容量によってこんなに違う!?
10年使うための冷蔵庫の選び方!
冷蔵庫の設計上の使用年数は10年で、これはエアコンと並び家電の中ではもっとも長い部類に入ります。
10年という長い年月使うわけですから、将来使い方が変わったとしても対応できるモデルを選んでおきたいものですよね。

そこで本日はチェックするべきポイントと、容量ごとのおすすめ品を紹介したいと思います。
解説する項目と目次
このページの内容
扉の開きにご注意ください。リンクは全て通常(右)開きです。
冷蔵庫の基礎知識
容量の基準
メモ
冷蔵庫の容量の目安
一般的な計算方法では2人で使う場合の必要容量は200〜300Lと言われています。
↓参考
パナソニックHPより
ですが、この計算方法はお買い物の頻度や希望の機能・使い方を考慮していません。
自分にあった冷蔵庫の選び方
②買い物頻度
③自炊の多い・少ない
この辺も考えて選ぶのが理想ですね。
今回は機能と容量を関連付けてタイプ別に紹介したいと思います。
機能のチェックポイント
それでは、どんなところをチェックしたらいいかを順番に見ていきましょう。
独立野菜室あり・なし
冷蔵室と野菜室の温度の違い
▶︎野菜室(5°C前後)
▶︎冷蔵庫(3°C前後)
野菜は温度が低すぎるのもよくないので、冷蔵室よりも高めの温度が設定されているんですね。
独立した野菜室がないタイプの冷蔵庫でも、冷蔵室の中にお野菜を収納するスペースはあります。

ですから、お野菜を保存することが多い方は独立の野菜室があるモデルがおすすめとなります。
自動製氷機能あり・なし
今ではすっかりおなじみになった自動で氷を作る機能ですが、コンパクトサイズの冷蔵庫にはついていないものも多いです。
飲み物・お酒に氷を使いたい方は自動製氷がおすすめです。
自動製氷にも種類があります。
自動製氷の種類2つ
①独立製氷室
単独の製氷室を持つタイプです。氷へのニオイ移りづらく、吸水経路も洗いやすいものが多い。
②冷凍室内製氷スペース
冷凍室内に氷をためていくタイプです。氷へのニオイ移りがしやすく、吸水タンクと製氷皿が遠いため洗えないものが多い。
本体サイズ
このページで紹介する冷蔵庫は全て片開き(シングルドア)のモデルです。
片開きの冷蔵庫の幅は60cmがスタンダードサイズとなっていますが、容量によって大体の基準サイズが異なります。
容量ごとの冷蔵庫の幅
▼2ドアタイプ
60cm以下のものもあります。幅54cm前後が多くなっています。
▼3ドア以上
ほとんどが幅60cm。高さと奥行きの違いで容量が変わってきます。
多くの建物では幅60cmの冷蔵庫が設置できるようにスペースが確保されています。
ですが、例外も当然あるので、購入前にサイズの確認をするのは必須です。
サイズ確認の時は冷蔵庫置き場だけでなく、搬入経路の確認も必要です。

その他に手すり、下駄箱、キッチンカウンターなどが障害になるケースは多々あります。
▼通り道
最低でも本体幅プラス5cm程度の余裕がないと搬入できないこともあります。
理想としては商品幅プラス10cmの搬入経路が欲しいですね。その他段差なども注意しないといけません。
▼設置スペース
設置する際には機種にもよりますが、本体幅プラス5〜10ミリ、高さプラス5cm程度の隙間が必要になります。後ろはぴったりくっつけて大丈夫です。
ここまで基礎知識を紹介してきました。
この後の商品紹介がわかりやすくなりますので、できれば頭に入れておいてください。
それでは具体的な容量ごとの特徴とおすすめ品を見ていきましょう。
300L未満タイプ
【概要とおすすめ品】
独立した野菜室なし・自動製氷機能なしというモデルが中心になります。中には幅が60cm未満の機種もあります。
冷蔵庫のレイアウト(部屋数)
300L未満の冷蔵庫の主なレイアウトは・・
▶︎2ドアタイプ
▶︎3ドアタイプ
主にこの2種類です。
300L未満の
おすすめパターン
あまり自炊しない
共働きなどあまりおうちで料理をしない方もいらっしゃいますよね。
お惣菜を買ったり外食が多いという方は野菜室はそれほど優先度は高くないでしょうか。
そんな場合はこういったレイアウトが使いやすいでしょうか。
こまめに買い物
仕事帰りに毎日スーパーによるという場合もこれくらいのサイズで問題ないと思います。
お野菜の保存は得意ではないので、小分けに買うことをおすすめします。
予算優先
新婚・新生活となれば必要なものは冷蔵庫だけではないですよね。
家電だけでなく、家具や雑貨なども揃えないといけません。
他のものとバランスをとって冷蔵庫の予算を抑えるのも一つの選択肢です。
300L未満・2ドアタイプ
おすすめ品
2ドアタイプは野菜室が無い分、比較的手頃な価格のモデルが充実しています。
また、大きめの冷凍室があり、冷凍食品の保存に適しています。
サラダなんかは1食分の小分けも売ってますから、それほど長く野菜の保存をしないという方もいらっしゃるはずです。
そんな場合に候補になるカテゴリーです。
2ドア おすすめ品
シャープ SJ-PD28J
容量 | 280L | 自動製氷 | なし |
年間電気代 | 約8,990円 | 独立野菜室 | なし |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅560 奥行き665 高さ1,568mm 冷凍室:下 |
シンプルタイプに脱臭イオン搭載のお買い得モデルです。こちらも下半分が全て冷凍室になっています。
大きな冷凍室
下半分がまるまる冷凍室とななっています。引き出し3段+小物ゾーン+氷ゾーンと別れており、広くても整理整頓しやすい作りになっています。
野菜は冷蔵室下部のケースに収納できるようになっています。
イオンで消臭
シャープということでプラズマクラスター機能はしっかり搭載されています。
主にニオイの抑制対策に期待できる機能ですね。
これくらいのサイズの冷蔵庫は脱臭機能があまり強くないので、あると嬉しい機能かと思います。
価格・容量・大きな冷凍と、買い置きが多い方にとってちょうどいい機能が揃っているのが人気の秘密でしょう。
300L未満 3ドアタイプ
おすすめ品
300L未満 3ドアタイプの特徴
野菜室搭載
繰り返しになりますが、野菜の保存には野菜室が一番適しています。
▶︎野菜を買うことが多い
こんな方には独立した野菜室があるモデルがおすすめです。
少しでも長持ちさせて無駄を減らしたいものですよね。
おすすめパターン
大きな容量は必要ないけど冷蔵・冷凍・野菜とバランスよく保存したい方はこのクラスがおすすめです。
自炊が多いけど買い置きはあまりしない
野菜室がありますので、自炊派の方にもおすすめです。
容量は大きくはありませんが、冷蔵・冷凍・野菜とバランスよく収納が可能です。
コンパクトで3ドアを探している
「本当はもっと大きな冷蔵庫が欲しいけど、冷蔵庫置き場や搬入経路の都合で小さいのしか入らない」
そういったケースって少なからずあるんです。
そんな時はなるべく大きな冷蔵庫に近い機能・性能で探したいですよね。そんな時にはコンパクト3ドアが候補になります。
300L未満
3ドアタイプのおすすめ品
3ドアおすすめ品
AQUA AQR-27M2
容量 | 272L | 自動製氷 | なし |
年間電気代 | 8,800円 | 独立野菜室 | あり |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅600 奥行き657 高さ1,419mm 冷凍室:真ん中 |
自動製氷は無いものの独立野菜室があるお手頃価格のモデルです。
シルバーの他にホワイトがあります。明るい色でお探しでしたら間違いの無い2色ですね。
冷蔵室はスタンダードなレイアウトとなっています。
ドアポケットには卵とチューブ類の収納もOK。
野菜室は小物収納バスケット付きです。
特徴
耐熱トップ
冷蔵庫の天板が耐熱加工になっています。

天板が耐熱になっていない普通の冷蔵庫は、上部を解放しないといけません。
つまりレンジだけではなく、何もおいてはいけないということなんですね。
スペース的に何かを冷蔵庫の上に乗せないといけない場合はこちらが候補になります。
冷蔵庫自体の高さが約140cmあります。
この上にレンジなどを乗せると結構な高さになるので、使いやすい高さかどうか事前に確認していただくことをおすすめします。
300〜400Lタイプ
【概要とおすすめ品】
次は少し大きめの300〜400Lサイズを見ていきましょう。
メモ
300L未満の機種に対して
▶︎野菜室がある機種がほとんど
▶︎自動製氷機能付きも豊富
▶︎大きくても割安なものも多い
といった違いがあります。
300〜400Lの特徴
独立野菜室
このクラスからは独立野菜室が標準となります。
何度か書いているように、野菜の保存は冷蔵室ではなく野菜室が適しています。
自動製氷付き機種も豊富
300L未満では1機種しかなかった自動製氷機能も、300Lを超えると多くの機種に搭載されています。
自動製氷自体は冷蔵庫全体からみればもはやスタンダードな機能です。
車でいうパワーウインドウみたいな位置づけですね。
おすすめパターン
自炊はするけど買い物はこまめに
野菜室があるので自炊派の方におすすめです。
容量は少ないわけではありませんが、2人でこれくらいの容量があっても特別大きいと感じる方は少ないようです。
お休みの日にまとめ買いをするならもう少し大きなサイズがおすすめです。
仕事帰りにこまめに買い物に行く方にはちょうどいいサイズではないかと思います。
家族が増えるかも・・
お子さんができたり、親と一緒に暮らしたりと家族が増える可能性がある方は、最低でもこれくらいの容量があった方がいいかと思います。
そうでなくても、お弁当を持って行くようになるなど食材を買う量が増えるかもしれないという方はこれ以上のサイズが理想です。
予算を抑えつつも容量は確保したい
300L未満に比べると売れる数も多いため、お買い得な価格になっていることが多々あります。
時期におよりますが、自動製氷付きでも10万円未満、自動製氷なしなら7万円くらいから購入できるのが強みです。

こんな風に考えている方におすすめのサイズです。
コストパフォーマンスという点では一番かもしれません。
300〜400L
自動製氷なしのおすすめ品
このサイズで自動製氷なしのタイプは少ないので2機種だけ紹介します。
300〜400L
AQUA AQR-36M2
容量 | 355L | 自動製氷 | なし |
年間電気代 | 9,420円 | 独立野菜室 | あり |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅600 奥行き662 高さ1,729mm 冷凍室:真ん中 |
自動製氷こそ無いもののシンプルで使いやすいレイアウトの冷蔵庫です。
お手頃価格になっていることも多いのも魅力の一つですね。
シルバーの他にホワイトも用意されています。
冷蔵室は、先程の27M2よりも1段多くなっています。
真ん中2段冷凍
画像で見ていただくとわかるように、冷凍室が2部屋に分割されています。
2部屋の役割は一緒なんですが、上段には製氷皿を置くスペースが設けられています。
上の段は小物類、下の段は大物類と整理しやすいのが利点ですね。
ポイント
こちらは冷蔵庫の上はスペースを開ける必要があり、ものを置くことはできません。
その代わり、容量が増えるので、使い勝手は良くなるかと思います。
AQR-27M2と比べても、設置スペース・電気代ともにほとんどかわりません。
それなら「大は小を兼ねる」ということで考えてみてはいかがでしょうか。
自動製氷なし おすすめ品
シャープ SJ-W356J
容量 | 350L | 自動製氷 | なし |
年間電気代 | 11,300円 | 独立野菜室 | あり |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅610 奥行き672 高さ1,740mm 冷凍室:真ん中 |
左右どちらからでも開けることができる”どっちもドア”構造のお買い得モデルです。
どっちもドア
左右どちらからでも開く冷蔵庫って知っている・見たことあるという方も多いかと思いますが、実はシャープだけの機能なんです。
1社でしか採用していない割に知名度は高いかと思います。
それだけ使い勝手が良いということかもしれません。
▶︎引越しがあるかもしれない
▶︎リビング側からもキッチン側からも出し入れする
こんな場合はどっちもドアが安心です。
アクアとシャープで迷ったら・・
価格帯・サイズが近いこともあり、この二つでどちらにしようか悩む方もいらっしゃるでしょう。
決めるときのポイントは・・
シャープ→どっちも開くドアが魅力
AQUA→冷凍2段収納が魅力
シャープのSJ−W352Eも冷凍室内部にケースがあり、2段で収納は可能です。
どっちもドアが有利に働く置き場所であればシャープがおすすめです。
そうでなければお好みのカラー・その時の価格で選んでOKかと思います。
300〜400L
自動製氷ありのおすすめ品
このサイズからは通常モデルとガラス扉の高級モデルに分けて紹介します。
300〜400L自動製氷あり
おすすめ品 東芝 GR-U36SC
容量 | 356L | 自動製氷 | あり(冷凍室内) |
年間電気代 | 8,910円 | 独立野菜室 | あり |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅600 奥行き665 高さ1,757mm 冷凍室:下 |
東芝といえば野菜の保存が得意なメーカーさんですね。
カラーは黒っぽい茶色と、マットなホワイトが用意されています。
冷蔵室はこんな感じです。
うるおいラップ野菜室
野菜室の機密性をよくすることで、潤いを保ち、野菜の鮮度を長持ちさせています。
3段冷凍室
冷凍室は3段のケース収納となっており、小物もスッキリ収納できるようになっています。
野菜の敵は乾燥ですからね。水分を従来より多く保持できる構造になっています。
▶︎野菜の廃棄が気になっている
▶︎サラダなど生野菜が好きだ
こんな場合はこの機種がおすすめです。
300〜400L自動製氷あり
おすすめ品 三菱 MR-CX37H
容量 | 365L | 自動製氷 | あり(冷凍室内) |
年間電気代 | 9,050円 | 独立野菜室 | あり |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅600 奥行き660 高さ1,820mm 冷凍室:下 |
使いやすくてデザインも良いドアが特徴のスタンダードモデルです。
色は濃い目の茶色と、光沢のあるホワイトの2色となっています。
冷蔵室はこのようになっています。
冷蔵室下部がチルドと、氷点下ストッカーの2段に別れているのが特徴的ですね。
氷点下ストッカー
氷点下ストッカーストッカーは、通常の冷蔵よりも低い温度で保存することで、鮮度を長持ちさせる役割があります。
買い置き、作りおきが多い方には、とてもうれしいポイントじゃないかと思います。
▼1つ上のグレードだと・・
三菱 MR-CG37H
容量 | 365L | 自動製氷 | あり(冷凍室内) |
年間電気代 | 8,960円 | 独立野菜室 | あり |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅600 奥行き667 高さ1,820mm 冷凍室:下 |
こちらはガラスドアが採用されています。
ガラスドアは見た目が良いだけでなく
◯傷や汚れに強い
というメリットもあり、とてもおすすめです。
せっかく気に入ったデザインの冷蔵庫を買っても、ものをぶつけて凹んだり、擦り傷がふえてきたりすると、質感がダウンしてしまいますからね。
ガラスドアタイプは濃い目のグレー系とホワイトの2色となっています。
300〜400L自動製氷あり
おすすめ品 パナソニック NR-C373C
容量 | 365L | 自動製氷 | あり(冷凍室内) |
年間電気代 | 9,210円 | 独立野菜室 | あり |
本体サイズ/冷凍室位置 | 幅590 奥行き633 高さ1,807mm 冷凍室:下 |
パナソニックの売りである”エコナビ”機能で自動で省エネの冷蔵庫です。
カラーはダークブラウンと、明るめのゴールドの2種類です。
↓冷蔵室
野菜室はペットボトルを立てて収納OK
エコナビ
パナソニックといえばエコナビですね。使用状況を冷蔵庫が自動で判断し、省エネ運転を行ってくれます。
電気代が急激に下がるわけではないのですが、設定いらずで省エネしてくれるのは嬉しいですね。
スリムデザイン
300L以上の冷蔵庫にはめずらしい本体幅59cmとなっており、左右の放熱スペース(壁との隙間)を含めても60cmに収まる設計になっています。
割合としては少ないですが、システムキッチンや、作り付けの棚がある場合にはこのサイズでないと設置できないケースもあるようです。
その他、搬入経路の都合で少しでも幅が少ないものをお探しでしたらこちらが候補になります。
300〜400Lまとめ
独立した野菜室を持ち、ある程度まとめ買いにも対応できるこのサイズは需要も高く、種類も豊富です。選び方のポイントは・・
自動製氷機能は欲しいか?
▶︎自動じゃなくてもいい
▶︎氷は買う
▶︎価格の安さを優先したい
こんな場合は自動製氷なしタイプがおすすめです。
自動製氷を使いたい場合は
▶︎300L前半のサイズ↔︎後半のサイズ
▶︎通常モデル↔︎高級モデル
どちらにするかを考えればいいですね。
容量の大体の目安なんですが、50L違うとスーパーマーケットの買い物カゴ1個分程度の収納量の差がでます。
高級モデルにする場合は
▶︎東芝・パナ→ガラス扉
▶︎三菱→氷点下ストッカー
がグレードアップするポイントとなります。
見た目の良さも性能のうちですから、多少高くてもガラス扉にするという選択肢もありではないでしょうか。
氷点下ストッカーは食材を使い切らないことが多いご家庭におすすめの機能です。
メーカーの特徴は?
AQUA:2段冷凍室
シャープ:どっちもドア
東芝:野菜の保存が得意
三菱:スタイリッシュデザイン
パナソニック:エコナビ&急冷凍
この辺りが決め手となります。
あとは色の好みと、その時の価格を考慮して決めていただくのがベストですね。
まとめ
ここまで400L未満の冷蔵庫をサイズ別に紹介してきました。
選ぶポイントは・・
①自炊をするか?
②自動製氷は欲しいか?
③買いものの頻度は?
これらを考えることによってある程度サイズも絞れてくるわけですね。
▶︎300L未満2ドアタイプ
自炊はあまりしない。買い置きも冷凍もの中心。こんな場合は2ドアタイプがおすすめです。
▶︎300L未満3ドアタイプ
買い物の頻度が高く、自炊派の方はこちらのタイプがおすすめです。
▶︎300L以上自動製氷なし
自炊が多く、ある程度容量を確保したい、なるべく予算は抑えたい場合におすすめです。
将来家族が増えるかも・お弁当を持っていくようになるかも・・という方はこれ以上のサイズが安心です。
▶︎300L以上自動製氷付き
食べ物だけでなく、飲み物もよく買う方にはこちらがおすすめです。
これ以上のサイズはさらにおすすめ
「便利な保存方法が知りたい」
「もっと省エネなものってないの?」
「もう少し大きいと安心」
「清潔機能にも優れた機種は?」
そんな風にお考えの方は、これよりも大きな400Lクラスのものがおすすめになります。
2人で400L以上の冷蔵庫でも大きすぎるということは全くないですからね。
むしろここからが本番と言ってもいいくらいです。
この辺りからメーカーごとの特徴がより色濃くでてくるようになります。ここで紹介すると長くなりすぎるので、また別の記事にまとめようと思います。
この続きとなる、400Lクラス省エネ型のおすすめメーカー紹介は⬇︎こちらの記事をご覧ください。
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2人でもせっかく買うならこのサイズ!冷蔵庫400Lクラス 5社おすすめランキング
最後まで読んでいただきありがとうございます。