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【2018は重要な転換点】最新コードレス ダイソン VS 国内メーカー比較! おすすめ品は? どう選ぶ?

更新日:

人気のコードレスを比較!

2018年はコードレス掃除機の重要なターニングポイント!!

年々進化し、種類も増えているコードレスクリーナー。

「我が家もそろそろ?」

そう思って、コードレス掃除機について調べている方も大勢いらっしゃるかと思います。
 

実は2018年はコードレスクリーナー業界が

大きなターニングポイント

を迎えた年だったんです。
 

そして、それがどんな変化だったのかを知れば掃除機選びが少し簡単になるかも知れません。
 

そこで本日は

コードレス掃除機のターニングポイント

選ぶときの注目ポイント

メーカー比較とおすすめシーン

この内容でお話させていただきたいと思います。

2018年は大きなターニングポイント

これまでのコードレス掃除機
ダイソンVS国内

コードレス掃除機といえば、"サブ機として利用"というイメージが強いかもしれません。

実際に少し前まではその通りでしたからね。
  

そんな中でも、

メイン掃除機としても頼れるパワーを持ったダイソンは高い人気を集めていました。

コード付きと置き換えて使うのであれば、それなりのパワーを求めるというのも自然な流れと言えるでしょうからね。
 

いくら快適・便利でも1台しかない掃除機が吸わなきゃ意味がないですからね。
 

2015年のダイソンV6あたりからはメイン掃除機としても実用的な性能となり、一気にコードレスダイソンが普及した感じがあります。

 

対する国内メーカーは? 
 

一方で国内メーカーは

サブ機としての便利さを追求

することで、ダイソンのパワーに敵わないことをカバーしようとしていた印象があります。

軽量・お手入れ性が高い・独立する充電台が付属するなど、

ダイソンの弱点と言われる部分を改善する方向に進んでいました。

 

それが

2018年になってガラッと状況が一変したんです。

 

ダイソンV10の登場で
国内メーカーもパワー重視路線へ

 ダイソン
→パワー重視路線

国内
→便利・快適重視路線

この構図を一変させたのが"ダイソンV10"の登場です。

なぜそれほどまでにダイソンV10が国内メーカーに影響を与えたかといえば、ダイソンV10のキャッチフレーズが

「全てをこの1台の掃除機で」

だったことでしょう。
 

掃除機の未来

もともとコードレス掃除機をメイン機として使いたいというニーズは高かったわけです。

そんな状況の中、

ダイソン「これ1台でOK」

こう明言されたことにより

"掃除機は一家に1台で、それはコードレス"

という未来が完全に見えてしまったわけですね。
 

そして、一家に1台コードレスになった時に一番有利なのは、十分に実用的なパワーを誇るダイソンというわけです。
 

こうなってしまっては国内メーカーもサブ機としての便利さを追求したままというわけにはいきません。
 

ダイソンが"一家に1台の掃除機"としてのポジションを完全に獲得してしまっては、高級掃除機のシェアを総取りされてしまいますからね。

 

国内メーカーもパワー重視路線へ

2018年春のダイソンV10から約半年。

一部の国内メーカーもパワー重視路線に大きく舵を切りました。

パナソニック
→パワーコードレス

三菱
→ズバッと吸引"ZUBAQ"

日立
→「メインで使える」

吸引力重視・メイン掃除機として使用されることが想定されていることがよく伝わってきますね。

また、シャークやLGの高級路線参入もこの流れを汲み取ったものと言えるでしょう。
 

とはいえ、全てのメーカーが方向転換したわけでもありません。

コードレスとしての使い勝手を相変わらず追求しているメーカーもあります。

東芝
→「ちょうどいい」

シャープ
→超軽量

まだまだコード付きがメインというご家庭は多いはずですから、変わらずバランス重視やサブ機としての優秀さを追求するというメーカーが残ることもありがたいものです。

みんなで一斉に同じ物を目指してもしょうがないですからね。
 

今年のコードレスは・・

そういった背景もあり

吸引力最強のダイソンに・・

パナソニック・三菱・日立

→メイン使用でも頼れるパワーを求めつつ独自の魅力を備える

東芝・シャープ

→独自の魅力をさらに追求
 

このように、今年は多くのメーカーが吸引力重視の方向性にシフトチェンジした印象があります。
 

ということで、

メイン掃除機を目指した性能か?

これが機種選定の一つのポイントになってきます。
 

コードレス掃除機選びの
注目ポイント

次は具体的にどんな部分に注目して選べば良いのか考えてみましょう。

吸引力

このページに登場するコードレスクリーナーはどれもそこそこ吸います。

その中で「1番は?」 と聞かれれば、やはりダイソンがトップですね。
 

それを三菱・日立・パナソニックがぴったりマーク、

次が東芝、

最後が超軽量のシャープ

といった並びになっています。
 

これが掃除機が本来持っているもともとの吸引力ですね。

吸引力の低下

もともとの吸引力とは別に、目詰まりによる吸引力の低下も考えてみましょう。

吸引力が下がらない、つまり、いつでも本来の実力が発揮できるとなれば、やはりダイソンの強力な遠心分離構造が一歩リードしています。
 

それに近いのが三菱・東芝の遠心分離構造で、

フィルターの目詰まりが比較的起こりやすいのがパナソニック・日立・シャープですね。

 

パナソニック・日立・シャープは蛇腹のフィルターを採用しており、これが比較的目詰まりしやすいことが原因です。
 

完全な私の独断ですが、もともとの吸引力と吸引力の低下を合わせて考えると次のようになります。
 

吸引力の低下がほぼない

ダイソンSV12FFCOMを10として・・

三菱 HC-JXH30P
8〜9

パナソニックMC-VGS8000
7〜9

日立 PV-BFH900
7〜9

東芝 VC-CL1500
7〜8

シャープ EC-AR2SX
4〜6

左が目詰まりを考慮した状態・右が好調時(お手入れ直後)のパワーです。
 

10でだいたい2万円クラスのコード付き掃除機に遜色ないイメージで、

5だとフローリングなどのツルツル面はよくて、マットやカーペットだと時より物足りない程度を考えて書いています。
 

ざっくりとシャープの超軽量シリーズ以外はそれなりにメイン使用に耐えられると考えていただければOKです。

ただし、メイン機として考えると、もともとのパワーもあって、目詰まりの影響も受けにくいダイソン・三菱が特に優秀かと思います。

吸引力について

掃除機には吸引仕事率(W)という吸い込みのパワーを表す数値があります。

ですから、本当は私の独断なんかではなく公表されたこの数値で記載するのが本来の方法と思っています。

ですが、残念なことにコードレス掃除機には、一部の例外を除いてはこの吸引仕事率の表記がないんですね。

充電の状態で変動してしまうからでしょう。

そういったわけで私が店頭で試した感覚で書いています。ご了承ください。

 

付属品
注目は布団とホース

コードレス掃除機の魅力の一つに

「これまでの掃除機では掃除できなかった場所でも使える便利さ」

が挙げられます。

ですから、豊富なツールが付属するかも見逃せないポイントとなっています。
 

ですが、すでに

「付属品はいっぱいついてくるのが普通」

という状況になっています。

豊富なツールでいろいろな場所を掃除できることもダイソン人気の理由の1つですから、それに追従するのも自然な流れと言えるでしょう。

実際に、国内メーカー品もいろいろなツールが付属するモデルが多くなっています。

そんな中で私がひときわ注目するのは

①布団ノズル

②延長ホース

この2点です。

布団ノズルがあれば、今までの掃除機に加えて"布団掃除機"としての役割が加わりますよね。

1台2役でお得という考えです。

また、延長ホースはコードレスクリーナーの機動力を引き出すのに最適な付属品だと思っています。

▶︎狭い場所でも本体の場所を変えずに使える

▶︎高い場所でも手だけ伸ばせば吸い口が届く

ホースがあれば車内など狭い場所でもかさばらずに使えますし、本体を高く持ち上げることなく掃除ができるので、本棚の棚板やサイドボードの上もらくらくお掃除可能です。
 

こういった理由からこの2つの付属品を重要視しています。

 

ここまでのおさらい

長くなったので一旦ここまでをまとめます。

コードレスはメイン使用を想定したパワー重視の時代へ

変わらず吸引力では有利なダイソン

三菱・パナソニック・日立が便利さも備えつつ追う

東芝・シャープは独自路線

付属品は布団ノズルとホースが重要!
 

それでは次は商品を見ながらメーカー比較をしていきましょう。

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メーカー比較
おすすめシーン紹介

登場する順番は上記でお話した吸引力順となります。

①ダイソン
②三菱
③パナソニック
④日立
⑤東芝

⑥シャープ

この6社のいずれも看板モデルが登場します。

スペック表は・・

吸引力
→私の独断

重量・持続時間
→パイプ・ヘッドをつけたスティック型として使用した場合

この条件で記載しますね。

 

強力遠心分離で一歩リード
ダイソン SV12FFC0M

通称 ダイソンV10 Fluffy+

吸引力(好調〜普段) 10〜10
本体重量 2.58kg
運転時間 強8分
中20分
弱40分
充電時間 3.5時間
付属品 多数
布団○ ホース○

おすすめポイント

揺るがない吸引力トップの座

大小様々なゴミを吸引できるヘッド

豊富なツールで家中お掃除
 

本格遠心分離の元祖であり、常にトップランナーだったダイソン。

その取り組みの長さと、積み上げた実績を考えれば吸引力トップはまだまだ揺るがないでしょう。
 

付属ノズル

ダイソンといえば付属品が多いことでも有名なメーカーですね。

フトンツール・延長ホースもちゃんと備えています。

また、硬いブラシを備えたミニモーターヘッドも付属しており、ソフトローラーヘッドの苦手とする髪の毛やペットの毛にもしっかり対応できるようになっています。

 

衰えない吸引力

これまでのコードレスクリーナーは、フィルターによってゴミと風を分離する方式がメインとなっていました。

ダイソンではコードレスでありながらも本格的な遠心分離を行うことで、ゴミと風を分離しています。

常に風の通り道が用意されているので、原理的に吸引力の低下がありません。
 

今では三菱や東芝も近い構造にはなっていますが、さすが元祖ダイソンは遠心分離力ではまだまだトップです。

 

大小様々なゴミを吸引

こちらもダイソンが誇る非常に画期的なアイデアの1つです。

大きくてふわふわのローラーを採用することで、大きなゴミも小さなゴミも逃さずキャッチします。


▶︎従来の掃除機のヘッド部分は・・

床に密着させると強い吸引力が得られる
→代わりに大きなゴミがヘッドに入らない

ゴミをヘッド内に入れるためにヘッドに隙間を開ける
→空気が漏れて吸引力が発揮されない

こういったジレンマを抱えていました。

これを見事に解消したのがこの大きなローラーがついたヘッドというわけです。
 

得意・苦手なシーン

基本的にはどこでも得意

密着力が高くパワフル吸引

大小様々なゴミを吸引

ツールも豊富

このように、"お家中"も"コンセントのない階段や車内"を掃除するのに適した掃除機と言えます。

また、先ほどの画像のように大きめのゴミもどんどん吸引できる点も魅力となっています。
 

苦手なシーンとしては・・

ソフトローラーヘッドはブラシが柔らかく、カーペットに絡まった髪の毛やペットの毛を絡め取るのは苦手です。

その分、ローラーに髪の毛が絡まることもほぼないので、日常使いにはいいかも知れませんが・・
 

髪の毛などは硬いブラシを備えた"ミニモーターヘッド"に付け替えれば解決できます。

その場合アタッチメント付け替えの手間は増えてしまいますね。
 

また、本体・ヘッドともに比較的重く、

"スイスイお掃除"という感じは望めません。

どちらかというと、「床にビタッと張り付いてパワフル吸引」という感じです。

個人的にはこの”吸ってる感"は好きですが、手が疲れるなぁとは思います。

いくらバッテリー持続時間が長くなったとはいえ、20分も30分も連続でお掃除は辛いかも知れません。 

ダイソンおすすめパターン

「進化してるのはわかるけど、やっぱりコードレスの吸引力は不安」

「豊富なツールであっちもこっちもお掃除したい」

「できればコードレス1台で済ませたい」

こんな場合はダイソンがおすすめです。

パワフル・大小様々なゴミを吸引・どこでもお掃除

今は国内メーカーもダイソンに近づいてきてはいますが、それでもやはりわずかにダイソンが有利でしょう。

コードレス・サイクロンの先駆者として画期的なアイデアを生み出してきた実績を考えればまだまだトップの座は揺るがないかと思います。
 

ダイソンV8同士の比較はこちらのページでしています。

ダイソンV10同士・V8と比較はこちらのページでしています。

 

国内では今年イチオシ
三菱 HC-JXH30P

通称 ZUBAQ

吸引力(好調〜普段) 9〜8
本体重量 1.8kg
運転時間 強8分
弱40分
充電時間 90分
付属品 3点
布団○ ホース×

おすすめポイント

ダイソンに迫るハイパワー

それでいて軽量1.8kgの本体

ワンモーションでお掃除開始

デザイン重視だった印象のある三菱ですが、今年からはハイパワー路線にも参入です。
 

付属ノズル

三菱は付属品が少なめとなっています。

少し変わっているのはエアブローノズルですかね。

これはゴミを吸うのではなく、吹き飛ばして掃除するアタッチメントなんです。
 

サッシの溝や車内の細かな凹凸などは、いくら小さなブラシを使っても吸い口が当てられないこともありますよね。
 

そんな時には一度ゴミを吹き飛ばしてから掃除すると楽チンです。

エアダスターと言い換えれば伝わりやすいかもしれませんね。
 

布団ノズルはパワーヘッドではないものの、密着力が高く、ブラシもあるので結構しっかり吸ってくれます。

 

新開発ハイパワーモーター

非常にパワフルなJCモーターを新たに採用しており、その回転数は毎分125.000回転となっています。

なんとこれはダイソンV10と同じ回転数なんですね。
 

回転数は公表していないメーカーもありますし、それだけで吸引力が決まるものでもありません。

あくまで参考程度の数値にはなります。

ですが、ダイソン並みのモーターとは言って良さそうですね。
 

軽量本体1.8kg 

この掃除機の最大の見所はここかも知れません。

ダイソンに次ぐパワフルさを持ちながらも、シャープの超軽量シリーズを除いては一番軽いモデルなんですね。

これまで、

「そこそこ吸って、結構軽い」

といえば東芝が代表でした。

それが

「十分吸って、しかも軽い」

ZUBAQが登場してしまったわけですね。

もうこれだけでZUBAQを選ぶ価値があると思います。
 

ワンモーションで掃除開始

ZUBAQでは充電スタンドにも工夫が凝らされています。

なんと

手前に外す
→スティッククリーナー

上に外す
→ハンディークリーナー

このようにスタンドから外した時点で使い分けができるようなっているんです。
 

"すぐに掃除を始められる手軽さ"

は、コードレス掃除機には欠かすことのできない魅力です。

ですから、この"ワンモーションでお掃除を開始できるスタンド"はコードレスの魅力を引き出していると言えるはずです。
 

取り外しのたびに多少のガタつきはあり、しっかりした作りとは言い切れない部分もあるにはあります。

ですが、他のメーカーもこんなものですし、デザイン的にはマシな部類に入ると感じています。
 
 

得意・苦手なシーン

得意なシーン

三菱のヘッドは比較的、

密着力高め、ブラシ固め

で作られています。

 
ダイソンほど大きなゴミは吸えませんが、その分

▶︎カーペットに絡まった髪の毛

▶︎床の目地に入り込んだチリ

などの掃除を得意とします。
 

苦手シーンは・・

1つは上でも書いたように、大きめのゴミはヘッドに入りにくいことです。

ですが、"小さなお子さんがいてお菓子をボロボロこぼす"などでない限りは、それほど大きなゴミ掃除ってないのかも知れません。
 

もう一つは付属品が少ないことです。

布団ノズルとエアブローという

掃除機の役割が増える付属品

が2つついてくること自体は高く評価しています。
 

ですが、せっかくコードレスなのですから、延長ホースや、もっと細長い隙間ノズルなどがあれば活躍できるシーンは増えたかも・・とは思ってしまいます。
 

三菱おすすめパターン

「軽くてパワフルな掃除機が欲しい」

もうこの一つに尽きるかなぁとは思います。

他にも

「手軽に掃除したい」

「髪の毛が気になる」

といった魅力を備えています。

コード付き掃除機で多くの方が持つ

「掃除機を出すのもしまうのも億劫」

という不満を見事に解消した掃除機とも言えるでしょう。
 

「ダイソン以外で選ぶなら東芝」と考えていた私でしたが、今は「ダイソン以外なら三菱」と心変わりするほど高いクオリティーだと思います。
 

東芝より付属品少なめ・予算高めではありますが、メイン機として通用する吸引力と軽量なボディーという魅力は見逃せません。
 

 

これからに期待
パナソニック MC-VGS8000

通称 ハイパワーコードレス

吸引力(好調〜普段) 9〜7
本体重量 2.5kg
運転時間 強6分
 自動18〜40分

弱50分
充電時間 3時間
付属品 4点
布団○ ホース○

おすすめポイント

壁際もしっかり"ガバとり"ヘッド

隙間もさっとお掃除"親子ノズル"

クリーンセンサーでしっかり清潔

「この吸引力に勝てますか」

のキャッチフレーズで登場した、パワフル路線の初代モデルという位置づけです。
 

付属ノズル

布団ノズルが電動でない&昔ながらのローラーで叩くタイプで密着力が弱い感じはあります。

手短に言って仕舞えば、この中では一番布団ノズルはしょぼいですね。
 

せっかく延長ホースもあるのですから、ミニヘッドがあればもっと多彩にお掃除できたのになぁと思います。

 

隅々までお掃除に便利なヘッド

パナソニックの伝統とも言える親子ノズルを備えており、

足で抑えてヘッドを簡単に外すことができるようになっています。
 

家具と壁の隙間

冷蔵庫と壁の隙間など、

普通のヘッドでは入らない隙間もアタッチメントの付け替えなくお掃除ができて快適です。
 

また、壁際まで回転ブラシが届く"ガバとり"構造も備えており、部屋の隅々までしっかりお掃除するのに適して1台となっています。


 

クリーンセンサー

これもパナソニックの十八番とも言える、ゴミ発見センサーですね。

目に見えないような微細なゴミも、センサーで感知しランプが光ってお知らせしてくれる機能です。
 

▶︎吸い残しを防ぐ

▶︎しっかりキレイになったことが目で見てわかる

といった安心感があり、お掃除の満足度もアップします。
 

得意・苦手なシーン

得意なシーン

赤ちゃんがハイハイなど、ちゃんとキレイになっているかまで気になる時にはクリーンセンサーは有効ですね。
 

他メーカーでもセンサー機能を持っているものはありますが、精度と機敏さで言えばパナソニックがダントツで優秀な印象です。
 

また、親子ノズル採用で、アタッチメントを付け替えることなく隙間掃除ができる点も大きな魅力となっています。
 

苦手なシーンは・・

お手入れ直後の万全な状態であれば、どこをお掃除してもそれほど不満はありません。
 

ですが、比較的フィルターの目詰まりが起こりやすい印象で、それに伴いパワーもダウンしてしまいます。

それでもフローリングなら問題ないですが、マットやカーペットとなると、やや物足りない感じがします。
 

パナソニックと言えば、コード付きの紙パック掃除機では抜群の使いやすさを誇っていました。

ですが、サイクロン掃除機、特に本格遠心分離に関しては最後発組に入ります。
 

完全に個人の意見ですが、「遠心分離が苦手なのかな?」と言った印象があります。

また、本体重量がダイソン並みに重いこともあり、

「だったらダイソンでいいや」

となりやすい掃除機と言えるかも知れません。
 

パナソニックおすすめパターン

「キレイになったかしっかり確認したい」

「隙間掃除がスムーズな掃除機は?」

こんな場合はおすすめです。
 

ですが、ハイパワー路線では初代モデルということで、どちらかというと今後に期待したい内容となっています。
 

 

スマートヘッドは秀逸
日立 PV-BFH900

通称 パワーブーストサイクロン

吸引力(好調〜普段) 9〜7
本体重量 2.1kg
運転時間 強8分
弱40分
充電時間 3.5時間
付属品 多数
布団○(代用) ホース○

おすすめポイント

大小のゴミを吸引&スイスイ進むヘッド

外せるバッテリー

使いやすくはあるものの、「これだ!」というキラッと光る魅力にかける印象もあります。

ですが、それが普通で、馴染みが良いとも言えるかも知れません。
 

理想の集合体のような製品ではあるんですよね。

でも「ジャストフィット感」がないと言えばいいでしょうか・・。

せめてもう少し遠心分離が強ければ・・と感じます。
 

付属ノズル

布団専用のノズルは付属しませんが、ミニパワーヘッドでお布団掃除も可能です。

この方が電動回転ブラシもあってシーツについた髪の毛なども吸いやすいでしょう。
 

付属品の面では十分な内容となっています。

 

スマートヘッド

日立の魅力はこのヘッドにあると言えるでしょう。

魅力①
Wシンクロフラップ

ヘッドを前進させた時は前方が、

後退させた時は後方に隙間を作ることで、

密着のパワーと大小のゴミの吸引を両立させています。

 

常に前後に隙間があると、空気が漏れて吸引力が落ちてしまいますからね。

ダイソンのソフトローラーヘッドと同じ役割ですが、こちらの方が軽量です。
 

魅力②強力自走

ブラシの回転力が強く、ヘッドが勝手に進むようにスイスイと動きます。

ダイソンのべたっと張り付くような感覚とは対照的な使い心地ですね。
 

個人的には勝手に進むほど強い自走はそれはそれで、引っ張られるようであまり好きではないのですが、軽い力で動かせることを魅力と感じる方も多いはずです。

 

自分で外せる充電池

国内メーカーだと、充電池を自分で外せるのは日立・シャープの2社だけとなっています。
 

ダイソン・三菱・東芝・パナソニックの場合はバッテリー寿命を迎えた場合には、修理に出して交換してもらう必要があります。

電池を追加購入して2個用意しておけば、交互に充電して連続使用時間を長くすることも可能ですね。

シャープも電池脱着式を採用しているのですが、収納台と充電台が別々のためやや手間が増えます。
 

日立では脱着可能なうえに、そのまま収納台で充電できるので楽チンです。

その代わり、本体についている方のバッテリーしか充電できないのはネックになるかもしれません。
 

 

得意・苦手なシーン

得意なシーン

大小様々なゴミを吸引&豊富な付属品でどこでもお掃除という点ではダイソンに近い使い心地になるでしょう。

さらに日立ならスイスイ動くヘッドで快適性も高いです。
 

苦手なシーンは・・

パナソニック同様に遠心分離が苦手・フィルターの目詰まりが多い印象があります。

これさえなんとかなれば、もう少し善戦できると思うのですが・・。
 

どうして、いつまでたってもフィルター分離にこだわるのか不思議で仕方ありません。

ということで、このページの中ではシャープに並んでお手入れが一番手間のかかる部類に入ります。
 

シャープはいいというか、まだ許容範囲なんですよね。

軽量路線ですから、他機種ほどパワフルなモーターを積むことができないはずです。
 

それが原因で十分な遠心分離ができず、結果フィルター分離を採用していても納得はできます。
 

日立はどうなんでしょう?

使ったら毎回洗うような使い方をする方なら問題ないかと思います。
 

日立おすすめパターン

「ダイソンの大小のゴミ吸引&豊富なツールが魅力だけど、重いのが嫌」

結構ピンポイントになっちゃいますが、こんな場合には候補になるかと思います。
 

とはいえ、未だに思いっきりフィルター分離というのは腑に落ちない部分もあります。

本格遠心分離になることを心待ちにしたいと思います。

 

多彩で軽快なコードレス
東芝 VC-CL1500

通称 トルネオVコードレス

吸引力(好調〜普段) 8〜7
本体重量 1.9kg
運転時間 強8分
標準20〜25分
充電時間 5時間
付属品 多数
布団○ ホース○

おすすめポイント

軽量と吸引力と両立

豊富なツール

丸洗いできるダストボックスに、そこそこの吸引力と、軽量本体を備えて、"使いやすいダイソン"を目指したモデルとなっています。
 

付属ノズル

三菱同様にエアブローを採用しています。

ミニパワーヘッドはないものの、ホース&丸ブラシでホコリをガシガシ払いながら掃除できるのでそれほど物足りなさは感じませんね。

 

本格遠心分離

バーティカルトルネードシステムでしっかりと微細なホコリまで分離することができます。

簡単に言えば、ダイソンに一番近い作りで、吸引力の低下が少なく、お手入れも楽な構造なんですね。
 

それでいて、ダイソンではできない"ダストケース丸洗い"も可能で軽量と、"使いやすいダイソン"としての座をキープしていました。
 

ですが、今年は三菱も優秀で、

本格遠心分離&洗える

は東芝ナンバーワンという印象が薄れてしまいました。
 

とはいえ、それは東芝も気づいている様子で、価格の面ではだいぶ有利な設定になっているようです。

価格と吸引力のバランスでいえばコスパが良好なことに変わりはありません。
 

 

豊富なツール

反対に付属品の豊富さでは三菱よりもリードしています。
 

私が重要視する延長ホースも付属しているので、

「いろいろな場所を掃除したい」

を優先するなら東芝が有利でしょう。
 

「これまで掃除できなかった場所を掃除できる便利さ」

もコードレス掃除機の大きな魅力ですからね。
 
 

得意・苦手パターン

得意なシーン

繰り返しにはなりますが、豊富なツールとそこそこ軽量な本体であっちもこっちも掃除するのには向いています。

付属品が豊富なダイソン・日立と比べれば軽量で、持ち運びも快適です。
 

苦手なシーンは・・

東芝はバランスがよく優秀で、大きな弱点はないように思います。
 

ただし、「付属品が少なくてもOK」という場合にはパワー・重量ともに三菱が有利になりますね。
 

東芝おすすめパターン

「せっかくコードレスだから持ち運んでいろいろな場所の掃除に使いたい」

こんな場合は東芝がおすすめです。

「ダイソンがもっと軽かったらいいのに・・」
と言った願いを叶える貴重な掃除機とも言えます。

 

驚くほど軽量
シャープ EC-AR2SX

通称 Ractive AIR

吸引力(好調〜普段) 6〜4
本体重量 1.5kg
運転時間
(バッテリ2個使用時)
強8(16)分
自動20(40)分
弱30(60)分
充電時間 1個80分
付属品 4点
布団○ ホース×

おすすめポイント

超軽量本体

バッテリー2個付属

しっかりとパワーヘッドを備えたモデルの中では最軽量級の商品となっています。

 

付属ノズル

充実と言うよりは軽量のコンセプトのモデルですから、これくらいの付属品がちょうどいいかもしれません。

パナソニックの親子ノズル同様にヘッドを簡単に脱着でき、アタッチメントの付け替えなく隙間のお掃除が可能となっています。
 

こちらの方がパイプが細い&軽いので隙間掃除がより楽チンなのは間違いないでしょう。

 

驚きの1.5kg

「ダイソンより1kg軽い」

「1.5Lペットボトルとほぼ同じ」

こうやって考えるとどれだけ軽量かわかりやすいかもしれません。

1.5Lのペットボトルなんて女性の方でも片手で持てますよね。

それくらい軽い掃除機ができたなんて驚きです。
 

ドライカーボンのパイプが本当に驚くほど軽く、上の画像のように片手で上に向けることも本当にできる掃除機です。
 

似たような画像がダイソンにもありますが、あっちはどうでしょう?

私は腕がプルプルしちゃいますけどね・・。
  

この軽さだけでこの掃除機を選ぶ価値があると思います。
 

バッテリー2個付属

最初からバッテリー2個が付属しています。

本体ではなく、充電器で充電する方式なので、片方を使いながらもう片方は充電と交互に使えるメリットがあります。

強運転時は他のメーカーと同等レベルの8分持続ですが、バッテリーが2個あれば2倍の16分の運転もできるということですね。
 

得意・苦手パターン

得意パターン

これだけ軽いボディーですから、こまめにさっとお掃除するのには最適ですね。

これまで登場したパワフル路線の掃除機に、手数で対抗するような使い方になるでしょう。
 
 
バッテリー2個で最大60分運転・本体も軽量ということで、年末の大掃除なんかでは家中いろいろなところに持って言ってお掃除ができそうですね。
 

私も時々"お掃除魂"に火がついて部屋の隅っこ、本棚の棚板、窓枠の段差などいろいろな場所が気になることがあります。
 

そんな時には大活躍してくれるはずです。
 

苦手なシーンは・・

軽量重視ということもあり、パワフルさではこれまで登場のモデルには及びません。

また、フィルター分離がメインなので、吸引力の低下はしやすい部類に入りますし、お手入れ頻度も高めになります。
 

とはいえ、この軽量本体を考えれば全部許される気はしています。
 

シャープおすすめパターン

このスペックを考えれば、このモデルの立ち位置は

スーパーサブ掃除機

と言えるでしょう。
 

日頃のお掃除はシャープでちょこちょこ。

しっかりお掃除したい時にはメイン機と使い分けるのが良さそうです。
 

メイン機があれば、シャープの目詰まりのしやすいフィルターもそれほど大きな弱点にはならないかもしれません。
 

こっちのフィルターが詰まったらメイン機で吸い取って、メイン機でまとめてポイするばいいんですからね。

 

以上おすすめモデル紹介でした。

まとめ

最後に選ぶ基準を簡単におさらいしておきましょう。

私のおすすめ1位はやはりダイソンV10です。

 

評価のポイントは

①メイン機として頼れるパワフルさ

②豊富なツールであちこち掃除できる便利さ

この2つを兼ね備えていることです。
 

これを基準に、

あちこち掃除できる便利さよりも

軽くて持ち運びが楽チンな快適さ

を優先するなら三菱ZUBAQがおすすめです。

 

ただ、三菱は付属品は少な目と言うか、延長ホースがないのが残念です。

軽くて快適といろんな場所を掃除できて便利を兼ね備えていると言う面では東芝がぴったりです。

 

ダイソン・三菱に比べるとパワーはやや控えめですが、

価格・パワー・重量・付属品

このバランスの良さは負けていないはずです。

メイン機を目指しているとも言い切れないモデルですが、日常使いではそれほど不満はでない程度のパワーはあるかと思います。
 

ということで、ここがおすすめトップ3ですね。
 

サブ機と割り切るならシャープの軽さは大きな魅力です。

 

1.5kgなんてちょっとしたモップくらいの重量ですからね。大したものです。

何よりも軽量という快適さを求めるならシャープが候補になるでしょう。

 

パナソニック・日立に関しては今後に期待という感じですね。

今回は登場しなかったシャーク・LGもダイソン徹底対抗の意識は伺えますが、ライバルになるほどではないですね。

シャークのダイソンキラーのコンセプトは重くて・ダサくて・手軽さにかける時点で無理があると思っています。

これまでのパワフルさを売りにした海外メーカーの例に漏れず返り討ち路線確定の予感です。
 

LGはバッテリー交換可能&伸縮パイプで質感もなかなかと、かなりいいですが価格がネックですね。

いづれもハイパワー路線の初代モデルですから、世代を重ねて洗練されれば・・と言う感じですね。

 

以上コードレスクリーナーのおすすめ品紹介と比較でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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