるようになっています。

ただ、普通のオーブンとして使うのであれば、庫内容量や温度の面から見て他社の方が割安な感じはありますね。やはりお水を使ってこそ良さが発揮される機種かと思います。

 

その他の調理の特徴

本格加熱水蒸気

先ほども書いたようにヘルシオの過熱水蒸気・スチームは量・スピードともに他社を大きくリードしています。お水を使ってこそヘルシオの力が十分に発揮されると言えます。

過熱水蒸気とは・・
水蒸気をさらに加熱して100度以上の熱風にしたものです。

食品内部まで熱が届きやすく、余分な塩分や脂分を落としながら調理することが可能です。

 
加熱水蒸気は健康調理に向いていて、特にヘルシオの場合は栄養素保持と減塩・減油効果が大きくなっています。これはヘルシオは他のメーカーに比べ、より多くの過熱水蒸気をスピーディーに作ることが可能だからです。
 

ヘルシオ過熱水蒸気のメリット
①美味しい
すべてのお料理に向いているというわけではありませんが、お野菜などはしっとり旨味が凝縮され美味しく仕上がります。

ヘルシオ過熱水蒸気のメリット
②栄養を守る

大量の過熱水蒸気を発生させることにより庫内を満たし、低酸素状態で調理することができます。ビタミンやポリフェノールなどの一部の栄養素は、低酸素で調理した方が残存率が高いようですね。

過熱水蒸気を大量に発生させることができるヘルシオだからこそできる機能と言えます。
 

ヘルシオ過熱水蒸気のメリット
③減塩・減油が得意

過熱水蒸気を使うことにより、食品表面についた水分が余分な塩分を流します。

また、過熱水蒸気には温度の低いところに集まるという特性があり、食品の内部まで熱をしっかり届け、油や塩分を溶かし出すことができるんです。

ちなみに水分とは言っても非常に高温なので、仕上がりがべちゃつくことなく減塩可能です。
 

シャープAX−CA400はこんな人にオススメ!

「健康調理やノンフライをしてみたい。」「栄養には気を使っている」そんな方は迷わずヘルシオです。
小さくても本格的な過熱水蒸気機能は健在です。

おすすめパターン

▶︎普段通りのレシピでカロリーカットしたい
▶︎ヘルシオの評判はいいみたいだけど大型機は価格がなぁ・・
▶︎スピードよりも健康や仕上がりなど質にこだわりたい

お手ごろ価格、コンパクトなヘルシオをお探しでしたらこの機種ですね。過熱水蒸気だけでなく普通のオーブン、レンジ機能ももちろん搭載していますよ。

結論:過熱水蒸気ならヘルシオがおすすめ。健康調理から便利な温めまで多彩な調理が決め手。

 

中級モデル売れ筋2品とその上位モデル 
ER-RD7・NE-MS264・ER-RD8・NE-BS604

東芝 石窯ドーム
ER-RD7 (2段調理不可) 

 

パナソニック スチームエレック
NE-MS264(2段調理不可)

価格コムなんかを見ても常に売れ筋ランキング上位の2台ですね。この二台は結構似た性能ですのでまとめて紹介します。

レンジ(温め)の特徴

どちらも赤外線センサー搭載となっています。東芝・パナソニックそれぞれもっと安価な機種はあるのですが、赤外線センサー搭載の中ではこの2機種が一番お手頃な価格のモデルとなっています。

ベーシックな機能でOK
予算は抑えたいけど不便だったら嫌だな・・

こんな声に答えるのが、赤外線センサーをしっかり採用しているこの2機種なわけです。売れ行きが良いのも納得ですよね。

東芝ER−RD7は赤外線+温度センサー、パナソニックNE-MS264はスイング赤外線センサー搭載となっています。

 

オーブン・グリルの特徴

どちらも天面が管ヒーターになっておりトーストに対応(裏返し必要)しています。トースターを兼用したい場合に候補になる2機種ですね。

東芝ER−RD7はドーム天井で熱が循環しやすい構造となっています。どちらかというとオーブンに力を入れている感じがします。

 

その他の特徴

東芝ER−RD7→ワイドな庫内で出し入れがしやすい
パナソニックNE-MS264→オーブン用の角皿が波々になっていて、焼き料理の時に油を落としやすい

 

どちらを選ぶ?

どちらを選ぶか迷った時は

▶︎どちらかというとレンジ重視ならパナソニック
▶︎どちらかというとオーブン重視なら東芝

とは言ってもあまり気にしなくて問題ない、本当にわずかな差ですね。デザインの好きな方で選んでもいいですし、その時に安い方で選んでも問題ないと思います。

 

東芝ER−RD7
パナソニックNE-MS264はこんな人にオススメ!

「価格は出来る限り抑えたい、でもあんまりショボイのは買いたくない」
はい、確かにその通りですね。この2つなら大丈夫です。

▶︎普通のレンジ・オーブンの機能があればいい
▶︎オーブントースターも兼用したい
▶︎安すぎるのも不安だ

特別なことを望まない限り、温めるだけならこの辺で充分な性能だと思います。
”普通のオーブンレンジが欲しい”っていう方はこのどちらかになるでしょう。

結論:普通の機能があれば十分。安すぎも不安。ちょうどいいのがこの2機種。

 

ワンランク上にするとどうなる?

「もう少し予算を足せばもっといいのになるの?」と思った方も多いのではないでしょうか?そういう価格帯な気がします。せっかくなので一つ上のグレードにするとなにが変わるのかも解説しておきます。

東芝 石窯ドーム
ER−RD8 (2段調理不可)

温めセンサーや庫内容量はER−RD7と変わりません。

タンク式スチームと過熱水蒸気機能が追加され、蒸し料理(オートメニューのみ)やスチームトースト機能が追加されます。

おすすめパターン

▶︎少しの予算追加でいいならスチームも使ってみたい

 

パナソニック ビストロ
NE-BS604 (2段調理不可)

パナソニックの場合はグレードを一つあげると、”エレック”から”ビストロ”にシリーズが変わります。

ビストロシリーズの特徴は”ビストログリル皿”でしたね。もちろんこの機種に付属しています。

高級シリーズになるので価格は結構上がるものの、毎日のお料理が楽になる豊富なスピードメニューを搭載しています。

機能的には上で紹介したNE-JBS654に近いのですが、こちらのNE-BS604にはカラー液晶タッチパネルはついておりません。説明書をじっくり読んで覚えるという方でしたらこちらもお買い得です。

 

おすすめパターン

▶︎スピードメニューを使ってみたい
▶︎グリル皿を使ってお肉・お魚をこんがり焼きたい

こんな場合はNE-MS264からのグレードアップをおすすめします。

 

アマゾンで人気! 条件が合えばコスパ最高 
シャープ RE-SS10B

アマゾンのベストセラーということで最近問い合わせの多いこちらの機種も追加で紹介します。

シャープ 
RE-SS10B (2段調理可)

シャープと言えばヘルシオのイメージかもしれませんが、ヘルシオではない普通のオーブンレンジもあるんです。

庫内容量31L・2段調理可能とファミリー向けの内容になっています。発売からすでに3年ほどたった機種で、大手家電店ではかなり以前に販売が完了している機種です。

 

温めの特徴

トリプルセンサー

赤外線センサーの他に湿度センサーと温度センサーも搭載しています。広い庫内を3つのセンサーで見張って加熱制御を行っているんですね。普通よりちょっといいかなといった印象です。

 

オーブン・グリル(焼き)の特徴

2段オーブン

2段オーブン自体は別に特別な機能ではないのですが、この価格で2段オーブンは驚くほどお買い得です。

お菓子やパンを家族みんなの分一度に焼こうとすれば、やはり2段オーブンが必須となります。

天面フラットヒーター

最近の機種はスピード重視のため天面が管ヒーターになっているものが多いです。この価格帯だとほとんどそうなってきています。

最近増えている菅ヒーター
何度か書きましたが、管ヒーターは加熱が比較的早い分ムラになりやすい特徴があります。オーブントースターの様な使い勝手となります。

生地・生の状態から焼くことよりも、仕上げにさっと焦げ目をつける様な使い方が向いています。ヒーターが露出しているので汚れがこびりつくことがありますが、これを掃除するのが非常に大変です。

▼今まで通りの埋め込みヒーター
RE-SS10Bのヒーターは埋め込みフラットヒーターです。スピードは管ヒーターにやや劣るものの、全体をムラなく綺麗に焼くことができます。オーブンといった時にみなさんが思い浮かべるオーソドックスなものです。天面がフラットなので汚れがついた時でも拭き取りやすいです。

 

その他の調理の特徴

カップ式スチーム・過熱水蒸気

専用容器にお水を入れて庫内に置いて使用します。

レンジ・オーブンどちらでも使え、セットも簡単なので手軽に使うことができます。反面レンジやオーブンの加熱で水が蒸発すると言うシンプルなスチーム発生方法で、ヘルシオほどのスチーム量にはなりません。
 

ヘルシオとの違い

▼ヘルシオ
加熱水蒸気・スチームがメイン。素早く大量に過熱水蒸気を発生させることができるので、過熱水蒸気のみで調理が可能。高い減塩・減油・栄養保持が期待できます。その他さっくり温めや上質な解凍・蒸し物などお水でできる調理の幅がとても広いでDす。

▼RE-SS10B
過熱水蒸気・スチームはレンジやオーブンの熱で蒸発した水を使った簡易的なもの。言い方は悪いかもしれませんが、おまけ程度の力の入れ方だと思います。温め時に手軽にふっくらさせたり、焼き物で塩分を落としやすくするのに向いています。

 

シャープRE-SS10Bはこんな人におすすめ

手頃な価格で基本性能は充実、大皿温めも2段オーブンも可能と非常にコスパが高い機種となっています。

2段オーブン対応なので家族みんなの分をまとめて焼き上げることができますね。お菓子やパンもせっかくならまとめて作りたいですよね。

おすすめパターン

▶︎2段オーブン搭載でお買い得なものを探している
▶︎ネット通販でも気にならない
▶︎基本性能がしっかりしていれば特別な機能はいらない
▶︎オーブントースターは別にあるのでオーブンと使いわけたい

家電店に行っても実物を見ることはできなくても(後継機種ならあります)気にならない。ネット通販でも問題ないという方は候補になりますね。

結論:大きくて安い。基本性能は十分。コストパフォーマンス重視ならRE-SS10B。

 

まとめ

長くなったので選ぶ一番のポイントだけおさらいしましょう。

▶︎ER−RD3000(容量:大 2段焼可)
これを選んでおけば間違いなし。お料理の幅も広く手入れも楽。予算が許すならこの機種が一押しです。

▶︎NE-JBS654(容量:中 2段焼不可)
大型機種は必要ないけど性能はいいものが欲しいなら。スピードメニューも大きな魅力です。

▶︎MRO-TS7(容量:小〜中 2段焼不可)
一番手頃な加熱水蒸気搭載機種。ヘルシー料理を手軽に取り入れるならこちら。

▶︎MRO-TS8(容量:大 2段焼不可)
外せる下皿は他メーカーには無いメリット。使用後のお手入れを忘れがちな方におすすめ。

▶︎AX−CA400(容量:小 2段焼不可)
一番手軽なヘルシオ。他の機種とは少し方向性が違いますが、水を使ったコースは1級品です。健康調理ならヘルシオにお任せ。

▶︎ER−RD7(容量:中 2段焼不可)
▶︎NE-MS264(容量:中 2段焼不可)
普通のレンジで十分という方ならこちら。予算を抑えつつしょぼく無い機種はこちら。

▶︎RE-SS10B(容量:大 2段焼可)
大きくてお買い得といえばこの機種。特別感は無い分、安くて基本性能は充実。

以上オーブンレンジの中級〜準高級モデルの解説でした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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