家電コラム お買い得情報・値引きのコツ

【値引きでいないって言われた】パナソニックの値引き不可・統一価格商品について

実は最近、

パナソニックの一部の商品で、値引き不可

という商品が出てきています。

「本当にそんなことあるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、

先に結論を言うと、値引きができない商品は確かにあります。

びっくりする方もいるかもしれませんね。

そんなわけでこのページでは

パナソニックの"値引き不可モデル"

について説明していきたいと思います。

値引き不可モデルとは・・

”値引き不可モデル"はここ1年くらいでいくつか発売されています。

ネットの口コミなどでも

「値引きできないって言われたけど本当?」

とか

「そんなの法律に違反するんじゃないの?」

などといった書き込みを見かけます。

まぁ、本当にそういう商品もあるんです。

"値引き不可モデル"には、値引きができないこと以外にもいくつかの決まりがあります。

値引き不可モデルは・・

▶︎どの家電店でも同じ価格

▶︎価格交渉による値引き不可

▶︎ポイント付与による実質的な価格差も不可

▶︎時間経過による値下がりはある

こんな内容となっています。

このように、値引きができないだけでなく、他店と価格差をつけることもできないルールになっています。

・どのお店でも同じ価格で表示

・表示価格からの値引きは不可

・時間経過による値下げも全家電店で一斉に

・ポイントをつけるお店の場合は、その分を支払い金額に上乗せ

このように、どのお店で買っても同じ価格になるので、私は勝手に"統一価格モデル"と呼んでいます。

まぁ、よくいえば「誰もが公平な価格で購入できる」ルールですね。
 

どの商品が値引き不可?

統一価格ルールのモデルはごく一部です。

メーカーサイトやカタログには表記がないので、覚えている限り書いておきます。

記載漏れや変更があったら申し訳ありません。

▶︎洗濯機
ドラム式の新型上位2モデル
NA-LX129A NA-LX127A

縦型洗濯機は該当なし

▶︎冷蔵庫
該当なし

▶︎エアコン
該当なし

▶︎オーブンレンジ
最上位の NE-BS2700 NE-CBS2700
(CBS2700が家電量販店向けモデル)

▶︎炊飯器
最上位のSR-VSX101 VSX181

▶︎食洗機
NP-TZ300 NP-TH4 NP-TA4

▶︎ビストロトースター
NT-D700

▶︎掃除機(コードレス含む)
該当なし

▶︎ロボット掃除機
上位2モデル MC-RSF700 MC-RSF1000

▶︎次亜塩素酸発生器(ジアイーノ)
2021年モデル全部

▶︎テレビ
該当なし

▶︎レコーダー
4K全自動 DMR-4X1000 DMR-4X600

▶︎フルワイヤレスイヤホン
上位2モデル EAH-AZ70W RZ-S50W
 

これくらいですかね。

主にハイエンドモデルのみが該当で、売れ筋モデルは影響ないような状態です。

 

どうなの?

ここからはいろんな「どうなの?」について、私なりの意見を交えつつ答えていきたいと思います。

「値引きできないってどうなの? 」

値引きできないと聞くと、多くの方はネガティブなイメージを持つかと思います。

もちろん私も多少は否定的な部分もあります。

とはいえ、好意的に捉えるならば・・

▶︎激戦区とそれ以外など、価格の地域差がなくなり公平になる

▶︎他店よりも高いことがないので、安心して買える

▶︎セールなどによるタイミング要素が減る

▶︎店の状況や担当スタッフなどの運要素がなくなる

▶︎交渉が上手・苦手とか、率直に言うのが得意・苦手などの個人差が影響しない

と、公平性は確保されるわけです。

そう言う意味ではユーザーのみなさんにとっても悪いことばかりと言うわけでもないんじゃないかと思います。

 

「 どうしてこうなった?」

他のページにも書いていますが、家電店は本当に利益の少ない業種です。

まぁ、全部が全部じゃないですが、主力商品は競争が激しく、本当に薄利なんですね。

特にここ数年はネットの情報も増えてきて、いっそう厳しい状況になっているわけです。

価格競争によって赤字スレスレでの販売は日常茶飯事で、時には赤字で販売するようなこともあります。

そして、そんな状況から家電店だけでなく、メーカーもギリギリのところでやっているのは容易に想像できます。

そんな背景もあり、「販売店もメーカーも多少の利益はとりましょう」っていう動きができてきたわけなんですね。

「価格破壊しすぎちゃったので、ちょっと直しましょうよ」みたいな感じです。
 

「法律に違反しないの?」

法律のことは私も詳しくありません。

聞き齧った程度の話ですが、販売終了時にメーカーが返品を受け付けるなど、条件次第ではできるみたいです。
 

「安くなっている店もあったよ?」

価格コムや通販サイトを見ていると少し安く販売しているケースも確かにあります。

でも、これは正規の販売店じゃないです。

俗に「個人店舗」「転売屋さん」「ばったやさん」なんて言われるようなところですね。

買取など、メーカー以外から仕入れているようなお店では時折安くしていることもあるようですね。
 

正規ルート、つまりちゃんとメーカーから仕入れている場合は、必ず同じ価格になります。

個人経営でも、パナソニックのお店(街の電気屋さん)は正規ルートです。

統一価格になってる場合にも注意

統一価格になっていない場合は、正規販売店ではないことがすぐにわかります。

ただ、紛らわしいのが、正規販売店ではないのに統一価格にはしているケースが多いです。

つまり、「統一価格になっている=正規販売店」というわけではないんですね。

ちなみに正規の販売店はメーカーがちゃんとリストを公開しています。

↓こちらのリンクから確認できます。

パナソニック家電製品正規取扱店

家電に関しては偽物というのはほとんどありませんが、

「非正規ではアフターサービスに不安がある」

「商品の出どころが気になる」

という方はチェックしてみてください。

こうやって改めて確認すると、非正規のお店ってとても多いですね。

当然といえば当然ですが、価格コム上位は大体非正規です。

気にする気にしないはそれぞれですが・・。

 

まとめ

最後に簡単におさらいしておきましょう。

▶︎値引き不可の商品は確かにある

▶︎主にハイエンド商品で、売れ筋には影響がほぼない

▶︎値引きできないだけでなく、店ごとの価格差もない

▶︎時間が経つと少しずつは値下がりはする

こんな感じです。

家電店もメーカーも多少の利益は確保して、結果サービスや製品の向上につながる。みたいないいサイクルになってくれたらいいなぁって個人的には思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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