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洗濯機 家電の選び方

【比較】新生活にオススメの家電【洗濯機の選び方】

更新日:

そろそろ進学や就職に合わせてお引越が多くなってくるシーズンですね。
そこで、本日は新生活にオススメの家電をご紹介したいと思います。

新生活以外でも洗濯機を買い替え検討の方は是非ご一読下さい。
洗濯機の選び方を詳しく解説いたします。

新生活シリーズ

第2弾 新生活にオススメの家電【冷蔵庫の選び方】
第3弾 新生活にオススメの家電【オーブントースターの選び方】
第4弾 新生活にオススメの家電【オーブンレンジの選び方】
総集編 新生活にオススメの家電 私ならコレを買う!【予算10万円】

まず本日は洗濯機編です。生活必需品ですからね。

と、その前にこの時期に家電店で良く見かける
新生活○点セット のようなセット販売品について少しお話したいと思います。

↑ケーズデンキのパナソニック3点セット

こんなやつですね。

セット品は確かに安い場合が多いです。ですが、少し注意も必要です。

家電店は今非常に価格競争が多く、ほとんどのお店では単品でも値引きして販売しています。
ですから単品で買ってもかなり安い場合が多いです。

セットで買うことにより、更にあと少し安く買うことが出来るわけなんですが、
デメリットもあります。

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セットで購入するデメリット

セットでお得になっているので、当然好きなものを選べません。
例えば上のセットであれば「洗濯機は静かなタイプがほしいから違うものを選びたい」、なんてことは出来ないですよね。

「レンジもオーブン付じゃなくて、温めだけ出来るやつでいいのに」なんて場合もあるかと思います。
ですから、そのセットが”自分にぴったりのセット”だ、”本当に必要なものだけ入っているセットだ”なんて場合は購入してもOKですが、それ以外はセットでお得に買ったつもりが、かえって損をしてしまう可能性もあるわけなんです。

それよりは1つずつ選んだほうが無駄がないですね。
それでは本題の洗濯機選びです。

まずは基本。洗濯容量の決め方。

大人一人の一日分の洗濯物の量は平均1.5Kgです。少なくとも2日に1回洗濯機を回すなら、容量4.2kgや5kgのタイプでOK。

4日に一回のお洗濯なら容量6kgでギリギリセーフとなります。
ですが、容量目一杯の量を洗うよりも、少しゆとりがあるほうが洗濯機の寿命的にも、洗浄力的にもオススメです。

各容量の大まかな特徴。例外もありますが、大体のイメージです。

 4.2kg~5kgタイプ 
4.2kgタイプには洗濯槽がプラスチック樹脂のものもあります。今の主流というか大半はステンレス槽です。
ステンレスのほうが丈夫で、汚れにも強いのでステンレス槽を選ぶのが基本になります。

容量5kg以上であれば、全てステンレス槽になっています。
そういう意味では5Kgタイプが最低限の容量ということになります。

洗濯時間やすすぎ回数、脱水時間を個別に設定できない商品がほとんどで、”標準”、”念入り”、”スピーディ”などのコースしか選ぶことが出来ません。
静音タイプ、風呂水のくみ上げ機能なども基本的にありません。

 6kgタイプ 
洗濯時間、すすぎ回数、脱水時間などを個別に設定できるものがほとんどです。
風呂水くみ上げ機能が付いた製品が出てきます。
東芝のみ通常タイプのほかに静音タイプ(インバーター付)を製造しています。

 7kgタイプ 
静音(インバーター付)タイプと通常(インバーター無し)タイプが半々程度の割合で存在します。
一部を除いて風呂水くみ上げ機能が付いています。
もし、お家で毛布を洗うことがあれば7kgタイプ以上がオススメです。

 8Kg以上タイプ 
一人暮らしで使う人は少ないでしょうが、まとめて洗濯したい方にはオススメです。
9kgタイプだと6日分の洗濯物を一度に洗うことが出来る計算になります。
ほぼ全ての製品がインバーター搭載となります。

こんな感じで容量ごとに出来ることの違いがあります。

ところで「インバーターって何?」と思った方も多いでしょう。
洗濯機の説明ではインバーターの説明は避けては通れないのでお話させて下さい。

洗濯機におけるインバーターの役割

インバーターは電気の流れる量を調節する装置です。(洗濯機の場合)
ご存知の通り、洗濯機にはモーターが入っています。このモーターを回すことで、洗濯槽を回転させて洗っているわけです。

洗濯機をコンセントに繋ぐと、モーターに電気が流れます。コンセントから流れる電気の量はほぼ一定なので、モーターは常に同じ速度で回転します。
でも、洗濯機は洗いのときはゆっくり、脱水のときは速く洗濯槽を回転させるなど、回転の速度を変化させる必要があります。

ここで、登場するのがインバーターです。インバーターが電気の流れる量を調節することにより、モーターの回転する速度を変化させることが出来るようになります。これがインバーターの役割です。

インバーターのメリットは必要な分だけ回転させることが出来るので運転音が静かになることです。僅かですが省エネにもなります。
また回転の制御が上手い、つまり洗濯が上手く出来るので節水で洗濯することも可能になります。そして、ほとんどのメーカーはインバーターつきの機種にはより洗浄力の高い洗浄方法を採用しています。

例えば、日立の場合
 白い約束 NW-7TY 

インバーター無しタイプ

洗濯容量7Kg
使用水量 107L
洗い時 運転音 41db
洗浄方法 シャワー浸透洗浄
水をかけながら(シャワー)普通に洗う方式
洗濯槽自動洗浄機能 無し

ビートウォッシュ BW-7TV

インバーター付きタイプ

洗濯容量 7kg
使用水量 90L
洗い時 運転音 34db
洗浄方法 ナイアガラビート洗浄
少ない水でも充分な洗浄力を引き出すために、たくさんの水をかけながら(ナイアガラ)洗浄します。少ない水でも、衣類の移動を増やし洗いムラを無くすために衣類を上下に動かしながら(ビート)洗浄します。
洗濯槽自動洗浄機能 有り

同じメーカーの同じ洗濯容量の洗濯機を比べてもインバーター搭載タイプとそうでないタイプで大きな差が有ります。
予算さえ合えば絶対にインバーター付がオススメです。

ところでインバーターが付いていない洗濯機はどうやって、洗濯槽の回転速度を変化させているのでしょうか?
これはですね、オンオフを繰り返して調節しているんです。全力で少し回す→残った力で空回り これを繰り返しています。

 車で例えるなら 
インバーター付き アクセルを必要な分踏んで速度を調節
インバーター無し アクセルをベタ踏みか離しているかだけで速度を調節

どうでしょう?インバーター無しで上手に運転できるわけがないですね。
音もうるさくなりますし、乗り心地も悪いですよね。これが洗濯機だとうるさくて、洗浄力も低いってことになるわけなんです。

長くなりましたが、インバーターの役割と、インバーター有り無しで洗濯機の性能・機能が大きく変わることがお分かりいただけたでしょうか?

乾燥機能は必要か?

次に悩ましいのは乾燥機能付きの洗濯機にするか、普通の洗濯機にするかです。

 乾燥機付きのメリット 
・天気が悪いと干す場所に困る場合でも安心
・干ししていて乾き切らなかったものも乾燥機でしっかり乾かすことが出来る
・花粉や排気ガスなど外の汚れが付かない
・乾かす時間を短縮できる
・洗濯槽が完全に乾くのでカビ予防になる

 乾燥機付きのデメリット 
・本体価格が高い
・天日干しに比べ衣類が縮みやすい
・電気代がかかる(一回大体80~100円)
・乾燥時は脱水時よりも更に音が大きい

こんな感じになるわけですが、あったら使いたいって方が大半だとは思います。

洗濯乾燥機の基本は洗濯容量8kgで乾燥容量4.5kgタイプです。
それ以下の小さい容量のものもありますが、使い物にならないのでオススメしません。

詰まり、洗濯乾燥機を選ぶ場合最低でも8kg以上のインバーター付きの機種を選ぶ必要があるので、価格帯がぐっと上がります。
ご予算と必要に応じてお選び下さい。

浴室乾燥がある、除湿機があるなんて方は乾燥機能は無くてもいいでしょうね。

では、実際の機種を見てみましょう。

分かりやすいように私の独断で点数を付けていきます。
それぞれ5点満点です。

5kgタイプのオススメ品

 日立 NW-5TR 

インバーター無し 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★
運転音 ★★
節水性 ★

その他 コンパクトボディー

洗濯機としては最低限ですが、これで充分という方も多いはず。
ボディーがスリムなので設置場所の心配が少ないのがいいですね。
新居の洗濯機置き場を見る前に、洗濯機を買わなければいけない場合もあると思います。そんなときにはこの機種をどうぞ。

 

 東芝 AW-5G2 

インバーター無し 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★
運転音 ★★
節水性 ★
その他 普通

日立と大差ないですが、ボディーサイズは普通。設置スペースさえ問題なければ、普通サイズのほうが投入口が広いので使いやすいでしょう。
でも、それぐらいの差でしかないですね。

 

6kgタイプのオススメ品

 東芝 AW-6D2 

インバーター有り 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★★
運転音 ★★★★
節水性 ★★★★

その他 一番小型のインバーター付洗濯機

6kgタイプで唯一のインバーター搭載モデル。洗浄力・運転音共に5Kgタイプとは大違い。
お値段は少々張りますが、長く使う予定ならコチラがお勧め。

 

 東芝 AW-6G2 

インバーター無し 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★
運転音 ★★
節水性 ★

その他 コストパフォーマンス高し

洗濯時間、すすぎ時間、脱水回数を個別に自分で設定できます。
風呂水くみ上げ機能も付いています。可も無く不可もなく。コスパは高いと思います。

 

7Kgタイプのオススメ品

 日立 BW-7TV 

インバーター有り 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★★★
運転音 ★★★★
節水性 ★★★★★

その他 洗濯槽自動洗浄機能付き

人気・実力ナンバーワン。洗濯槽自動洗浄機能で大ヒット。ビートウォッシュの名前は聞いたことがある方も多いはず。
上の方にも書きましたが、ナイアガラビート洗浄で節水でも高洗浄力。週2回洗濯ペースの方はこれ位の容量でも大きすぎることはありません。
 パナソニック NA-FA70H1 

インバーター有り 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★★
運転音 ★★★★
節水性 ★★★★★

その他 洗濯槽自動洗浄機能付き スリムボディー

インバーター付7kgタイプで一番コンパクトな洗濯機です。
今年から採用のすっきりフロントはなかなか使いやすそうですよ。
おき場所さえ問題なければ8kgタイプのNA-FA80H1だとスパイラル洗濯槽なので洗浄力アップです。

 

8Kg以上タイプのオススメ品

日立・パナソニック2強は変わらず。

 日立 BW-8TV 

7Kgタイプと同じため省略

 

 パナソニック NA-FA80H1 

インバーター有り 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★★★
運転音 ★★★★
節水性 ★★★★★

その他 洗濯槽自動洗浄機能付き

 

2強に割って入れるか?
 東芝 AW-8D2M 

インバーター有り 乾燥機能無し
洗浄力 ★★★★
運転音 ★★★★★
節水性 ★★★★★

その他 汚れの付かない洗濯槽”マジックドラム”搭載。一番静かな洗濯機。

去年初登場のマジックドラムは人気拡大中。パルセーターや風呂水ポンプの吸い口など汚れやすい場所が抗菌加工されています。
すすぎのお水も銀イオン配合の”抗菌水”を使うことで嫌な臭いを低減。洗濯槽も除菌します。清潔さにこだわった商品。

乾燥機能付きのオススメ品

 日立 BW-D8TV 

インバーター有り 乾燥機能有り
洗浄力 ★★★★★
運転音 ★★★★
節水性 ★★★★★

その他 洗濯槽自動洗浄機能付き

縦型洗濯乾燥機といえばこの機種。乾燥無しタイプには無い”ホット高洗浄”機能搭載。
普段のお洗濯では落としきれない油汚れを、水温を上げることで落としやすくします。
乾燥を使っても部屋がムシムシしない水冷除湿乾燥も魅力ですね。

 

番外編 ドラム式タイプ

 パナソニック NA-VH310L 

インバーター有り 乾燥機能有り
洗浄力 ★★★★
運転音 ★★★★
節水性 ★★★★★

その他 省エネ乾燥機能(ヒートポンプ乾燥)

一人暮らしで乾燥機能をたくさん使いたいとなれば、ほぼほぼこの機種になるでしょう。
ヒートポンプ式乾燥機能で省エネ、上質な仕上がり。週二回以上乾燥を使いそうな方は是非コチラを。

 

最後に番外編2

新生活で家電を買いにいくとかなり高い確率でインターネットの加入を勧められます。
「一緒に加入するとあとで現金○万円戻ってきますよー」みたいなやつです。
インターネット回線の利用には毎月お金がかかります。

仮に5万円キャッシュバックがあったとしても、ネットの回線の1年間の通信費のほうが高くつく場合がほとんどですから値引きだけが目的で加入するのは意味がありません。

でも、ネット環境は必要になる人も多いはず。
というかほぼ必須じゃないでしょうか?
あとからどうせ申し込むなら一緒に申し込む方がおトクです。


フレッツだと最大6万円キャッシュバックもあります。
洗濯機買えちゃいますね。

お引越しの際はこういったキャンペーンも上手に使って下さい。

長々と書いてまいりましたが、以上新生活にオススメの洗濯機とその選び方でした。
参考になりましたでしょうか?

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