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【負担激減!?】卓上食洗機はウチにも置ける?洗える?電気代は?

更新日:

食洗機に関する様々な疑問にお答え!

おすすめ品紹介も!

 

家で食事をした後に必ず待ち受けるのが洗い物。

家族がまったりとくつろいでいるときに、自分だけ洗い物をしていると

「しょうがない気もするけど、なんで私だけ・・」

なんて思ったりしちゃいますよね。
 

そこで気になるのが食器洗い乾燥機ですね。

「簡単に設置できるなら欲しいな」

「ちゃんと綺麗になるなら欲しいな」

「節水で元が取れるなら・・」

こんな風に考えている方もいるのではないでしょうか?

 

そこで本日は食器洗い乾燥機選びでよくある

「ウチにも置ける?」

「ちゃんと洗える?」

「電気代は高くないの?」

こういった疑問にについてお答えしつつ、おすすめ品の紹介もさせて頂きたいと思います。

 

そもそも食器洗い乾燥機って何ができるの?

食洗機はその名の通り、食器を洗って、乾燥までしてくれる家電のことですね。
 

専用の洗剤を入れてスイッチを押すだけで、あとは全部お任せでOKです。
 

洗濯乾燥機とほぼ同じ役割ですね。

あとは棚に戻すだけで洗い物完了となります。
 

▶︎朝・晩の貴重な時間への負担軽減

▶︎手あれ・腰などへの体の負担軽減

▶︎自分だけ洗い物している・汚れが落としにくいなどのストレス軽減

などなど、一度使えば「食洗機のない生活には戻れない」という利用者の声も多く聞こえます。
 

洗い物って油や食べ残しのついた食器を洗うのも大変ですけど、そのあと拭くのも嫌なものですよね。

洗ってすぐに布巾がけすると、すぐに布巾がビショビショになってモヤモヤします。

かといって、食器を濡れたまま放っておくのも食器の水滴が埃を吸着しちゃいそうで不安になりませんか?私だけでしょうか??
 

ですから、洗うだけでなく、温風でカラッと乾燥できることも食洗機の魅力の一つと言えるわけですね。

少ない負担で

キレイに洗って

清潔に保てる

これが食洗機の魅力といって良いでしょう。
 

とはいえ、

▶︎設置できない

▶︎メリットよりもデメリットが大きい

となれば、元も子もありません。

といことで、まずは購入がためらわれる理由について考えてみたいと思います。

食器洗い乾燥機購入前に気になるポイント

食洗機導入に積極的に慣れない理由としてよく上がるのが次の3つのポイントです。

Q1 まずは設置できるのか

Q2 ちゃんと洗えるのか

Q3 ランニングコストは高くないか

それぞれ問題なさそうかチェックしていきましょう。

まずは設置できななきゃ話が始まりませんから、設置条件についてみてみましょう。 
 

Q1 うちにも置ける?

実際の設置自体は専門店に依頼していただくことをおすすめしますが、前もって確認と設置後の配置のイメージをしてみましょう。

食洗機を設置するための条件は主に3つあります。

①設置するためのスペースがある

②水の流れ(給水・排水口)を確保できる

③電源を確保できる

それぞれの条件についてもう少し詳しくみてみましょう。

 

①設置するためのスペース

出典 パナソニック公式サイト

食洗機本体のサイズは人気機種のパナソニックNP−TH1の場合で

▶︎幅55cm×奥行き34.4cm×高さ59.8cm

となっています。
 

食器カゴより少し大きい程度ですから、そのスペースがあれば食洗機も十分に置けるということになります。
 

平置きできるスペースがない場合は・・

▶︎シンクをまたいで設置

▶︎キッチンカウンターとの段差をまたいで設置

と言ったことも別売りの"高さ調節脚"や"平置き台"を使えば可能な場合もあります。

食洗機のドアが蛇口などに当たらないかも合わせてチェックしてください。
 

それなりに場所はとりますが、食器カゴより少し大きい程度であれば設置可能なお家も多いはずです。

 

②水の流れ(給水・排水口)の確保

排水は付属のホースでシンクに流せば良いだけなので簡単ですね。

問題は給水の方です。

食洗機には専用の給水口が必要になるんですね。

ところが、キッチンに蛇口は一つしかないというご家庭が大半かと思います。
 

そこで、一つの蛇口から

→食洗機に行く水

→普通に蛇口から出る水

と、二股に分ける必要があります。
 

この時に二股に分岐させるパーツが"分岐水栓”と呼ばれるものです。
 

蛇口の形状は多種多様ですから、それに合わせて分岐水栓も数多く存在します。

まずこれを探すのが第一関門ですね。

蛇口の品番を調べ、適合表から合うものを探します。(適合品の該当がない場合もありますので、その時は一旦取り付け見送りとなってしまいます。)
 

また、蛇口への取り付け方法は異なりますし、道具が必要なこともあります。

分岐水栓は一度取り付けてしまえば、食洗機を新しいものに変えたとしてもそのまま使うことができます。

料金がかかるので気が進まない方もいるかもしれませんが、長く使えるものですから専門の方に取り付けてもらうことをおすすめします。

水のトラブルは怖いですからね。
 

 

③電源の確保

食洗機の電源確保は・・

▶︎延長コード使用不可

▶︎アース接続が必要

これが基本というか、説明書に基づいた使用方法となります。

電源コードは約1.9メートル(パナソニックの場合)ですね。
 

これで届かない場合・アース接続口がない場合はどうするか?なんですが・・

私はネットを通じて多くの方に情報を届けている立場上、説明書通りの使い方をお伝えしなければいけないかなぁと思っています。
 

ただし、実際にその通りになっているかと聞かれると、そうとも限らないのも事実です。
 

食洗機以外にも実は、レンジ・冷蔵庫などはすべてのメーカーがアース接続が必要な旨を説明書に記載しております。
 

ですが、接続口がなく、そのまま使っているご家庭も多数あるかと思います。

そして、問題なく使えている場合がほとんどでしょう。

①説明書通りに設置できないなら導入を諦める

②無いならしょうがないからそのまま使う

どちらにするか。

こればかりは購入する方の判断となります。

 

設置は専門店に依頼するのがおすすめ

ここまで設置条件についてのお話をしてきましたが、使うまでが面倒に感じた方も多いかもしれませんね。

▶︎設置スペースの確認

▶︎必要な部品の判断と手配

▶︎蛇口の付け替え

これらを自分で全部やるのは大変です。
 

ですから、事前の大まかなチェックは自分でして、あとはプロに任せるのが安心です。

大手家電店店頭で食洗機の購入→設置までの流れはだいたい次のようになります。
 

▼食洗機新規取り付け(分岐水栓なし)の場合

①店頭で機種決定・購入
設置依頼 訪問日調整
 ↓
②工事スタッフによる現地確認
設置できるか・分岐水栓の適合品チェック
 ↓
③必要部材の確保
分岐水栓などの取り寄せ
 ↓
④設置
部材が揃ったら工事スタッフが再訪問して設置

※例外もあります

分岐水栓は非常に種類が多く、在庫を抱えていることは稀でしょう。

取り付けまでには少し日数がかかる場合が多いので、クリスマスまでに欲しいとか、年内に欲しいといった取り付け希望日がある場合には日付に余裕をもって申し込んでください。
 

なんだか面倒に見えるかもしれませんが、これさえ乗り越えれば”楽ちん食洗機ライフ”はもうすぐそこです。

設置に関するその他の疑問

賃貸の場合は?

分岐水栓を使った取り付けであれば、キッチンへの穴あけや水道工事などの大掛かりな工事は必要ありません。

賃貸住宅の場合でも卓上食洗機を導入できるケースは多いです。

ただし、退去時に現状復帰させる必要があるかと思いますので、分岐水栓の取り外しが必要になるでしょう。念の為、建物の管理者の方に確認いただくことをおすすめします。

 

引っ越しても分岐水栓は使えるの?

分岐水栓形状は多種多様ですので、お引越し先でも適合する可能性は低いと予想されます。

近いうちに引越しの予定があるという方は注意が必要です。

 

シンクに見慣れない蛇口があるんだけど?

食洗機の設置を想定している物件では食洗機用の給水口があらかじめ用意されていることもあります。
比較的新しい、家賃の高めの物件に多い傾向があります。

その場合は分岐水栓の取り付けは不要です。


適合する分岐水栓が見つからない

残念ながら蛇口の種類によっては適合する分岐水栓が製造されていないこともあります。

その場合は水道自体の交換工事が必要です。

家電店では行っていないのが一般的なので、水道屋さんにご依頼ください。

その時に一緒に分岐水栓もつけてもらえば設置がスムーズになります。

 

Q2 手洗いと何が違うの?汚れは落ちる?

食洗機の不安といえば「汚れはちゃんと落ちるのか?」が一番気になるという方も多いでしょう。

食洗機は

①専用の洗剤と高圧温水で洗って

②お湯ですすぎ

③乾燥

します。
 

手洗いと違う点は使用する洗剤とお湯の温度にあります。

洗剤

食洗機専用の洗剤を使います。

専用洗剤は、手洗い用では使われていない汚れ分解酵素や漂白剤が含まれています。

これで汚れを溶かして洗い流すわけですね。洗剤に手で触れる必要が無いため、強めの成分が含まれていると思っていただければOKです。

 

温度

約60〜80°C(プチ食洗シリーズは50°C)のお湯を使って洗浄・すすぎを行います。

▶︎お肉の脂が溶けるのがだいたい40〜50°C

ですから、頑固な油汚れもしっかり洗い流すことができるわけですね。
 

つまり、食洗機は

"強力な専用洗剤を使い"、"しっかり油を落とせる温度”

で洗っているということですね。
 

手洗いでは手荒れ・火傷になりますからこうはいきません。

さらにこれを食洗機の各所に配置されたノズルから庫内全体を目がけて高圧で噴射し、隅々まで洗剤液を届けます。

汚れの付着具合や経過時間・食器の形状によっては落ちない汚れも出ることもありますが、

▶︎洗剤

▶︎温度

▶︎水圧

の観点から見れば、手洗いよりも洗浄力が高いというのも納得です。

 

人の手+普通の蛇口では決して実現できない洗い方をしているのですからね。

▼参考動画

 

Q2 電気代・水道代は高く無いの?

食洗機の購入を検討している方の中には

「節水にはなりそうだけど、電気代もかかるよね。高くならない?」

と感じている方も多いでしょう。
 

確かに、食洗機は水を循環させて洗浄しますので、少ないお水でもしっかりと洗うことができますが、お湯を沸かすので電気代がかかります。
 

パナソニックでは、食器40点(5人分相当)を1日2回洗うとすると、1年で21,000円も節約になると掲げています。

 

▼食器40点小物20点を洗った時のコスト比較

出典 パナソニック公式サイト

これなら3年くらい使うだけで食洗機本体の分まで回収できるくらい節約になりまね。
 

ただ、これがそのまま通用するかというと、そうとも限らない気はします。

レギュラーサイズモデルで洗える食器点数は40点ですから、40点を洗った場合で比べるというのは理解できます。

朝・晩で1日に2回使うケースも多いでしょう。ですからその条件に異論はありません。
 

気になるのは手洗いの方にガス代が含まれていることですね。どうやら測定条件がお湯洗いになっているようです。

食洗機は高温洗いで油もしっかり落としてくれますから、条件を近づけるためにお湯で洗った場合と比べるのもまぁ、納得はできます。
 

ですが、実際に常にお湯で洗うという方はそれほど多くないように思えます。

▶︎冬場はお湯で

▶︎油ものはお湯で

など、お湯と水を使い分けている方が多いのではないでしょうか。

 

ということで、
手洗いのコストに含まれているガス代の割合を減らして考えてみます。
 

▼全体の内半分をお湯で洗う場合

洗剤6.5+ガス15+水19=約40円/回

食洗機の一回のコストが約27円ですから、差は13円/回となりますね。

朝晩2回・年間で300日稼働したとして600回の使用になります。

13円差×600回=7,800円ほど食洗機の方が年間コストが安くなりますね。
 

食洗機の設計上の使用年数7年を使ったとすると
7年×7,800円=54,600円食洗機がお得

これなら本体分くらいは回収できそうですね。

手洗いよりも食洗機の洗浄力が高いことを考えれば、使わない手はないでしょう。

 

▼全体の3分の1をお湯で洗った場合

洗剤6.5+ガス10+水19=約36円/回

同じように計算すると
年間で5,400円 7年で37,800円お得

食洗機本体代金の全部の回収は難しそうですが、光熱費が浮くことを考えれば実質の本体価格は2万円程度相当になるでしょうか。
 

7年間食器洗いから解放されて、それで2万円の出費ならお得と判断する方も多いでしょう。

食洗機1回あたりの実質コストは5円以下ということになりますからね。

 

▼お湯を全く使わない場合

洗剤6.5+ガス0+水19=約26円/回

食洗機の使用コストとほぼ同じになりますね。

光熱費が高くなることはありませんが、本体導入までにかかった金額がまるまる自分の負担になるというわけです。
 

本体導入までが6万円とすると1回あたりの実質使用コストは約15円ですね。
 

チリも積もればという気持ちもあるかもしれませんが、

▶︎手洗いよりもキレイ

▶︎時間の節約

 

▶︎手荒れ・びしょびしょの布巾・周囲に飛び散った水滴などの不快要素低減

これだけ揃って1回15円なら許容範囲ではないでしょうか。

ということで、

全体の3分の1程度以上お湯で洗うなら食洗機がコスト回収も見込めてお得。

完全水洗いの手洗いと比べてもランニングコスト自体は変わらない。

ということがわかりましたね。

 

光熱費の面で見れば
「電気代がかかって、返って高くつく」という心配はいらないでしょう。

Q4 どんなものでも洗えるの?

高温・強力な洗剤・高圧で洗うという特性上、食洗機では洗えない食器もあります。

▼熱に弱い食器

高級漆器
金・銀食器(メッキ含む)
カットグラス・クリスタルグラスなどの高級ガラス食器

こういったものは変色・曇り・破損の恐れがあります。

▼小さすぎるもの

水圧で吹き飛んだり、カゴから落ちたりして破損につながる恐れがあります。
 

▼アルカリ洗剤に弱いもの

アルミ製・銅製の調理器具
表面が酸化し変色することがあります。鉄製のものはさびる場合があります。

クリスタルグラス
白くくもるため洗わえません。

上絵付けの食器
変色・はがれの恐れがあります。

プラスチック食器
乾燥後水滴が残る場合があります。食物の色素などで色が付くことがあります。
 

ざっくりまとめると”繊細なものは洗えません”ということになりますね。
 

普段のお料理・お食事に使うような陶器のお皿やステンレス製の調理器具を洗う分には問題なさそうです。

実用面で不満が出ることはほとんどないでしょう。

 

食洗機のよくある質問 おさらい

ここまで、

置ける?

洗える?

光熱費高くない?

というよくある疑問ポイントについてお話させていただきました。
 

簡単にまとめておきますと・・

置ける?

→サイズは食器かごより少し大きい程度。

設置用部材と組み合わせれば意外とおけちゃいます。

分岐水栓などの付け替えもありますので、設置は専門店に相談していただくのがおすすめです。

 

洗える?

→高温・高圧・強力洗剤で手洗いよりもキレイに洗えます。

一部の繊細な食器を除き、日常使いするような食器・調理用具は食洗機で洗うことができます。

 

高くない?

→普段からある程度お湯洗いしているようなら、食洗機に切り替えた方がお得です。

完全水洗いと比べても、光熱費が高くなる心配はほとんどなさそうです。

洗浄力やコストはまぁ問題なさそうとして、「設置までが面倒」と感じて購入をためらっている方もいるかもしれませんね。

 

では、実際に食洗機を使っている方はどんなところに魅力を感じて購入に踏み切ったのでしょうか。

 

食洗機導入の決め手

食洗機を使っている方の話を聞いていると、

「音が気になる」

「食器の並べ方にコツがいる」

など、不満点もゼロではありません。
 

水を流してじゃぶじゃぶ洗いますし、モーターなどの駆動音もしますから、静かとは言えないかもしれません。
 

食器全体に洗剤液がかかりやすいように、食器をセットするカゴは突起やしきりがついていますから、広々庫内ともいかないかもしれません。
 

ですが、それ以上に

「楽になった」

「買ってよかった」

「もう手洗いには戻れない」

と言った声が多く聞こえてきます。

 

それがなぜかと言えば

「ストレス低減・時間が節約」

できるからですね。

洗い物のストレス

冒頭でも書いたように洗い物をしてる時って

「なんで私だけ・・。私だってテレビ見たいのに・・」

なんて思っちゃいますよね。

交代で・・ってできればいいのですが、食器洗いに不慣れな家族にお願いすると

「なんかまだヌメヌメしてる・・」

「ちゃんと洗剤使って!」

「その布巾じゃないのに!!」

なんてなったりして、結局慣れてる人の役割に落ち着いちゃうものかもしれません。

 

洗い物に関しても、普通のお茶碗やお皿・コップくらいなら気にならなくても

▶︎こまごましたお箸やスプーンがたくさん

▶︎洗いにくいお弁当箱の隅やグラスの底

▶︎ベタベタになったグリル皿

などなど、サッと洗えないものも結構あるものですよね。
 

食洗機ならこういったちょっとしたイライラがまとめて解消できるわけですから、それは一度使ったら戻れないというのも納得です。

 

時間にゆとりができる

1回の食器洗いにつき大体10〜20分ほどでしょうか。

そんなに長い時間ではないかもしれませんが、

"朝のお出かけ前の20分"

"夕食後の20分"

と考えれば貴重な時間であることは疑いようもありません。
 

お子さんのいるご家庭だったら

「子供も送り出したし、私も早く準備しなきゃ!」

なんていうパターンが多いでしょうし

共働きのご夫婦だったら

「私だって仕事で疲れてるんだから、ちょっとゆっくりしたい」

と思うのも当然でしょう。
 

それなら食器洗いは食洗機に任せて

▶︎家族と団欒

▶︎好きなテレビを見てリラックス

▶︎ゆったりお風呂

▶︎明日の準備を万全に

と言ったことに時間を使う方が有意義ですよね。
 

洗濯物は洗濯機に任せるんですから、食器洗いを食洗機に任せても決して贅沢ということはないはずです。
 

デメリットもゼロとは思いませんが、食洗機にはそれを上回る大きなメリットがあると言って良いのではないでしょうか。
 

それでは最後におすすめ機種の紹介をさせていただきたいと思います。

 

【2017・2018】
おすすめの食器洗い洗浄機

食器乾燥機はパナソニック1強!?

卓上食洗機業界はパナソニック1強時代となっています。

以前はパナソニック以外にも東芝・三洋・日立・三菱・シャープなどの大手メーカーでも製造していたんですね。

それが今ではパナソニック1社だけとなっています。
 

理由は簡単で

「パナソニックの人気が圧倒的だから」

他社が撤退してしまったんです。
 

パナソニック1強時代に突入した時には”ミスト洗浄”が採用されていた頃だったでしょうか。

当時からパナソニックは「しっかりと汚れを浮かせてから落とす」のが得意だったんですね。
 

”浮かせて落とす”の方針は今でも”酵素活性洗浄”に形を変えて残っています。

ということで、”酵素活性洗浄”が搭載されているかが見所の1つになります。
 

それでは実際の機種を見ていきましょう。

パナソニックの食洗には

▶︎レギュラーサイズ(食器点数40点)

▶︎プチ食洗(食器点数18点)

の2つのサイズ展開があります。

 

レギュラーサイズ
プレミアムモデル NP-TZ100

※2018年10月発売

NP−TZ100(食器40点)
洗浄方法 酵素活性 エコナビ ○(自動節電)
除菌コース
ナノイー
あり
あり
上段かご あり
標準コースの時間 84〜79分
(汚れレベル3)
運転音
(50・60HZ)
36・38 dB
サイズ 幅55㎝×奥行34.4㎝×高さ59.8㎝

パナソニック食洗機初となる

▶︎電動オープンドア

▶︎ナノイーX

を搭載したプレミアムモデルです。
 

酵素活性洗浄はもちろん、高温除菌コースを備えたモデルとなっています。
 

▼酵素活性洗浄

洗剤を素早く溶かし、酵素の力で汚れを分解することで、しっかり洗い流します。
 

▼高温除菌

すすぎのお湯の温度を通常よりも高い80°Cに設定することができます。

洗い上がりがすっきりする・乾燥後の水滴残りが減るといった利点があります。(哺乳瓶など消毒が必要な食器は別で消毒する必要があります。)
 

▼ナノイーX

除菌・消臭効果の見込めるイオンです。

パナソニックのエアコンや空気清浄機にも搭載されていますね。

「朝晩の食器をまとめて一度に洗いたい」
→朝の分を食洗機内に入れておけばニオイの発生を抑えてくれます。
 

「夜に洗い終わった分を一晩庫内で保管したい」
→残菜などから出るニオイを抑制し、食器へのニオイ移りを抑えます。
 

ナノイーXがあると、洗ったり、しまったりするまでに少し猶予ができるわけですね。
 

▼電動ドアオープン

センサー部分にタッチするだけでドアが開く機能ですね。

NP−TZ100は操作可能なボタンだけが光でうきあがるタッチナビ操作を採用しています。
 

せっかくボタンがなくてすっきりした見た目なのに、ドアオープンようの大きなドアオープンスイッチがあったら台無しですよね。

使い勝手どうこうよりは、すっきり・スタイリッシュなデザインに貢献していると言えるでしょう。

 

選べる4段階の洗浄レベル

これまでのパナソニックの食洗機では"標準コース”とか"パワフルコース"のように洗浄コースが分かれていたのですが、このモデルでは汚れの度合いによって洗浄力を選べるように変更になりました。
 

スピーディ
つけ置き洗いや水洗い後に

汚れレベル1
食器が少ないとき

汚れレベル2
食後すぐ洗うときに

汚れレベル3
食後数時間後や油汚れが多い食器、調理器具を洗うときに

必要に応じて洗浄レベルを使い分ければより時短になりますね。

 

▼おすすめポイント

2食分の食器まとめ洗いでも安心

乾燥後の食器を庫内に入れたままでも安心

共働き世帯の増加に伴いまとめ洗いするご家庭が増えているようです。

"洗う前も・洗ったあともナノイーXで食器を清潔に保つ"という発想は評価できるポイントではないかと思います。

 

レギュラーサイズ
メインモデル NP-TH2

※2018年10月発売

NP−TH2(食器40点)
洗浄方法 酵素活性 エコナビ ○(自動節電)
高温除菌
ナノイー
あり
なし
上段かご あり
標準コースの時間 84〜79分
(汚れレベル2)
運転音
(50・60HZ)
37・39 dB
サイズ 幅55㎝×奥行34.4㎝×高さ59.8㎝

▶︎他カラー・旧モデルを表示

酵素活性洗浄・高温除菌対応・エコナビ(自動節電・時短)が揃ったメインモデルとなります。


▶︎食器を使ったらすぐ洗う

▶︎洗い終わったらすぐ取り出す

と言った使い方の場合は、ナノイーXの活躍の場が減ってしまいますよね。
 

その時はこちらのモデルで十分と言えるでしょう。

NP−TZ100同様に、2018発売モデルでは汚れの強さに合わせて3段階+スピーディのコースから洗浄の時間と強さを選ぶことができるようになっています。

また、お弁当箱など軽いものでも洗いやすい”ちょこっとホルダー”が採用されています。
 

それ以外は前年モデル(洗浄は標準・パワフル・スピーディ)と同じです。

在庫があるうちはNP−TH1の方がお得そうですね。

 

レギュラーサイズ
シンプルモデル NP−TA2

※2018年10月発売

NP−TA2(食器40点)
洗浄方法 酵素活性 エコナビ なし
高温除菌
ナノイー
なし
なし
上段かご あり
標準コースの時間 84〜79分
(汚れレベル2)
運転音
(50・60HZ)
38・40 dB
サイズ 幅55㎝×奥行34.4㎝×高さ59.8㎝

▶︎旧モデルを表示

エコナビと高温除菌はなくなってしまいますが、洗浄方法は上位モデルと同じ酵素活性洗浄が採用されています。

のぞき窓なし&白一色のボディーはシンプルかつ清潔感もあって良いかと思うのですが、なんかちょっと"ただの箱"っぽい気もします。

食洗機はキッチンの目立つところに設置する必要がありますから、気に入った色を選んだり、キッチンの雰囲気に合わせて色を選んだりしたい方も多いのではないかと思います。

少しくらいバリエーションがあれば良かったのに・・と感じます。
 

とはいえ、酵素活性洗浄採用機種では一番のお手頃価格機種です。

「洗浄力が高ければそれでよし」

という方にはおすすめのモデルとなります。
 

こちらも2018年発売モデルからは

▶︎洗浄レベル3段階+スピーディ

▶︎ちょこっとホルダー採用
となっています。

それ以外はNP−TA1と同じなので、旧型の方がコスパは高いと思います。

 

プチ食洗
ハイスペック NP−TCR4

NP−TCR4(食器18点)
洗浄方法 バイオパワー エコナビ あり
高温除菌
ナノイー
なし
なし
上段かご なし
標準コースの時間 99〜94分
運転音
(50・60HZ)
41・43 dB
サイズ 幅47㎝×奥行30㎝×高さ52㎝

少人数向けコンパクトシリーズ"プチ食洗”のハイスペックモデルがこちらです。

レギュラーサイズとの違いは

▶︎食器40点→食器18点

▶︎カゴ2段→1段

▶︎包丁まな板対応→非対応

と言った違いが共通して当てはまります。

 

その代わりコンパクトなボディーになっており、こちらだとほぼ食器カゴと同じスペースで設置が可能です。

スペック的には
酵素活性洗浄→バイオパワー洗浄
へとランクダウンしますが、内容的には湯温60°C→50°Cへ落ちる程度なので影響は少ないでしょう。

油が溶ける温度はキープさえれているわけですからね。

また、NP−TCR4はプチ食洗で唯一ワイヤーカゴが採用されており、従来のプラスチック樹脂カゴよりも食器を並べやすくなっています。

コンパクトでも・・

▶︎バイオパワー洗浄

▶︎自動節電のエコナビ

▶︎ワイヤーカゴ

の揃ったハイスペックな構成となっています。
 

大きめの調理器具は入れにくくはなりますが、夫婦二人だけ&まとめ洗いなしという条件であればこれくらいのサイズでも十分に役立ってくれるでしょう。

その他のプチ食洗シリーズ

プチ食洗にはあと2モデルあるのですが、バイオパワー除菌洗浄になっていません。

せっかく食洗機を買うのであれば洗浄力の高いモデルをおすすめしたいので、さっとだけ紹介します。

シンプルモデル NP-TCM4

バイオパワー除菌洗浄なし&エコナビなしのシンプルモデルです。

乾燥なし NP−TCB4

乾燥機能なしのモデルです。食器洗い乾燥機ではなく、ただの食器洗い機ですね。

とにかく洗ってくれればいいからなるべく予算を抑えたいという場合には候補になるかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

最後にさっとおさらいしておきましょう。

設置

スペース・分岐水栓・電源が必要で専門店に相談がおすすめです。
 

コスト

日頃お湯も使って食器洗いしているようであれば、食洗機に変えた方がお得です。

水しか使っていない場合でも、水道と電気の合計コストが高くなる心配は少ないです。
 

機種選び

メーカーはパナソニックオンリーになっています。

狙い目はメインモデルで型落ちのNP−TH1ですね。

導入までは多少面倒に感じるかもしれませんが、それさえ乗り越えてしまえば食器洗いのストレスをぐーーっと減らすことができるはずです。

 

型落ちが残っている間はチャンスですね。

この機会に食洗機導入を検討されてみるのも良いのではないでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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