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【日立の冷蔵庫HW・Hなど】日立の冷蔵庫のグレードごとの違いとおすすめモデル

日立の冷蔵庫WXC・KX・HX・HW・Hシリーズの違いはどこ?

冷蔵庫では1.2を争う人気メーカーの日立。

「メーカーは日立が良さそうだけど、どのモデルにしたらいいの?」

なんて悩んでいる方も多いんじゃないかと思います。

そんなわけでこのページでは、

日立のファミリー向け フレンチドアモデルのシリーズごとの違い

についてお話していきたいと思います。

このページの要点

▶︎おすすめはHW・HXシリーズです。違いは色と電気代です。

▶︎超大型希望ならWXCが候補になります。

▶︎ピッタリセレクト搭載のKXは割高かも・・。

▶︎お手頃グレードのHシリーズは価格次第

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日立冷蔵庫の特徴

まずは、日立の冷蔵庫の注目ポイントを紹介していきます。

全部のグレードに当てはまるわけではないのでご注意ください。

冷蔵室
丸ごとチルド

該当シリーズ
KX・HX・HW・Hシリーズ

冷蔵室の棚の部分を全部チルドとして使うことができます。

チルドというのは冷蔵よりも低い温度のお部屋のことでで、主にお肉やお魚・加工食品・乳製品などの保存に向いていると言われています。

要するにお野菜以外はチルドの方がいいということになりますね。(例外もあります)

そんなわけで冷蔵室の棚の部分全体をチルドにしちゃおう、というのがこのまるごとチルド機能です。

 

特鮮氷温ルーム

該当シリーズKX・HX・HW・Hシリーズ

冷蔵室全体がチルドになってしまったなら、もともとチルドルームがあった場所には何があるのでしょうか?

それは"特鮮氷温ルーム"です。

約ー1度の低温で保存することで、お肉やお魚などの鮮度をさらに長持ちさせるお部屋です。

マイナス1℃くらいだと、キンキンに冷えるくらいで、凍って硬くなったりはしないんですね。

解凍要らずでも、普通の冷蔵よりも長持ちするお部屋っていう感じです。
 

真空チルド

該当シリーズ
→WXCシリーズ

一時期は日立の冷蔵庫の一番の特徴だった機能ですが、今では最上位のWXCシリーズにのみ搭載されています。

チルドルーム内の気圧を下げることで、酸化を抑え、鮮度を長持ちさせることができます。

こちらもお肉やお魚の保存に適しています。
 

3段ケース冷凍室・デリシャス冷凍

3段ケース該当シリーズ
→WXC・HX・HW・Hシリーズ

デリシャス冷凍該当シリーズ
→WXC・HX・HWシリーズ

今は他のメーカーにもあるとはいえ、日立といえばこの3段ケースの冷凍室が特徴です。

3段収納は
▶︎無駄な隙間ができにくい
▶︎食品が重ねる必要がないので出し入れしやすい
と言ったメリットがあります。

また、冷凍ケースの1番上の段はデリシャス冷凍のスペースをかねています。

デリシャス冷凍スペースにはアルミトレイが敷かれており、食品の熱を奪い効率よく温度を下げていきます。

冷気を集めて一気に凍らせると、食品に負担のかかる時間を短くなり美味しく保存できるんですね。

一般的な急速冷凍よりもスペースが広いのがメリットとなっています。

 

新鮮スリープ野菜室

野菜は保存している間も少しずつ成長しようとします。

とはいえ、野菜は買ってきた時点で十分成長しているので、それ以上は老化になっちゃうわけですね。

その成長を遅らせるのがスリープ野菜室です。野菜の活動を遅らせるというのが、まるで野菜を眠らせているようだから"スリープ野菜室"なんですね。

 

日立のチェックポイント

シリーズごとの違いが出る主なポイントはこんな感じになります。

まぁ、文字だけではわかりにくいと思うので、それぞれシリーズごとに特徴を見ていきましょう。

 

人気機能の揃った
HW・HXシリーズ

日立のメインとなるグレードがHW・HXの2つです。

グレード的にはHXが上ですが、例年の流れでいくと売れ行きはHWの方が好調になるでしょうか。

HXシリーズ

→容量は2種類
→クリスタルミラーデザイン(鏡張りのようなドア)とシャンパン系
→電気代がHWシリーズより僅かに安い

HWシリーズ

→容量は3種類
→色はシャンパン系とホワイト系

HWシリーズ

例年では一番注目の集まるグレードですね。

 

HWシリーズ
R-HW54R

容量ラインナップ 478・540・602L
冷蔵室 まるごとチルド
チルドルーム 特鮮氷温ルーム
冷凍室 3段収納
野菜室 新鮮スリープ野菜
カラー ホワイト系
シャンパン系

HWシリーズのポイント

2021年モデルの500Lクラスは、従来の520Lから540Lに20Lの容量アップとなっています。

丸ごとチルド・特鮮氷温ルーム・デリシャス冷凍・スリープ野菜と日立の人気機能が一通り揃ったモデルですね。

容量も3種類ランナップされており、選びやすいかなぁと思います。

トータルすれば「迷ったらこれ」って言えるバランスの良いモデルっていう印象ですね。

カラーは定番のホワイトの他に、日立らしい落ち着いたシャンパンが用意されています。

もう少し特別感のあるデザインが希望の場合はHXシリーズもチェックしてみてください。
 

HXシリーズ

HWシリーズよりも若干省エネ性が高く、クリスタルミラーデザインが用意されています。

HXシリーズ
R-HX54R

容量ラインナップ 540・602L
冷蔵室 まるごとチルド
チルドルーム 特鮮氷温ルーム
冷凍室 3段収納
野菜室 新鮮スリープ野菜
カラー ミラーデザイン
シャンパン系

HXシリーズのポイント

容量は、540L・602Lの2種類となっています。

500LクラスはHWシリーズ同様に、前年モデルよりも20L容量アップしています。

HWシリーズよりもやや省エネ性が高いですが、差は大きくありません。

鏡張りのようなデザインが希望というケース以外では、「HWシリーズでいいや」ってなりやすいグレードかもしれません。

電気代を比較

電気代の差が気になる方もいるんじゃないかと思うので、HXシリーズとHWシリーズの年間電気代を比べてみましょう。

サイズを合わせて540Lモデル同士で比べると・・

R-HX54R
→年間の電気代 約6,860円

R-HW54R
→年間の電気代 約7,880円

1年間で大体1000円程度の電気代の差となります。

ほとんどの場合、本体価格の差の方が大きくなるんじゃないかと思います。

 

ぴったりセレクト
KXシリーズ

容量ラインナップ 498・567L
冷蔵室 まるごとチルド
チルドルーム 特選氷温ルーム
冷凍室 2段収納
野菜室
カラー ミラーデザイン
シャンパン系

KXシリーズのポイント

KXシリーズの最大の特徴は"ぴったりセレクト室"があることです。

ピッタリセレクトとは・・

引き出しのお部屋2つの温度をそれぞれ冷蔵・冷凍から選ぶことができるんですね。

引き出しのお部屋二つをそれぞれ冷蔵or冷凍で切り替えが可能なんですね。

野菜室にする時は冷蔵で弱運転にすればOKです。

温度の切り替えには最大で半日くらいかかることもありますのでご注意ください。頻繁に温度を切り替えるような使い方は向いていないですね。

とはいえ、この冷蔵庫を選ぶ方の多くは"両方冷凍"で使う目的のようです。

野菜なんかは冷蔵室がまるごとチルドなのでそっちに任せちゃえば言い訳です。

「野菜はいいから、とにかく一番冷凍室が大きい冷蔵庫が欲しい」という場合にはぴったりですね。
 

ぴったりセレクトが必要かどうかに評価の全てかかっているシリーズです。

お値段は他よりも高めですからね。

「引き出しを全部冷凍にしたい!」という時に唯一実現可能なモデルですが、そうでなければ他のシリーズで良いかと思います。

 

Hシリーズ

鋼板ドアのスタンダードグレードがこちらです。

容量は475Lと520Lの2種類。

HWシリーズ→Hシリーズで比べると・・

デリシャス冷凍→急冷凍

スリープ野菜→うるおい野菜

電気代が若干高い

というように全体的にやや性能ダウンとなります。

とはいえ、まるごとチルド・特鮮氷温・クイック冷却採用と、決して性能不足っていう感じはしないですね。

Hシリーズ
R-H52N

容量ラインナップ 475・520L
冷蔵室 スポット冷蔵
チルドルーム 特選氷温
冷凍室 3段収納
野菜室 うるおい野菜室
カラー シャンパン系

Hシリーズのポイント

容量が2サイズで、カラーもシャンパン系のみと、選択の幅はやや狭い感じですね。

また、最近では数が減りつつある鋼板ドアとなっています。

ガラスドアに比べると、凹みや傷に弱いというデメリットもあります。

従来通りと考えればそれほど気にならないという意見も多いかもしれませんね。

まるごとチルドや特鮮氷温など、日立の特徴となる機能もいくらか採用されています。

サイズとカラーが希望に合えば十分に選択肢に入る内容じゃないかと思います。
 

大容量ミラーガラスモデル
WXCシリーズ

現状では日立唯一の真空チルド採用モデルとなっています。

大型モデルのみ・ミラーデザインのみのラインナップとなっています。

WXCシリーズ
R-WXC62N

サイズラインナップ 615・735L
冷蔵室 スポット冷蔵
チルドルーム 真空チルド
冷凍室 3段収納
野菜室 スリープ野菜室
カラー クリスタルミラー

WXCシリーズのポイント

ミラーデザイン採用という点ではHXシリーズが近いでしょうか。

HXシリーズと比べると・・

  HX  WXC
チルドルーム 特鮮氷温 真空チルド
まるごとチルド
急冷蔵 冷蔵室全体 冷蔵室3・4段目

このように、なっています。

 WXCは真空チルド・電動オープン引き出しと高級感のあるモデルとはなっていますが、トータルするとHXの方が今のトレンドにあっている感じはあります。

「とにかく大きなサイズで探している」

こんな場合におすすめのモデルとなります。

 

まとめ

どのシリーズも鮮度長持ち機能が充実していましたね。

使いやすいのは
▶︎まるごとチルド
▶︎特選氷温
▶︎省スペース大容量

を兼ね備えるHWシリーズかと思います。

容量がそこまで必要ないならXGも実質十分な性能ですね。

「引き出しを全部冷凍にしたい」という場合は、他のメーカーを含めても日立のKX・KWシリーズしか候補がありません。ぴったりあっていると思う時は迷わず選んでOKです。

大きめ希望・ミラーガラスデザイン希望ならWXシリーズですね。

こんな感じで選んでいただければいいかと思います。

最後まで読んでいただきあリがとうございます。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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