掃除機

【2021年モデル比較】日立のコードレス掃除機4機種 注目はLED搭載のBH900J

日立から新型のコードレス掃除機がこの秋に発売となりました。

日立といえば、テレビショッピングなんかでもお馴染みで、色々気になっている方も多いんじゃないかと思います。

日立のラインナップとしては・・

▶︎主力モデル2機種が新発売

▶︎既存の軽量モデル2つが継続販売

と、合計4モデルとなっています。

そんなわけでこのページでは、新型を含む、コードレス掃除機4モデルの紹介をしていきたいと思います。

新型を含む4つのモデルを比較

▶PV-BH900J
▶PV-BL30H
▶PV-BL2H
▶PV-BL1H

注目は今年もやっぱり900シリーズですね。

それでは日立の特徴と、選び方のポイントを順番に紹介していきたいと思います。

日立の特徴と
メリット・デメリット

まず、日立のコードレス掃除機の特徴を見ていきましょう。

LEDライト

▶︎対応モデル
BH900J BL30H BL2H(白)

ヘッド前方にライトが搭載されており、床のごみが見やすくなっています。

家具の下やキッチン・廊下の隅など、影になりやすい部分の埃も、ライトで確認しながらお掃除ができるようになっています。

※BL2Hは白色LEDライト採用です。緑の方がよりゴミがくっきりします。

自走式ヘッド


▶︎対応モデル
掲載の全モデル

パワーヘッド(ブラシがモーターで回転するタイプの吸口)の中でも、スイスイすすむ軽い使い心地のものを自走式ヘッドと呼びます。

他のメーカーのコードレス掃除機にも自走式は広く採用されているんですけど、日立は特に自走が強めですね。

本当にスイスイ進みます。

軽量

メイン掃除機の置き換えにおすすめの最上位のBH900Jでも1.7kg。

さっと使えるサブ掃除機候補としては、とても軽量なモデルが3つも揃っています。

  BH900J BL30H BL2H BL1H
重量 1.7kg 1.4kg 1.1kg 1.1kg
吸引力
シーン メイン使用におすすめ ←→ サブ使用におすすめ

一番軽いモデルではなんと1.1kgと、主要メーカーのスティックタイプコードレスでは最軽量モデルまで揃っています。

ゴミ捨て簡単

▶︎対応モデル
掲載の全モデル

ダストケース内に髪の毛がからまりにくい構造が採用されており、さらにホコリを圧縮することで捨てやすい構造になっています。

また、BH900Jのみ、手元のレバーを引くだけで簡単にごみ捨てもOKになっています。

ダストケースは丸洗いができるので「ダストケースの汚れが気になるから洗いたい」派の方におすすめです。

日立のメリット

日立といえば・・

⭕️強い自走

⭕️ゴミ捨てしやすいケース

⭕️LEDライト付きヘッド

このあたりがメリットでしょうか。

強い自走は好みが分かれる部分かもしれませんが、概ね好評じゃないでしょうか。

特にダイソンのヘッドの動きの重さを敬遠する方が選んでいる印象があります。
 

日立のデメリット

もちろんデメリットもあります。

❌フィルター式サイクロンでこまめな手入れが必要

❌名前の割に吸引力は・・

日立のコードレス掃除機は、全モデルフィルターの目詰まりがしやすい方式が採用されています。

「使ったらどうせ毎回手入れするし・・」っていう方なら問題ないんですけど、手間をかけたくない方はイメージと違うかもしれません。

ダストケースやフィルターは水で丸洗いできるとはいえ、ちょっと手間かと思います。

あと、パワーブーストサイクロンっていう名前がついていて、いかにも吸引力が強うそうですが、意外とそこまででもないかなぁっていう印象です。

各社の主力モデルで言うと、一番吸うのはやっぱりダイソン(デジタルスリム)ですね。

まぁ、これは価格も重さも違うので仕方ないところです。

ただ、同じフィルター方式のシャープ(EC-HR7)と比べても、吸引力もシャープ有利・重量もシャープの方が軽量と、名前とは裏腹なパワーとなっています。

使い勝手はやや日立がいいので、その辺が悩みどころでしょうか。

 

徹底解説!4モデルそれぞれの特徴・比較

では、4モデルそれぞれの性能と特徴を見ていきましょう。

 

メイン掃除機候補
PV-BH900J

本体重量 1.7kg
運転時間 標準/約40分
強/約8分
ヘッドの性能 自走あり
シンクロフラップあり
LEDライト(緑)あり
絡みにくいブラシあり
充電時間 約3.5時間

ポイント
▶︎日立の看板モデル
▶︎メイン掃除機の置き換え候補
▶︎ゴミくっきりライト
▶︎シンクロフラップ
▶︎絡みにくいブラシ

基本性能

日立の中では最も吸引力があり、運転時間も長いモデルとなっています。

昨年モデルと運転時間は変わらないままで、1.9kg→1.7kgと軽量化がされました。

加えて、スイスイ進むスマートヘッドで吸引力がありつつも、軽快にお掃除できるのが特徴です。

また、シンクロフラップ採用で、押す時も引く時もしっかり掃除してくれるようになっています。
   

LEDライト(緑)搭載

ヘッドには緑色のLEDライトが付いていて、フローリングのゴミを照らしてくれるようになっています。

従来のモデルにもLEDライト付きはありましたが、今回はよりゴミの見えやすい緑色のライトに変更になっています。

緑色はもっとも明るく感じる波長に近いため、ごみが浮かび上がって見えやすいようです。
 

からまんブラシ

今年からのもう一つの改良点は、ブラシに髪の毛などが絡みにくくなったことです。

隙間に髪の毛が挟まりにくいループ形状ブラシが新採用となっています。

最近は絡まないブラシがトレンドですから、日立のその波にしっかり乗った感じですね。
 

旧型と比べて

旧型からの進化ポイントは主に

▶︎200gの軽量化

▶︎LEDライトが緑に

▶︎絡みにくいブラシ搭載

▶︎ダブルシンクロフラップ廃止

このあたりが注目でしょうか。

LEDライトはなくてもいいんですけど、あると家具の影やキッチン・廊下の隅など薄暗い場所で役立ちます。

最近ではダイソンがレーザーでゴミを見えるようにしていることもあり、今後増えてくる機能かもしれません。

ダブルシンクロフラップが廃止されたことにより、大きなゴミが吸いにくくなっています。

そのかわり軽量化したにもかかわらず、従来程度の吸引力をキープしています。
 

他メーカーと比べて

よくも悪くもバランスの良い内容かなぁという印象です。

吸引力・重量・持続時間、いずれにしても一番になれるような要素はないかなぁって思います。

まぁ、バランスは良いですし、強力な自走でスイスイ進むなど、使いやすい掃除機だとは言えるかと思います。

 

おすすめパターン

絡まないブラシや軽量化がスタンダードになりつつある今、目立った特徴といえばLEDライトになるのかと思います。

「ごみの取り残しを防ぎたい」

「でもダイソンは重いから嫌だ」

こんな時におすすめとなります。

ダイソンの重さや、ヘッドの進みにくさを敬遠する方がたどり着く掃除機って言うイメージがあります。

 

軽量スタミナモデル
PV-BL30H パワかるスティック

本体重量 1.4kg
運転時間 標準/約40分
強/約8分
ヘッドの性能 自走あり
シンクロフラップあり
LEDライト(緑)あり
絡みにくいブラシなし
充電時間 約3.5時間

ポイント
▶︎軽量でスタミナ長持ち
▶︎LEDライト(緑)あり

基本性能

本体重量1.4kgと、コードレス掃除機全体で見ても軽量な部類となっています。

それでいて標準モードの運転時間は40分(ヘッド装着時)と、大型モデルに負けないスタミナとなっています。

強力自走も搭載で、本当に軽い使い心地が魅力です。

吸引力としては・・

▶︎ラグとかカーペットが多いとちょっと不安

▶︎ほぼ全面フローリングで、こまめにお掃除するならOK

こんな感じですね。

あくまで軽量重視路線という感じです。
   

BH900Jとの違い

最初に紹介したBH900Jよりも軽量な分、ややスペックダウンする点もあります。

▶︎絡まんブラシなし

▶︎バッテリー&モーター性能ダウン

▶︎ダストケースの容量ダウン

ブラシの毛がらみは悩んでいる方が多いポイントですから、絡まんブラシがないのはちょっと残念ですね。

また、バッテリー・モーターともに軽量タイプが採用されています。

スタミナこそ各社主力モデル並に長いですが、吸引力は若干物足りない場面もあるかなぁという印象です。
 

他メーカーと比べて

本体重量1.4kgというと、シャープのEC-HR7(1.4kg)・東芝のVC-CLX50(1.5kg)がライバルになりそうです。

主要なポイントを比べると・・

  吸引力 スタミナ ポイント
PV-BL30H LEDライト
EC-HR7 毛がらみ防止
VC-CLX50 お手入れ楽ちん

※上記の3モデルのみで比べた場合です

やっぱりLEDライトが欲しいかどうかが決め手になりそうですかね。

 

おすすめパターン

「なるべく軽くて、バッテリー長持ちだと嬉しい」

「こまめに掃除するからパワーは求めてない」

「予算を抑えつつ、LEDライト機能を使ってみたい」

こんな場合におすすめのモデルとなります。

 

最軽量 LEDライト付き
PV-BL2H ラクかるスティック

本体重量 1.1kg
運転時間 標準/約30分
強/約8分
ヘッドの性能 自走あり
シンクロフラップあり
LEDライト(白)あり
絡みにくいブラシなし
充電時間 約3.5時間

ポイント
▶︎屈指の軽量モデル1.1kg
▶︎LEDライト(白)も搭載

基本性能

本体重量1.1kgと、有名メーカーのコードレスでは最軽量のモデルとなっています。

それでいてシンクロフラップ・LEDライトも搭載と、日立らしいポイントはしっかり抑えられています。

PV-BL30Hよりもさらに小型のバッテリーとモーターを使っていますので、その分吸引力・スタミナもダウンします。

ファミリー向けの物件で使うなら、「さっと使えるサブ掃除機」っていう感じですね。

確かに軽いのは魅力なんですけど、ここまで軽量だとメインには・・っていうところでしょうか。
 

注意点

上記のBH900JとBL30Hはカセット式のバッテリーで、簡単に着脱が可能となっています。

バッテリー寿命がきても、簡単に交換可能なんですね。

それに対して、このBL2Hは内臓バッテリーとなっています。

バッテリー交換の際には修理で預ける必要がありますので、少し手間と時間がかかります。
 

他メーカーと比べて

本体重量1.1kgというと、有名メーカーでは他に比べることができるモデルは見つかりません。

あえてあげるなら、一部で人気のマキタの売れ筋モデルが同じ1.1kgですね。

 

日立は家庭用。マキタは業務用。

用途が違うので安易には比べられませんが、家庭で使うなら日立の方がやっぱり優秀です。

マキタはパワーヘッドじゃないどころか、ろくにブラシもありませんからね。

店舗などのツルツルの床ならいいですけど、家で使うのには向いていないと思います。

 

おすすめパターン

「何よりも軽さ重視」

「この重さじゃないと無理」

「コード付き掃除機あるし、2台目に追加しようかな」

こんな場合におすすめです。

 

最軽量シンプル
PV-BL1H ラクかるスティック

本体重量 1.1kg
運転時間 標準/約30分
強/約8分
ヘッドの性能 自走あり
シンクロフラップなし
LEDライトなし
絡みにくいブラシなし
充電時間 約3.5時間

ポイント
▶︎最軽量1.1kg
▶︎BL2Hのシンプル版

隙間ノズル付属

基本性能

1つ上で紹介したBL2Hと近い構成ですが

BL2H→BL1Hで比べると・・

シンクロフラップあり→なし

LEDライトあり→なし

収納スタンドあり→なし

という点で違いがあります。

吸引力に関してはBL2Hよりはやや弱くはなるものの、ほとんど違いは感じない程度かと思います。

繰り返しになりますが、BL1H・BL2Hどちらにしても、軽さ重視です。

「スパッと吸引がいい」とか、「休日にまとめて掃除機がけ」と言った場合には避けた方が無難かと思います。

LEDライトは無ければないで困るほどではないでしょうね。

ただ、収納スタンドは欲しいと思っている方が多いんじゃないかと思います。
 

注意点

こちらもバッテリーは内蔵タイプとなっています。

バッテリー寿命がきた時には、修理扱いで預けて交換になります。

頻繁に使う場合で、大体2〜3年くらいのイメージですね。

掃除機の寿命が大体6〜7年ですから、1回か2回はバッテリー交換になる計算です。

 

おすすめパターン

パワーこそ大きな期待はできませんが、軽さと値段の手頃さは魅力ですね。

「2台目として追加で購入」

「なんならクイックルワイパーだけでも大丈夫そう」

こんな場合におすすめです。

 

まとめ

最後に簡単におさらいしておきましょう。

▶︎メイン掃除機として使うならBH900Jが一押し

▶︎BL30Hは軽量ながらもスタミナ長持ち

▶︎BL2H・BL1Hは軽量最重視で2台目におすすめ

こんな感じになっています。

簡単にですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

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