洗濯機

【細かい話は置いといて】洗濯機はどれを買ったらいい?縦型・ドラム式おすすめベスト3

縦型・ドラム式 人気と実力を兼ね備えたおすすめ品は?

細かい説明はいいから、どれを買ったらいいか教えて!

ドラム式を先頭に年々進化し続ける洗濯機。

「どうやって選んだらいいかわからない」
「種類が多すぎ!どっから見ていけばいいの?」

そんな風に思っている方も多いはずです。

最近の流行りや基礎的な部分もお話したいところではあるのですが、

「あれこれ難しいことはいいから、どれがおすすめか教えて!」

という方もいるんじゃないかと思うんですね。

そこで本日は、

これを選んでおけば安心という

「人気と実力を兼ね備えたおすす品」

を紹介させていただきたいと思います。

このページの内容

①はじめに
洗濯機選びの基本(ドラムorタテ型)

②ページ前半は縦型洗濯機
→タテ型のポイント
→メーカーごとの特徴比較
→おすすめベスト3
 1位 日立
 2位 パナソニック
 3位 東芝
 その他の候補

③ページ後半はドラム式洗濯機
→メーカーごとの特徴比較
→おすすめベスト3
 1位 パナソニック
 2位 日立
 3位 東芝
 その他の候補

この順番で進めていきます。

記事が長めになっています。

おすすめ品だけ見たい方は▼の目次スキップ機能をお使いください。

■関連記事

このページでは"縦型乾燥付き"モデルの紹介はしていません。以下の記事をご覧ください。

あと、なぜか「買ってはいけない洗濯機メーカー」の検索ワードでこのブログにくる方が多いようです。

せっかくなので別ページでまとめてみました。

▼縦型洗濯乾燥機の選び方とおすすめ品

▼買ってはいけない洗濯機メーカー

 

洗濯機の基礎
ドラム式or縦型

洗濯機は大きく分けて・・

①ドラム式(斜めドラム)洗濯機

②縦型洗濯機

この2つの種類があります。

どちらを選ぶかを考える際に、まず最初に決める必要があるのは

乾燥機能を使う予定があるかどうか?

です。

シンプルに説明するなら・・

▶︎乾燥を使う場合
→ドラム式がおすすめです

▶︎乾燥は使わない場合
→縦型がおすすめです

このようになります。

理由は簡単で、ドラム式の方が乾燥が得意だからです。縦型は乾燥が苦手と言ってもいいかもしれません。

コインランドリーや専用の乾燥機なんかもドラム式に近いですよね。

ドラム式=乾燥が得意な洗濯機と覚えていただければOKです。

 

容量の基準は?

洗濯機はここ10年くらい、縦型・ドラム式ともに大容量化が進んでいます。

時間の節約だったり、お水の節約だったりと

まとめ洗いする方が増えたからですね。

洗濯物の量の目安

1人1日1.5kg

つまり、
4人家族なら1日6kg
2人暮らしでも3日で9kg

このような目安となります。

悩んだ時は・・

▶︎縦型なら8kgモデル

▶︎ドラム式なら10kg以上

この辺りが売れ行きがよく、割安なことも多い容量となっています。

 

縦型洗濯機の基礎知識

ここでは縦型の主役となる

乾燥機能なしのインバーター搭載モデル

を紹介させていただきます。

乾燥機能をつけるならやはりドラム式優先でおすすめしたいですし、インバーターの無い洗濯機は昔の洗濯機と代わり映えしない部分も多いですからね。

縦型でありながらも

▶︎節水
▶︎清潔性
▶︎静音性

これらを持ち合わせたインバーターモデルこそが主役と言えると思っています。

ここでは乾燥なしモデルに限って紹介しています。

乾燥付きモデルは▼のページでご覧ください。

【タテ型乾燥付き】洗濯乾燥機の選び方とおすすめ品 ドラム式とどっちを選ぶべき?

続きを見る

 

縦型洗濯機のおすすめメーカー

縦型洗濯機で選ぶ場合の候補は主にこの3つになります。

縦型洗濯機人気ベスト3

①日立 ビートウォッシュ

②パナソニック すっきりフロント

③東芝 ZABOON

縦型のリーダーは日立です。

節水洗浄と洗濯槽自動洗浄にいち早く取り組んだのが日立ですからね。

今ではどれも日立に近づいてしまい、差が小さくなってはしまいました。

それでも、ずっとトップを走ってきた実績と、有利な方法を先取りしているちょっとした差は評価されるポイントとなっています。

迷ったら日立を選べばOKで
→デザインが気に入ったならパナソニック
→静かさ重視なら東芝

こういった選び方がスムーズかと思います。

前置きでも書いたように、基本は8kg容量で選んでおけばお得な場合が多いです。

 

縦型インバーターモデルのお買い得時期は?

買い時は

縦型洗濯機の買い時は春の終わりから初夏にかけてです。

月でいうと4~5月くらいでしょう。

ただし2020年はいろんな事情でイレギュラーが発生しています。

日立ビートウォッシュ、パナソニックのすっきりフロントなんかは入荷が止まるとすぐに在庫が底をつく印象があります。
 

ネット通販&お店を気にせずと言うことならある程度ゆっくり選んでも大丈夫ではあります。

とはいえ、あんまり待ちすぎても価格対抗の相手がいなくなって値下がりが鈍くなったり、逆に値上がりしてまうケースもあります。

旬を逃さず思い切ってお求めいただくことをおすすめします。

 

縦型洗濯機のおすすめベスト3
とその他の候補

おすすめ1位
日立 BW-V80F

洗濯容量 8kg 乾燥容量 なし
洗濯時間 33分
使用水量 92L
運転音(洗い/脱水/) 32/38dB
乾燥方式 なし(送風)
洗濯1回の電気・水道代 約24円
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

おすすめポイント

ナイアガラ洗浄&すすぎで衣類清潔

洗濯槽自動洗浄&ガラストップで本体も清潔

"節水でもしっかり洗える"の元祖といえば日立のビート洗浄ですね。

"お水をたくさん溜めないと衣類が動かずしっかり洗えない"。これが従来の縦型洗濯機の問題点だったわけです。

そこで日立が始めたのが"ビート洗浄"です。衣類をパルセーターで持ち上げ、動かしながらもみ洗いを行うんです。

これならお水をたくさん溜めなくても、衣類が一箇所に留まってしまう心配が少ないわけですね。

今では流量をアップさせた"ナイアガラビート洗浄"へと進化し、よりしっかりとした洗浄力となっています。

あとは、日立といえば・・の"洗濯槽自動洗浄"も忘れてはいけません。

今では多くの洗濯機で自動洗浄が採用されていますが、

▶︎清潔な水道水で洗浄
▶︎洗濯槽の上部のフチから洗浄
というのは日立ならではの魅力です。

さらにガラス蓋も採用しており、洗濯機内部だけでなく、見た目も綺麗に保ちやすくなっています。

 

BW-V80Fの評価

節水にしても、洗濯槽自動洗浄にしても、今となっては日立以外の洗濯機でも採用されています。

縦型洗濯機に関しては、日立のダントツ人気が続いたこともあり、他のメーカーがー日立に寄っていったような印象ですね。

そんなわけで、日立だけの・・のような目立った特徴は減ってはしまいました。

それでも最初に節水や自動洗浄を始めただけに、有利な方法を採用できてはいます。

他のメーカーさんは全く同じように真似することはできないですから、ちょっとだけ不利になっちゃうわけですね。

日立のおすすめポイント

際立った何かがあるわけではないですが、実績はナンバーワンです。

「どれがいいか迷って決められない」

そんな時にはビートウォッシュがおすすめです。

関連記事

日立ビートウォッシュのラインナップの紹介と選び方

【ビートウォッシュ】日立縦型洗濯機のラインナップと解説

続きを見る

 

 おすすめ2位
パナソニック NA-FA80H8

洗濯容量 8kg 乾燥容量 なし
洗濯時間 37分
使用水量 97L
運転音(洗い/脱水/) 32/39dB
乾燥方式 なし(送風)
洗濯1回の電気・水道代 約26円
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

おすすめポイント

新採用のパワフル立体水流

出し入れしやすく見た目も良いすっきりフロント

多彩な洗浄コース

今年から洗浄方法が少し変更になっていますね。

ここ数年は、ビートウォッシュに近いの"衣類を持ち上げて動かす"ような洗い方だったのですが、このモデルからは"パルセーターに引っ掛けて動かす"方式に近づいています。

昔に戻った感じがしますね。正直こっちの方が汚れ落ちは良いのではないかと思います。

その代わり日立の方がちょっとだけ衣類に優しかったり、節水しやすかったりというメリットはあるように思います。

バランスが良いのが日立で、洗浄力ならパナソニックがやや有利になるでしょうかね。

まぁ、汚れ落ちはどちらも良いので、ここは大事なポイントではないかなぁと思います。

 

ビートウォッシュとどちらを選ぶか悩んだ時にポイントになるのが"すっきりフロント"形状ですね。

すっきりフロントは、ボタン類が奥に配置されています。

すっきりフロントのメリット

○洗濯槽がちょっとだけ近い

○洗濯物の水滴でボタン類が汚れない

また、投入口が広い設計にもなっていますので、衣類の出し入が楽チンなのがパナソニックと覚えてもらえればOKです。

 

手前にボタン類がない分洗濯槽が近いとは言っても、他のメーカーさんに比べて1〜2cm程度近いくらいのちょっとした差です。

身長によってはほとんど影響ないかもしれません。

デザインとしては凹凸が少ない、見た目にすっきりした印象となっています。凹凸が少ないことで、フタにホコリがついてしまった時も拭き掃除しやすいこともメリットとなります。
 

NA-FA80H7の評価

洗浄方法が変わったこともありますが、やはり大きな違いはすっきりフロントデザインにあるかと思います。

高級感とまでは言わないまでも"新しい洗濯機"と言ったデザインですよね。

ポイント

使い勝手と見た目を含めたデザイン性が決め手になるでしょうかね。

「見た目もよくて、拭き掃除もしやすいデザインが好み」

「しっかりジャブ洗って欲しい」

こういった場合はおすすめのモデルとなります。

 

 

おすすめ3位
東芝 AW-8D9

洗濯容量 8kg 乾燥容量 なし
洗濯時間 39分
使用水量 99L
運転音(洗い/脱水/) 26/37dB
乾燥方式 なし(送風)
洗濯1回の電気・水道代 約27円
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

おすすめポイント

低振動・低騒音ナンバーワン(洗い時)

注目の"ウルトラファインバブル洗浄"

東芝DDインバーターといえば静かな洗濯機の代名詞ですね。

夜間の洗濯が多い、集合住宅だから運転音が気になるなど、

「少しでも静かな洗濯機が欲しい」

という場合は東芝で決まりです。

静かなのはあくまで洗い時だけで、脱水時は日立・パナソニックと同等の音がします。

とはいえ、脱水時間は最後の10分程度ですから、洗濯機を動かしている間の6〜7割くらいの時間は静かと言うことになります。それなら選ぶ価値はあるのかなぁと。

洗浄方法としてはウルトラファインバブルと呼ばれる目に見えないほど小さな泡で、洗剤の成分を繊維の奥まで届けるようになっています。

デザインとしてはホワイト系一色で、加えて角張ったデザインということもあり、かなりシンプルスタイリッシュ方向なデザインとなっています。

場合によってはカクカクしていて"箱っぽい"デザインと受け取られることもあるようですね。確かに・・。

東芝だけのもう一つの特徴といえば、"水流パワーボタン"があることでしょうか。

いつものお洗濯コースのままでも、ボタン一つでお水の流れる強さを弱・中・強と変更可能です。

洗濯コースを変えたり、洗い時間を調整したり、などといったことをしなくても簡単に洗う強さを変更できるんですね。

特に小さなお子さんがいるなど汚れ物が多いご家庭では活躍の機会が多そうな機能ですね。
 

AW−8D9の評価

静かで、低水温にも強くて、洗濯のパワーも簡単に切り替え可能となかなか優秀な内容となっています。

節水や清潔維持も日立・パナソニックから特別劣るようなこともありません。

ポイント

欠点も少なく、総合的にはおすすめしやすいスペックとなっています。

特に

「なるべく静かな洗濯機が欲しい」

「汚れ物を洗うことが多い」

こういった場合にはおすすめです。

 

■関連記事
縦型洗濯機のおすすめ品のもう少し詳しい紹介はこちらです。

縦型乾燥付きなどその他のおすすめ品紹介はこちらです。

 

縦型その他の候補

その他に縦型で候補になりそうなのは・・

▶︎シャープ
▶︎おすすめモデルの大型サイズ

このあたりでしょうか。

シャープの穴なし洗濯槽について

シャープの縦型洗濯機といえば"穴なし洗濯槽"ですね。

詳しい話は別のページでしているので簡単にだけ書いておきますと、

⭕️節水性が高い
⭕️洗濯槽の裏側の汚れが槽内に入らない

❌洗い時に音が響きやすい
❌カビが生えないなど、誤解が多い

こういった特徴があります。

何度か書いているのですが、私はメリット・デメリットが極端なよりはバランスが良い性能が好きです。

ですから、シャープがおすすめベスト3には入らないです。

とはいえ、穴なし洗濯槽のファンという方もいらしゃるので、良いものではあるんだろうなぁと思っています。

 

シャープ
ES-GV8E

穴なし洗濯槽は節水性が高いというだけあって、使用水量は83Lと頭一つ抜けて他社より少ないです。

東芝の99Lと比べると、16Lもの差がつくわけです。

とはいえ、お水16Lは水道代に換算すると約4円です。

年間300回洗濯するとして、それでも1200円の差程度にしかならないんですね。

だったら普通の洗濯槽の方がバランスが良い性能でいいかなって、個人的には思っています。

悪い製品というつもりは一切ありませんが、おすすめする決定打に欠けるようには思っています。

他社より1万円くらい安く出ていれば価格面の魅力で戦っていけるかなぁといった印象ですね。

それでもインバーターはインバーターです。ノンインバーターを選ぶよりは断然こちらがおすすめです。

ポイント

いろいろ書きましたが、シャープの洗濯機はリピーターも多いです。

「穴なし洗濯槽を使っていたけど、また同じのがいいな」

「なるべくお得な節水モデルはどれ?」

こんな時に候補になるモデルです。

 

 

ドラム式のおすすめメーカー

ドラム式人気ベスト3

①パナソニック レギュラーモデル
②日立 ビックドラム
③東芝 ZABOON

縦型とは1位と2位が入れ替わる感じです。

ドラム式はパナソニックがリーダー的存在ですね。

ドラム式といえばパナソニックが人気も実力もナンバーワンだと思います。ついで日立。追って東芝。少し離れてシャープといった構図でしょうか。

その他にも簡単にメーカーごとの"選ばれるポイント"を書いておきたいと思います。

パナソニック

上質で省エネなヒートポンプ乾燥にいち早く取り組んだのがパナソニックです。

その他にも効率良い洗濯槽の回転や泡洗浄など、「ドラム式は洗浄力が悪い」という弱点の改善に熱心に取り組んできたメーカーさんです。

加えて、洗濯機に限らず"時短"を強く意識しているようで、スピード乾燥をはじめ、最近では洗剤の自動投入など家事負担軽減機能も多く搭載されています。

共働き世帯増加など、時短要素は今や欠かすことができませんよね。

そういった時代の変化への対応力や、先を見据えた機能追加など、さすがと思わされることの多いメーカーさんです。

中でも一押しはおすすめ1位に入れたNA-VX900Aです。
 

日立

大容量ナンバーワンなど、数字で1番を狙うのが好きなメーカーさんですね。

あまり先進的なことはせず、順当な進化を好む傾向があるように感じます。

縦型ならそれでもいいんですけど、高価なドラム式としてはそれだけでは物足りない感じもあり、人気2番手なのかなぁと・・。

とはいえ、中間クラスのモデルはお得感もあって人気ですね。後半で紹介する縦型モデルなら人気トップのメーカーさんでもあります。

おすすめ2位で紹介しています。
 
 

東芝

これまでの不満を解消するのが好きなメーカーさんですね。ドラム式にありがちな、洗濯時間が伸びてしまったり、振動が大きくなったり・・といった不満を上手に解消しています。

最近では乾燥ダクトの自動お手入れなんていうのもありますね。

たくさんの魅力があるものの、それに伴ってデザインは大きめというか、ゴツめな気がします。

「見た目で選ばれにくい」、「決定打が少ない」というのがこの順位になっている理由かもしれません。

「今までドラム式使ったけどいまいちだったなぁ」という場合は、多くの不満解消機能を持つ東芝がおすすめです。

もう少し評価されてもいいかなぁというメーカーさんですね。

お手頃路線モデルをおすすめ3位に入れています。

 

シャープ

シャープといえばプラズマクラスターなのですが、それがよくも悪くも一番の特徴なんですよね。

洗浄力改善の工夫などもすごくよかったりするのですが、他のメーカーから頭1つ抜けてすごいって言える基本性能というわけでもないんですよね。

まぁ、それはメーカーさんも承知しているようで、スペックの割にすごく安く出ていたりもします。

そうゆうときなら狙い目ですが、狙ってその時期に買うのは難しいかもしれません。

予算重視ならという感じが拭えないのが残念ですね。

メーカーまとめ

上位モデルで考えるならパナソニックが第一優先でOKですね。

中間なら日立も候補に入ってきて、東芝・シャープはすごく気に入ったポイントがあれば選ぶという感じですね。

「せっかくドラム式にするなら・・」といういろいろな期待に答えてくれるのがパナソニックだと思っています。
 

ドラム式洗濯機のお買い得時期は?

ドラム式の買い時

ドラム式洗濯機は例外はあるものの、だいたい夏の終わりから秋にかけてモデルチェンジがあります。

つまり、モデルチェンジの少し手前、夏頃に買っていただくのがお得です。

発売から10ヶ月経過くらいが狙い目といってもいいですね。それ以上待つと、在庫が少なくなってしまって買いにくくなってしまうこともあります。

特に大手量販店での購入を考えている方は待ちすぎ注意ですね。

 

ドラム式おすすめベスト3
とその他の候補

おすすめ1位
パナソニック NA-VX900B

洗濯容量 11kg 乾燥容量 6kg
時間(洗濯/洗濯〜乾燥) 32/98分
使用水量(洗濯/洗濯〜乾燥) 78/55L
運転音(洗い/脱水/乾燥) 32/41/46dB
乾燥方式 ヒートポンプ
温水洗浄 あり
洗濯〜乾燥1回の電気・水道代 約38円
液体洗剤・柔軟剤自動投入 あり
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

おすすめポイント

驚異のスピード洗濯〜乾燥時間が98分でしかも低コスト

温水洗浄やナノイーXなど豊富な機能と洗濯コース

洗剤・柔軟剤自動投入&タッチパネルでもっと便利で使いやすい

さすが時短を意識しているだけあって、洗濯〜乾燥が約98分と驚くほど早いです。

洗い方としては泡洗浄を採用しており、洗濯開始直後から洗剤の力をしっかりと引き出すことができます。そこにパナソニックが得意な洗濯槽のクイック反転を交え、洗剤と機械の力を合わせてしっかり洗浄していきます。

また、最近の高級ドラム式ではスタンダードになっている"温水洗浄"もパナソニックが先駆け的存在ですね。

洗浄時の水温をあげることで、より洗剤の効き目を高め、皮脂よごれにしっかりアタックしてくれるんです。

常用することはないかと思いますが、ここぞというときにも頼れる性能となっています。温水でさらにつけ置きコースを使えば、普段のお洗濯ではなかなか落としきれない皮脂による黄ばみなどにも有効です。

便利機能も充実していて、特におすすめなのが
▶︎液体洗剤&柔軟剤自動投入
▶︎カラータッチパネル液晶
▶︎ナノイーで消臭
この3点ですね。

本体内のタンクに液体洗剤と柔軟剤を約1パック分まとめて入れておくことができます。

それをお洗濯時に適量自動で投入してくれるわけですね。

液体洗剤のボトルって液垂れでベタベタしちゃったりしますから、たった1手間でも自動になったら嬉しいですよね。
 

カラータッチパネルも「なくていいよ」って思っている方が多いと予想しているんですが、個人的にはぜひおすすめしたい機能です。

こちらは多機能で便利が売りの洗濯機ですが、「使い方がわからないから洗濯と乾燥しかしない」ってなちゃうこともあるような気がします。

ですから、直感的に操作ができるタッチパネルが有利だと思うんですね。

 

NA-VX900Bの評価

洗浄力・スピード・多彩なコースと便利機能を備え、全てがハイスペックな1台となっています。

特に共働き世帯で、少しでも家事の負担を軽減させたいと思っている方にはおすすめのモデルとなっています。

弱点はその価格の高さにあるでしょう。ドラム式の中でももっとも高価な部類に入りますね。

まぁ、性能が性能だけに仕方ないですが・・。

ここまではちょっと・・という場合はこのあと登場のVX800Aが候補になりそうですね。

 

■パナソニックドラム式洗濯機
その他のモデルとの違いはこちらで説明しています。
【ドラム式洗濯機のボス】パナソニックのドラム式洗濯機の違いはどこ? 選び方はどうすればいい?

続きを見る

 

おすすめ2位
BD-SV110F

洗濯容量 11kg 乾燥容量 6kg
時間(洗濯/洗濯〜乾燥) 33/165分
使用水量(洗濯/洗濯〜乾燥) 78/53L
運転音(洗い/脱水/乾燥) 34/37/48dB
乾燥方式 ヒートリサイクル(ヒーター)
温水洗浄 あり
洗濯〜乾燥1回の電気・水道代 約36円
液体洗剤・柔軟剤自動投入 なし
風呂水ポンプ あり 洗濯槽自動洗浄 あり

おすすめポイント

上位モデル並みの充実性能

ナイアガラ洗浄で天日干しのごわつき低減

スチームアイロン・風アイロンの2つのシワ対策

日立といえば乾燥時のシワを低減させる"風アイロン"機能が有名ですね。

最近ではシワ低減機能を搭載したモデルも増えてはきましたが、効き目はやはり日立が一歩リードしている印象があります。

洗浄方法としては、お水を大量に循環させる"ナイアガラ洗浄"を採用しています。

従来のドラム式では、天日干しした時にタオルなどがごわつくことがあったんですね。少量のお水で、しかも衣類を叩いて洗うので、それで繊維が寝てしまうことが原因です。

縦型のようにお水を多く使えばこういったゴワつきは起こりにくいのですが、それでは節水という魅力が失われてしまいます。

そこで、お水を勢いよく循環させ、「たくさんのお水で洗っている状況を再現」したのがナイアガラ洗浄というわけなんです。

また、こちらのモデルには2つのシワ低減機能が搭載されています。

2つのシワ対策

①風アイロン
→濡れている衣類を乾かす時に、強風を使うことで衣類を広げシワを低減

②スチームアイロン
→乾いている衣類にスチームを当て、強風でシワをとります

スチームアイロンがあれば、「お出かけ前にシャツのシワ取り」を洗濯機に任せることができるわけですね。

さらに温水洗浄も搭載と、日立の最上位モデルにかなり近い性能となっています。

それでいて値段はまだ手が届きやすい範囲と、バランス良い性能となっています。

BD-SV110Fの評価

私はコスパの良い洗濯機ってほとんどないと思っています。値段が違えばそれだけの差がしっかりあると。

そんな中、唯一コスパで進められるモデルがあるとすればこのモデルかと思っています。

最上位さながらの性能で、価格は抑え目。

「予算を抑えて、それでもせっかくドラム式なら性能はあまり妥協したくない」

そんな方におすすめのモデルとなっています。

特に天日干し併用のご家庭ならナイアガラ洗浄は大きな魅力になりますね。

弱点は、ちょっとしたところで微妙に他社に対抗しきれていない点と、運転音が比較的大きめなところでしょうか。

ヒートリサイクルは優れた技術ですし、ヒートポンプに迫るスペックだとは思います。ですが、それでもやはりヒートポンプがわずかに有利に思います。

温水洗浄も同様ですね。温水とは言っていますが、パナソニックのように水温を管理しているわけではありません。衣類を温めて洗っているにすぎないんですね。

そういった細かなところで半歩だけ差が開いているような印象です。

あとはナイアガラ洗浄にしても、風アイロンにしても、大流量を確保するために運転音は大きめになります。

他と比べなければ気にならないレベルかもしれませんが、比べるとあと一歩というポイントが多いですね。

とは言っても、この価格でここまで揃っていたらやはり優秀かなぁと感じています。

 

おすすめ3位
パナソニック NA-VX300B

洗濯容量 10kg 乾燥容量 6kg
時間(洗濯/洗濯〜乾燥) 30/114分
使用水量(洗濯/洗濯〜乾燥) 78/55L
運転音(洗い/脱水/乾燥) 32/42/46dB
乾燥方式 ヒートポンプ
温水洗浄 なし
洗濯〜乾燥1回の電気・水道代 約41円
液体洗剤・柔軟剤自動投入 なし
風呂水ポンプ なし 洗濯槽自動洗浄 あり

お手頃ポイント

お手頃価格でヒートポンプ式

泡洗浄や洗濯槽自動洗浄も搭載

ドラム式から選ぶならやはりヒートポンプ乾燥が省エネ&上質でおすすめです。

最近ではヒートポンプ乾燥搭載機が増えてきてはいるのですが、その中でも比較的予算抑て選ぶ時の候補になるのがこちらのモデルです。

機能は抑えめではあるのですが、パナソニックの特徴である泡洗浄も搭載していますし、今やスタンダード化した洗濯槽の自動洗浄も備えています。

 

NA-VX300Bの評価

基本性能はしっかりしているものの、何か大きな魅力があって選ぶというよりは、予算優先の選び方に近いです。

それだけに他社のヒートポンプモデルで他に安く販売されているモデルを見つけることができれば、そちらを優先して考えてもOKな部類です。

特に発売直後は値段も高めですから、無理してパナソニックを選ぶより、他メーカーの前年モデルなんかを買った方がお得感が強い場合も多いですね。

 

ドラム式その他の候補

おすすめからは漏れてしまったものの、注目度の高いモデルは他にもあります。

ちょっとだけコメントを入れさせてもらいたいと思います。

その他注目
パナソニック NA-VX800B

おすすめ1位で紹介したNA-VX900Bからワングレードダウンしたモデルです。

▶︎ナノイーX(消臭)なし
▶︎カラータッチパネルなし
とはなってはしまうものの、豊富な洗濯コースやスピード乾燥・洗剤&柔軟剤自動投入は健在です。

本心では900Aをおすすめしたいところなんですが、900Bはちょっと値段がネックなんですよね。

市場ではこちらの方が売れ行きがいいこともよくあります。

個人的には、値段の差が3万円以内となったら900B優先がおすすめで、それ以上なら800Bという感覚ですね。 

その他注目
日立 BD-SG100F

ナイアガラ洗浄なし・温水洗浄なしと結構シンプルな内容ですが、風アイロンだけは健在です。

目立った機能や性能ではないものの、その分価格はもっとも手頃な部類ですね。

ドラム式にするだけでも"節水"と"6kg乾燥"は実現できるわけですから、これで十分という方もいらしゃるかと思います。

「できる限り予算を抑えてドラム式」となったらこのモデルが候補ですね。

シャープの7kgドラムあたりはもっと安い場合もあるかもしれませんが、「じゃあドラム式じゃなくてもいいよね」っていうスペックなんですよね。総合的にBD-SG100Fの方がおすすめです。

 

 

まとめ

長くなりましたので簡単に振り返っておきます。

ドラム式
→予算が許すなら万能型で時短家事にもぴったりのパナソニックがおすすめです。できれば温水付きモデルですね。

「予算的にそこまではちょっと」と言う場合は日立の中間クラスがお得です。
 

縦型
→特に希望がなければ日立のビートウォッシュがおすすめです。

デザインが気に入ったならパナソニック、静かさを求めるなら東芝といった選び方になります。

 

以上、おすすめ洗濯機ベスト3+おまけでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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