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汚れの付かない洗濯槽”マジックドラム”搭載! 東芝TW-Z96X2ML登場

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パナソニック、日立に続き東芝からも新型ななめドラム洗濯機が発売となります。
注目は何といってもマジックドラムですが、それ以外にも見逃せないポイントがたくさんあるんです。

そこで本日は東芝ななめドラムの機能のおさらいと新機能をそれぞれご紹介していきます。

それではまず、去年のTW-Z96X1から継続の機能のおさらいからしていきましょう。

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①【世界初】汚れが付かない洗濯槽”マジックドラム”

この洗濯機の最大の特徴、最大の魅力といえばこの”マジックドラム”でしょう。
洗濯槽の見えない外側の汚れって、やっぱり気になりますよね。

洗濯槽の裏側って汚れが付いてるって良く聞きますけど、見えない部分ですから実際の汚れ具合は分からないですよね。
でも、なんか嫌な臭いがしたり、槽洗浄機能を使うと汚れが浮いてきたりしてやっぱり汚れている事には間違いなさそうです。

マジックドラムってどんな洗濯槽?

そこで登場したのがこのマジックドラム。
洗濯槽の裏側に特殊な加工をすることで、洗濯時の水の流れだけで汚れを洗い流す洗濯槽ということです。

特殊加工って聞くとなんだか胡散臭い気もするので、どんな加工なのか調べてみたところ”超親水加工”でした。

”超親水”というのは簡単に言うと水とくっつきやすい状態のようです。
この超親水コートのおかげで、洗濯槽内の水が汚れと洗濯槽の間に入り込み、汚れを浮かせて洗い流す事ができるようです。

なるほど、確かに超親水コートは最近では車のコーティングとしても採用されていますから、一定の効果は期待できそうですね。

動画でその実力をチェックしてみましょう。

ちなみに、ここ数年の洗濯槽自動洗浄機能の各社の動向をお話しますと

日立の言い分
・洗濯槽自動洗浄を一早く採用。大ヒットです。
・ドラム式洗濯機の場合、洗浄時に13Lの追加のお水を追加。
・水を追加している分、一番清潔な水で洗っているますよ。
・水13Lは約3円。毎日使っても、年間約1100円と低コストで清潔洗浄ができますよ。

パナソニックの言い分
・日立の大ヒットがうらやましい。でも丸パクリはできないなぁ。
・よし、うちは水道水は2Lだけにして、後はすすぎの水を再利用しよう。
・これなら更に低コストだし、水道水も少し使って清潔さも保てるぞ。

東芝の言い分
・自動洗浄機能はうらやましい。
・でも”水を追加する方式”も”水をほとんど追加しない方式”も先にとられてしまった。どうしよう?
だったらいっそ、最初から汚れが付かない洗濯槽作ればいいんじゃない?
・マジックドラム作りました!

と、こんな感じで各社自動洗浄機能には力を入れている様子が見て取れますね。
個人的に自動洗浄機能はは日立安定で、最新技術の東芝に期待です。
まだマジックドラムが採用されて1年ですから、今後の評判に注目ですね。

 

②省エネ・節水に大きく貢献”ヒートポンプ乾燥”

ヒートポンプ乾燥については以前にもご説明しましたが、せっかくなのでおさらいしてみましょう。

そもそも乾燥方式には”ヒーター乾燥”と”ヒートポンプ乾燥”があります。
違いはどんなものだったでしょうか?

ヒートポンプ乾燥 洗濯機の中に除湿機が入ってると考えて下さい。

特徴

・電気代が安い
少しの電気でヒートポンプユニットを動かし、効率よく空気中の熱を奪うことで電気代の割りに大きな熱が得られる。

・乾燥温度が低い
約60℃の温風で乾かしていきますので、衣類の傷み・縮みが少ない。普通は60℃の温風では乾かすのに長い時間がかかってしまいます。しかし中に除湿機が入っているので中の湿気を取りながら効率よく乾燥していくので、60℃の温風でもしっかり乾燥できます。温度が低いので乾燥中にドアを開けて衣類を追加することができます。

・乾燥中に水道水を使わない
実はこれまでの乾燥方式であるヒーター方式は乾燥中にも水道水を使っていたのです。せっかく節水で洗浄しても、乾燥で水を使ってはもったいないですよね。ヒートポンプなら乾燥中にお水は使いません。

ヒーター乾燥(従来の方式) 洗濯機の中にドライヤーが入っていると思って下さい。

特徴

・電気代が高い
電気を大量に電線に流し発熱させています。ドライヤーをつけっぱなしにするのといっしょです。

・乾燥温度が高い
ドライヤーの風って近くで当たるとかなり熱いですよね。吹き出し口付近だと90℃以上あります。
急激に衣類をを乾燥させると、繊維が変形して衣類が縮んだり傷んだりします。しかも洗濯槽内も熱くなってしまうため、一時停止してもすぐには扉は開きません。

・乾燥中にも水道水を使う
衣類を乾燥すると、洗濯槽の中に湿気がこもります。湿気がこもった状態では洗濯物の乾きが悪くなってしまいますから、これを除湿しないといけません。しかし、除湿機は入っていませんので、水道水を使って湿気を冷やすんです。そうすると温度差で湿気が結露して、排水されるわけです。乾燥だけでも20L程度の水道水をつかいますので、もったいないですよね。

つまり、ヒートポンプ乾燥はいいことだらけってワケです。
せっかくのななめドラム洗濯機購入でしたら、ヒートポンプタイプが断然オススメです。

③清潔なのは洗濯槽だけじゃない!”抗菌水&ピコイオン”で衣類も清潔に

東芝独自の特徴として、もう一つ見逃せないのが”抗菌水”機能。
洗濯槽内に銀の抗菌ビーズを搭載していて、お洗濯のたびに少しずつ銀を溶かし、お水に抗菌効果を与えます。
よく制汗スプレーや消臭スプレーにAG配合って書いてあるものが売られていますが、それと一緒です。

部屋干しのときの嫌なニオイの原因は?

実は嫌な臭いって言うのは汚れ自体から出ているわけではなくて、その汚れに付いた菌の繁殖によって生まれるんです。

ですから、抗菌水は洗濯物の嫌な臭いの抑制になりますし、洗濯槽を清潔に保つのにも貢献しているんです。
部屋干が多い方には是非使って頂きたい機能ですね。

ちょっと注意して頂きたい点としては、抗菌水機能はOFFにできません。
強力な防臭効果がありますので、柔軟剤の臭いも減ってしまいますし、約10年分の銀のビーズが入ってはいるのですが、それ以上に長く使うとビーズが無くなってしまう可能性があります。(修理対応で銀ビーズユニットの交換はできますけどね。)

ピコイオンでさらに清潔

その抗菌水に加えて、東芝独自のピコイオンです。
シャープのプラズマクラスターやパナソニックのナノイーイオンと一緒で、除菌・防臭効果があるイオンを洗濯槽内に放出することができます。
使い道としては、洗えない衣類の除菌消臭。洗濯槽のカビ防止ですね。

その他にも東芝は清潔機能に非常に力を入れていて、
風呂水ホース、糸くずフィルター、排水ホースにも抗菌加工を施しています。

 

④低騒音、その秘訣は”振動吸収クッション”

ななめドラム洗濯機は洗濯から乾燥までの時間を短くする為に、高速で脱水を行います。
縦型洗濯機だと、脱水時の標準的な回転数は800~900回転/分です。

それがななめドラム洗濯機だと1500~1600回転/分もの高速回転になります。
より早く回すってことはですね、それだけ振動が出やすいってことでもあるんです。
発売当初のななめドラムなんて脱水してると少しずつ本体が移動するほど振動が大きかったです。

高速回転だからこそ振動対策が重要

そこで活躍するのがこの振動吸収クッションです。
通常洗濯槽を支える脚の部分にはバネが入っており、振動を吸収しています。
しかし、バネの働きは常に一定ですので、洗濯物が多いとき、少ないときで効果にばらつきが大きかったのです。

それがこの振動吸収クッションは洗濯の状況に合わせてバネの硬さを随時変える事ができ、洗濯機の低騒音化に大きく貢献しているんですね。
しかも、洗濯槽の振動制御が上手って事は、効果的な洗濯槽の動かし方ができるってことでもあるんです。

これまでのななめドラムの不満

ななめドラム式の洗濯機の不満の多くに”洗濯時間が長い”というものがあります。

確かに7~8年くらい前の機種だと、洗濯コースだけでも1時間程度かかる機種が多かったです。
その原因として”洗濯槽の制御が上手くできない”というものがありました。

洗濯槽の回転を上手に制御できないせいで、衣類を効果的に動かすことができず、充分な洗浄効果が発揮できなかったんです。
だからといって、汚れ落ちが悪い洗濯機を販売するわけにも行きませんから、洗濯時間の長さで汚れ落ちの悪さをカバーしていたんです。

それが、振動吸収クッションを搭載するようになり、効果的な洗濯槽の動かし方が実現できましたので、洗濯時間も大幅に削減することができるようになりました。
2年か3年前だったと思いますが、”30分できっちりお洗濯”を最初に始めたのは東芝です。
振動吸収クッションあってこその短時間お洗濯が実現したというわけです。

そんなわけで、振動吸収クッションは”低騒音”だけでなく”短時間お洗濯”にも貢献しているんですね。
なかなかスゴイ技術です。

ここまでが東芝の注目ポイントのおさらいでした。

ここから新機能のご紹介です
あんまり派手な新機能はありませんのでサラッとご紹介していきます。

①洗浄力アップ”もみ洗いボード”追加

洗濯槽内のバッフルをS字にすることで、衣類の上下移動を促進。

衣類が洗濯槽の奥に押し付けられているときに、もみ洗いボードが洗濯板ような役割を果たすことで洗浄力をアップさせています。

 

②自分だけのカラーに”セレクトドア”

”右開きか左開きか選べます”ってコトではなく、ドア部分に別売りのカバーを取り付けることでドアの色を変えることができます。
南米の虫みたいな色もあって素敵ですね。無くてもいい機能なんですけどね。遊び心でしょうか?

 

③”スマート家電連携”でもっと便利?に

ホームネットワークに接続することで、洗濯機からメールが来るようです。
「フィルターの手入れをして下さい」とか「洗濯が終わりました」という内容みたいです。

これも無くてもいいんですけど、将来的には「故障したときの1次対応をネットワークで」なんて考えているのでしょう。
今後に期待です。現時点ではまったく必要ありませんね。

うーん、新機能と呼べるような新機能は無いですね。残念。

最後にまとめ

最大の特徴は、なんといっても徹底した清潔機能へのこだわり。

マジックドラム、抗菌水、ピコイオンと3つの洗濯槽清潔機能だけでなく、糸くずフィルターなどの汚れがたまりやすいパーツも抗菌加工です。

バスタオルの嫌な臭いに困っていた方にはうってつけの機種といえるでしょう。
それ以外にもヒートポンプ乾燥や振動吸収クッションと基本機能も充実しておりますので、非常に総合力の高い機種となっております。

低騒音も大きな魅力ですので、アパート・マンションにお住まいのかたは東芝でいかがでしょうか?

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