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【コードレス掃除機比較】メイン掃除機として1台で使うならどのメーカーが安心?

更新日:

ますますシェア拡大中のコードレス掃除機!
メインで使っていける性能はどのメーカー?

 

ここ数年で家電店の掃除機コーナーの様子はぐっと変化しましたね。

もはや主役はコードレス掃除機といった雰囲気です。

「うちも次はコードレスにしよう!」

そんな風に考えている方も多いはずです。

ところが、種類が増えすぎてしまったせいで、今度はどれを選んだら良いか悩ましい状況になってしまいましたね。

そこで本日は

メイン掃除機として1台で使っていけるコードレス掃除機はどれ?

をテーマに人気のメーカーの品を比べていきたいと思います。

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メインとして使える条件は?

こんな風に書くと「えっ?どれもメインで使えるんじゃないの??」と思う方も多いかもしれませんね。

掃除機コーナーに立っているとお客様からよくお聞きする話として

「手頃な価格だからいいと思って買ったけど、あんまり吸わなくて買い直しにきた」

とおっしゃる方がすごく多いんです。

まぁ、価格帯でいうと2万円くらいまでのやつですかね。

このくらいの価格帯のものだとメーカーさんとしてもメイン掃除機としての使用を推奨しているような説明はしていないわけです。

実際はこれで大丈夫な場合もあるでしょうし、それで十分という方もいるのは承知なのですが・・

今回はあえて少し厳しめというか、しっかりとメインとして使っていける掃除機で探していきたいと思います。

 

基本的にはダイソンV10がトップ候補

ではまず結論を書いてしまおうと思います。

実は2019の2/1にダイソンV10シリーズの値下げがありました。

そんなわけで国内メーカーの高性能モデルよりもダイソンの方が安い場合が多くなっています。

「ならダイソンV10でいいのでは」

これが私の結論です。

もちろんダイソンを推す理由もあります。

コードレスをメイン掃除機として使っていく、つまり1台だけで使っていくなら普段のお掃除のことだけでなく、

▶︎1番ゴミが多い時

▶︎1番運転時間が長い時

これも頭に入れておかないといけませんよね。

「今日はしっかりお掃除したいから、コード付きを出してこよう」なんていうことはできないわけですから。

となると

吸引力&運転時間

この2つを優先するのが安心ということになるはずです。

もちろん他に重量だとか、お手入れ性などもあるでしょうけど、まずはここをクリアしないことにはメインとして使っていくのには不安が残ってしまいます。

吸引力を重視する理由は・・

コードレス掃除機でよく誤解というか、行き違いが起こるのが吸引力についてです。

コードレスの値段が高いせいもあって、

「どれでもそこそこ吸う」

「そんなにうちは散らかさない」

だからどれでも大丈夫みたいにイメージする方は多いようです。

ですが、残念ながら実際はそうでもないんです。

そうですねー。このページでは一番吸引力の強いダイソンを10点満点としているのですが、コード付きなら2万円クラスでも余裕で10点をあげることができます。12点くらいにしてもいいかもしれません。

ダイソンの強運転は確かにコードレスとは思えないほどハイパワーです。これならコード付きにも匹敵します。ですが、それも8分の持続時間となっています。

つまり、コードレスはコード付きよりも、もともと不利な上に、パワーMAXもそれほど頻繁に使えないことも多いです。

それなら、ある程度吸引力の強い機種で選んでおかないと、メイン掃除機として使って行くのはキビシイとなってしまうわけですね。

それなら運転時間も伸びて、吸引力では絶対に負けないダイソンV10が無難でしょう。価格も国内メーカーより安めならなおさらです。

ということで、結論は書き終わってしまったのですが、他の商品も気になっちゃいますよね。

ではここからは

各メーカーのメイン掃除機として使っていけそうなモデル

おすすめ順に

紹介していきたいと思います。

おすすめ1位
ダイソン SV12FFCOM(V10fluffy+)

吸引力(好調〜普段) 10〜10
本体重量 2.58kg
運転時間 強8分
中20分
弱40分
充電時間 3.5時間
付属品 多数
布団○ ホース○

ダイソンにはいくつものシリーズやモデルがありますが、メインで使っていくなら運転時間の長いV10がおすすめです。

V10シリーズには主に
①基本モデルSV12FF
 (69,800→59,000)
②付属品の多いSV12FFCOM
 (79,800→59,800)
③ペットの毛にも強いSV12ABL
 (91,800→64,800)

この3つのモデルがあります。(カッコ内)はオンラインストアの基本価格の値下げ前→値下げ後の税別価格です。

2019/2/1の値下げによって、②が断然お買い得になりました。

単品でツールを購入した場合、布団ツールが4,000円、延長ホースが5,000円がですから、800円足してSV12FFCOMにしておくのがお得です。

ツールがあれば、今まで掃除機をかけなかった場所でも使えるようになるわけですから、結果的に多目的に便利に使えてお得さ倍増です。せっかくコードレスなわけですからね。

メリット・デメリットは?

⭕️吸引力はナンバーワン

⭕️手入れも比較的楽な方

⭕️運転時間も長い方

❌重い

❌ヘッドが進みにくい(自走式ではない)

❌収納スタンドは別売りでしかも高い

こんなイメージになります。

お手入れに関しては「ホコリが舞いやすい」などといった声もありますが、他のメーカーのフィルター分離方式に比べればこれでも良い方ではないかと思います。

難点はやはりその重量でしょうか。自走式ではないこともあって、掛け心地は重いです。

まぁ、重いだけあってパワーもありますし、運転時間もヘッドも優秀です。

特に

▶︎小さなお子さんのいるご家庭

では大小様々なゴミをしっかり吸引してくれるダイソンがおすすめです。

ちなみに付属の壁掛けホルダーは使わない方が多いです。私もそうですし。

ホルダーは使わなくても、電源コードを本体に直接させば充電はできますから、専用スタンドは無理に用意する必要はないかなぁと思っています。

国内メーカーと比べると

逆にダイソンにしない理由を考えると・・

「どうしても重くて無理」

「収納スタンドがないと置き場所に困る・・」

これくらいでしょうか。

確かに重いんですが、ネットで情報収集しているみなさんくらいの世代ならまぁ大丈夫だと思いますけど・・。

重いのにもしっかり理由がありますし・・。

軽くても吸い込みが悪いと結局掃除が大変になることに変わりはないですからね。

ということで、基本はダイソンV10をメインに考えてOKというか、それが一番無難かと思います。

 

おすすめ2位
三菱 HC-JXH30P(ZUBAQ)

吸引力(好調〜普段) 9〜8
本体重量 1.8kg
運転時間 強8分
弱40分
充電時間 90分
付属品 3点
布団○ ホース×

ズバッと吸引でズバQというネーミングの通り、しっかりとした吸引力を持った掃除機です。

注目するべきはその軽量ボディですね。なんと1.8kgです。

吸引力が売りのモデルといえば

ダイソン2.58kg・パナソニック2.5kg・シャーク3.3kgですから、1.8kgはかなり軽量な部類に入るかと思います。

メリット・デメリット

⭕️軽くてよく吸う

⭕️充電&収納スタンド付属

❌大きめのゴミは苦手

❌値段がお高め

❌ハンディーとしての使い勝手はイマイチ

軽くてよく吸う掃除機といえばこちらを一番におすすめしたいです。

とはいえ、収納スタンド付属のモデルの宿命として、値段が高めになるという欠点があります。

あとはヘッドの密着度が高めなので、お菓子こぼしちゃった・猫砂散らかしちゃったなどの大きめのゴミはやや苦手ではあります。

付属品に延長ホースがない&ハンディーにしても結構大きいということで、使い勝手はいまひとつかもしれません。

▶︎そんなに散らかすことはないから軽さ優先

▶︎ハンディーよりも床優先

小さなお子さんがいるというわけでなければこちらも良い掃除機だと思います。

値段さえクリアできればとても魅力的と言って良いかと思います。ということでおすすめ2位ですね。
 

おすすめ3位
東芝 VC-CL1500(トルネオV)

吸引力(好調〜普段) 7
本体重量 1.9kg
運転時間 強8分
標準20〜25分
充電時間 5時間
付属品 多数
布団○ ホース○

今年はZUBAQに上を行かれてしまったとはいえ、軽量で吸引力もそれなりとなれば東芝のトルネオVが優秀です。

吸引力&重量&価格

この3つのバランスがもっとも良い掃除機ではないかと思っています。このページでは唯一ダイソンよりも安い場合が多いですしね。

吸引力はこのページに登場する中では一番控えめではあるのですが、まぁメイン掃除機として使っていける最低限はあるのかなぁと感じています。

 

メリット・デメリット

⭕️価格を抑えて実用的な吸引力と重量

⭕️豊富な付属品でマルチに活躍

⭕️手入れは楽チンな方

❌悪く言えば半端

❌運転時間は短め

❌収納は壁掛けホルダー式

軽量を目指すと電池を小さくして、モーターも小さくして・・と、吸引力や持続時間が減るのはまぁ当然なんですけどね。

そんな中でもちょうど良いバランスに整っているのが、さすがサイクロンの実績のある東芝と言ったところでしょうか。

壁掛け式収納・付属品多め・2段遠心分離でお手入れ楽チンなどダイソンを意識していると思われる部分もあります。

軽量ということもあり、主に年齢層高めの方に人気のモデルとなっています。

他のメーカーと比べると・・

収納スタンドも付属するメーカーが多い中、こちらは壁掛けホルダー式となっています。

もちろんホルダーは使わなくても充電は可能です。

ダイソンは重い→三菱はちょっと予算オーバー→トルネオV

こんなパターンが多いでしょうか。

収納スタンドが欲しいなら三菱で、いらないなら東芝という選び方もあるかと思います。

 

 

おすすめ4位
パナソニック MC-VGS8000

吸引力(好調〜普段) 9〜7
本体重量 2.5kg
運転時間 強6分
 自動18〜40分

弱50分
充電時間 3時間
付属品 4点
布団○ ホース○

パナソニック初のパワー重視モデルの掃除機です。

確かに強運転時の吸引力はさすがのもので、ダイソンに迫るものがあります。

とはいえ、強運転だと6分で終わってしまうので、基本はおまかせモードで使っていくことになるかと思います。お手入れをサボるとすぐに吸引力が落ちるのもちょっと残念なポイントです。

メリット・デメリット

⭕️直線的でスリムなデザイン

⭕️ゴミセンサーで目に見えないチリも逃さない

❌ダイソンに迫るくらい重い

❌値段が・・

❌こまめなお手入れが大事

パナソニックの掃除機、特にゴミセンサーは個人的には結構好きなんですが、それでもこの商品はちょっとおすすめ上位にくることはないですね。

他のメーカーと比較

ダイソンに勝っているポイントとしては

▶︎自走式でスイスイ進む

▶︎好み次第ではかっこいいデザイン

▶︎収納スタンド付属

こんなところでしょうか。

これまで店頭でご案内してきた中で、決定打になったのはデザインの場合が多かったですね。すっきりしてますもんね。

ネックになる部分としてはまずは第一に価格ですね。あとは、運転時間にばらつきがあることです。

先ほども書いたように強運転だと6分で終わってしまいます。ですから、ゴミセンサーを使って、ゴミがあると強く、なくなると弱く、と自動でパワー調節してくれるんです。

ゴミをずっと感知しているとずっと強運転になってしまい、運転時間が短めになってしまうわけですね。

ちなみに弱運転の50分モードはすごく物足りない感じがしたのであまり実用性はないかと思います。

あと、「壁際に強い」みたいなことを謳っています。実際に売り場で散々試しましたが、それほど他社と違いは出ませんでした。「東芝の方が良いんじゃ・・?」くらいのものでしたので、メリットには入れませんでした。
 

おすすめ5位
日立 PV-BFH900

吸引力(好調〜普段) 8〜7
本体重量 2.1kg
運転時間 強8分
弱40分
充電時間 3.5時間
付属品 多数
布団○(代用) ホース○

こちらも付属品多数でマルチに活躍できる1台となっています。

また、シンクロフラップ搭載で自走式の軽快さと、大小のゴミを吸引という2つを両立させているところが最大の評価ポイントです。

とはいえ、重量2kgオーバーの部門では一番吸わないような感じがします。

それもやっぱりシンクロフラップの影響なんでしょうね。ヘッドを進めた時に密着度が下がるので、吸って欲しい時に吸わないってなりやすいかもしれないです。

メリット・デメリット

⭕️自走式で軽快&大きなゴミも吸引

⭕️収納スタンド付属

⭕️運転時間も安心

❌重量と価格の割に吸い込みはイマイチ?

❌お手入れをサボると吸引力が低下しやすい

「日立が好き」と言った場合以外には特に選ぶ理由がないような気がします。最初はすごく評価してたんですが、店頭での実演を重ねるごとに・・・となってしまいました。

他のメーカーと比べると

価格的にはダイソンよりちょと高い場合が多いでしょうか。大きなゴミも吸えて、なおかつ収納スタンドが付属しないと困るという場合には候補になるかと思います。

それ以外には価格の割にはちょっと・・という印象です。
 

ここまでのおさらい

以上がメイン掃除機で使っていけそうな掃除機のおすすめ順となります。

基本は吸引力と持続時間があるダイソンで選んでおくのが無難ですね。価格もこの中では東芝についで2番目に安いことが多いはずです。

そんな中で他のメーカーを選ぶとすれば

▶︎重量
▶︎デザイン
▶︎収納スタンド

このあたりがポイントになるかと思います。個人的にはダイソン以外なら三菱のZUBAQが優秀かと思います。

あとは、予算重視でトルネオという選択肢もあるかもしれないですね。

そんなわけで、基本はダイソンで良いですが、国内なら

「どのメーカーがいいか決められない」

となった時にはまず、

「ダイソンを買わない理由」

これを解決できるようなもので選んでいただければ良いかと思います。

多くの場合はダイソンの重さがネックになるので、三菱か東芝あたりの軽量モデルにたどり着くでしょうか。

その他の掃除機ってどうなの?

メイン掃除機としておすすめできる商品は以上なのですが、価格コムの上位モデルなど他にも気になる商品があるかもしれませんね。

ということで、その他のメーカーの簡単な感想も書いておこうと思います。

シャープ
RACTIVE AIR EC-AR2S

吸引力の10点満点評価で5点くらいの印象です。軽量重視ですから、立派な数字だと思います。

普段のお掃除にはそれほど問題なく使ってもらえるかと思います。

普段のお掃除っていうのは、特にゴミが落ちてるなって思わなくても、定期的に行う掃除のことです。

ただ、やはりメインで使って行くにはそれだけでは不安なんですよね。そんなわけで私の中ではサブ掃除機のポジションです。

 

シャーク
EVOFLEX

ダイソンキラーを目指したのはよくわかりますし、実際にダイソンよりも有利な点もいくつかあります。

吸引力もまぁ、ダイソンには及ばないものの、十分ハイパワーな部類ですね。

とはいえ、ちょっと重すぎるのと、作りが雑すぎるのが気になります。

こんなに本体内部が汚れる掃除機はちょっと見たことないですね。まぁ、スチームモップのメーカーさんなので、遠心分離が下手なのは仕方ないですが・・。

ダイソンをライバル視しすぎてしまったせいで、大事なことを見落としてしまっている感があります。

ダイソンよりも安かった時期ならワンチャンありましたが、今となってはもう無理があります。

魅力が多いのも確かですから、10年くらい先まで掃除機を作っていたら期待したいという意味では応援しています。

でも、ダイソンよりも吸引力があるような宣伝方法はいかがなものかと思います。

売り場でいろんなゴミを撒いてお客様に試してもらいましたが、「ダイソンよりもシャークの方が吸い込みがいいね」って答えた方は1人もいなかったんですよね。どういった条件で測定したのか謎です。なんか私の働いている場所の機械の調子が悪いんですかね・・。

マキタ全般

価格と軽量が魅力ですよね。

私も業務用として使うならこんなに優秀な掃除機はないと思います。

ただし、業務用だからといってパワーがあるというわけではないのでご注意ください。むしろかなり弱い方です。

でもそれでいいんです。使うのはビルとかショッピングセンターみたいなツルツルの床ですからね。あってもクッションマットくらいのはずです。そこに落ちている砂埃を吸うのにはそれほどの吸引力は必要ありませんからね。

それよりは軽い方がいいはずです。

紙パック式も電気が限られているコードレス掃除機にとっては相性は悪いです。でも業務用ですから、不特定多数の人が使うことが想定されます。

それならシンプルな作りの紙パックが向いています。

ということで、業務用としては素晴らしい商品です。

ですが、家庭用としてはまぁ・・・といったところですね。サブ機として日常使いするならまぁコスパはいいような気もしますが。

メイン機としておすすめできるような内容ではないと思っています。
 

アイリスオーヤマ

いくつか種類がありますが、紙パック式がメインですね。

あの価格で軽量でスリムでとなればそれは優秀だとは思います。

とはいえ、紙パック式とコードレス式はどう考えても相性が悪いです。

ただでさえ限られた電池を節約して使わなくてはいけないのに、常に紙パックの中にゴミがあって風通しが悪いとなるとちょっときびいしいかと。

この価格帯ならなおさら吸引力に不安が残ります。まぁ、このページに合わせて点数をつけるなら4点ですね。

埃がたまりやすい場所をささっとお掃除する程度なら良いかと思いますが、メインとして使っていけるような雰囲気ではないですね。

あと、せっかくコードレスなのにハンディとして使えないのはもったいないです。だからモップが付属していたりするわけですが、それって本末転倒なのでは・・と思ったりします。

 

まとめ

最後に簡単に振り返っておきたいと思います。

重ささえクリアできるなら、値下げがあったダイソンV10がメイン掃除機としてはもっともおすすめ

です。

それ以外のメーカーにする場合は「ダイソンを買わない理由」を解決できるような選び方が良いかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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