冷蔵庫

MR-R47YとMR-JX48LYの違いってどれくらい?【価格差10万以上、中身は?】

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冷蔵庫の入れ替えシーズンも終わり、売り場は新製品だらけ。
冷蔵庫が壊れてしまって買いに行ったら、ほとんど20万円以上ですね。
「高すぎっ!」、って驚いた方も多いんじゃないでしょうか?

正直、新型ばかりのこの時期は、買い替えをするには悲惨な時期です。
新製品はもちろん性能はいいんですが、値段が高すぎるんですよね。
そこで売り場を見渡すと、一筋の光が!

新製品なのに普通の価格。
それが三菱冷蔵庫MR-R47Yです。
大体同じ容量のMR-JX48LYより10万円以上安いですね。

どちらも新製品。どちらも同じ位の容量。
一体どこが違ってこんなに価格が違ってくるんでしょうか?
本日はその辺を説明していきたいと思います。

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MR-R47Y

 

MR-JX48LY

 

そもそもこの2つの製品は性質というか立ち位置が大きく異なっています。

MR-R47Yは新製品ですが、新機能は付いていません。
どういうことかと良いますと、MR-R47Yの性能は大体3~4年前の三菱の冷蔵庫と同じです。
早い話、古い冷蔵庫のデザインと品番だけをちょっと変えて販売している状態ですね。
悪い言い方かも知れないですが、廉価版という位置づけです。

それに対して、MR-JX48Yは本当の意味での新製品。
新しい機能が搭載されているのはこちらの商品です。

メーカーさんが売って行きたいのは当然MR-JX48LYの方。
でも新製品は価格が高く、そんなに売れなくなってしまいます。
かといって、お買い得な旧商品はもう無いわけです。
そこで、高価格な新製品と低価格な旧商品の間を埋める為に中間の機種を一緒に発売するんですね。
その中間の機種こそがMR-R47Yなのです。

これで前置きは終わりです。
2つの機種の立ち位置がお分かりいただけたでしょうか?

それでは、次に肝心の性能、機能の違いを見ていきましょう。

電気代

「最新性能のMR-JX48LYの方が電気代は安い」って言うのは皆さんのご想像通りです。
ところで、身が少し前の製品と最新の製品、どれくらいの電気代の違いがあるのでしょうか?
比較してみましょう。

MR-R47Y 年間消費電力量240kwh 年間電気代 約6480円
MR-JX48LY 年間消費電力量200kwh 年間電気代 約5400円

値上がり後の電気代で計算するとこんな感じです。
年間での差額約1000円。10年使っても10000円程度の違いしか出ないんですね。

ですから、電気代の安いJX48LYを買っても、元々の価格差が大きすぎて元は取れません。
省エネはお金の節約だけでなく環境保護にも貢献しますので、大変素晴らしいことではあります。
しかし、お金に限った話をすればR47Yを買ったほうがお得って事になります。

サイズ

MR-R47Y
幅650mm 奥行き683mm 高さ1821mm
MR-JX48LY
幅650mm 奥行き699mm 高さ1696mm

JX48LYのほうが大体10cm背が低いんですね。
でも容量はJX48LYのほうが10L大きいんです。
これは、断熱材の性能が上昇したことで、小さな本体でもたくさんものが入るようになったからですね。
簡単に言うと、JX48LYの方が壁が薄いから、見た目の割りにたくさん入るって事です。

でも、高さに制限が無い限りはR47Yでも特に問題ないでしょう。
むしろR47Yが標準的な高さです。

冷蔵室

冷蔵室での違いのある箇所はこちらです。

機能 JX48LY R47Y
動くん棚 ×
強化ガラスシェルフ  ×
フリータマゴケース  ×
 氷点下ストッカー ×
 ワイドチルド ×

内容を説明していきます。

動くん棚
食品を乗せたまま棚の高さを変えられます。一番下の棚だけです。

強化ガラスシェルフ
一番下の棚だけ強化ガラスになっています。

フリー卵ケース
卵保管用のケースが付属しています。
冷蔵室の好きなところに卵ケースを置けます。

氷点下ストッカー
いわゆるパーシャルですね。微冷凍状態で、主にお肉やお魚の鮮度を保っておいしく保存できます。
今年の三菱冷蔵庫の目玉となる機能ですね。

ワイドチルド
チルドルームが広いです。その代わり卵を置く場所はチルドの横にはありません。
フリー卵ケースを使って下さい。

こうして比べると、大きな違いは氷点下ストッカー位ですね。
氷点下ストッカーは確かに素晴らしい機能だと思います。
でも、これだけの差で10万円の差は埋まらないですね。

冷凍室

ほとんど変わりません。どちらも三菱自慢の切れちゃう瞬冷凍が付いています。
唯一違うのは、JX48LYだけ食品が熱い状態から瞬冷凍できます。
R47Yは食品が熱い状態からだと通常冷凍のみ可能です。

野菜室

こちらもほとんど一緒ですね。
違いはJX48LYが野菜新鮮保存。R47Yが野菜潤い保存です。
新鮮保存は潤い保存の進化版で、潤いを守る為に野菜室の一部を密閉構造にしています。
三菱冷蔵庫の野菜室は乾燥しやすいことが弱点でしたので、この差はそれなりに大きいと思います。
ですが、10万円の価格差はやはり埋まらないですね。

その他

タッチDEアシスト(JX48LYのみ)
冷蔵庫の操作を分かりやすくアイコンで表示。ボタン一つで最適の設定に切り替えできます。
例えばボタン1つで瞬冷凍を使うことができたり、氷点下保存をスタートしたりできます。

オートクローズドア(JX48LYのみ)
半ドアになるのを防ぎます。扉を軽い力で閉めることが可能です。
R47Yは弱い力でドアを押すと、閉まらずに手前に戻ってきます。


R47Y W(ホワイト) F(フローラル)の2色
JX48LY W(ホワイト) N(ローズゴールド) RW(ロイヤルウッド)の3色

まとめ

いろいろ違いはありますが、大きな違いは氷点下ストッカーがあるか無いかとサイズくらいですね。

氷点下ストッカーは、お肉、お魚を1週間位おいしく保存したい場合にはとても良い機能だと思います。
その反面2~3日程度の短い期間であればチルドだけでも充分といえます。
お客様の買い物状況、ライフスタイル次第で評価が分かれてくるとこだと思います。

サイズは、背が小さくて大容量の冷蔵庫を探している方にはぴったりのサイズです。
この設置スペースでよくこんなに容量を確保できたもんだと思います。
さすが最新スマートキューブ技術ですね。
でも、高さに制限が無ければそんなに大事な要素ではないかもしれません。

つまり今買うならMR-R47Yで充分ってことですね。
JX48LYはとりあえず20万円を下回るまでは、手を出さないほうが賢明です。
いくら性能が良くてもコストパフォーマンスが悪いですからね。

氷点下ストッカーに魅力を感じる方はもう少し様子を見て下さい。
最低でも年始、できれば春ころまで待ってもらうとかなり価格が下がります。

「壊れかけてるからそんなに待てないよ」って方。
買い替えはくれぐれも計画的にお願いします。

冷蔵庫が安く買える時期に興味のある方は
【最安はいつ?】家電にある2つの買い時!
も合わせてお読み下さい。

本日は三菱冷蔵庫2機種の比較でした。
上手く伝わりましたでしょうか?参考になれば幸いです。

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