【縦型?ドラム式?】洗濯機の選び方総合【一人〜家族向けまで】

「洗濯機買うの初めてなんだけど、どうやって選んだらいいの?」
「久しぶりに洗濯機の買い替えなんだけど、今はどんなものがあるのかしら?」
そんな疑問にお答えしていきます。

洗濯機と一口に言っても・・
✅一人暮らし用
✅ファミリー向け
✅乾燥機能付き
✅ドラム式
のように色々なサイズや機能・容量の商品がありますよね。

このページでは洗濯機の選び方やサイズ・タイプ別に抑えるべきポイントを解説してきます。
洗濯機の記事へのリンク集にもなっていますので、洗濯機の購入でお悩みの方はぜひ読んでみてください。

選ぶときの流れ

①容量はどれくらいを選べば良いか?
②乾燥機能は必要か?
③どのメーカー・機種にするか?
④乾燥付きなら縦型かドラム式か?
⑤ドラム式ならヒーターかヒートポンンプか
この順番で決めていけばスムーズかと思います。それでは順番に解説していきますね。

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洗濯容量の決め方

大人一人の1日分の洗濯物の量は約1.5kgと言われています。
つまり・・
✅4人家族なら1日で4kg
✅1人でも4日に一度の洗濯なら6kg
✅2人暮らしだと2日で6kg
と、人数と洗濯の頻度で考えればOKです。

また、毛布などの大物洗いをする場合は7KG以上がおすすめです。それ以下の容量の洗濯機にももうフコーズはありますが、ぎゅうぎゅうでうまく洗えていないというご意見が多いです。

容量ごとの特徴

洗濯機は容量によって大体の性能が決まってきます。大まかな特徴を解説します。

↓ここからノンインバータータイプ 

4〜5kg容量の傾向

📎主に一人暮らしの方向けの容量です。
その中でも5kg未満の商品は洗濯槽がプラスチック樹脂のものもあります。5kg以上のモデルは全て洗濯槽がステンレスになります。もちろんステンレスの方が清潔性・耐久性が高くおすすめです。

📎洗濯◯分・すすぎ◯分などの個別の時間設定機能がない機種が大半で、コースで選んで使うようになっています。マニュアルがなくてオートのみということですね。

📎風呂水ポンプ(残り湯組み上げ)機能がついているものも基本的にありません。

■例)日立 NW−50A

日立のスリムコンパクトモデルです。「新居の洗濯機置き場ってどれくらいスペースあるの??」という場合でも安心な設置性の高い機種となっています。

6kg容量の傾向

📎2〜3人家族向けの容量ですね。毎日洗濯機を回す方はこれぐらいの容量でも問題ない場合が多いかと思います。節水・静音モデルを希望する場合・毛布洗いをしたい場合はこの後紹介の7kg以上のモデルがおすすめです。

📎多くの機種が洗濯時間や脱水回数の個別設定が可能になります。

📎風呂水ポンプを搭載した機種とそうで無い機種で半々くらいですね。

■例) 東芝 AW−6G5

風呂水ポンプ搭載で手動時間調節可能なお買い得モデルです。6kgタイプでは一番バランスの良い性能ではないでしょうか。

7kg容量の傾向

📎2人以上のファミリー向けの容量です。毛布洗いも大丈夫です。

📎風呂水ポンプ搭載・時間の個別設定が可能な機種がぐっと多くなります。

ここまでノンインバータータイプ

ノンインバーター機種の容量と特徴を解説してきました。

ところでノンインバーター機種って何でしょうか?
インバーターを搭載していない機種のことなんですが、価格が安い代わりに運転音が大きく、使用水量が多い機種のことです。

✅インバーターの詳しい説明
✅一人暮らし用の洗濯機の紹介
✅インバーターモデルとの比較
はこちらの記事で解説しています。

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↓ここからインバーター機種

📎インバータータイプは基本的に7kg以上に限られてきます。(東芝のAW−6D3Mのみ例外)

📎インバータータイプはどれも風呂水ポンプと時間の個別設定が可能です。

📎節水性に優れ、運転音も静かです。ノンインバーターモデルよりもより良い洗浄方法(日立のビート洗浄やパナソニックの泡洗浄)が採用されています。

📎乾燥付きのモデルを選ぶ場合は基本的にこのクラス以上となります。

7〜8kg容量

📎各メーカーの主力モデルが揃っています。特に8kgモデルが一番売れ行きもよく、お買い得感が強くなっている場合が多いです。

9〜10kg容量

📎近年需要がますます高くなってきている大容量モデル。まとめ洗いするご家庭が増えていること。まとめ洗いで時間・手間・水を節約する方が増えていることにより多くのメーカーで10kg容量までラインアップしています。

インバータータイプのおすすめ品・商品の特徴はこちらの記事で紹介しています。

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乾燥機能は必要か?

洗濯機は大きく分けて乾燥機能のない普通の洗濯機と、衣類乾燥機能まで搭載した洗濯乾燥機に分かれます。

乾燥機能をつけたほうがいいのかは、天日干しできない時にどうするかを考えればOKです。
✅除湿機があるから部屋干しでも平気
✅浴室乾燥機能がある
こういった方は乾燥機の無しの洗濯機を選ぶことが多いです。

乾燥無し洗濯機のラインナップ

📎4〜10kgまで幅広い機種があります。4〜7kg容量がノンインバーターで7kgの半分と8kg以上はインバータータイプのタイプになります。(例外あり)

📎乾燥無しの洗濯機でも送風乾燥とか簡易乾燥という機能がついたものがあります。これってどういったものなんでしょうか?

■送風乾燥・簡易乾燥とは・・
もともと洗濯槽を乾かすために送風機能は必要だった。それなら衣類に送風したっていいじゃない?ということでほとんどの機種についている機能です。

脱水の延長程度の効果と思っていただければいいです。風通しの良い脱水ですね。これは洗濯乾燥機には含まれません。

洗濯乾燥機のラインナップ

📎主に8kg以上でインバータータイプになります。小型・ノンインバーターモデルがほとんどないため安価な洗濯乾燥機ってなかなかないんですよね。”乾燥がついてるから高い”とも言えますが、”インバーターモデルしかないから高い”とも言えます。

📎洗濯乾燥機はさらに
縦型洗濯乾燥機
✅ドラム式洗濯乾燥機
の2つの形に分かれます。

📎洗濯乾燥機を選ぶ際は洗濯容量よりも乾燥容量を重視してサイズを選びます。
洗える量>乾かせる量
なので、乾燥容量をしっかり確認しないと乾きが悪い、乾かせないということになりかねません。

■縦型洗濯乾燥機
主に乾燥容量4.5〜5kg程度。時々乾燥を使う方向け。乾燥方式は全てヒーター式。

■ドラム式洗濯乾燥機
主に乾燥容量6kg。乾燥機能を使う頻度が高い方におすすめ。乾燥方式は”ヒーター式””ヒートポンプ式”に分かれます。

 乾燥機能をつけない場合 

単身の方は5kg程度のモデルがよく選ばれています。2人以上でお使いの場合はインバーターモデルがおすすめです。

 乾燥機能をつける場合 

縦型かドラム式か?
✅ドラム式ならヒーター式かヒートポンプ式か?
これも決めていかないといけませんね。

それぞれ解説していきます。

縦型洗濯乾燥機

■例 日立 BW−DV80A

✅乾燥は全てヒーター式
✅価格は乾燥付きでは1番安い
✅水道代は高い
✅乾燥の容量は小さい
✅乾燥は痛み・縮みがしやすい

梅雨の時期や冬の天気が悪い日は乾燥も使いたいといった、乾燥の頻度が比較的少ない方におすすめ。具体的に言うと週に1回以下の乾燥頻度の場合ですね。

もっと使用頻度が低い方でも意識的に乾燥機能を使っていただくことで、よりいっそうカビ対策に効果を発揮します。

 

ドラム式洗濯乾燥機 ヒーター式

例)シャープ ES−ZH1

✅乾燥はヒーター式
✅価格は乾燥付きで中くらい
✅水道代も中くらい
✅乾燥の容量は大きい
✅乾燥は痛み・縮みがしやすい

ドラム式洗濯の特徴は節水・大容量洗濯・大容量乾燥です。ほとんどの機種で6kg以上の乾燥容量がありますので、4人家族の1日分の洗濯物を一度に乾燥することができます。

・仕事中に洗濯から乾燥まで終わらせておきたい
・夜のうちに乾燥したい
など、乾燥したいものと洗ったものの量が同じ場合は大容量乾燥が有利です。また、節水効果も高いという利点もあります。

大体の目安で週に1〜2回程度の乾燥頻度の方はドラム式がおすすめです。ヒーター式であれば価格も手頃なものが多いですね。

 

ドラム式洗濯機 ヒートポンプ式

✅乾燥はヒートポンプ式
✅価格は一番高い
✅水道代は一番安い
✅乾燥の容量は大きい
✅乾燥は痛み・縮みが少ない

乾燥って使ってみたいけど傷んだりしないかしら・・という質も重視する方はヒートポンプ式がおすすめです。

ヒーター式のドラム式洗濯機よりもさらに節水で、さらに電気代が半分程度まで安くなります。

本体自体は一番高額な部類になります。省エネ・節水で元が取れるかは使用する頻度次第です。大体週に3回以上乾燥を使う方、乾燥による衣類の縮みがきになる方におすすめの種類です。

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メーカー・機種を決める

洗濯機の種類が決まったら機種の選定ですね。インバーター搭載機種やドラム式洗濯機はメーカーごとにしっかり特徴が出てきます。

まずはどのメーカーにするか決めていきましょう。どんな場合にどのメーカーがおすすめかは次のリンクで解説しています。

メーカーの決め方・比較は

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メーカーが決まったら次はどの機種にするかですね。おすすめの買い方、乾燥付きモデルの紹介は次のリンクに記載しています。

縦型洗濯機・洗濯乾燥機のメーカー別紹介はこちら

日立の縦型洗濯機のラインナップと解説

パナソニックの縦型洗濯機のラインナップと解説

東芝の縦型洗濯機のラインナップと解説

ようやくこれで全部ですね。意外と長くなりました。

まとめ

ここまで全部読んでいただければ洗濯機マスターです。あとは自分に必要な機能、魅力を感じる物を選んでいただくだけです。

簡単におさらいしますと・・
✅縦型ならインバータータイプがおすすめ
✅乾燥をつけるかは天気の悪い日をイメージして決める
✅ドラム式は乾燥を使う頻度が高い方におすすめ
✅ドラム式ならヒートポンプがおすすめ

こんなところでしょうか。疑問・質問があればコメント欄にご記入いただければ返信いたします。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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