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オーブンレンジ

【温めだけでもスゴい!?】最新オーブンレンジの選び方とおすすめランキング

更新日:

人気4社のおすすめランキング!

最新オーブンレンジをまとめて比較。

年々高性能・高機能化が進むオーブンレンジ。

3万円前後の中級モデルが売れ筋ではありますが、最新高級機だとどんなことができるのかも気になりますよね。

「お料理の幅を広げたい」

「時短のためにオーブンレンジを上手に使いたい」

「これからお料理頑張ろうかな・・」

などなどの理由で

「せっかくなら高級機にしてみようかな?」

とお考えの方もいらっしゃるかと思います。

そこで本日はオーブンレンジの主要メーカーとなる
東芝
パナソニック
シャープ
日立

この4社の高級モデルついて

特徴・選び方のポイントを解説していきたいと思います。
 

実際に買うとこまではいかなくても、この記事を読んでオーブンレンジのトレンドというか全体像を知っていただければ機種選びの参考になるかと思います。

今回紹介するメーカーと目次はこちらです。

 

基礎知識おさらい

まずは基礎知識の大事なところだけおさらいしましょう。

今回紹介するオーブンレンジでは

①レンジ(温め・解凍)

②オーブン・グリル(焼き)

③スチーム(温め・蒸し)

④過熱水蒸気(焼き)

この4つの調理法を使うことができるのですが、これらをごちゃ混ぜにして考えると「最近のオーブンって難しい・・」と感じてしまうかもしれません。

例えばご飯を温める場合は・・

普通に①のレンジ機能で温めることもできますし、

③のスチーム機能でも可能です。

①なら従来通りの使い方ですが、③だとお水が必要になります。

これを混ぜて考えてしまうと、「ご飯温めるだけでいちいち水を入れなきゃいけないの?」となってしままうかもしれませんね。

ですから、基本的にはそれぞれ独立した機能と考えていただくのがシンプルで分かりやすいのではないかと思います。

ちなみにオーブンとグリルは”焼く”と言う点では同じですが、使い道が少し違っています。

オーブン

庫内を均一に加熱し、中まで熱を通す・キレイに焼く・たくさん焼くという面で優れています。

焼きムラを抑えてキレイにパンやお菓子を焼いたり、大きな塊のお肉・お魚の中まで加熱するために使います。
 

グリル

お肉やお魚の切り身を強火で素早くこんがり焼く時に使います。

キレイ焼くとか全体を加熱するという使い方よりはスピード重視の焼き方で、フライパンに近い使い勝手と言えるかと思います。

同じお肉でもローストビーフや鳥の丸焼きなど大きめ素材ならじっくり熱を通すためにオーブンで、ステーキや唐揚げ風お肉など薄手・一口大の大きさなら表面こんがりのグリルでというイメージですね。

言葉は聞きなれないかもしれませんが、みなさん自然と使い分けしているのではないかと思います。

 

高級モデルのチェックポイント

いろいろな機能や特徴を持つオーブンレンジですが、実は各メーカーさんが注力しているポイントには共通点も多いんですね。

各社が競っている性能や機能に注目すればオーブンレンジのトレンドが見えてきますね。

①レンジの注目点
温度センサーの高精度化

食品が温まったかどうかを判断するためのセンサーの精度がここ数年でぐっと上がりました。

庫内を細かく分割して温度を測定することで温めムラを減らしたり、2品を同時にちょどよく温めたりすることができるようになりました。

②オーブンの注目点
高火力化・スピードアップ

火力がアップすることでよりこんがり、より素早く仕上げることができます。

オーブン最高温度が高いというのは言い換えればパワフルということですから余熱時間の短縮にもつながります。

この2点はオーブンレンジの基本とも言える大切な部分ですから、各メーカーさんが力を入れるのも納得ですね。
 

③お水調理の注目点
実用性がどれくらいあるか

スチームではしっとり温める・蒸すことができる、過熱水蒸気ならヘルシーに調理できるなどのメリットを持つお水を使った調理コースですが、どんな使い道があるのか・それが実用的なのかが注目ポイントになります。

お料理の幅を広げてくれたり、仕上がりがよくなったり、手間が省けたりといった面でどれくらい力を発揮できるのかを見ていきましょう。

④オリジナリティ
コンセプトや独自性

基本性能はメーカー間の競争の甲斐もあって大幅に向上しましたが、大きな差がついたかというとそうでもありません。

どのメーカーさんもいい勝負といった状況です。

基本性能で差がつかないなら次は独自性の勝負になりますね。

各社商品のコンセプトに沿った機能を備えて差別化を測っています。

▶︎どんな使い方がおすすめか

▶︎どんな人におすすめか

など、どんな提案がされているのかが注目ポイントになります。

お水を使った調理に関しては従来のオーブンレンジにはなかった機能ですね。「

聞いたことはあるけど、どんなものかは曖昧」という方も多いかと思いますので、少し補足を入れておきたいと思います。

 

スチームと過熱水蒸気

オーブンを見ているとスチームオーブンレンジとか過熱水蒸気オーブンレンジといった表記を見かけることがあるはずです。

どちらもお水を使った加熱方法ということに変わりはありませんが、実は明確な使い方の違いがあるんです。

 

スチーム

蒸気を使って主に蒸し料理やしっとり温めを行います。

レンジ温めとの大まかな違いは以下のようになります。

▼レンジ温め

ボタン一つで手軽に使える上に加熱が早いのがメリットですが、場合によってはベチャつく・しなしなになるなど仕上がりがイマイチなこともありますよね。
 

▼スチーム温め

水を準備する手間もかかりますし、お水を加熱する必要がありますので時間も長くなります。

その代わりにしっとり温めるとかふかふかにするといった質の良い仕上がりが期待できます。

ご飯をスチームでしっとり・ふっくら温めるとか、中華まんをフカフカに仕上げるなどが代表的な使い方ですね。

スチームには角皿式とタンク式の2つの方式があります。

 

①角皿式スチーム

主に手頃な価格のオーブンレンジで採用されており、付属の角皿に水を張って使用します。

”食品を加熱しているうちに周りの水が蒸発してスチームになる”という簡易的なもので、使いどころはあまり多くないかもしれません。

水の上で温めといったイメージですね。

②タンク式スチーム

主に中間価格のオーブンレンジに採用されています。

専用のタンクに入れた水を蒸気にしてからこないに放出します。

温めているところにスチームをかけるようなイメージで、水の入った角皿が必要ない分使い勝手がよくなります。

 

過熱水蒸気

”加熱”ではなく”過熱”水蒸気と書きます。

本来の温度を過ぎるほど高温に熱せられた水蒸気ですね。

水蒸気というと湯気みたいなイメージかもしれませんが、目に見えるわけではありません。

過熱水蒸気は水分を含んだ高温の気体であり、食品に吹き付けることで焼き調理が可能となっています。ここがスチームとの一番の違いですね。

過熱水蒸気で調理するメリットは主に減塩と減油ですが、詳しくはシャープのヘルシオの紹介の時にお話したいと思います。

スチーム調理には蒸し器やセイロを使う方も多いかと思いますので、新しいお料理方法・新しいメニューにもチャレンジしたいなら過熱水蒸気機能搭載モデルがおすすめです。

スチームと過熱水蒸気は別々の機能とは言いましたが、過熱水蒸気機能搭載モデルならもれなくスチーム調理も対応しています。上位互換とお考えください。

ちなみにこのページに登場する機種は全て過熱水蒸気機能を備えています。

よくある質問

「スチームレンジっていつも水を入れないといけないの?」という質問をよくいただくのですが、そんなことはありません。

レンジ・オーブンを使う時にはお水は必要ありません。

お水を使うのはスチームと過熱水蒸気の機能を使う時だけです。

食品に吹きかけるものですから、調理するごとに新しい水を使ってくださいね。

自動調理コースを選んだ場合はオーブンと過熱水蒸気など、お水を使った調理を併用することもあります。

その時には画面に給水が必要な旨が表示されますので、案内にしたがって使うだけでOKです。

基本のおさらいはここまでにして、次はおすすめ機種の紹介に入ります。

ランキング形式で掲載していきますが、私の好みも入ったおすすめ順となります。

 

おすすめ1位 東芝
石窯ドーム ER−SD7000

東芝 ER−SD7000
庫内容量 30L オーブン 最高350度 2段調理可
温めセンサー 赤外線1,024+1エリア トースト 2枚5分半(要裏返し)
主な特徴 石窯ドーム 深皿調理

石窯ドームの名の通り焼き料理が得意な東芝。

お菓子・パン作りには最適。

深皿調理でお料理の幅も広がる!

高級グレードの人気でいえばパナソニックが絶対王者ではあるのですが、スペック的には東芝も負けていません。

深皿調理でお料理のレパートリーが増やせそうですし、石窯ドームで特別な焼き料理も得意と日常使いからとっておきのメニューまで幅広く活躍できる点を評価して私のおすすめ1位にしました。
 

東芝ではなかなか採用されなかったカラー液晶タッチパネルが搭載されているのも個人的には嬉しいポイントです。

今年のモデルでは主にオートメニューが強化され、お手軽パンメニューや切って焼くだけ深皿メニューなどが追加されています。

手軽さと、料理の幅を広げるという2点に注力しているようですね。

▶︎旧モデルを表示

レンジ(温め)機能の特徴

注目ポイント

①1.025エリア赤外線センサー

②大型アンテナ
 

1,025エリアセンサー

東芝の高性能センサーといえば”八つ目赤外線センサー”がこれまでの定番でしたね。

これを128段階でスイングさせて庫内の温度を広く測定します。

8×128=1,024エリアになるわけですね。

あとの1つは中央固定センサーです。

スイングセンサーだけでは首振りしている間に温度が変わってしまうので1つは固定しておくというわけです。合わせて1,024+1=1,025エリアとなり、現状トップクラスののセンサー精度となっています。

 

大型アンテナ

アンテナというのは電波の受け皿みたいなもので、これが大きいとより広い範囲を加熱することができるんです。

温めの電波で狙える範囲が広がるといえばいいでしょうか。
 

高性能な赤外線センサーで温度を測り、大型アンテナでムラなく加熱。”焼き”が売りの東芝ですが、実は温めも機能も充実の内容なんですね。
 

この2つの特徴は使用頻度の高い自動温め機能で活躍するのはもちろん、他の便利な温め方も可能にしているんです。
 

▼2品同時温め

常温のおかずと冷凍のご飯など温度の違うものを同時に温めることができます。

赤外線センサーの測定エリアを細かく区切っているからこそ温度の違うものを認識して同じように温めることができるわけですね。

「ご飯は保温しないで冷凍する」という方も多いはずですから、役立つ場面は結構ありそうです。
 

▼選べる3つの解凍

必要に応じて選べる3つの解凍コースが用意されています。

①お急ぎ解凍

普通の解凍ですね。スチームなしでスピード重視で解凍します。

形が崩れても構わないものや、その後加熱調理する食品はこれでOKです。
 

スチーム全解凍

低温スチームを使い食品内部までしっかり解凍します。

時間は少し長くなりますが、上手に解凍できます。薄切りのお肉などはこの機能を使うと形を崩さず剥がしやすくなります。
 

③刺身・半解凍

さくのまま冷凍したお刺身やブロックのお肉を包丁が入る程度まで解凍します。

少し凍っているのでお肉も形が崩れず切りやすいですね。
 
 

オーブン・グリル(焼き)の特徴

注目ポイント

①350°Cの大火力

②独自の石窯ドーム形状

大火力オーブン

最高温度は業界最高の350°Cとなっています。とはいえ、お料理のレシピで「350°Cに設定してください」と書かれていることはないですよね。

せいぜい200°Cくらいまでです。

そんな中でも最高火力をアップさせる目的は

▶︎余熱が早くできる

▶︎余裕があるので高温キープが得意

と言った利点があります。

最高速度の速い車ほど加速が良く、高速走行時のスピードが安定するのと同じようなものですね。

200°Cまでの余熱時間はなんと驚異の5分となっています。

中級モデルのER−SD100では18分ですから、これがいかに早いかお判りいただけるかと思います。
 

石窯ドーム

ドーム状の天井・丸みのある4隅・通気ようの穴の空いた角皿が採用されており、熱風が循環しやすい庫内形状となっています。

2段オーブンでは熱風をファンで循環させて全体を加熱します。

ですから熱の流れが悪いと焼きムラになってしまうんですね。そうならないように庫内形状を工夫しているわけです。

350°Cの高火力でしかも熱も循環しやすい石窯ドームなら焼き色はこんがり、焼きムラも少ないとお菓子やパン作りが好きな方からの評価が高いのも納得です。
 

スチーム・過熱水蒸気(お水を使った調理)の特徴

注目ポイント

①多彩なスチーム機能

②ハイブリッド調理

スチームコントロール

30°Cから100°Cまで5°C刻みに設定できるスチーム機能です。

低温調理は最近ちょっとした流行りのようで他メーカーからも対応機種が出ていますが、温度を指定して調理することができるのは東芝だけです。
 

例)低温スチームメニュー
・プリン
・茶碗蒸し
卵を使った蒸し物は普通のスチームだと温度が高すぎて”す”が入りやすくなります。

ざらっとした食感になりやすいんですね。

それが低温スチームだとなめらか、とろとろに蒸しあげることができます。プリンは本当になめらかで驚きますよ。

他には野菜の栄養素が壊れにくい温度でとか、お肉が柔らかく仕上がる温度でなどの使い方があります。
 

例)100°Cスチーム
・しゅうまい
・中華まん
蒸し器を出さなくても本格蒸し機能でふっくら仕上げます。

 

ハイブリッド調理(過熱水蒸気)

表面を高火力のオーブンで焼きあげ旨みを閉じ込め、外はこんがり中はジューシーに仕上げます。

これだけだと中まで熱が通らず生焼けになってしまいますよね。

ここで役立つのが過熱水蒸気です。食品内部までしっかり熱を届け生焼けを防ぎます。

例)ハイブリッド調理メニュー
・ハンバーグ
・カツレツ

 

過熱水蒸気調理

乾燥を防ぎながら焼きあげますからパサつきやすいお料理も可能です。

例)過熱水蒸気メニュー
・焼きそば
・鶏の照り焼き

スチームトースト

お水を使って焼き上げるトースターが流行っていますね。この機種でもしっかり対応しています。

トーストする前に霧吹きするといいって聞いたことありますでしょうか?外はサクッと中はふんわり仕上がるんですが、それを霧吹きなしで再現しているんですね。

 

独自の特徴

注目ポイント

①深皿料理

②取れちゃうコート

深皿を使った調理はオーブンレンジで作れる料理の幅を広げてくれるだけでなく、たくさん作ったり、手軽に作ったりといろいろな使い道があり、個人的に大きく評価しているポイントです。

深皿調理

あまり大きく注目されていないかもしれませんが、この深皿が隠れた主役と言ってもいいですね。

お料理の幅をぐっと広げてくれます。
 

使い道は・・

■水分の多い料理
パエリアなどのご飯ものも深皿なら調理可能です。パスタは水に浸した乾麺と具・調味料をそのままオーブンに入れれば下茹でなしで完成です。


例)水分の多いメニュー

・ひじき
・きんぴら
・シチュー

■たくさん作れる

お皿や型を使わずに深皿に入れればみんなの分を一度にお料理できますね。

例)たくさんメニュー
・深皿いっぱいのプリン
・深皿いっぱいのグラタン

みんなで集まる時にはとても便利な機能ですね。深皿いっぱいのプリンなんかはホイップクリームでデコレーションしたら見た目もよくて楽しいですよ。

■3品同時調理

たくさん材料の入る深皿なら3品だって同時に作れます。

お肉とお野菜のバランスの良いおかずが3つも同時に出来るなんて便利じゃないですか?

 

■2段調理

上段深皿でカレー、下段のオーブンで焼き野菜が同時に作れます。

美味しくて便利で栄養も取れますね。

このように深皿があると今までオーブンでできなかったお料理もできるようになるんです。

量もたくさん作れますからみんなで食べる時にはとても便利ですね。
 

取れちゃうコート

汚れやこげつきを落としやすくするためのコーティングが施されています。

庫内に防汚コーティングされている機種は今では珍しくはありませんが、このER−SD7000は角皿もコーティングされている点が他社との違いになります。

さらにオーブン機能の項目でお話した庫内の4隅がラウンドしている構造は、汚れがたまりにくく拭き取りやすいというお手入れ面でのメリットもあります。

このように石窯ドームはお手入れ性も高いんです。

スリムデザイン

従来本体背面にあったファン類を底面付近に配置することで奥行がコンパクトになっています。

45㎝の奥行きのキッチンボードでもハンドル部分が飛び出さないので、見た目もすっきり設置することができます。

扉付きのキッチンボードの場合は扉がきちんと閉まるか心配ですよね。そんな時にはこのER−SD7000がトップ候補になるでしょう。
 

特殊な構造のため他の機種よりも音が大きいという意見も少し聞こえてきますが、「高機能モデルが欲しいけどスペースがなぁ」と諦めていた方にはコンパクトなことも価値になりますよね。

 

カラータッチ液晶

東芝独自なわけではないのですが、カラー液晶タッチパネルの採用は高く評価できます。

今の時代高級機でダイヤル操作ではがっかりです。

それが理由でタッチ液晶搭載以前の東芝はおすすめ2位で考えていたんですよね。それくらい私はカラータッチ液晶を重要視しています。

タッチパネルについて

「別に液晶じゃなくても・・」という意見はよくお聞きしますが、私はタッチ液晶推進派です。

タッチ液晶なら多種多様なコースも画面の案内にしたがって押していくだけなので楽チンです。

操作内容によって画面が切り替わりますからどこを押していいかわからないということもないはずです。スマホと同じですね。

例えば携帯電話でもいわゆる”ガラケー”だとメニュー開いて、ここのタブのこの項目開いて、って面倒でしたよね。

どこにどんな項目が入っているかわかりにくいので、知らないでいた機能もたくさんあったはずです。

スマホだったらアイコンが並んでいますから何ができそうかはだいたいわかりますし、アイコンを押せば画面が切り替わって案内してくれますよね。

絶対こっちの方が便利でわかりやすいと思います。

タッチパネル機種は自動メニューも豊富に収録されていますし、何よりも見やすくわかりやすいです。

従来のダイヤルと数字の操作だったらお子さんやご年配の方、お料理に興味のないお父さんは温めボタンしか使わなくなっちゃいますよね。

せっかく高級機を買ってもそれじゃあもったいないと思いませんか?スマホ世代の方なら絶対こっちがいいと思っていただけるはずです。

東芝 ER−SD7000まとめ

お菓子・パンづくりなどオーブン料理をよく使う方は迷わず東芝で良いかと思います。

それ以外にも高性能センサーによる自動温め、お料理の幅が広がる深皿、使い所のあるスチームと日常使いの用意も万全です。

石窯ドームの愛称からオーブン重視のイメージにはなりますが、実は温めやスチームも一線級の内容となっています。

取れちゃうコートでお手入れ性も高いことから個人的には機能・性能はこの機種が最高ではないかと感じています。

私が東芝の弱点と思っていたタッチパネル非搭載も解消され文句なしのデキだと感じています。自分で買うならこの機種にしますね。

結論:焼きの東芝。お料理好きの方に最適。

日常使いも準備は万全。

もはや死角なし!?
 

東芝オススメパターン

「パンやケーキを美味しくきれいに焼きたい」

「今のレンジの温めに不満がある」

「実は解凍もよく使う」

「一度にたくさん作りたい」

「料理が好きだ・これから頑張りたい」

一番の売りである”焼き”機能は当然良い出来なんですが、それ以外も非常に優秀でしかも深皿で料理の幅も広がると一押し機種となっています。
 

▼パナソニックNE-BS1500と比べると・・
この後登場するNE-BS1500とどちらがいいか悩むパターンが一番多いかと思います。

実力は拮抗していますが、調理の幅は東芝が広いですね。

逆に時短調理ならビストログリル皿のパナソニックが有利な印象です。
 

日頃のおかず作りから特別感のあるご馳走メニューまで幅広く対応するなら東芝、毎日のお料理のスピードアップに特化したのがパナソニックというイメージを頭に入れながら次に進んでいただくとどちらがあっているか判断しやすくなるのではないかと思います。

 

おすすめ2位 パナソニック
ビストロ NE-BS1500

パナソニック NE-BS1500
庫内容量 30L オーブン 最高300度 2段調理可
温めセンサー 赤外線64エリア トースト 1枚3分50秒
主な特徴 ビストログリル皿 豊富なスピードメニュー

素早く発熱するビストログリル皿でスピード調理。

時短特化性能は毎日のお料理に大助かり!!

人気、幅広いユーザーからの支持という面でナンバーワンはこの機種になるでしょう。

時短調理は忙しいみなさんの心強い味方となってくれるはずです。
 

唯一弱点と言われることもあった天井ガラス菅ヒーターが埋め込みフラットヒーターへと変更されたことも見逃せないポイントです。
 

今年からはビストログリル皿にチタンコートが施され熱効率アップに加え、レンジの電波(マイクロ波)の制御を見直し食品加熱・グリル皿加熱それぞれに最適化されています。

▶︎旧モデルを表示

レンジ(温め)機能の特徴

注目ポイント

①64眼スピードセンサー

②豊富な時短調理メニュー

東芝の1,025エリア赤外線センサーから比べると数値的には少ないように思いますが、実際はこれくらいで十分と言う主張も当然あるでしょう。

何よりこの高精細センサーの先駆けはパナソニックですから、実績と言う点では他社をいっぽリードしているともいえますね。
 

内容的には東芝と同じような説明になるので省略します。

"パナソニックのセンサーも十分に優秀”と言うことだけ頭に入れて頂ければOKです。
 

東芝のドームアンテナに並ぶ特徴として挙げられるのがサイクロンウェーブ加熱です。

温めの電波を庫内中央に集めることができ、食品の真ん中から緩やかに温めることで端煮えを抑えながら解凍することが可能となっています。

主な活躍シーンは"芯までほぐせる解凍”を使った時ですね。

ひき肉を解凍する様子を見たことがあるのですが、芯までポロポロほぐせるのに、全体的にまだ霜がついてる程度の加熱具合に抑えられていました。
 

レンジでの解凍は端っこは熱くなってしまっているのに、中央付近はまだまだカチカチとなりやすいですから、これがいかに絶妙のバランスかがお判りいただけるかと思います。

ほぐせる解凍はそのあとお料理しやすいというだけでなく、残った分はもう一度冷凍と言う時にも役立ちますね。

また、この2つを組み合わせることで東芝同様に2品同時温めも可能となっています。
 

充実の時短調理メニュー

さらにパナソニックは豊富な時短調理コースを備えていることも大きな魅力です。

▶︎簡単煮物
野菜と調味料を容器に入れてレンジで煮物が簡単に作れちゃいます。

100g〜500gの材料であれば加熱時間は自動で決めてくれるので楽チンですね。しかも早いんです。

例)かぼちゃの煮物(200g)
簡単煮物コース 4分
鍋で加熱 17分

お鍋での調理と違って仕上がりを見張っている必要がありませんし、時短にもなります。和食が多い方、野菜を多く摂りたい方におすすめです。
 

▶︎3素材3ステップ調理
3つの食材と3つの手順でサッと1品作れるコースが新しく搭載されました。

少ない食材・少ない手間でも美味しくヘルシーなメニューに対応しています。

”あと一品欲しいな”というシーンで簡単煮物コース・3ステップ調理は大いに活躍してくれそうですね。

オーブン・グリル(焼き)機能の特徴

注目ポイント

①ビストログリル皿

②スピードエリア加熱

なんと言っても最大の魅力はビストログリル皿を使ったスピード調理ですね。

東芝はオーブンに大きな特徴があったのに対してパナソニックはグリルが特徴となっています。

オーブン性能としては東芝石窯ドームに敵わない部分もありますが、十分高性能な範囲と言って良いでしょう。

2段オーブン可能で、予熱スピードは200度まで約7分となっています。
 

以前は露出のガラス管だった天井ヒーターも埋め込みフラットに変更されて使い勝手がよくなっています。

露出ヒーターには加熱が早いメリットがある代わりに、ムラが出やすい・天井周りのお手入れがしにくいと言った部分が弱点として挙げられることもありました。

オーブントースターをイメージしていただければわかりやすいかもしれません。
 

今では埋め込みフラットヒーター採用のおかげでガラス管への汚れの付着やこげつきはなくなりましたし、平面なので拭き掃除も楽になりました。

しかも加熱スピードはガラス菅の時と同等を維持と、オーブン機能も充実の内容となっています。
 

この埋め込みフラットヒーターがようやく採用されたのが前年モデルからなのですが、その時はまぁ興奮しましたね。

待ちに待っていたわけですから。知る人ぞ知る重要な進化だったと言えるかと思います。
 

ビストログリル皿⬅︎注目機能!

レンジの電波で素早く・強く発熱する素材でできた角皿です。

このビストログリル皿を備えた機種だけが"ビストロシリーズ”に分類されています。

つまりパナソニックのメインコンセプト・看板とも言える機能がこのグリル皿調理と言えるわけです。

ちなみにグリル皿なしのモデルは"エレックシリーズ”と名前が付いており、同じパナソニックの中でも明確にブランドが分けられています。

グリル皿自体が発熱するので温度の上昇が早く、熱源となる角皿と食材が近いのでこんがりと焼きあげることを得意とします。フライパン調理ににていますね。

スピードエリア加熱⬅︎注目機能!

少ない量を素早く焼き上げることができます。

大型オーブンを買ったからといってもいつでもたくさん焼くとは限らないですよね。

エリア加熱なら1〜2人の分量を狙って短時間で加熱することが可能です。
 

レンジの電波を中心部に集めることで少量を効率よく加熱するのですが、マイクロ波で発熱するビストログリル皿だからこそこんな風に”狙って焼く”ことができるんですね。

■対応メニューの例
・焼き鮭・サバなどの切り身のお魚
・ハンバーグやピーマンの肉詰め
 

凍ったままグリル

冷凍物を解凍せずにそのまま焼き上げることが可能です。

おやすみの日にまとめて下ごしらえしておけば、お仕事の日でも帰ってきたら後は焼くだけです。冷凍の方が保存もしやすいですよね。

例)凍ったままグリルメニュー
・鶏の唐揚げ
・焼きおにぎり
・肉巻き野菜 などなど

 

合わせ技セット

上下2段で別々の料理を同時できちゃいます。

上段で焼く・揚げる、下段で煮る・茹でるが同時に行えます。これも時間短縮に役立つ機能ですね。

例)合わせ技セットメニュー
・唐揚げと八宝菜
・鶏のマヨ焼きとボンゴレパスタ
 

スチーム・過熱水蒸気(お水を使った調理)の特徴

なんというかパナソニックは”お水を使って何か新しいことをしましょう”という感じがあまり無いように感じます。

スチームや過熱水蒸気機能は搭載されていますが補助的に使うくらいですね。

減塩・減油が期待される過熱水蒸気をメインとしたコースは特に見当たりません。

波型のビストログリル皿で十分に余分な油はカットできるという判断なのでしょう。

スチームを使った自動メニューはいくつかあります。

■中温スチーム
・茶碗蒸し
・ご飯温め
・中華まん温め

■高温スチーム
・お肉・お魚の焼き上げの時に減塩・減油
・お菓子・パンもふっくら仕上げ

その他の特徴

注目ポイント

①大火力ヒーター

②高級機ならではの使い勝手

繰り返しになる部分が多いので少しだけ触れますが、やはり埋め込みフラットヒーター採用は見逃せ無いポイントです。

使い勝手の面でもドアにダンパーを採用しており、ドアを閉めた時の音が控えめになっています。

バンっという感じではなく、バムッと穏やかに扉が閉まる感じといえばいいでしょうか。

ドアの開閉音って多少うるさくても、普段はあまり気にしないと思うんですよね。

「そういうもの」と認識しているかと思うのですが、言われてみると結構大きな音ですし、バンってなるとあまりいい気持ちではないですよね。

そういう細かい配慮がされていると普及モデルとは一味違うなぁと感じます。
 

今や高級機には欠かせないカラータッチ液晶パネルも当然採用されています。

使い勝手が良いというだけでなく、本体のボタンが少ないのですっきりした最新感溢れるデザインなのも高評価ですね。
 

携帯電話を思い浮かべていただくとイメージしやすいかと思いまうが、ボタンがいっぱい並んでいるよりもタッチパネルの方がシンプルでスタイリッシュですよね。

レンジに見た目は関係無いと考える方もいるかもしれませんが、これだけの高級品ですから相応の見た目であって欲しいですよね。
 

パナソニック NE-BS1500まとめ

上面フラットヒーターを手に入れますます隙のなくなったパナソニック。

▶︎凍ったままグリル

▶︎エリア加熱

と、ビストログリル皿を使った調理で手間も時間も減らしてお料理することができます。

フライパンでお料理していたものをグリルにお任せ、その間に食器の準備やもう一品調理とスムーズに食事の準備ができそうですね。

 

結論:手間なし・時短のパナソニック。

フライパン代わりのスピードグリルはお毎日のおかず作りに大活躍!!

こんな人にはパナソニックがオススメ

「共働きで時間を取れない」

「家族がお腹を空かせて待っている」

「もう一品作りたい」

こんな時におすすめです。TVCMでやっているように”休日に作り置きして冷凍”、忙しい日は”解凍・焼き上げをグリルでスピーディーに”と言った使い方もおすすめです。
 

日常使いで魅力を発揮する点でおすすめ1位にしようかと悩んだのですが、東芝の深皿調理がお料理のレパートリーを広げてくれそうな点を魅力に感じ2位になりました。

その他の機種と比較

ワングレードダウン
NE-BS−905
Panasonic NE-BS905-W 

BS1500と比較すると、カラータッチ液晶なし・ドアダンパーなし・自動メニュー400から160へ減少という違いがあります。

これだけ聞くと大差無いように感じる方も多いかもしれませんが、タッチ液晶がとてもおすすめな事はこれまでお話してきた通りです。総合的な満足度というか・質の高さはやはりBS1500に軍配が上がりますね。

▼もうワンランクダウン
Panasonic NE-BS805-W 

上位2モデルは当然ハイスペックではあるのですが、価格もなかなかお高いのがネックですね。これくらいの価格を予算の上限に考えている方の方が多いはずです。

ビストログリル皿のチタンコートなし・ヒータースペックダウンで火力とスピードがやや低減・64エリア赤外線センサーなしとBS1500・BS905とは大きな差が出てきます。

ビストログリル皿自体は健在なのでスピード調理は得意ではあるのですが、センサー精度など総合的に考えると東芝ER−SD3000がお得なように感じます。ER−SD3000掲載ページへ

▼ライバル機種
東芝ER−SD7000
全体に高いレベルを備えていますが、最大の魅力はオーブン機能でしたね。

なんでもできる機種ではありますが、個人的なイメージは”お料理好き”の方にぴったりの内容では無いかと思います。

オーブンでのお菓子・パン作りはもちろん、特別感のあるメニューまで広くこなせますし、深皿や低温スチームで料理の幅も広がると、どちらかというと"楽しくお料理”という印象ですね。

NE-BS1500はなんと言っても時短が売りですから”時短家事のため家電”という印象です。

しっかりお料理しつつも時間をかけないことに特化した性能は”美味しい7DAYS”のキャッチコピーの通りですね。

日常使いで魅力を発揮する機種ですから、広い支持を集めるのも納得ですね。
 

シャープAX−XW500

パナソニックはスチームや過熱水蒸気調理は補助という位置づけに思えます。

お水を使った豊富な温め機能や健康調理を取り入れたいならやはりシャープのヘルシオが有利になります。

次のページではおすすめ3位のシャープと4位の日立が登場します。

 

おすすめ3位 シャープ
ヘルシオ AX−XW500

シャープ AW−XW500
庫内容量 30L オーブン 最高300度 2段調理可
温めセンサー スイング赤外線・温度・湿度 トースト 1〜4枚可
主な特徴 過熱水蒸気調理 お任せ調理

ヘルシーだから、塩がへるからヘルシオ。

健康調理ならヘルシオがナンバーワン。

その理由は独自のウォーターヒート技術にあり!!

他のメーカーが温めの正確さや、焼きの仕上がり・スピードを中心に進化する中、独自路線を進むのがヘルシオです。

みんなで同じことしてもしょうがないですからね。こういう商品もいいと思います。
 

今年のモデルからは最初に表面を焼き固めてから低温でじっくりと柔らかく焼き上げる”炙り芳醇焼き”コースが追加されています。

▶︎旧モデルを表示

ヘルシオの特徴といえば”過熱水蒸気”ですね。

▼過熱水蒸気って?

ヘルシオとその他のオーブンレンジの違い

高級機ではスチームや過熱水蒸気はもはや標準的な機能となっていますが、ヘルシオとその他のオーブンレンジではその成り立ちが違っています。

▼ヘルシオ

業務用ウォーターオーブンを家庭用に改良したもので、スチーム・過熱水蒸気の発生量・スピードともに優れています。

つまり元々はウォーターオーブンだったものです。過熱水蒸気を十分に作り出すことができるので、過熱水蒸気単独での焼き上げが可能となっています。
 

▼ヘルシオ以外

従来のオーブンレンジにお水調理を加えたもので、スチーム・過熱水蒸気の発生量・スピードはヘルシオに及びません。つまりオーブンレンジの進化系です。

過熱水蒸気は補助的に使われており、メインの加熱はレンジやオーブンで行います。

このようにヘルシオとそれ以外では元々のコンセプトが異なっているわけですね。

ヘルシオのメリットや使い道はこの後順番にお話していきます。

レンジ(温め)機能の特徴

ヘルシオのレンジ機能は十分にハイスペックではありますが、他メーカーの高級機と比べるとこれと言って突出した点は見当たらないでしょうか。

ここがメインでは無いですからね。

センサーは赤外線のスイングセンサーと湿度・温度センサーも併用しています。

 

赤外線センサーは庫内温度が高いとうまく働かないので、その補助として湿度・温度センサーも備えているということですね。

 
できることは・・

2品同時温め

シャープでは今回のモデルから搭載の2品温め。すでにスタンダードな機能になりつつありますね。パナソニック・東芝同様なので説明は省略します。

2つの解凍

全解凍とサックリ解凍から選ぶことができます。

この辺りはすでに登場している機能なので説明は省略しますね。 

オーブン・グリル(焼き)の特徴

オーブン機能も特に目玉というほどの機能は無いかもしれません。

とはいえ2段調理はしっかり対応していますし、最高火力は300°Cと十分高性能です。

スピード焼きメニュー

さっと作れるメニューが焼き、蒸し、同時調理と合わせてなんと100レシピあります。メニューブックも別冊でついてくる充実の内容です。

例)スピード焼きメニュー
・豚ヒレ肉のマヨ焼き
・肉巻きポテト
・イワシの青じそ焼き
・鮭の香草焼き
・なすの揚げ浸し
・レンコンのツナ載せ焼き

肉・魚・野菜と豊富なメニューがどれも8〜10分で出来上がります。
 

2品同時調理

他のメーカーは上が焼き、下がレンジ加熱ですが、ヘルシオは上が焼き、下が蒸しとなっています。

こういったところでもお水を使った調理が得意なことがわかりますね。

下段がレンジではなくスチームなのでゆで卵も一緒に作っていますね。
 

例)2品同時メニュー
・唐揚げと蒸し野菜と茹で卵
・春巻きとシュウマイ
 

スチーム・過熱水蒸気(お水を使った調理)の特徴

注目ポイント

①ヘルシオだけの過熱水蒸気100%調理

②複数食材対応の”任せて調理”

ヘルシオといえばなんと言っても過熱水蒸気が最大の魅力ですね。ここが一番のポイントになります。
 

ヘルシオの過熱水蒸気⬅︎注目機能!

ヘルシオの過熱水蒸気は他メーカーのものとは別物と言っていいくらい優れています。ここで改めて過熱水蒸気の説明をします。

 

先ほど書いた通りヘルシオは過熱水蒸気100%で調理可能で、その他の機種ではレンジやオーブンと併用して加熱しています。

過熱水蒸気だけで最初から最後まで加熱できるメリットには下記のものが挙げられます。

ヘルシオの過熱水蒸気のメリット

①美味しい
野菜の美味しさを引き出し、お肉は旨みを引き出し柔らかく、お魚は骨まで柔らかく仕上げます。

②栄養が損なわれづらい
庫内を過熱水蒸気で満たした低酸素状態で調理することで、主に野菜の栄養素の流出を抑制します。

③減塩・減油
過熱水蒸気は食品内部まで入り込み、余分な油や塩分をしっかりと溶かし出します。

どうしてヘルシオの過熱水蒸気だけ特別なの?

ヘルシオは大型ボイラーを備えていて、たくさんの過熱水蒸気を発生させることができます。

レンジやオーブンと併用することなく過熱水蒸気単体で調理できるので高い効果が得られます。
 

つまり”過熱水蒸気を作る設備が立派でたくさん発生させることができるから”です。

参考動画はこちら

まかせて調理⬅︎注目機能!

これもヘルシオ最大の特徴の1つですね。

材料、温度、量を気にせずまとめて加熱することができます。

普通の同時調理機能はある程度レシピや分量が決まっているものなんです。

ヘルシオのおまかせ調理は

▶︎レシピと違う材料でも

▶︎冷蔵・冷凍・常温どれでも

▶︎分量を計らずに

焼いたり蒸したりすることが可能です。

これほんとスゴくて、ヘルシオを選ぶ一番の理由になるかもしれません。

こちらが参考動画です。

過熱水蒸気は温度の低いところにより多くの熱を与える特性があります。

過熱水蒸気100%加熱ができるヘルシオだからこそ、この特性をフル活用して様々な温度の食材を同時に温めることができるというわけなんですね。
 

その他の特徴

このモデルでももちろんカラータッチパネルを搭載しています。

▼ココロキッチン

ネットワークと音声認識機能を搭載しています。ヘルシオに話しかけて相談するとネットワーク上の豊富なレシピからメニューを提案してくれます。

「すぐにできるメニューは?」

「鶏肉を使ったメニューは?」

「300kcalいないのメニューある?」

などメニューの相談をすることができます。

参考動画があります。ちょっと長いんですが是非見てください。

献立を考えたり、健康管理を手伝ってくれたりととても便利じゃないですか?

今はまだ主流な機能ではないですが、今度はこういった機能がどんどん増えてくるはずです。

シャープ AX−XW500まとめ

過熱水蒸気を利用したコースが多く用意されパナソニック・東芝とは違った方向性で進化しています。

これはこれでアリじゃないでしょうか。
 

注目ポイントはおまかせ調理でしたね。

分量も材料も気にせず調理できるなんて便利すぎます。

ネットワーク機能も今後の期待を含めて注目度は高いのでは無いのでしょうか。

結論:健康調理のシャープ。

おまかせ調理も搭載で便利さ手軽さも備える!

こんな人にはシャープがオススメ

「健康的な調理がしたい」

「冷蔵庫にあるもので手軽に作りたい」

「レシピを見ずに、計量せずに作りたい」

「温野菜が好きだ」

減塩・減油ならヘルシオ。過熱水蒸気を使えば野菜の栄養素も多く摂取できます。

おまかせ調理は唯一無二の便利機能ですね。
 

ヘルシオと言うと健康調理面ばかりが注目されがちですが、過熱水蒸気は手軽に美味しく調理するのにも大きく役立ちます。

特徴がはっきりしており、幅広いニーズに対応とは言い難い部分があるのでおすすめ3位としました。

その他の機種と比較

ワンランクダウン
AX−AW500
SHARP AX-AW500-R

庫内容量26Lでオーブン1段調理となり、このページ内では小さめの機種となります。

新婚さんなどの2人で使う場合はこちらでも良いかもしれませんね。中型サイズでありながらカラータッチ液晶搭載となっており、「大容量はいらないけどいいものは使いたい」という方におすすめの機種となっています。

他メーカーと比べた場合でもコンセプトにはっきりと違いがありますから、それほど迷うことは無いかと思います。健康調理やお任せ調理を使いたいならヘルシオという選び方で良いでしょう。

 

おすすめ4位 日立
ヘルシーシェフ MRO-VW1

日立 MRO-VW1
庫内容量 30L オーブン 最高300度 2段調理可
温めセンサー 赤外線120エリア・重量・温度 トースト 6〜12分(要裏返し)
主な特徴 外して洗えるテーブルプレート 焼き網ヘルシー調理

トップグレードだからこその充実の性能と価格の手頃さを併せ持ったヘルシーシェフ。

外せるプレートや焼き網など独自の工夫も備える!!

蒸し焼きふたがなくなり際立った特徴がなくなってしまった感じもある日立ですが、全体の性能としては他社に遅れをとっているわけではありません。
 

よく使われるレンジやオーブン機能には注力しつつも、派手な機能を搭載しないことでシンプルな使いやすさとお手頃な価格を兼ね備えた高性能モデルとなっています。

前年モデルMRO-TW1との違いは・・

オートメニュー数172から207へ増加

下皿の端っこがつまみやすい形状に変更

主にこのようになっています。

▶︎旧モデルを表示

レンジ(温め機能)の特徴

注目ポイント

①センター赤外線センサー

②トリプル重量センサー

赤外線センサーは8眼センサーを15段階スイングで120エリア分割測定となっています。

さらに、センサーを天井奥側の中央に配置することで、センサーが食品に届きやすくなっています。

多くのモデルでは端っこから赤外線を出すのですが、これだと赤外線が食器に阻まれて死角ができやすく正確に温度が測れないことがあるからですね。

死角の少ない視点にセンサーをおいているといえばいいでしょうか。
 

もう一つは日立伝統のトリプル重要センサーですね。庫内底面3箇所で重量と偏りを判断しています。

今の主流は赤外線センサーなのですが、オーブン使用後など庫内温度が高いとうまく測れないデメリットもあるんですね。そこで庫内温度に左右されない重量センサーが活躍するわけです。
 

ただし、重量センサーだと食器の重量も加わってしまい、これはこれでうまくいかないこともあります。ですから2つ併用してそれぞれを補っているんですね。

▶︎2品同時温め
▶︎スチーム解凍
▶︎しっとり・さっくり温め
などの人気の機能は一通り抑えています。

オーブン・グリル(焼き)の特徴

注目ポイント

①大火力平面グリル

②焼き網ヘルシー調理

フラット埋め込みヒーター採用で使いやすく、200°Cまでの予熱時間も4分50秒とスピーディーです。
 

高級機では高火力フラットヒーターが定番化していますので深くは触れませんが、他メーカーに負けてないとだけ覚えてていただきたいところです。
 

日立だけの特徴としては焼き網調理が挙げられます。

付属の焼網を使って、角皿なしでお肉料理やノンフライ料理ができるのですが、

①油がしっかり落ちる

②下からの熱が角皿に邪魔されず食材まで届く

というメリットがあります。

「角皿なしだと底面が油まみれじゃない?掃除大変そう」と疑問に思う方もいるかもしれませね。

日立は唯一底面がプレート状になっており、取り出して丸洗いができるようになっていますのでご安心ください。

スチーム・過熱水蒸気(お水を使った調理)の特徴

スチーム・過熱水蒸気水蒸気ともに備えており、オートメニュー調理の時に必要に応じて自動で投入されるようになっています。これも特別目立った使い方があるわけではないので説明は省略します。
 

その他の特徴

注目ポイント

①外せる下皿

先ほど少し触れたのですが、日立の大型モデルでは外せる下皿方式が採用されています。

普通のオーブンレンジの底面は本体と一体になっていますから当然外すことはできず、お手入れといえば拭き掃除くらいしかできませんよね。

それがMRO-VW1では底面が独立したプレートになっており、外して丸洗いすることもできるんです。

吹きこぼれ、飛び散り、水滴などなどオーブンレンジは使っているうちにどうしても庫内が汚れてきてしまうものですよね。そんな時でもすっきり清潔に汚れを洗い流せるのが外せる下皿のメリットです。

 

日立 MRO-VW1まとめ

高級機同士で比べると際立って有利と言える面は少ないものの、どれも標準以上と無駄なくバランス良い性能という印象です。

カラータッチパネルでない点は個人的には物足りないのですが、従来の使い慣れた表示の方がいいという方もいるということで敢えて採用していないようです。

特に高齢の方は比較的そういう傾向が強いようですね。
 

機能面も悪くいえばベタとか無難な内容かもしれませんが、基本性能は高いですし、なるべくシンプルな方が馴染みやすいという考えもあるでしょう。

高性能赤外線センサーや高火力オーブン・スチーム・過熱水蒸気と高級機ならではの要素を取り入れつつも、機能控えめな構成にすることで価格は抑えられています。

結論:安心お手頃の日立!

手の届きやすい価格の高級モデル!

「大事なところは押さえつつ特別目立ったことはしない」という印象です。

質実剛健と言ったら大げさに聞こえるかもしれませんが、飾り気がなくても中身はしっかりしているというあたりは当てはまるかもしれません。

”飾り気がない”ということを好む方は意外と多いですからね。

とはいえ高級モデルで選ぼうとしている方は何かしらの目的やこだわりを持つ方が多いかと思います。

それなら他の機種の方があれこれできていいんじゃないかという思いもありおすすめ4位としました。

その他の機種と比較

日立の中では最高級グレードに当たる機種ではありますが、東芝ER−SD3000やパナソニックNE-BS805などの他社の中〜準高級モデルと同じ程度の価格設定になっていることもありますね。

条件が何もなければ上位グレードのMRO-VW1が優先でおすすめなのですが、お菓子パン作り重視なら東芝、時短重視ならパナソニックが良いですね。

とはいえER−SD3000よりもオーブンの予熱は早く、NE-BS805はただのスイング赤外線センサーに対してMRO-VW1は120エリア分割と基本性能ではMRO-VW1有利な点も多くなりますね。

パンを焼いた時の綺麗さならドーム形状オーブンの東芝ER−SD3000、ビストログリル皿のスピード調理を使いたいならパナソニックNE-BS805が有利で、それ以外はMRO-VW1が優勢ですね。

目的や使い方に応じて選んでいただければ良いかと思います。

同じ日立でワングレード下のMRO-SV8は1段オーブンですし、その他のスペックもここに並べて書くほどではないですね。

 

4社まとめ

長くなったので簡単に振り返ります。

”焼きの東芝”

石窯ドームのオーブンはお菓子・パン作りに最適ですし、深皿調理でお料理の幅も広げられそうですね。レンジも優秀でお手入れ性も高いと万能の1台と言った印象です。

オーブンレンジというくくりの中でトップでを目指している様子が伺えますね。イメージ的には万能調理器具と言ったところでしょうか。

 

”スピードのパナソニック”

ビストログリル皿を使った焼き物をはじめ、簡単煮物や3ステップメニューなど時短に注力した内容となっています。

オーブンとして最高性能云々というよりは家事の手助けとなる"お助け家電”と言った印象です。

 

”健康調理のシャープ”

ヘルシオの過熱水蒸気は他とは比べられないほど優秀です。

健康調理はもちろん過熱水蒸気の特性を利用したお任せ調理も見逃せない特徴ですね。

メーカーさんがオーブンレンジではなくウォーターオーブンとしてカテゴライズしているように、他社の商品とは一味違った機能と魅力があります。

kokoroエンジンも備え"健康・お手軽メニューサポート家電”と言った位置づけが近いかもしれません。

 

"普通だからこそ使いやすい日立"

レンジやオーブンなど基本性能が充実していますから”ただ普通に使っているだけ”でも魅力が発揮されるのが良いですね。

目立った機能を敢えて設けないことで価格は抑えられていますから、普通に焼いたりあっためたりする使い方であればコスパは高いと言えます。

逆に言えば他社と差別化できるポイントが価格くらいということにもなってしまうのですが、価格も購入条件の重要なファクターになりますよね。

極力シンプルで馴染みやすい日立は"従来のオーブンレンジの正当進化型”と言った印象です。

以上最新オーブンレンジのおすすめランキングと選ぶポイント紹介でした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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