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決め手は脱臭力!富士通加湿空清ピュアステージACS-71D登場

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たばこ、ペット、洗濯物・・・そんな臭いにお困りの方にオススメの1台が富士通ゼネラルより発売されました。

外観は”かなりでっかい箱ですね”。普通の加湿空清の1.5倍くらいの大きさです。
さて、大きな本体にはどんな機能が詰まっているのでしょうか?
集塵・脱臭・加湿の3つのポイントでそれぞれ特徴を見てみましょう。

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ー集塵性能ー
電気集塵方式採用でパワー持続。

こちらの商品では多くの空気清浄機で採用されているフィルター方式ではなく、電気集塵方式が採用されています。

ですから良く見かける

こういうフィルターが入っていないんです。

電気集塵方式とは、舞っている塵を放電によりプラスに帯電させ、マイナスに保った捕集部(電極)でキャッチする方式です。
簡単に言うと電気の力でくっつけて取るってことですね。

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電気集塵のメリットは?

電気集塵の最大のメリットは、フィルターの目詰まりが無いということです。
一般的なフィルター方式の空気清浄では、どうしてもフィルターに塵が詰まり空気の流れが悪くなってしまいます。
それに対し電気集塵方式は空気の通り道をきちんと確保できるので、目詰まりが起こりません。電気集塵

このように電気の力で塵を吸着できるので、風の通り道を残しておいてもきちんと集塵できるのが電気集塵のメリットですね。
普通のフィルター方式だと、フィルターを通った風に含まれる塵しか取ることが出来ませんから、隙間を残しておくことはできませんよね。

フィルタータイプの場合、いくらフィルターの手入れをしたとしても、全ての小さな塵が取れるわけではありません。
富士通の言うことには4年で集塵性能が半分まで落ちてしまうそうです。

お手入れは?

当然電気集塵方式もお手入れは必要です。
しかし、通風路が充分に用意されていますので急激なパワーダウンはありません。
1年にたった1度だけお手入れすればいいんです。

しかも集塵版を外して、水につけ置き洗いするだけの簡単お手入れです。
集塵板はフィルターと違い水に濡らしてもOKなので、ジャブジャブ水洗いでホコリを完全に洗い流すことができます。

これで、集塵性能は元通り。フィルターをわざわざ買いに行く必要がありません。
フィルターってお店に在庫がなかったり、適応するものを探したりと買うのが意外と面倒ですよね?
しかもこまめに掃除していたつもりが、フィルター自体から嫌な臭いがすることも。
これじゃあ、買い換えるほか無いですよね。

電気集塵は臭いが気になったときは、いつでも外して水洗いできます。
買い替えコストはかかりませんし、洗えば臭いもすっきり取れます。

集塵性能まとめ

目詰まりによるパワーダウンが少なくて、しかもお手入れも楽。
嫌な臭いが付いてもすぐに洗い流せる。
これが電気集塵方式のメリットです。

ー加湿性能ー
フィルター交換不要の気化式加湿。

方式は?

このピュアステージでも、加湿空清ではおなじみの気化式を採用しています。
気化式は加湿スピードが遅い替わりに、電気代が非常に安いメリットがあります。

空気清浄機は基本的に電源入れっぱなしで使用するものなので、
気化式がもっともあった加湿方式といえるでしょう。

フィルターは交換不要。1ヶ月に1度本体から取り出して、水洗いしましょう。
臭いが気になるときには市販の重曹やクエン酸で洗浄することもできます。

加湿能力は?

加湿能力は最大440ml/hと本体の大きさの割りに少なめ。
加湿もきちんとすると考えると8畳程度が使用の上限の広さですね。

この本体の大きさで加湿8畳はちょっと狭いですね。
12畳くらい対応でないと釣り合いが取れません。
これは正直言ってマイナスポイントです。

ちなみに、本体内部では加湿フィルターにはオゾンを当てて除菌しています。
一般的な加湿機に比べ加湿の清潔性は高いですね。
これはグッドポイントです。

加湿機能まとめ

加湿機能だけでみると、ちょっと物足りない感じはあるもののいたって普通の加湿性能といえる内容ですね。
オゾンによる除菌効果に期待です。

 

ー脱臭性能ー
脱臭性能自動再生システム搭載。

この機種の最大の目玉は脱臭能力の高さです。
もともと脱臭能力に定評のある富士通。

このピュアステージにもその技術が発揮されています。

脱臭方法は?

気になる脱臭方法は、金属酸化触媒による臭いの吸着です。
一般的に脱臭には活性炭のフィルターが使われていますが、
目詰まりを防ぐため、活性炭の量はフィルターの大きさに対して少なめです。

それに対しピュアステージでは大型の円盤状の触媒を採用しています。
なんというか、脱臭力の密度が高い状態とでも言うのでしょうか?
大きな触媒全体で脱臭してくれます。

お手入れは?

お手入れは完全不要。メンテナンスフリーです。
しかも自動で脱臭性能を再生してくれるんです。

酸化銀触媒で吸着した臭いを熱で分解。
臭いが分解された触媒はまた脱臭力が元に戻るんです。

一般的な脱臭フィルターは手入れしてても、少しずつ効果が薄れてきます。
ひどい場合には吸着した臭いで、フィルター自体がくさくなってしまうこともあります。

それがコチラのピュアステージでは、自動で臭いを分解して脱臭性能を再生してくれるんですね。
手入れが要らない上に、効果も持続。本当に素晴らしい脱臭性能です。

電気代は?

臭いを熱で分解って言うと電気を多く使うんじゃないかと心配な方も多いんじゃないでしょうか?
そこで、電気代を計算してみましょう。

最大使用電力は54w。
1時間あたりの電気代に直すと約1.5円。
1ヶ月付けっぱなしで約1100円。

参考にシャープのKI-EX75だと消費電力は最大44w。
一時間あたりの電気代に直すと約1.2円。
1ヶ月つけっぱなしで約860円。

確かに少し高いですが、金額で言うと約240円の違い。
コレくらいならまぁ許容範囲じゃないでしょうか?

ちなみにこれは常に強運転した場合ですので、自動運転なら電気代はもっと安くなります。

 

ピュアステージまとめ

電気集塵で強力空気清浄。
脱臭製の自動再生で強力脱臭。

スペックだけならかなり良さそうですね。

特に脱臭性能は優秀で、ペットを買っている方、タバコを吸う方にはうってつけの機種です。

空気清浄、加湿、脱臭の3つのフィルターは全て交換不要。
集塵ユニットは年に1回、加湿フィルターは付きに1回のお手入れでOK。
脱臭フィルターにいたってはメンテナンス不要と手のかからない1台ですね。

パナソニック、シャープ、ダイキンの御三家が圧倒的に強い加湿空清ですが、
ピュアステージはどこまで食い込むことができるでしょうか?

今後の評価に期待です。
個人的には4万円切ったら買いじゃないかと思ってます。
価格の動向にも注目ですね。

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