オーブンレンジ

【ヘルシーシェフ2021】日立のオーブンレンジ 2021年秋発売の4モデルを比較

ヘルシーシェフの名でお馴染みの日立からも、2021年→2022年モデルが発売されました。

このページでは特に注目度の高い

①MRO-W1Z

②MRO-S8Z

③MRO-S7Z

④MRO-F6Y

の特徴やおすすめのポイントをご紹介していきたいと思います。

注目ポイントと
メリット・デメリット

まず最初に、オーブンレンジを選ぶ際の注目ポイントをざっとみておきましょう。

ポイント①
自動あたため

みなさんがオーブンレンジを使う時に、一番活躍するのが"温め"機能じゃないでしょうか。

最近のオーブンレンジは"温め"ボタンを押すだけで、自動で適温に温めてくれるようになっています。

その際に、一番精度が高いのが、"赤外線センサー"と呼ばれるもので、今では多くのオーブンレンジに採用されています。

今の主流は赤外線センサーと思ってもらえればOKです。

中でも、高精細な赤外線センサーを備えているモデルは、多彩な温めに対応しています。

MRO-W1Z 高性能赤外線センサー
(Wスキャン)
MRO-S8Z 重量+蒸気・温度センサー
MRO-S7Z 重量+蒸気・温度センサー
MRO-F6Y 温度センサー

日立のオーブンレンジでは、赤外線センサー採用はW1Zのみとなっています。

ポイント②
オーブンで焼く機能

オーブン(焼く)機能はモデルによって・・

▶︎1段だけ焼けるモデル(角皿1枚分)

▶︎2段まで焼けるモデル(角皿2枚分)

このように分かれています。

MRO-W1Z 2段OK
MRO-S8Z 1段のみ
MRO-S7Z 1段のみ
MRO-F6Y 1段のみ

この中では、2段オーブンOKなのは最上位のMRO-W1Zのみとなっています。

「家族分のおかずを一度に焼きたい」

「パンやお菓子をたくさん焼いて、シェアしたい」

こんな場合は2段オーブンが便利です。
 

ポイント③
外せる下皿

日立のオーブンレンジの魅力といえば、下皿がはずせて水洗いできることです。

MRO-W1Z はずせて洗える
MRO-S8Z はずせて洗える
MRO-S7Z はずせて洗える
MRO-F6Y はずせて洗える

外して洗える下皿は、このページに登場する4モデル全てが備えています。
 

このあたりがオーブンレンジの比較ポイントとなっています。

日立のメリット 

日立のメリットは・・

⭕️バランス良い性能でお買い得価格

という点です。

率直にいうと、日立に関して何か特別に優れた点というのはあまり重い浮かばないです。

どれも平均点程度という感じですね。

その分、価格的には他メーカーよりも優位なケースも多くなっています。

「特別なものはなくてもいいから、予算を抑えたい」

という場合におすすめです。

特にS8シリーズは2段オーブンこそないものの、庫内が広く、それでいて時間経過で価格が下がっていく傾向が強いので、毎年人気を集めています。

 

日立のデメリット

日立のデメリットは・・

❌最上位モデルでしか赤外線センサーが採用されていない

という点です。

重量センサーや温度センサーは、器の多さなどの条件によって、温め完了の判断精度が低くなりがちです。

そういった理由から、他メーカーでは赤外線センサーが主流となっているんですね。

「温め中心で使う」

「前のレンジは自動温めが上手じゃなかったなぁ。次は・・。」

という方は避けた方がいいかもしれません。

もちろん、全然ダメっていうわけじゃないですけどね。

 

4モデル比較

日立のオーブンレンジ4モデルを1つずつ順番に詳しく紹介していきます。

最上位モデル
MRO-W1Z

庫内容量 30L
センサーの種類 高性能赤外線+重量+温度
2段オーブン  ○
天井の形状 フラット
トースト時間 約7分
オートメニュー数 264
外して洗える下皿

ポイント
▶︎高性能センサー搭載
▶︎広い庫内&2段オーブン
▶︎豊富な自動メニュー
▶︎外せる下皿

温め
Wスキャン

日立の新型オーブンレンジの中で、唯一赤外線センサーを採用したモデルとなっています。

このモデルの赤外線センサーは、庫内を150エリアに分割し、場所ごとに細かく温度を計測する高性能なものとなっています。

その"高性能赤外線センサー"と"重量センサー"を併用することで、温め精度をアップさせるのが、Wスキャン機能です。

このWスキャン機能のおかげで、温めムラ・温め過ぎ・温め不足が起こりにくくなっているというわけです。
 

焼き
2段オーブン

こちらのモデルは2段オーブン対応になっており、お菓子・パンなども一度にたくさん焼くことができます。

「たくさん作ってシェアしたい」

「家族分のおかずを一度に作りたい」

こんな時におすすめです。

 

その他のポイント

豊富な自動メニューに対応しており、

▶︎クックパッドで殿堂入りレシピ(46メニュー)

▶︎食品メーカーとコラボメニュー(25メニュー)

▶︎最短1分で作れるスピードメニュー(メニュー)

など、使い勝手の良い自動メニューが豊富に搭載されています。

おすすめパターン

日立のオーブンレンジは最上位モデルではあるんですけど、他メーカーの同等クラスよりはだいぶ手の届きやすい価格設定となっています。」

「色々できたらいいけど、予算も抑えたい」

こんな時におすすめとなっています。

あと、赤外線センサーと外せる下皿の2つを兼ね備えている貴重なモデルですね。

「自動温めも多く使う」っていう場合にもおすすめです。

 

大型1段オーブン
MRO-S8Z

庫内容量 31L
センサーの種類 重量+蒸気・温度
2段オーブン  ×
天井の形状 フラット
トースト時間 約14〜23分
(途中で裏返しあり)
オートメニュー数 97
外して洗える下皿

ポイント
▶︎広い庫内31L
▶︎外せる下皿

温め
広々庫内

赤外線センサーこそ無くなってしまいますが、庫内が広いことが魅力となっています。

スペック的にはちょっとした物足りなさはあるものの、実用面では大きく影響しないかなぁっていう印象ですね。

他社含めても、1段オーブンのタイプでここまで庫内が広いのは珍しいです。

作り置きなどしてて、「食事の前にまとめて温めたい」という時に便利な1台となっています。
 

焼き

2段オーブンではないものの、広い庫内とワイドなプレートで焼き料理も多めにできます。

また、過熱水蒸気に「レンジ」「オーブン」「グリル」の機能を組みあわせて、油を使わずにヘルシーな揚げ物や炒め料理にもしっかり対応しています。

クックパッドの電動入りメニュー(5メニュー)など、ある程度自動調理機能もついています。
 

おすすめパターン

やはり一番の魅力は庫内が広いことでしょう。

「2段までは要らないけど、多めに入ると嬉しい」

こんな理由で選ばれることが多いシリーズとなっています。

価格も他メーカーより下がりやすい傾向にありますので、予算とのバランスがとりやすいという点も魅力となっています。

 

コンパクトモデル
MRO-S7Z

庫内容量 22L
センサーの種類 重量+蒸気・温度
2段オーブン  ×
天井の形状 フラット
トースト時間 約8〜9分
(途中で裏返しあり)
オートメニュー数 72
外して洗える下皿

ポイント
▶︎コンパクトモデル
▶︎過熱水蒸気搭載
▶︎トーストも実用範囲

温め

センサーはS8Zと同様のものとなっており、庫内が小さめになった性能です。

庫内容量22Lだと、サイズ的には小型〜中型っていうところですね。

2人暮らしっていうイメージのサイズ感となっています。
 

焼き

オーブンはベーシックな内容となっていますが、S8Zよりもトーストが早いのがポイントです。

S8Zはトーストが10分以上かかりますから、基本的に別でトースターを用意することになるかと思います。

こちらのS7Zなら10分以下です。

「トーストはたまに焼くくらい」という使い方なら、トースター兼用でも使っていけるかなぁと思います。

また、こちらのS7Zはコンパクトモデルの中では貴重なボイラー式過熱水蒸気搭載モデルとなっています。

食品の余分な油・塩分を落とすような調理も、時間はかかりますがこなすことができるようになっています。

ヘルシーシェフっていう名前がついてるだけのことはありますね。
 

おすすめパターン

過熱水蒸気でヘルシー調理といえばシャープのヘルシオが代表的ですが、ヘルシオはやや値段高めになっちゃうんですよね。

「コンパクトでもヘルシー調理できるモデルがいい」

「予算を抑えつつヘルシー調理が使いたい」

こんな時におすすめとなります。

シンプルフラット庫内
MRO-F6Y

庫内容量 22L
センサーの種類 温度
2段オーブン  ×
天井の形状 フラット
トースト時間 約8〜9分
(途中で裏返しあり)
オートメニュー数 75
外して洗える下皿

ポイント
▶︎フラット庫内のシンプルモデル
▶︎外せる下皿採用

温め

自動温めのセンサーは温度センサーのみとなっています。

流石にここまでスペックダウンすると、自動温めの不安がちょっと出てくるかなぁっていう印象です。

私もこのタイプを使ったことがあるんですけど、加熱時間がやたらと長く設定されていた記憶があります。

自動温めが多い方はせめてS7Zにするか、他メーカーの近い価格で赤外線センサーを搭載したモデルがいんじゃないかと思います。
 

焼き

オーブン性能はS7Zと似ていますが、過熱水蒸気機能は無くなってしまいます。

健康調理に挑戦してみたいという方はS7Z以上がおすすめです。

トーストは10分以内(裏返し必要)とS7Zと同じ内容となっています。

「トーストは時々」派の方はトースター兼用でもいいかもしれません。

また、この価格帯では珍しく、上下とも平面ヒーターが採用されています。

ヒーター管が露出していないので、お手入れがしやすいのが魅力です。
 

おすすめパターン

1~2人暮らしの方でシンプルな機能を持ったオーブンレンジを探している方におすすめです。

「外食が多いから、家ではあんまり」

「温め時間は自分で調整するから、予算を抑えたいなぁ」

こんな時におすすめのモデルとなっています。

 

まとめ

最後に簡単におさらいしておきたいと思います。

▶︎W1Zはハイスペックでお得感あり

▶︎S8Zは庫内広めの1段オーブンモデル

▶︎S7Zはコンパクトでも過熱水蒸気搭載

▶︎F6Yはお手頃フラット庫内モデル

特徴はこんな感じになっています。

例年だと売れ行きがいいのは8シリーズでしょうか。

庫内が広めっていうのは便利ですし、見栄えもしますからね。

あとは、他メーカーの価格動向次第っていう感じです。

簡単にですが、少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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