テレビ関連

【有機ELレグザ2020→2021】東芝の有機ELテレビ X9400とX9400Sの違いはどこ?

夏のイベントシーズンを前に、東芝レグザからも新型有機ELテレビが発表となりました。

今回はマイナーチェンジではあるものの、違いが気になっている方もいるんじゃないかとお思います。

そんなわけで、このページでは

有機ELレグザ

2020年 X9400
 ↓
2021年 X9400S

この新旧の違いを紹介していきたいと思います。

関連記事

液晶レグザ Z740SとZ740XSの違いはこちらのページでまとめています。

【レグザZ740XとZ740XSの違い】東芝REGZA 2020年740Xと2021年740XSを比較

続きを見る

主な特徴

レグザ9400シリーズといえば、東芝の中でも最上位の有機ELモデルですね。

高画質・高音質なのはもちろん、外付けHDDを使ったタイムシフトマシンが魅力の機種となっています。

画質

画質はパナソニックHZ2000に並んで、テレビ全体でもトップクラスの画質じゃないかと思います。

変なクセがなく、十分な明るさもあり、さすが東芝のトップグレードという感じですね。

音質

スピーカー出力もテレビ最高峰の142Wとなっています。

これもパナソニックのHZ2000と並んで、トップ2のどちらかには入る実力を持っています。

タイムシフトマシン

X9400シリーズは、通常の外付けHDD録画とは別に、タイムシフトマシンという録画機能を備えています。

地デジ局を最大6チャンネルまで指定し、録画時間帯を選んでおくと、自動的に指定範囲の番組を丸ごと録画しておいてくれるんです。

過去の番組を探して、見ることができるといえばわかりやすいでしょうか。

「昨日のドラマ見逃した」

「暇だからなんかお笑い番組でも探してみようかな」

こんな時に、番組表を遡って番組を探すことができるようになっているんですね。

※通常録画・タイムシフトマシン録画にはそれぞれ別売りの外付けHDDが必要です。

また、タイムシフトマシン対応の外付けHDDは種類が少ないため、注意が必要です。

タイムシフトに使えるHDDとしては、純正の他にエレコムのMYシリーズやFTVシリーズが当てはまります。

Seagate 3.5インチHDD SGD-MY040UBK

"エレコム ハードディスク 外付け USB3.2 4TB 3.5インチ テレビ録画に ELD-FTV040UBK(1個)

新旧スペック

それではまず主要なスペックを、新旧それぞれ見ていきましょう。

サイズは最も人気の55インチで説明していきます。

2020年モデル
55X9400

種類 有機EL
倍速 対応
スピーカー出力 142W
外付けHDD通常録画 対応
外付けHDDタイムシフト 対応

 

次は新型モデルです。

2021年
55X9400S

種類 有機EL
倍速 対応
スピーカー出力 142W
外付けHDD通常録画 対応
外付けHDDタイムシフト 対応

型番もほとんどそのままなだけあって、基本部分はX9400と変わりありません。

ちなみに型番の最後のSは、スペシャルエディションのことらしいです。

まぁ要するに、9400ベースの改良版っていうことですね。

ただ、細かい違いはあって・・

違い①
画質の変化

地デジ放送
→"地デジ高画質PRO"が"地デジ高画質PRO2"へ

肌の質感表現
→"美肌リアライザーPRO"から"ナチュラル美肌トーン"へ

前モデルの方が明るく、どっちかというと派手目だったのに対して、新型はちょっとだけ落ち着いて階調表現が重視されている印象ですね。

まぁ、すごく簡単にいえば、明るさがほんのちょっと落ち着いた感じです。

とはいえ、2台並んでいるのを見比べて、ようやくわかるかわかんないかくらいの違いなので、購入の決め手になるようなことはないと思います。
 

違い②
音質の変化

音質についても"レグザパワーオーディオX-PROⅡ"から、”レグザパワーオーディオX-PROⅡ"へと変更されています。

X9400は前方向だけでなく、後ろにも音を出すスピーカー配置だったことに加え、低音重視だったことから、本体付近がダムダムなっているような迫力がありました。

ですが、低音がちょっと強すぎるような印象だったんですね。

映画とかなら迫力があって良いかと思うのですが、普段使いには派手すぎる感じだったんです。

新型のX9400Sでは、スピーカー配置こそ同じものの、高遮断クロスオーバーフィルターが採用されたことにより、以前よりもクリアで聞き取りやすい音に仕上がっています。

映画やドラマはもちろん、音楽番組や普段の番組まで幅広く相性がよくなっているように感じます。
 

違い③
デザイン変更

本体下部のフロントスピーカーの色が変わっています。

明るめのシルバーから、少しくらいメタルシルバーへ変更となっています。

以前は明るいシルバーのためスピーカー部分が少し目立っていたのですが、少し暗いトーンになったことで本体に馴染みの良いデザインになったように感じます。

好みはあるかと思いますが、私の周りでは新型の方がかっこいいという意見が多いですね。

あと、リモコンの色も本体に合わせて明るいシルバーから、ちょっと黒っぽいシルバーに変更になっています。
 

新旧の違いはこれくらいですね。

大きな違いというほどのものはありませんので、旧型が残っているうちはお得かと思います。
 

サイズごとの違い

新型のX9400Sは48・55・65の3サイズ展開となっています。

サイズによって若干の仕様の違いがありますので、簡単にまとめておきます。

48インチ
48X9400S

種類 有機EL
倍速 対応
スピーカー出力 72W
外付けHDD通常録画 対応
外付けHDDタイムシフト 対応

48インチの場合は、スピーカーがフロントだけになり、出力も72Wへダウンします。

これでもテレビのスピーカーとしては良い方ですが、臨場感は減ってしまう感じですね。

ちなみに48インチと55インチは、値段の差がそれほどない場合が多いです。

お得感から言えば、よく売れる55インチが大きく有利ですね。

どうしても設置スペースの関係で48インチしか置けないという場合以外は、55インチをおすすめします。

ちなみに48インチは6畳におすすめ、55インチは8畳におすすめって言われています。

 

55インチ
55X9400S

種類 有機EL
倍速 対応
スピーカー出力 72W
外付けHDD通常録画 対応
外付けHDDタイムシフト 対応

55インチと65インチは同じ性能です。

 

65インチ
65X9400S

種類 有機EL
倍速 対応
スピーカー出力 72W
外付けHDD通常録画 対応
外付けHDDタイムシフト 対応

 

77インチは前モデルが継続

一番大きなサイズとなる77インチはモデルチェンジなしで、去年からのモデルがそのまま継続販売となります。

77インチ
77X9400(2020年)

種類 有機EL
倍速 対応
スピーカー出力 142W
外付けHDD通常録画 対応
外付けHDDタイムシフト 対応

基本性能は55X9400・65X9400と同じですが、デザインと画質には少し違いがあります。

画質面では55・65インチでは放熱プレートを入れた独自設計パネルが採用されています。

それに対して、77インチは放熱プレートなしとなっています。

放熱プレートがない場合、パネルの温度上昇を避けるためにやや暗めの画質になる傾向があります。

デザインも、スピーカー下部に土台のような構造が加わります。

ちょっとだけスマートさが損なわれる感じですね。

まぁ、いずれにしても大きな違いではないのですが、購入を検討している人はできれば実物を確認した方が良いかもしれません。
 

まとめ

最後に簡単におさらいしておきましょう。

新型X9400Sは・・

▶︎画質面ではごくわずかに明るさのトーンダウンでナチュラルよりに

▶︎音質は聞き取りやすく変更

▶︎48・77インチは仕様が一部異なります

こんな風になっています。

簡単にですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

▼トップページへ戻る

-テレビ関連

Copyright© 白物家電ブログ , 2021 All Rights Reserved.