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オーブンレンジ

【人気のオーブンレンジを解説】実際買うならこの辺ですね?中間価格のおすすめ品

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価格の手ごろさと実力を兼ね備えた機種は?我が家にぴったり性能は?

年々、高機能化・大容量化・高火力化と進化を続けるオーブンレンジですが、だからといって誰にでも高性能なモデルがぴったりとは言えませんよね。

”温めがほとんど”という方もいれば、”料理が好きでお菓子とか本格オーブン料理も作りたい”という方もいるように、使い方はご家庭によってそれぞれです。

せっかくなら”我が家にぴったり”の機種を見つけて、お得なお買い物にしたいものですよね。

そこで、このページでは人気堅く売れ行きが良い商品、つまり多くの方がちょど良いと思っている機種を紹介していきたいと思います。

価格帯でいうとだいたい3万円から5万円程度で、家族での利用にも対応できるモデルがメインとなります。

ニーズの多い価格帯なのでメーカーさんも開発に力を入れており、価格と機能のバランスがとてもよく、コスパの高い商品をたくさん見つけることができます。

「あんまり安いのも不安だけど、そんなに高いものは必要ないかな」
「せっかくだから、新しいお料理も挑戦してみようかな」
「今までのよりは便利な方がいいな」
こんな声にお答えできるような機種をピックアップしてみました。

オーブンレンジの基礎解説・お料理好きな方な方向けの高級機種紹介・一人暮らし向けのお手頃価格機種紹介は別ページとなります。ぜひ合わせてご覧ください。


その他のオーブンレンジ紹介記事

▼機能の解説・価格による違いなど
オーブンレンジの選び方総合

▼一人暮らし向け・小型
新生活シリーズオーブンレンジ編

▼高級モデル紹介
オーブンレンジの頂上おすすめベスト3

レンジの基本のおさらい

まずはじめにレンジを選ぶ時のチェックポイントを軽くおさらいしておきましょう。

ちょっと説明が長くなっているので、おすすめ機種の紹介だけ見たいという方はスキップ機能をお使いください。

庫内の形状と容量

▼庫内の形状
大きく分けて2種類あり、ターンテーブルタイプとフラットタイプに分かれます。

ターンテーブルタイプは丸皿がくるくる回るタイプで、主に単機能レンジ(温めのみ)やコンパクトオーブンレンジで採用されています。

価格は比較的安価ですが、温めムラが出やすい・お弁当などは庫内で引っかかってうまく回らないなどの理由で商品数自体は少なくなっています。

フラットタイプは庫内が平らで広く使えるメリットがあり、今の主流となっています。そこ面に凹凸がほとんどないので、汚れた時でも拭き掃除しやすいというメリットもあります。

このページで紹介する機種はすべてフラットタイプとなっています。

▼庫内の容量
オーブンレンジの容量はL(リットル)で表されます。

大まかな区分けでは
・20L前後がコンパクト(単身)
・25L前後がスタンダード(1〜2人)
・30L前後が大容量(家族)
このようなイメージです。もちろんオーブンレンジを使う頻度や量は、みなさんそれぞれ違うと思いますので人数はあくまでも目安です。

ターンテーブルタイプはだいたい容量20L程度までの小型機種に見られます。
 

あたため機能(レンジ)のチェックポイント


多くの方にとってオーブンレンジで一番多く使うのは温め機能ではないかと思います。

温めには、自分で出力と時間を調節する”手動温め”と、温まったら自動で止まる”手動温め”があります。

現在の主流は自動温めですね。みなさんも使ったことがあるかと思います。

この”自動温め”ですが、食品が温まったかどうかの判断は各種センサーで行っています。

 自動温め用のセンサーの種類

①センサーなし
自動温めボタンはあっても、実際はボタンごとに加熱時間が決められているだけのものです。多く入れても、少なく入れても、同じコースなら同じ時間加熱しています。温まったかは判断していないので、ちょうどよく温めるのは少し難しいかもしれません。慣れれば分量である程度調節できるかと思います。

②重量センサー
食品の重さを測ることで加熱時間を調節しています。ですが、食器の重さも含まれるため温め具合にばらつきが出ることもあります。 機種によっては他のセンサーと組み合わせて使われていることもあります。

③温度・湿度センサー
食品ではなく、レンジ庫内の温度や湿度を計測することで加熱時間を調節しています。水分の量やラップをしているかで温め具合に差が出てしまいます。

④赤外線センサー
現在の主流かつスタンダードと言えるセンサーで、食品表面の温度を計測することで加熱時間を調節しています。 レンジは、食べ物を温めるために使う道具ですから、それは食品の温度を直接測るのがもっとも精度が高くなりますよね。

特に最近では赤外線センサーの範囲を広げたり、高精細にすることで、食品全体の温度を測るような機種も増えています。こういったものの方が大皿料理でも温めムラが少なくなりますし、機種によっては常温と冷凍を同時に加熱できるなど、さらに精度がよく・便利になってきています。

このように、幾つか種類があるセンサーですが、自動温めを使うことが多い場合は赤外線センサーが一押しです。というか、機種にもよりますが、他のセンサーがいまいちな場合が多いです。

ちなみに、ターンテーブル式のオーブンレンジで赤外線センサーを搭載している機種は思い当たりません。スーパーとか会社の休憩室でターンテーブル式のレンジを使っていて、「なんだかやけに温め時間が長いなぁ」と感じたことがある方もいるかもしれませんね。もしかしらたセンサーの問題かもしれません。

 

オーブン機能のチェックポイント

オーブン機能でのチェックポイントは大きく分けて2つあり”作れる量”と”火力”です。

▼作れる量
オーブン料理は何十分と時間がかかるものも多くあります。そこで、家族の分が1度にできないとなってしまうと時間がかかりすぎて、ちょっとオーブンを使う気にはなれないですよね。お腹が空いている時にそんなに待てないですし、せっかく焼いたものが冷めてしまいます。

ですから、オーブンは大きいというだけで有利と言える部分もあるかと思います。大きさも性能の内というわけですね。

基本的には”庫内の容量が大きい”=”1度に焼ける量も多い”という考え方でOKです。

また、オーブンには1段オーブンと2段対応オーブンがあります。これは、付属する角皿の枚数の問題ではなく、オーブン内部に熱風を循環させるためのファンがついているかで決まります。

2段オーブンはコンベクションオーブンや熱風循環型オーブンと言われることもあります。

単純に言えば1段の2倍の量が焼けることになりますので、特にお菓子やパン作りなどをしたい方は2段オーブンを選ぶケースが多くなっています。
 

▼火力
多くの機種でオーブン利用時の最高温度が記載されており、性能を表す一つの指標として使われています。トップクラスの機種では300℃〜350℃ほどの非常に高い温度での調理が可能となっています。

こんなに高温は必要ないように感じる方もいるかもしれませんね。確かにクックブックなんかを見ても、決して「300℃に設定してください」と書いてあることはありません。せいぜい200℃程度までですよね。

では、なぜそんなに高火力が必要かというと、それくらいの余力がないと安定して必要な火力をキープできないからです。

最高時速が100キロの車でずっと100キロ出し続けるのが難しいように、オーブンも実用的な温度を維持するためにはさらに高い最高温度が必要となります。

また、最高温度が高いことで焼き色が綺麗につく・こんがり仕上がるなど、仕上がりに差が出ることも多くあります。

ちなみにフライパンが熱々に焼いた状態では最高250℃程度の温度になっていると言われています。フライパンみたいな仕上がりにするには最高300℃程度の温度が出せるのが理想ですね。

トーストについて
オーブンレンジでトーストを焼きたいという方も多いのではないかと思います。その際のチェックポイントは天面のヒーターの形状です。

天面のヒーターは2種類あり
①フラットヒーター 
埋め込み型のヒーターで庫内を均一に加熱するのが得意です。ヒーターが露出していないので、庫内のお手入れもしやすくなっています。ですが、全体が温まるまでに時間がかかり、トーストには向いていません。例えば、このページに登場するMRO-TS7のトースト焼き上げ時間は9分〜17分と非常に長くなっています。

お肉・お魚・パン・お菓子など従来のオーブン料理とされるような調理はこちらがおすすめです。

②露出ガラス管ヒーター
オーブントースターのように天井のヒーターが見えている状態になっています。素早く加熱できる利点はありますが、焼きムラが出やすい・お手入れがしにくいなどのデメリットもあります。

オーブンレンジでトーストをするなら、加熱の早い露出ヒーターから選ぶことになりますが、それでも焼き上げ時間は5分程度かかりますし、多くの機種では途中で開けて裏返しが必要となります。

トーストやグラタンの表面に焦げ目をつけるなど、簡易的な使い方であればこちらがスピーディです。要するにオーブントースター的な使い方ですね。それでもオーブントースターの方が早いですが・・

トーストの利用頻度が多い方はオーブントースターを別で用意することも考えていただければと思います。

 

お水を使う調理コースは?

また後でも触れますが、ヘルシオの登場以来お水を使った調理が1つのトレンドとなっています。

お水を使った調理にも2種類あり”スチーム”と”過熱水蒸気”で内容が異なります。

▼スチーム
簡単にいうと湯気ですね。食品を蒸したり、温めたりするのに使われます。茶碗蒸を作ったり、中華まんやご飯をしっとり温めるイメージです。

さらにスチームには”角皿式スチーム”と”タンク式スチーム”があります。

角皿式スチームは角皿にお水を張った状態で食品を加熱します。食品が加熱されるのと同時に水も温度が上がり、蒸気が発生します。

つまり、スチームを使って調理するというよりは、食品を加熱してたら一緒に蒸気も出るといった感じです。角皿にお水を張ったままの調理になるので、使える用途は限られるのではないかと思います。主に茶碗蒸しなどでしょうか。

タンク式スチームは専用タンクに入れた水を蒸気に変え、適切なタイミングで庫内に放出します。角皿自体には水を張っていませんので、通常のレンジに近い感覚で使うことが可能です。ご飯や中華まんのしっとり温めにはタンク式が便利です。

▼過熱水蒸気
こちらはスチームをさらに加熱し、100℃を超える高温の気体にしたもので、食品を焼くことに使われます。

過熱水蒸気は温度が低いところに集まる特性があるので食品内部まで熱を届けやすく、食品内部から余分な塩分や油分を流すのに役立っています。

”水蒸気”となっていますが、高温なので水滴が残ったり・べちゃついたりするようなものではありません。

少し前に流行ったノンフライですが、これは過熱水蒸気はなくても可能ではあります。過熱水蒸気なしの場合は食品を焼くことで食品表面の水分を飛ばし、サクサクした食感に仕上げています。

過熱水蒸気があれば余分な脂分が食品表面をこんがりさせてから落ちていくので、より油であげたような仕上がりに近づきます。

 

少し長くなりましたが、ここまでが基礎のおさらいとなります。
①レンジのポイントはセンサー
②オーブンのポイントは大きさと段数
③スチームと過熱水蒸気は別々のもの
これを知ってもらえれば、今後の説明がわかりやすくなるかと思います。

次はおすすめ機種を準高級機種から順番に見ていきましょう。

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