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【迷ったらコレ!】石油ファンヒーターの選び方 コロナ編

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コロナだったらどれがいい?シリーズごとの特徴と選び方は?

【コロナ・ダイニチ・トヨトミ】石油ファンヒーターのメーカーの選び方とオススメ品

こちらの記事を読んで「長い時間使うし、省エネなコロナがいいな」と思った方も多いでしょう。

ですがせっかくメーカーが決まっても、シリーズがたくさんあって今度はこちらで悩んでしまいますよね。

そこで今回はシリーズごとの特徴と選び方の解説をしたいと思います。

コロナのおさらい

最初にコロナのファンヒーターはどんな特徴があったか簡単に振り返っておきましょう。

⭕️電気代が安い
❌点火までの時間は長め

といった特徴がありました。

点火までの時間に関しては以前のモデルで約2分半、2016年モデル以降は約75秒となっています。

▶︎年式は型番をみればわかります

例 FH−ST3617BY
この数字部分の下二桁が年式となります。つまり3615なら2015年、3616なら2016年モデルとなります。

省エネに優れる分、比較的点火時・消火時のニオイが気になる燃焼方式となっていますが、上位モデルには消臭対策のシャッター機能がついています。

これがコロナのファンヒーターの大まかな特徴でしたね。それではシリーズごとの違いも見て見ましょう。

 

よく見かけるお買い得品

まず最初によく見かける機種から紹介します。チラシに載っていたり、大量に山積みされて販売されているな機種ですね。

🔻FH−G3217Y

コロナの一番お手頃価格のモデルとなっています。

コロナの魅力である低消費電力にはなっているものの、ecoモードや火力セレクトなどの節約運転は非搭載となっています。

寝室や子供部屋など2台目・3台目としてはこれでも問題ないという方も多いでしょう。

▶︎型落ちを表示

▶︎なるべく予算を抑えたい
▶︎電気代も抑えたい

そんな時におすすめの機種となっています。

 

STシリーズ

STの名の通りスタンダードな機能のモデルとなっています。コロナの基本的な機能は一通り揃っているので、順番にどんなものか解説したいと思います。

🔻木造15/コンクリート20畳

▶︎その他のラインナップを表示

STシリーズの特徴(コロナの基本機能)

 秒速点火&秒速タイマー

コロナの2017年モデルは通常75秒で点火するのですが(例外あり)、これをなんと7秒まで短縮することが可能になる機能です。

とは言っても準備は必要で、点火の5分以上前から秒速点火モードをオンにしておく必要があります。秒速点火モードがオンになると、燃焼筒を予熱し始めます。

予熱にはわずかに電気がかかるので、電気代が気になる場合は多用は避けてください。

秒速タイマー機能では予熱開始の時間をタイマーでセットしておくことができます。

「帰ったらすぐに温まりたいけど、時間がちょっと読めないなぁ」

こんな時には点火はせずに準備だけしてくれる秒速タイマー機能が安心ですね。

 

 火力セレクト

ファンヒーターは通常では設定温度に合わせて火力の調節を行うものです。ですが、火力セレクト機能を使えば強・中・弱から好みの運転をダイレクトに選択することが可能になります。

「少し肌寒いからちょっとだけ暖房したい」
「部屋の隅まで暖めたいから強運転を続けたい」

そんな時に温度設定のボタンをなんどもピッ・ピッと押さなくても、運転の強さを指定することができるわけですね。

 

  ecoモード

 室温設定を自動で20℃に切り替えて火力を抑えた運転を行います。

室温が23℃に達すると自動で消化し、20℃以下になると自動で再点火するモードです。寒くない温度を保った上で出来るだけ省エネな運転を目指すということですね。灯油を節約したい時におすすめのモードです。
 

STシリーズおさらい

コロナならではの低消費電力に加え、エコモード・火力セレクトとコスト削減が得意な機種となっています。

▶︎本体の価格もなるべく手頃に
▶︎ランニングコストも抑えたい

こんな時にはSTシリーズがおすすめです。

 

VGシリーズ

🔻木造9/コンクリート12畳

このモデルは上記のワンサイズのみとなっています。

STシリーズに近い内容なのですが、火力セレクト機能は搭載していません。その代わりについているのが消臭機能です。

 におい取り触媒

ニオイの元を吸着し、部屋への放出を抑制する触媒が搭載されています。

コロナのニオイ対策は以下のようにランクアップします。

VGシリーズは高級タイプのWZ・VXシリーズ以外では唯一のにおいとり触媒搭載機種となっています。

「においはきになるけど消臭シャッター機種は高いなぁ」そうお考えの方も多いでしょう。

▶︎予算も抑えてニオイ対策
▶︎子供部屋にも快適な機種を

こんな時にはVGシリーズがおすすめです。

 

SRシリーズ

🔻木造9/コンクリート12畳

こちらも1サイズのみの展開となっています。色違いでゴールド系の色が用意されています。

▶︎色違いを表示

最高級のWZシリーズ以外では唯一のリモコン付きシリーズとなっています。
 

 リモコン

運転時間の延長や設定温度の切り替えなど、使用頻度の高い機能をリモコンで操作することができるようになっています。

安全性確保のためにリモコンに電源オンボタンはありません。

▶︎寒いから動きたくない
▶︎ご年配の家族でも楽に操作したい

こんな時におすすめのシリーズとなっています。

 

VXシリーズ

🔻木造15/コンクリート20畳

▶︎その他のラインナップを表示

消臭シャッター付きの高機能モデルとなっています。サイズの展開も多く、幅広いお部屋に合わせて機種を選ぶことが可能となっています。

 

VXシリーズの特徴 

 消臭シャッター

点火時・消火時の気になるニオイを閉じ込めて触媒で脱臭します。

▶︎WZシリーズとの違いは

🔻VXシリーズ
シャッターはニオイを閉じ込める役割があります。

▶︎WZシリーズ
ルーバー兼シャッターで、消臭の他に風向き調節の役割があります。

 

 足元温風ダブルフロー

より暖かい風を抑え込むような気流を作ることで温風の吹き上がりを抑え、足元からしっかり温めてくれます。

自動の気流調節で温度ムラを低減させ、快適な温風を求めるという方はWZシリーズがおすすめです。

 

VXシリーズおさらい

STシリーズと比べると
▶︎消臭
▶︎足元温風
▶︎Wタイマー
この辺りが主な違いとなっています。

▶︎ニオイ対策もしっかりしたい
▶︎足元から暖かい機種が欲しい
▶︎朝晩でタイマーを使い分けたい
▶︎大きなお部屋にも対応した機種は

こんな時にはVXシリーズがおすすめです。

さらに
▶︎ニオイ対策をさらに強化したい
▶︎リモコンも欲しい
▶︎快適な気流を求める
▶︎消し忘れが多い・不安だ

こういった希望があればWZシリーズへお進みください。

 

 

WZシリーズ

🔻木造15/コンクリート20畳

▶︎その他のラインナップを表示

最上位モデルということで、コロナの魅力がすべて詰まった機種となっています。

WZシリーズの特徴

 トリプルフロー&ルーバースイング


WZシリーズのシャッターは風向き調節のルーバーの役割も果たしています。

暖房の暖かい空気は吹き上がりやすいのはみなさんご存知ですね。”足は寒いのに頭はぼーっと暑い”という経験がある方も多いのではないでしょうか。

WZシリーズではルーバー(温風の吹き出し口)の角度を調節することで、この温風の吹き上がりを抑えているんです。

さらにルーバーが自動でスイングし温度のムラを低減し、快適な暖房の風を作り出しています。

 

 省エネセンサー

人がいるかいないかを判断するセンサーを搭載しています。

人がいなくなると弱運転に、ずっと人が戻らないと電源オフにと自動で切り替えをしてくれます。消し忘れが多い・消したかどうか不安になるという方にはぴったりの機能ですね。

もちろんセンサーは使わないで、普通に運転することも可能です。

 

 バックライト付きモニター

大型の画面に大きな文字で運転状況を表示しています。バックライトを搭載しているので文字がくっきりと映り、遠くから見るときや薄暗い時でも見やすくなっています。

また、時刻と設定温度が同時に表示されているので、タイマー設定の時なども使い勝手がよく便利です。(時刻と温度の同時表示はVXシリーズも共通)

 

  リモコン

ファンヒーターは必ず3時間までの運転で一度オフになるのはご存知ですよね。連続して運転するためには延長ボタンを押す必要があります。

そんな時でもリモコンがあればファンヒーターのとこまで行かずに延長が可能です。

その他
▶︎温度調節
▶︎エコ運転切り替え
▶︎ルーバースイング
▶︎火力セレクト
▶︎運転オフ
がリモコンでそうさ可能です。誤操作で電源が入るということを防ぐために、運転オンボタンはリモコンにはついていません。

 

 脱臭フィルター

消臭シャッターで閉じ込めたニオイはニオイ取り触媒により脱臭されるのですが、WZシリーズのみさらにもう1段階脱臭フィルターが搭載されています。

2段階の脱臭で点火時・消火時の嫌なニオイを徹底的に抑えているんですね。
 

WZシリーズおさらい

最高級モデルということで多くの魅力が詰まった機種となっています。

特に注目なのは
▶︎徹底した消臭機構
▶︎足元から暖かい快適な温風
▶︎便利なリモコン
ですね。

▶︎価格よりも快適さを求める

こんな場合にはWZシリーズがおすすめです。バイオレット・ブラウンのカラーも特別感があっていいですね。

 

まとめ

最後に簡単に選び方をまとめます。

🔻G32シリーズ
予算優先ならこちら。2台目以降におすすめ。

🔻STシリーズ
予算もランニングコストも抑えたい時はこちらがおすすめ。

🔻VGシリーズ
リビング以外もニオイ対策のある機種にしたい場合におすすめです。

🔻SRシリーズ
リモコンが必要そうであればこちら。

🔻VXシリーズ
消臭シャッター付きでなるべく予算を抑えるならこちらです。でも、ここまできたらWZにしてしまってもいい気もします。

🔻WZシリーズ
せっかくならルーバー付きのWZがおすすめです。リモコン・消臭と充実の内容となっています。

以上、コロナのシリーズごとの特徴と選び方のポイント解説でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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