加湿機

ダイソン加湿機AM10は買いか?待ちか?【ハイジェニックミスト】

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高級サイクロン掃除機でおなじみのダイソンから、今度は加湿機が発売となりました。
画期的な商品を次々と世に送り出すダイソン。
今回の加湿機AM10には一体どんな驚きを与えてくれるのでしょうか?

加湿機とは思えないデザインですね。
では、どんな特徴があるのか早速みてみましょう。

まずは基本性能から

ー加湿能力ー

加湿能力 300ml/h

適応畳数
木造(戸建、アパート) 5畳まで
鉄筋コンクリート(マンション) 8畳まで

加湿能力はちょっと控えめの300ml/hです。
この価格の商品だったらもうちょっと加湿能力が高くてもいい気がしますね。
木造5畳までの対応ではリビングで使うにはパワー不足です。

寝室や子供部屋で使うのには問題ない加湿能力だと思いますが、この価格でを考えるとリビングで使いたいですよね。ちょっとガッカリです。

ちなみに加湿能力300ml/hで国内メーカー品だと以下のようなものがあります。

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シャープ HV-D30
ダイニチ HD-RX314

パナソニック FE-KFK03

いずれも1万円台前半とダイソンの大体4分の1の価格で購入できます。
ダイソンってやっぱりお高いですね。

ー加湿方式ー

加湿方式 超音波方式

加湿機の加湿方式については、
乾燥の季節 加湿機のおすすめ方式と選び方で詳しく解説しています。
是非、合わせてお読み下さい。

超音波方式の特徴を簡単に説明すると

メリット
・加湿スピードが速い
・電気代が安い

デメリット
・タンク内の水を霧状にしてそのまま放出する。水が汚いと汚れが部屋に撒き散らされる。

メリットも大きいですが、デメリットも大きいため国内の家電メーカーでは採用されていない方式ですね。水とタンク、流水経路をいかにきれいに保てるかがポイントです。

独自機能

ーウルトラバイオレットクレンズテクノロジーー

上に書いた通り、超音波式加湿機を使う上でのポイントはキレイな水を使用することです。
ダイソンの加湿機には除菌用UV-Cライトがついており、99.9%のバクテリアを除菌できます。

しかも、必ずすべでの水にUV-Cライトが当たるように流水経路が設計されています。
電源を入れると3分間は加湿が始まらず、充分に除菌してから加湿スタートとなります。

UVによる除菌は家庭用ウォーターサーバーなどでも採用されている方式です。
飲み水に使っている技術ですから、加湿機に使っても安心ですね。

これがウルトラバイオレットクレンズテクノロジーです。
これこそが、ダイソンの画期的なアイデアと言っていいんじゃないでしょうか?

この機能により超音波式加湿機の最大の弱点である衛生面をクリア。
これでダイソンが電気代が安い、加湿スピードが速いというメリットだらけの超音波式加湿機となったわけです。

-エアマルチプライアーテクノロジーー

ダイソンの羽の無い扇風機はご存知の方も多いと思います。
この加湿機AM10にも同じ気流テクノロジーが採用されています。

本体下部(電源ボタンの周りの台座部分)から吸気、上の楕円部分から風を出します。
このときに周りの風を巻き込み吸い込んだ空気の何倍もの気流を発生させます。

これがエアマルチプライアーテクノロジー。
イメージで言うとタバコの煙で輪っかをつくるのに似ていますね。
空気の輪が押し出されることにより、周りの空気を巻き込みながら前進していきます。

この加湿機AM10では加湿機能をオフにすることもできますので、夏場には扇風機やサーキュレーターとして使用することもできるようになっています。
これなら1年中利用することができますね。

ーインテリジェントサーモスタットー

早い話が湿度の自動調節機能ですね。
これが無いと加湿機としてはお話にならないんですけど、超音波式で湿度自動調節機能が付いているものは少ないです。

湿度は低いのも良くないですが、高すぎるのもよくありません。
高すぎる湿度はカビやウイルスの繁殖する原因となります。

ダイソンは当然湿度自動調節ですから、そんな心配は要りません。
まぁ、これだけの高級機種ですから当然ですね。

ー電気代ー

超音波式加湿機の電気代は安いって何度か書いたんですけど、実際にはどの程度なんでしょうか?
せっかくなので計算してみましょう。

消費電力 加湿使用時55w 1時間あたり約1.5円
一日8時間で約12円。 1ヶ月で360円。

気化式に迫る電気代の安さですね。
しかも、超音波式は気化式に比べ加湿が圧倒的に早いですから、かなり優秀であることは間違いありません。

ー使用感ー

まずは運転している様子をご覧下さい。

ミストがサワサワーっと出ているのが目に見えます。
スーパーの野菜売り場みたいですね。

スチーム式でも蒸気がみえるんですが、スチーム式はほんのりあったかい湯気なのに対し、こちらはただの霧吹きです。
こまかーーい霧を扇風機の風に乗せているわけですから、場合によっては少し寒々しく感じるかもしれません。

本体のボタンは電源入り切りだけで、その他の操作は全てリモコンで行います。
リモコンは非常に小さく、文字が一切書いてありません。
記号と色で操作を表していますので直感的に使いやすいですが、その操作が何なのかはっきりと分かりづらい欠点があります。
まぁ、1度慣れれば問題無い範囲だとはおもいますが。

リモコンは磁石で本体のてっぺんにくっつけて置くことが出来ます。
動画の中でもくっついた状態になっていましたね。あれくらいの大きさです。
無くさないように注意しましょう。

湿度の表示は本体の下部のデジタル液晶部分です。
はっきり言って小さいですし、下のほうなので見づらいです。

タンクは水が3L入るようになっています。
かなり大容量ですね。連続で10時間~18時間運転することができます。
加湿機の水補給って面倒ですから、タンクが大きいのはうれしいですね。

ちなみに初代の羽の無い扇風機は運転音が結構大きく不評でしたが、このAM10では改善されています。
最小36db~最大62dbですから、弱運転ならほとんど気にならないでしょう。
それでも普通の扇風機よりは若干音が大きいですので、静かな物を希望している方はやめておきましょう。

最後にまとめ

こんな人にはオススメ
・変わった家電が好き
・加湿しながら暖房の風を循環させたい
・電気代の安い加湿機がほしい
・1年中使える加湿機がほしい
・シンプルな機能が好き
・清潔な加湿機がほしい
・タンクの大きい加湿機がほしい

こんな人はやめておいたほうが・・・
・使いやすさ重視
・リビングで使いたい
・音は小さいほうがいい
・風が当たるのが苦手
・価格重視

と、こんなところですね。
買いか、待ちかということであれば個人的には”待ち”ですね。
もう少し加湿能力があれば”買い”になるんですけどね。700とは言いませんが、500ml/hは是非ほしいところ。
価格もまだまだお高いですので、4万円を切るまでは様子見ですね。

でもダイソンの商品は全然値崩れしませんから、4万円以下なんてなんないかもしれませんね。
いまの価格のままだったら、木造8畳、木造10畳対応が出ることを期待してやはり”待ち”です。

そうは言ってもも画期的で魅力的な商品であることに違いはありません。
鉄筋コンクリートのマンションにお住まいで、オススメの条件を多く満たす方は”買い”でもいいんじゃないでしょうか?

ダイソン公式オンラインショップ

以上ダイソン ハイジェニックミスト AM10のご紹介でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。

その他のオススメ加湿機は
乾燥の季節 加湿機のおすすめ方式と選び方
でご紹介しています。是非合わせてお読み下さい。

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