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【初めてのコードレス掃除機選び】コードレスでおすすめの機種は?コード付きとは違うの?

更新日:

種類が多すぎてどれがいいのかわからない?
そもそもどうやって選んだらいいの?

年々種類も増え、掃除機の主役といった雰囲気もあるコードレス掃除機。

「せっかく掃除機を買い換えるなら、お掃除が楽になるようなものがいいな・・。」

こんな時にはやっぱりコードレスが気になりますよね。

コードレス掃除機なら・・
▶︎コンセントの抜き差し不要で移動も楽チン
▶︎お掃除スタートも気軽に
▶︎本体やコードを気にせずスイスイ
と、魅力がいっぱいです。

とはいえ、値段は高めですし、最近は種類も増えて選ぶのが難しいと感じている方も多いはずです。

「コードレスが気になるけど、どれを選んだらいいの?」

「そもそもどーゆう基準で選ぶの?」

「人気の上位を選んでおけば安心?」

「値段が全然違うけど一体何が違うの?」

などなど、たくさん疑問があるのも当然ですね。

そこで本日は

"初めてのコードレス掃除機選び"

をテーマに種類や選び方・注目ポイントなどを紹介させていただきたいと思います。

コードレス掃除機の基礎知識

コードレス掃除機は価格・重量・運転時間など、モデルによって注目するべきポイントが変わってきます。

そうなると、いちいち比べるのは面倒ですよね。

そこで、まず最初にすごく大まかにコードレス掃除機のイメージをお伝えしたいと思います。

VSコード付き掃除機

コードレスが主役のような状況になってはいますが、吸引力と言う点ではまだまだコードレスはコード付きには及びません。

大まかに吸引力の目安をお伝えすると・・

軽いゴミ→フローリングのホコリ
中位のゴミ→米粒サイズのゴミ
手強いゴミ→溝に入ったホコリ・砂や砂利・カーペットのホコリ
これくらいのイメージですね。

今までコード付きなら「当然大丈夫」と思っていたゴミが、コードレスだと「吸い込みが悪い」と感じることもあります。

5万円↑クラスのコードレスの強運転=2~3万円クラスのコード付き掃除機の弱運転

くらいのイメージです。

 

しかもコードレス掃除機の強運転は多くのメーカーで10分以下の持続時間となっています。

常に強運転が可能なコード付きに比べて、コードレスは標準運転をメインで使う必要があって、全然歯が立たないわけです。

それでもコードレスが選ばれている理由は、最初に書いた通り

「掃除を楽にしたい」

と多くの方が思っているからですね。

価格と重量の違いは?

コードレス掃除機で注目されやすいポイントとして
①価格
②重量
この2つが挙げられます。

「軽いのによく吸う」

とか

「安いのによく吸ってコスパがいい」

なんていうことが書いてあったりもしますが、残念ながらそういった魔法みたいなことはほとんどありません。

コードレス掃除機はみなさんが思っている以上に単純です。

例外はもちろんありますが、基本的に・・

価格が手頃なモデル
→重くて吸い込みも弱いです。

お値段高めのモデル
→重ければパワーがあります。
→軽ければパワーもしくは運転時間が落ちます。

というように、

長所と短所は表と裏になっている場合が大半です。

そこで大切なのがどんなタイプのコードレス掃除機があるのかを知ることですね。

 

コードレス掃除機の種類と
おすすめパターン

では次はコンセプト別というか、役割別にコードレス掃除機にはどんなものがあるのかを紹介させていただこうと思います。

区分は完全に私の独断なので、その点はご了承ください。

①パワー重視型

ダイソンをはじめとする

「コードレスでもしっかり吸引」することを目標とした掃除機です。本体重量で2kgを超えるモデルばかりになります。

先ほども書いたように、コードレスの吸引力はコード付きには及びません。

それでもこれ1台、つまりメイン掃除機として使っていける性能を目指したモデルたちです。

つまり、コード付き→コードレスの置き換えを狙ったモデルと言い換えることもできます。

2018年から国内メーカーがもっとも力を入れているカテゴリーですね。打倒ダイソンという雰囲気です。

これから先、「掃除機といえばコードレス」という時代になった時、主役になるであろうというカテゴリーでもあります。

▶︎小さなお子さんがいらっしゃるご家庭

▶︎掃除機はお休みの日にかける派のご家庭

こういった場合におすすめの分類となります。

 

バランス重視型

「吸引力は高いに越したことはないけれど、普段のお掃除ならそこまでなくてもいいんじゃない。もう少し本体を軽くしましょう。

といった印象のモデルたちで、本体は2kgを少し切るくらいです。

重量と吸引力のバランスは良いですし、普段使いには重宝すると思います。

ですが、いざという時はちょっとパワー不足に陥りがちなのが悩ましいポイントです。

▶︎小さなお子さんはいないご家庭

▶︎掃除機はこまめにかけるご家庭

こういった場合におすすめの分類となります。
 

軽量重視型

「とくかく軽さを重視した掃除機」といったイメージで、私の感覚では2台目、つまりサブ掃除機におすすめの区分です。

コードレスの中で見ても吸引力は控えめで、その代わり軽量を生かして"ちょっと掃除"にはとても適しています。

「カーペットにも使えるクイックルワイパー」的な存在ですね。手軽で軽量が魅力です。

ただし、本体を軽くしている分モーターは小さめで、パワーは期待できません。

強運転ならともかくとして、標準運転だと「当然吸えると思っていたゴミが吸えなかった」みたいな状況も起こりえます。

▶︎コード付きが残っているから併用で使って行きたい

▶︎壁際のホコリなど部分的に掃除できればOK

こんな場合におすすめの区分です。

 

お手入れについて

コードレス掃除機の場合、多くの機種が"紙パックなし"の方式を採用しています。コードレスと紙パックは相性が悪いですからね。

なぜかといえば、紙パック式は「パックの中にゴミがたまるほど吸引力が低下する」という特性があるからです。

コード付き掃除機なら十分な電力で多少の吸引力低下もカバーできるのですが、コードレスではそうは行きません。

「使える電気が限られていますから、常に風の通りをよくして使ってくださいね。」これがコードレス掃除機からのメッセージです。

となれば、紙パック式ではパック代金がかさんで仕方ありません。

ですから、コードレス掃除機では手間はかかるとしても"紙パックなし"の方式が採用されているわけなんです。

そこで気になるのがお手入れ性が良いかどうかですね。

この辺の説明はちょっと長くなるので結果だけ書いてしまいます。

フィルター目詰まり小
普段は捨てるだけでOK 時々フィルター洗浄が必要
→ダイソン・東芝トルネオV

フィルター目詰まり中
普段は捨てる&フィルターチェック 汚れていたら洗浄
→三菱ZUBAQ

フィルター目詰まり大
こまめにフィルターの手入れが必要 理想は使うたびにメンテナンス
→パナソニックパワーコードレス・日立パワーブーストサイクロン・シャープRactiveAIR

コード付き掃除機でも、こういったギザギザのフィルターの手入れが嫌だったという経験をお持ちの型もいらっしゃるはずです。

お手入れが楽なモデルということでお探しであれば・・
▶︎ダイソン
▶︎東芝トルネオV
▶︎三菱ZUBAQ

こちらの3つがおすすめです。

それでは基本の説明はこれくらいにして、カテゴリー別におすすめ品を紹介して行きたいと思います。

パワー重視部門

メイン掃除機としての購入であれば一番の候補になるカテゴリーです。

2018年にパナソニック・シャーク・日立などがパワー重視型で勝負に出ましたが、依然としてダイソンの人気は崩せていないですね。

その理由は・・

 

おすすめ1位
ダイソン SV14FFCOM

おすすめ度 ★★★★★
吸引力 10点
本体重量 2.72kg
運転時間 弱40分 中20分 強8分
フル充電まで 3.5時間 
お手入れ性

おすすめポイント
▶︎吸引力ならダイソン。メインで使っていける1台
▶︎大きなゴミも吸えてお子さんがいるご家庭にもおすすめ
▶︎パワー重視型で唯一のお手入れ楽チンモデル

「吸引力の衰えない唯一の掃除機」ということで、吸引力にこだわっているのがダイソンですね。

コード付き掃除機なら別にダイソンではなくてもしっかり吸うからいいんですが、コードレスともなればこの吸引力は大きな魅力です。

重いとか、ゴミ捨て時ホコリが舞いやすいなどとも言われますが、それでも人気で不動のトップにいられる理由は

「コードレスでもしっかり吸うから」

という単純な理由でしょう。

「じゃあ他のメーカーは吸わないの?」という疑問が浮かぶかもしれませんが、そうといえばそうなんですよね。

コード付き掃除機と比べた時に、ダイソンならそれほど違和感なく使えますが、国内メーカー品だと明らかにパワーが落ちるのがわかります。

パワー重視のコードレス掃除機が増えてきた昨今でも、ダイソンの吸引力は頭一つ抜けてリードを保っているということでですね。

ダイソンはヘッドが優秀が優秀ですからね。

ダイソンのヘッドは大きくて重めではあるのですが、その代わり

「微細なホコリもしっかり吸い上げる。だけと大きなゴミも吸える」

という唯一無二の性能となっています。

詳しい話はおいておくとして、

普通は吸い上げと大きなゴミの吸引は両立ができないんですね。

それを可能にしているのがこのヘッドというわけなんです。

コードレス掃除機はバッテリーで動いている以上、たくさんの電気を使うわけにはいきません。

ですから、コードレスの強運転はコード付き掃除機の半分くらいの電気で動いています。

純粋なパワーではいくらダイソンであっても、コード付きには勝てないわけです。

そのハンデを覆すためにあるのがこのヘッドというわけですね。無駄に重いわけではないということです。

もう一つ、ダイソンの吸引力が優れている理由として、遠心分離構造が挙げられます。

「吸引力の変わらないただ一つの掃除機」というフレーズは聞いたことがあるかもしれないですね。

これは「常に風の通り道が確保されているので、目詰まりによる吸引力の低下がありません。」ということです。

 

加えてお手入れも楽チンな部類に入ることも評価が良いポイントです。

「ダイソンはダストケースが洗えない」

「ダイソンはホコリが舞いやすい」

確かにその通りなのですが、洗えない=洗わなくて問題なしということです。小さなホコリもしっかり分離しているということです。

国内メーカーのいう「水洗いできます」は「水洗いしないと性能が保持できません」の裏返しだったりもします。

そんなわけで
▶︎コードレスなのにしっかり吸って
▶︎手入れも楽で
▶︎運転時間も安心

これがダイソンが選ばれる理由です。

新型V11が発売となり、これまでダイソンが抱えてきた

「収納ホルダーは壁にネジ止めが必要」問題もスタンド付属という形(COM・ABLモデル)で無事解決となりました。

ダイソンはこんな場合におすすめ

ダイソンが敬遠される一番の理由はやはりその重さですね。

とはいえ、子育て世代の方なら許容範囲ではあると思います。

ダイソンのソフトローラークリーナヘッドは大小様々なゴミが吸えて、まさにお子さんがいるご家庭におすすめと言える掃除機です。

「子供がよく散らかすから、さっと掃除できるようにコードレスが欲しい」

そういった声をよく聞きますが、軽量モデルではお菓子の食べこぼしを数にはパワーが足りないこともあります。

また、

「せっかく買うならコードレス1台で使って行きたい」

と考えるのも当たり前のことですよね。

それならメイン掃除機として使えるということも考えて、ダイソンにしていただくのが結局安心なのかなぁと思います。

ダイソンの弱点は? 

もちろん完璧な製品というものはありませんから、ダイソンにだって弱点はあります。

▶︎重い
▶︎価格が高い

やはりこの2つがネックになる場合が多いでしょうか。

「どうしてもこの重さは無理」という方もいるわけですから、そういった場合は無理に勧めようとは思わないです。

また、リンクを貼ったV11は発売直後ということもあり、価格は高めですね。

世代を遡ってV10やV7で選べば価格面での不利は解消できますね。ただ、その場合は収納スタンド付属無しという格好にはなります。

その他に「ダストケースが洗えない」「ゴミ捨て時にホコリが舞いやすい」といった声も聞こえますが、まぁこれは理由あってのことなので致し方ないかなぁと思っています。

 

おすすめ選外 パナソニック
パワーコードレス MC-VGS8100

おすすめ度 ★★★
吸引力 8~9点
本体重量 2.4kg
運転時間 ロング60分 強6分
お任せ23〜50分
フル充電まで 3時間 
お手入れ性

おすすめポイント
▶︎強モードは国内随一のパワフルさ
▶︎ゴミセンサー搭載で自動で吸引力を調節
▶︎すっきりスタイリッシュなデザイン

「この吸引力に勝てますか?」のキャッチフレーズとともに登場した国内メーカーではもっともパワフルな掃除機です。

▶︎充電スタンド付属
▶︎直線的でスタイリッシュなデザイン

と、ダイソンとは違った魅力を持っています。

運転時間は強が6分、ロングモードが50分と他社を意識しすぎてしまったのか、時間配分が極端すぎてちょっと下手だなって思います。

そこで活躍するのがパナソニック伝統のゴミ発見センサーですね。

ゴミの有無に応じて自動で吸引力を調節してくれます。これがあるからこそ思い切った時間配分にできたのかなぁと思います。

強運転は確かにパワフルですが、6分では短すぎます。ロングモード50分は確かに長いですが、それはパワーを薄めすぎです。

ですが、お任せモードなら18〜40分の運転時間を確保しつつ、必要な吸引力を確保することができるんですね。

目視では確認できない小さなチリもゴミセンサーがあればしっかり掃除できたのかチェックすることができます。

パナソニックパワーコードレスは
こんな場合におすすめ

ダイソンよりも優先して選ぶ理由は
▶︎収納スタンド付属
▶︎ホワイト系カラーとデザイン

この辺りに集約されるかと思います。ダイソンの場合V10シリーズまでは収納スタンドがないですからね。

「ダイソンは見た目がメカメカしくてちょっと・・」

「収納スタンドがないと置き場所に困る!」

そんな場合はパナソニックが候補になります。

パワーコードレスの弱点は? 

「この吸引力に勝てますか?」とは言いつつも、それならダイソンに勝てるのかといえばそうでもないシーンが多いです。

また、壁際が得意なヘッドを採用とはなっていますが、試してみると他社と大差ないというのが本音です。

こういう可動式のヘッドは日立も採用していますが、これのせいで気密性が下がって吸引力が発揮できていないような気がしてならないです。

要するに、稼働部の隙間から風が漏れて、本来の力を発揮できていないんじゃないかと。最大吸込仕事率200Wと記載されていますが、私はせいぜい100Wくらいじゃないかと思っていたくらいの使い心地です。

お店によっては7kgの重りを持ち上げるデモができたりします。ヘッド無しならすごくパワフルなんですよね。それがヘッドつけた途端に・・というのはやっぱりヘッドが原因と思ってしまいます。

コード付き掃除機ではうまくいったけど、コードレスで同じことをやるとうまくいかないという代表例という印象があります。

お手入れもこまめに必要な点もおすすめ度が星3つ止まりの理由の一つとなっています。

 

おすすめ選外 日立
パワーブースト PV-BH900G

おすすめ度 ★★★
吸引力 7〜8点
本体重量 2.0kg
運転時間 弱40分 強10分
フル充電まで 3.5時間 
お手入れ性

おすすめポイント
▶︎大きなゴミも吸える
▶︎自走式でスイスイ進む

年始頃にジャパネットに登場して以降、人気が徐々に上がってきたような印象があります。

日立といえば・・、ということで強い自走式ヘッドが採用されています。本当に軽い力でスイスイ進みますね。

しかもシンクロフラップという可動式の吸い口を採用することで、

▶︎進む時は大きなゴミも吸える
▶︎引く時は空気の漏れを減らし、吸引力をアップさせる

ことができるようになっています。

ダイソンの大小様々なゴミを吸引できるヘッドに似た発想ですが、こちらは軽くてスイスイ動くという魅力があります。

LEDライトもあればあったで便利なもので、家具の下の隙間の掃除にも活躍してくれます。

日立パワーブーストサイクロンは
こんな場合におすすめ

お手入れはパナソニックのパワーコードレス同様にこまめなフィルターのチリ落としが必要なタイプとなっています。

最大の魅力は
▶︎強い自走式
▶︎大小様々なゴミを吸引

と、ヘッドにあります。

選ぶ決め手は
「大きなゴミも吸いたいけどダイソンは重くて嫌だ」

こんな場合ですね。

パワーブーストサイクロンの弱点は?

パナソニック同様にヘッドが魅力でもあり、悩みどころにもなっています。

確かにスイスイよく進むのですが肝心の吸引力はいまいちな印象があります。

「こんなに軽く進んでちゃんと吸ってるの?」と不思議に感じるお客様も結構いらっしゃいますね。

軽快さの割には吸ってはいるんですが、じゃあ頼れるほどのパワーがあるかというと正直微妙です。

ダブルシンクロフラップって、つまり前か後ろが常に解放されているわけですよね。それだと常に空気が漏れてしまいます。去年のシンクロフラップの方が良かったのでは?と思ってしまいます。

本体重量は2.1kgと、ダイソン・パナソニックよりも軽量ですから、その分パワーダウンは当然ではあるのですが・・。

だったらこの後登場する東芝や三菱など、吸引力と重量のバランスが良いメーカーがいいかな?なんて思ってしまいます。

ということで、"重量と価格の割に吸い込みがいまいち"というのが私の印象です。

最近は値下がり傾向にあり、例えば「5万円以下で・・」という時にはいいのかもしれません。東芝のトルネオVがライバルになりそうですが、日立の方が運転時間が長いですからね。
 

メイン掃除機候補
パワー重視モデルなら

どの機種も重量で2kgオーバーとなっています。

私が2番目に吸引力が強いと思っているパナソニックのパワーコードレスが2.5kg、ダイソンV11が約2.7kgとなっています。

これくらいの差ならダイソンでいいかなぁと。

日立は価格次第といったところですね。5万円以上出すなら旧型ダイソンのV10を優先しておすすめしたいですね。

ということで、このカテゴリーならダイソン一人勝ちという状況は変わっていないですね。
 

重量・吸引力バランス部門

パワー重視部門に比べると軽量な代わりに、少し吸引力が落ちるようなイメージでOKです。

本体重量でいえば2.0kgを少し切るぐらいのモデルですね。

「小さな子供はいないよ」

「掃除はこまめにしている」

こんな場合におすすめのカテゴリーとなります。

パワーは落ちるとはいっても日頃のお掃除には問題ないくらいの吸引力はあります。

”年末の大掃除"

"うっかりお菓子こぼしちゃった"

といった時には物足りなさが残るかなぁというレベルですね。

お掃除10回中、9回は大丈夫で、残りの1回をどうするかで、パワー型を選ぶか、バランス型を選ぶのかを決めるようなイメージですね。

 

バランス部門 おすすめ1位
東芝 トルネオV VC-CL410

おすすめ度 ★★★★
吸引力 7点
本体重量 1.9kg
運転時間 弱20~25分 強8分
おまかせ 8~20分
フル充電まで 5時間 
お手入れ性

おすすめポイント
▶︎価格・重量・吸引力のベストバランス
▶︎本格遠心分離サイクロンでお手入れも楽チン

サイクロン掃除機では国内ではリーダー的存在のトルネオVですね。いち早く本格遠心分離に取り組んで来た甲斐もあって、お手入れは楽チンです。

しかも本体も軽量な部類で、自走式も採用と特に女性の方には好評なモデルですね。

吸引力は決して強くはありませんが、日常のお掃除には問題ないレベルとなっています。

軽めで、お手入れ性も高くて、それでいてこの価格ととても優秀な1台ですね。

日立やパナソニックは"②の小さなゴミを分離"という工程がなく、大きなゴミ以外は全部フィルターでキャッチしています。

どっちが汚れやすいか、つまりお手入れがこまめに必要になるかは、もう分かりますよね。

ちなみに上位モデルに
東芝 コードレスクリーナー トルネオV VC-CL500-N ローズゴールド 

TOSHIBA コードレスクリーナー TORNEO V cordless VC-CL1500(R) 

こういったものがありますが、吸引力・持続時間など基本性能は同じです。(詳しい比較はこちらのページでしています。)

そういう面も考慮すると、とてもお得感の強い一台なのかなぁと思います。

トルネオVはこんな場合におすすめ

「日頃の使い勝手の良さを重視したい」

「予算も抑えつつ、吸引力もなるべく欲しい」

こんな場合はトルネオVがおすすめです。

▶︎特に散らかすようなシーンはない
▶︎掃除はこまめに行う

こんな場合は優秀な掃除機と言えるでしょう。

トルネオVの弱点は?

反面、その軽量ボディーゆえにパワーはやや控えめで、運転時間も短めというネックはあります。

運転時間は弱でも最大25分とコードレスの中でも短めの部類です。加えて、弱運転は結構控えめな吸引力なんですよね。

強運転なら割としっかりお掃除してくれますが、持続時間は8分となります。

普段の使い方としては、必要に応じてパワーを自動で調整してくれる"ゴミ残しまセンサー"運転を使って行くことが多いと思いますが、これもずっとゴミがあればやはり8分で電池切れとなります。

フル充電まで5時間かかることもあり、一度に複数のお部屋を掃除するのは苦手かもしれません。

▶︎小さなお子さんのいるご家庭
▶︎戸建など部屋がいくつもある
こんな場合はできればダイソンをおすすめしたいです。

ということで、本当はおすすめ星5つにしたいところなんですが、メイン掃除機として使うなら星4つという評価にしました。

バランス部門 おすすめ2位
三菱ZUBAQ HC-JM1

おすすめ度 ★★★★
吸引力 8点
本体重量 1.8kg
運転時間 弱40分 強8分
フル充電まで 1.5時間 
お手入れ性

おすすめポイント
▶︎軽量なのに驚きの吸引力
▶︎嫌なニオイの出にくい排気構造

ズバッと吸引でZUBAQというだけあって、この本体重量に似つかわしくないほどしっかりとした吸引力を持っています。

毎分12万5千回転のモーターって、ダイソンと同じですからね。ちなみに他に公表しているのは東芝で、トルネオVは11万回転です。

もちろんモーターの回転数だけでは吸引力は決まらないのですが、一つの参考にはなるかなぁと思います。

トルネオVよりも軽くて、しっかり吸いますね。もちろん次走式ヘッドが採用されているので、スイスイ楽チンに動きます。

さらにZUBAQは嫌なニオイがでにくく、排気も綺麗な部類に入ります。コードレスで排気の綺麗さにも気を使っていると言ったら、今はZUBAQとダイソンとシャークくらいなんですかね。

最近は掃除機の紹介で、「排気がどうこう・・」っていうことは言われなくなってきましたが、こういうところもしっかり作っているのが職人気質のある三菱っぽいところですね。

また、収納時に一体感があって、さっとハンディーとしても使える充電スタンドも魅力となっています。

収納スタンドが付属という掃除機は他にもありますが、デザイン的には三菱が一番いいというか、他は安っぽい見た目なんですよね。 

三菱ZUBAQはこんな場合におすすめ

「軽くてよく吸う掃除機はどれ?」

「排気のニオイが気になる!」

こんな場合はZUBAQがおすすめです。

個人的には、去年発売した国内メーカーの掃除機の中では一番高い評価をしています。

トルネオVより軽くて、しかも吸い込みもいいと、上位互換のようなイメージですね。

ZUBAQの弱点は?

ただし、これだけ内容がよければお値段も良いということで、価格が第一のネックとなっています。

ネットショップでは最近値下がり傾向なので、5万円台まで落ちれば狙い目かなぁという印象ですね。

加えて"軽量でよく吸う"となれば、やっぱり何かは犠牲にしているわけで、ZUBAQの場合は大きなゴミが苦手です。

ヘッドと床面の隙間を減らし、空気が漏れないからこそ軽量ボディーなのにここまで吸うことができるわけですね。

ただし、「床との隙間が少ない=ゴミが入る隙間も少ない」

ということになります。

米粒くらいのサイズのゴミでも、ヘッドがカーペットに埋まっていたりすると中に入っていかないみたいなシーンもあります。

お菓子の食べこぼしなど、小さなお子さんのいるご家庭ではちょっと向いていないかもしれません。

価格&大きなゴミは吸えないという点を考慮して星4つとしました。

とはいえ、国内なら一押しであることに変わりはないです。

 

軽量重視部門

軽量重視のモデルは種類も多く、注意点も結構あるので、別のページでまとめたいと思います。

 

おすすめコードレス掃除機まとめ

メイン掃除機としての働きを期待するならやはりダイソンがトップ候補ですね。

このページでは最新のV11を紹介しましたが、スタンドがなくてもいいならV10でも良いかと思います。

ダイソンの世代ごとの違いはこちらのページをご覧ください。

特に
▶︎小さなお子さんのいるご家庭
▶︎お休みの日に掃除機を使うご家庭
ならダイソンが一押しです。

そうでないなら、もう少しパワーを落としても大丈夫なので、東芝トルネオVか三菱ZUBAQが候補となります。

トルネオV
→価格も考慮するなら一押しです。運転時間が短めなのでご注意ください。

三菱ZUBAQ
→質重視なら一押しです。大きなゴミはやや苦手なのでご注意ください。

こんな感じの選び方になってきます。

以上、メインで使っていけそうなコードレス掃除機のおすすめモデル紹介でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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