洗濯機

【縦型洗濯機】購入したNA-FA80H9の特徴と洗浄力をレビュー

今回は購入した洗濯機を紹介したいと思います。

購入したのはこちらです。

パナソニック
NA-FA80H9

洗濯/乾燥容量 8kg/なし
使用水量 97L
運転時間 37分
運転音(洗い/脱水) 32/39 dB
洗濯槽自動洗浄 あり
風呂水汲み上げ あり

少し前のことなんですが、ずっと使っていた洗濯機がついに壊れてしまったので、買い替えました。

価格コムでも人気上位のモデルですので、購入を検討している方もいらっしゃるのではないかと思います。

購入して3ヶ月ほど経ちましたので、使用感など含めて紹介していきたいと思います。

動画版はこちら

これまで使っていた洗濯機

まず最初に、これまで使っていた洗濯機をご覧いただきたいと思います。

これです。

パナソニック
NA-FS70H1

メーカーはパナソニック、種類としては縦型の乾燥なしインバーターモデルというカテゴリーになります。

容量は7キロのモデルを使っていました。

今みたいに"すっきりフロント"形状になる前のモデルで、型番で言うとNA-FAじゃなくて、NA-FSだった頃の洗濯機です。

確か、当時は静かさと、おうちクリーニングを決め手にしてパナソニックを選んだ気がします。

それなりに売れ行きの良かったモデルなので、使ったことあるっていう方もいるかもしれませんね。

 

洗濯機の寿命

ちなみに、洗濯機の寿命は7~8年くらいが平均となっています。

1日に2回以上洗濯機を回す場合だと、5年前後って言うイメージですね。

私の場合、週に2〜3回の洗濯だったからなのか、10年くらい持ってくれました。

水漏れした時はちょっとショックでしたが、10年くらい使ったら何が起こっても不思議はありません。

かなり長持ちしたなぁって思います。

 

選んだ理由

では次に、どういった理由でこの洗濯機を選んだのかをお伝えしたいと思います。

使用環境

私の洗濯機の使用環境はこんな感じです。

▶︎1人暮らし

▶︎洗濯は2~3日に1回程度

▶︎集合住宅住まい

洗濯はある程度まとめてしたいのと、毛布も家で洗いたかったので・・

▶︎容量7キロ以上から探す

加えて

▶︎ある程度静かなことも条件

ということで、インバーターモデルから選ぶことにしました。

もっと詳しく

縦型かドラム式か

私は、数ある家電の中でも、洗濯機ってかなり好きな家電なんですよね。

洗濯機売り場の担当だった期間も長く、こだわりが強めです。

そんなわけで、やはり一度はドラム式を使いたいという気持ちは強かったです。

ただ残念ながら、事情があって、ドラム式は諦めることになりました。

その事情というのは、搬入の問題です。

欲しいモデルは搬入ができなかったんですね。

ドラム式で選ぶとしたら、やはり省エネ性の高いヒートポンプ乾燥のモデルが欲しいです。

ただ、洗面所につながる通路が、65×65cmくらいまでの洗濯機しか通れない幅だったんです。

これだとヒートポンプ式のドラムは搬入できません。

これくらいの幅でも搬入できるドラム式洗濯機もあるにはあります。

シャープの7キロドラムとか、パナソニックのキューブルあたりなら搬入できるはずです。

シャープ
ES-S7F

 

パナソニック キューブル
NA-VG2600

この辺りなら、我が家でも搬入できそうです。

だからと言って、こういうモデルを選ぼうという気にはなりませんでした。

私は、ドラム式の主な利点は

⭕️大容量であること

⭕️ヒートポンプ式が選べること

この2つだと思っています。

シャープの7キロやキューブルは、このどちらの条件もクリアしていません。

だったら、ドラム式じゃなくてもいいかって思ったわけです。 

キューブルはデザインがすごく好みなので、「レギュラードラムに比べると、多少性能は落ちるけど、これでもいいかなぁ」なんて思ったりもします。

ただ、値段を考えるとちょっと厳しいですね。

いくらデザインが良くても、このスペックなら20万円そこそこじゃないと買う気にはなれないです。

縦型に決まり
乾燥は?

洗濯機の形は縦型に決まったところで、次は乾燥をつけるかどうかを決める必要があります。

縦型で乾燥をつけるとしたら、こちらが候補です。

パナソニック
NA-FW80H9

8キロ容量でありながら・・

▶︎洗剤自動投入機能がついていて

▶︎蓋がガラス

というのが魅力でした。

ただ、私が購入を検討していた時には、18万円くらいしたんですよね。

ただのヒーター乾燥のモデルにここまで予算をかけるのはなぁ・・

っていう思いが強かったです。

あと、洗濯機が壊れたのが、ちょうど引っ越しの時だったので、予算を抑えたいという気持ちもありました。

ヒートポンプ乾燥のドラム式なら多少無理して買ってもいいかなっていう気持ちでしたが、縦型に大きな予算をかける気にはなりませんでした。

そんなわけで、家には浴室乾燥が使えることもあって、乾燥機能は無しでいいかなぁっていう結論になりました。

種類は縦型インバーターに決まり
メーカーはどうするか?

メーカーは日立かパナソニックの2択です。

日立
BW-V80G

順当に行けば、縦型は節水・自動洗濯槽洗浄の元祖である日立のビートウォッシュで選ぶのが無難です。

とはいえ、パナソニックとそんなに大きな違いがあるわけでもありません。

私はこのブログで、

▶︎迷って決められなかったら日立

▶︎デザインが気に入ったらパナソニック

という風に選び方をお伝えしています。

そんなわけで、今回は

▶︎パナソニックの方がデザインが好みだったこと

▶︎パワフル立体水流を使ってみたかったこと

▶︎以前もパナソニックを使っていて、おうちクリーニングコースが便利だったこと

こんな理由からパナソニックにすることにしました。

あと、パナソニックのインバーターモデルは、少し前のモデルチェンジで洗い方が結構変わったんですね。

日立に近い洗い方だったんですが、衣類の動きを増やす方向にシフトチェンジしたんです。

それがパワフル立体水流です。

これを使ってみたかったのも、パナソニックにした理由です。

東芝・シャープ除外の理由

ちなみに東芝・シャープが最初から候補になり理由はこんな感じです。

東芝 AW-8DH1
→ウルトラファインバブルは気になるけど、角張ってカクカクしたデザインが好みじゃないこと

 運転音は静かだけど、日立・パナソニックでも問題ない程度の差であること。

シャープ ES-GV8F
→穴なし洗濯槽があまり好きじゃない・それ以外に魅力的な特徴がない

こんな感じです。

 

容量はあえての8キロ

一人で使う場合、洗濯が2~3日に一度だとしても容量は7キロで足ります。

そんな中、洗濯容量8キロモデルを選んでいるのには訳があります。

実は、FA70H9とFA80H9は同じシリーズでありながら、仕様がちょっと違うんですね。
  FA70H9 FA80H9
本体幅 スリム 普通
ワイドサークル投入口
パワフル立体水流
スパイラルタンク

7キロモデルは本体がスリムで設置性が高いのですが、洗濯機能がちょっとだけグレードダウンしてしまうんですね。

しかも、8キロとそこまで大きく値段が変わらないんです。

7キロモデル
NA-FA70H9

 

7キロには私の目当てのパワフル立体水流がないので、容量は8キロで決まりです。

ここまでが私の脳内会議の全容です。

こんなことを考えながら最終的にパナソニックの8キロに決めたというわけです。

 

この7キロモデルだけ仕様が少し違うというのは、パナソニックに限ったことではありません。

▼日立 ビートウォッシュの場合・・

  V70G V80G
本体幅 スリム 標準

大きな機能の違いはありませんが、7キロはスリムな本体幅となっています。

置き場に問題なければ、普通の幅の方が少しだけ間口と洗濯槽が広い8キロがおすすめです。

▼東芝 DH1シリーズの場合

  70DH1 80DH1
AG抗菌水
ザブーンパル
水流パワーボタン
トップクラスの静音性

洗濯に関わる機能から、静音性までガラッと内容が変わります。

さらに、東芝の大きな特徴である静音性でも差がつくので、特別な事情がない限りは8キロがおすすめになります。

▼シャープ GVシリーズの場合

  GV70F GV80F
風呂水ポンプ 付属 別売り

シャープの場合は本体サイズや洗い方は同じで、風呂水ポンプが付属する・しないという違いがあります。

 

以前は違った

以前は、同じシリーズなら7キロでも8キロでも

▶︎本体のサイズは同じ

▶︎機能・性能も同じ

▶︎違うのは洗える量だけ

っていう感じでした。

それが、5・6年前から、7キロモデルは「スリムだけどスペックダウン」みたいになってしまったんですね。

ですから、洗いたい量だけで容量を決めると、ちょっともったいないようなケースも出てきてしまうんです。

ご注意くださいね。

そんな理由もあって、現在の縦型洗濯機は8キロ容量が主流となっています。

 

機能・特徴紹介

ではここからは、購入した洗濯機をみていきたいと思います。

NA-FA80H9

種類 縦型インバーター洗濯機
洗濯容量 8kg/乾燥なし
使用水量 97L
洗濯時間 37分
運転音 洗い 32dB
脱水 39dB

全体的にバランスの良い標準的なスペックという感じです。

節水性は日立に少し負けるし、静音性は東芝にちょっと負けるんですけど、気になるほどの差でもないなぁって思います。

特にこの部分では魅力や不満はないです。

洗浄方法

では、一番大事な洗浄方法を見ていきましょう。

パナソニックといえば、泡洗浄が大きな特徴となっています。

洗濯開始と同時に洗剤をあわ立てて、衣類に浸透させながら洗うようになっています。

なんとなく聞いたことがあるっていうかたもいるじゃないかと思いますが、洗剤はしっかりと泡立てることで、洗浄力が発揮されます。

ハンドソープなんかにも、泡になって出てくるものがあリますよね。

 

さらに、パナソニックではパワフル立体水流を採用しています。

衣類をしっかり攪拌し、洗いムラを抑える効果があります。

以前は衣類を持ち上げるような動かし方だったのですが、今は洗濯物をしっかりとかき混ぜるような動きに変更されています。

実はこれもパナソニックを選んだ理由の1つなんですね。

衣類を持ち上げるような洗い方よりは、しっかりとかき混ぜた方が、衣類同士が擦れて汚れ落ちがいい気がします。

その代わり、糸くずが出やすかったり、生地がすり減ったり・へたったりする度合いは大きくなると思いますけどね。

つまり、優しさよりも、洗浄力優先の洗い方っていう感じです。

私はシャツのエリ袖の汚れをしっかり落としたかったので、優しい洗い方よりもしっかりした洗い方を優先しました。

 

次は洗濯コースの紹介です。

・おまかせ

洗濯工程を自動で決めてくれるコースです。

・わたし流

洗い時間やすすぎ回数を変更した際に、その内容が記憶されます。

・おしゃれ着

型崩れを抑えつつ、優しく洗います。

・おうちクリーニング

型崩れを抑えつつ、おしゃれ着コースよりも長い時間で運転します。

・パワフル滝洗い

通常よりも時間をかけて洗うコースです。特に汚れが多いときに使うのがおすすめです。

・パワフル滝すすぎ

使用する水の量を増やし、念入りにすぎを行うコースです。

寝具や下着類など、洗剤残りが気になるものにおすすめのコースです。

・泥汚れつけおき

攪拌とつけ置きを交互に繰り返しながら、約1時間かけて洗うコースです。

私がよく使うのは

▶︎ニット類を洗うときはお家クリーニング

▶︎えりそで汚れが気になるときはパワフル滝洗い

こんな感じです。

 

外観

次は外観を見ていきましょう。

すっきりフロン

パナソニックだけの特徴といえば、操作パネルが奥側にある、このすっきりフロント形状です。

すっきりフロントのメリットは・・

▶︎少しだけ洗濯槽が近い

▶︎手前部分がフラットで手入れしやすい

というものです。

奥の方にボタン類があることについては、操作がしにくいとか、しやすいとかは特に感じないです。

ただ、フレーム部分に凹凸がなく、拭き掃除しやすいのはいいですね。

ビッグサークル投入口

あと、ビッグサークル投入口ということで、間口の広さを売りにしているようです。

確かに若干広いような気もしますが、8キロクラスならこれくらいで普通かなぁっていう印象です。

糸くずケース

糸くずのキャッチは、ネットではなくケースでおこなうようになっています。

ネットの場合はうまく埃が出てこなかったり、カドに糸くずが挟まって出てこなかったりしていましたが、

ケース式だと、ぱかっと開いて捨てるだけなので楽ちんです。

ここまでざっと特徴とデザインについての紹介でした。

洗浄力

次は、大事な洗浄力の部分についてみていきましょう。

先ほどもお伝えした通り、以前使っていたのも同じような性能のパナソニックの洗濯機です。

以前の洗濯機とやってることもそんなに変わんないですし、使用水量や運転時間も変わらないです。

ですから、洗浄力に関しても、正直それほど変わらないと思っていました。

ところが、いざ新しい方の洗濯機で洗ってみると以前よりも汚れ落ちが良くなっていることを実感できたんです。

ちゃんと進歩してるんだなぁって感じました。

気になっていたエリ袖の汚れに関しても、完璧に落ちるほどではないにしても、以前よりは汚れ残りが薄くなっているのが確認できました。

本当は、シャツでも洗って、洗濯前・洗濯後で汚れの落ち具合を写真で並べたらわかりやすいとは思います。

でも、自分が着て汚れたシャツを写真に収める気持ちには少しもならなかったので、やめておくことにします。

洗浄力テスト

そんなわけで、代わりにこんなテストをしてみました。

落ちにくい汚れを集めて、Tシャツに汚れをつけ、洗ってみます。

▶︎ファンデーション

▶︎卵の黄身

▶︎カレー

▶︎コーヒー

▶︎ケチャップ

ではこれを、まずはお任せコースで洗ってみます。

おまかせコースで洗浄

手強い汚れだけあって、完全には落としきれませんでしたね。

でも、ここまで落ちれば大したものです。

確実に以前の洗濯機よりは洗浄力が上がっています。

パワフル滝洗いコースで洗浄

次はパワフル滝洗いコースで洗ってみます。

かなり落ちましたね。

特に卵の黄身は大きな差が出ました。
並べて見るとこんな感じです。

他のメーカーと比べてどうっていうのは分かりませんが、期待以上の洗浄力で満足しています。

 

お家クリーニングコース

ついでにお家クリーニングの様子もご覧ください。

残念ながら我が家にはおしゃれ着というものがありませんので、代わりに折り畳んだバスタオルを入れています。

ご覧の通り、お家クリーニングの場合は、下の回転ザラは回さずに洗浄します。

衣類の動きを抑えて、水の流れと洗剤の力で洗う感じですね。

普通に洗うよりも洗浄力は落ちてはしまいますが、型崩れを気にせず洗うことができ便利です。

ウォッシャブルなジャケットなんかも、普通のコースで洗ったらシワシワの仕上がりになっちゃいますよね。

そんな時に使って欲しいのがお家クリーニングコースです。

 

運転音について

運転音については全く心配していませんでしたが、使ってみるとやっぱり静かです。

脱水のときは流石にそれなりの音がしますが、洗いのときはドア1枚隔てるだけで全然気にならなくなります。

時々 スタートボタン押し忘れたかな?って思うぐらいですね。

 

性能紹介はこんなところです。

おさらい

最後に簡単におさらいしておきたいと思います。

▶︎購入したのはパナソニックの縦型インバーターモデル

▶︎以前よりもしっかりと洗浄力はアップしていた

▶︎パワフル滝洗いコース・お家クリーニングコースは便利

▶︎デザインも個人的には好み

▶︎運転音も気にならない程度

ということで、買って良かったなぁって思っています。

乾燥なしの洗濯機の中では、おすすめ度は星5つです。

買い時は?

このモデルは去年の6月に発売されています。

例年のスケジュールだと、春からゴールデンウィークあたりにかけてが最後の買い時になると思います。

つまり、今が旬です。

迷っている方はもう決めちゃっていい段階に来ていると思います。

以上、購入したNA-FA80H9の紹介でした。

少しでも参考になれば嬉しいです。

最後までご視聴ありがというございました。

 

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