照明器具・LED

【LEDにするべき?】電球の基礎知識と選び方

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LEDにした方がいいの?どうやって選べばいい?

どのお家にでも必ず使っているはずの電球ですが、意外と知らないことってあると思います。知らないというか、時々しか買わないから覚えていないと言った方がいいかもしれませんね。

いざ家電店やホームセンターに買いに行っても
「どんなやつ使ってたっけ?」
「普通のでいいや・・でもそれがどれかわからない!」

なんていう経験をお持ちの方もきっと多いでしょう。

なくてはならない電球ですが、どうしても影の薄い存在になりがちですね。

本日はそんな電球について基本の解説と、どうやったら間違わずに買うことができるのかをお話したいと思います。

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電球の種類

まずは電球の種類から解説します。ここでいう電球は一般的なネジ式のものを指します。蛍光管や特殊なものは今回は扱いませんのでご了承ください。

 

種類① 白熱(シリカ)電球

電球といえばこれを思い浮かべる方が多いでしょう。昔ながらの馴染みの深いタイプで、白熱電球と行ったりシリカ電球と言ったりします。

▼特徴
①価格が安い
②寿命は短い
③電気代が高い
④光色はオレンジのみ

10年くらい前までは現役でしたが、今ではパナソニックや東芝などの国内主要メーカーはすべて生産を終了しています。

やはり電気代が高いことや、寿命が短く交換に手間がかかることがネックとなっていました。

それでもまだわずかに販売はされています。

「安く済ませたい」
「ほとんど使わない」
こういった場合は候補に入るでしょう。

白熱電球の注意点はこの後でまとめます。
 

種類② 電球型蛍光灯

厳密には電球の代わりに使える蛍光管なのですが、ここでは電球の仲間として扱います。これも数年前までは主流でしたが、今では数がどんどん減っています。

▼特徴
①価格は中くらい
②寿命も中くらい
③電気代は安い
④光色は3色

性能としてはこれでも十分という場合も多いでしょうし、まだまだ家の中では不自由なく使われているかと思います。ですが、今ではさらに優れたLED電球に置き換わってきています。

こちらも比較的使用頻度が低い場所での使用であれば候補に入ってくるかと思います。

電球型蛍光灯の注意点はこの後でまとめます。
 

種類③ LED電球

電球型蛍光灯に変わってここ数年で急激に普及したのがLED電球ですね。すでに使っている方も多いと多います。もちろんこれも条件が合えばシリカ電球の代わりに使うことが可能です。

▼特徴
①価格は高い
②もっとも長寿命
③もっとも省エネ
④光色は3色

これらが基本の特徴なのですが、LEDならではの注意点が結構あります。

基本の解説が終わった後にまとめますね。

ここまでをまとめると・・
▶︎白熱電球
▶︎電球型蛍光灯
▶︎LED電球
以上が電球の種類3つとなります。

とは言っても今ではLED電球が主流ですね。「なんか種類があったけど、今はLEDになったのか・・」くらいの認識でOKです。
 

電気代と交換コストは?

電球の選び方から少し話がそれるのですが、やっぱり気になるのが電気代の問題ですね。明るさや商品ごとに少しバラツキがあるのですが、せっかくなので一度比べて見ましょう。

LEDの寿命は約40,000時間と言われていますが、これはLED素子の話です。1日5時間の使用で実際に21年も持つかというとそうではありません。その他の通電部分や基盤は普通の家電同様に7年程度の寿命と考えるのが妥当かと思います。

ということで、7年でいくらかかるかで計算してみました。
寿命は白熱電球を2,000時間・電球型蛍光灯を12,000時間で計算しています。

最初に購入する分の他に、白熱電球は交換回数が6回・電球型蛍光灯は1回・LEDは交換なしとして商品代金も加算しています。

結果はやはりLEDがもっとも優秀な結果となっていますね。長く住む予定の家であれば積極的にLEDに交換することでコストの削減が期待できますね。

 

明るさ

電球にはいくつかの明るさのものがあるのはみなさんご存知ですね。

明るさを表す言葉としてワットという言葉が使われているのですが、これも最近では少し変わってきています。

▼白熱電球の場合
ワットというのは白熱電球を使った時の消費電力を、そのまま明るさを表す単位として当てはめたものです。

60ワットの電気を使う電球=60ワット分の明るさ
こういう基準で明るさを表していたわけです。

▼電球型蛍光管の場合
電球型蛍光管になると、もっと少ない消費電力で同じ明るさを再現できるようになったんですね。それを以前の白熱電球の明るさに当てはめて◯◯ワット形という表記にしています。

先ほども登場した電球型蛍光管です。こちらの明るさは60形となっていますが、実際の消費電力は12ワットですね。ですがこれを12ワット電球とは言わないわけです。
 

▼LED電球の場合
電球型蛍光灯同様に消費電力で明るさを表すことはありません。明るさをワットという言葉で表すのが実情と合わなくなってしまったんですね。

そこで明るさ自体を数値化したルーメン(lm)という単位で表すことにしたんです。でもルーメンなんて急に言われてもどれくらいの明るさかわからないですよね。

それで、最近はルーメンの他に白熱電球でいう何ワット相当かも併記されていることが多いです。

これも先ほど載せたのと同じLED電球です。

この商品は・・
▶︎白熱電球で言う60ワット相当の明るさ
▶︎明るさ自体は810ルーメン
▶︎消費電力は10ワット
ということになります。これも”10ワットの明るさのLED電球”とは言ったりせず、”60ワット相当の明るさのLED電球”とか”810ルーメンのLED電球”と表現します。

▼ルクスって何?
ちなみに明るさを表す単位としてルクスという言葉もありますが、ルーメンとルクスは変換できない単位となっています。

ルーメンは明るさ自体を表していて、ルクスは照らされて面の明るさを表しています。
◯◯ルーメンの光を△△の距離で当てた時の机の上の明るは□□ルクスというようになります。地震でいうマグニチュードと震度みたいな関係ですね。

明るさについて解説してきましたが、簡単にまとめると◯◯ワットと言って明るさを表した場合は、白熱電球でそのワット数を使った時の明るさを基準にしているということです。

いろいろ書きましたが
▶︎電球でワットと言った場合は消費電力ではなく、明るさを表している場合がある
▶︎最近ではルーメンという単位で明るさを表している
これくらいの認識でOKです。

 

サイズ・口金

次はサイズについての話です。ここを間違ってしまうとせっかく買っても使えないということになってしまうのでよく確認してくださいね。

電球でサイズと言った場合は・・
▶︎口金(ネジの部分)の直径
▶︎本体(ガラス部分)の大きさ
の2つをチェックする必要があります。

▼口金
これが合っていないとそもそも点灯させることができません。

口金の直径は11・12・17・26ミリなどがありますが、家庭用でよく使われているのは主に17ミリと26ミリです。

逆に言うと、17ミリと26ミリはどちらも広く使われているので、「普通のやつを買えばいいや」ということでは判断がつかなくなってしまいます。

これだけは覚えておかないといけないですね。一応口金26ミリの方が本体は大き目で17ミリの方が本体が小さめですが、あやふやに本体の大きさを覚えておくくらいなら口金をしっかりと覚えておいた方が確実です。

口金はE26やE17というようにE〇〇と記載されている場合もあります。

▼本体
これは主にカバー付きの照明器具の場合に注意しないといけないポイントです。

電球型蛍光管やLED電球は白熱電球よりも本体が少し大き目のものが多いです。せっかく口金があっていてもカバーにぶつかって入らないといったことを避けるためにも確認が必要です。

私も見た目で判断して失敗した経験があります。カバーと電球が少し接触しているんですね。昔の白熱電球なら大丈夫でも、電球型蛍光灯やLEDだと入らないということもあるんです。

ということで電球のサイズ確認は
▶︎口金のサイズ
▶︎本体のサイズ
この2つをチェックしてください。

 

色合い

白熱電球はオレンジ色の光だけなのに対して、電球型蛍光灯とLED電球は3種類の色のバリエーションがあります。

① 昼光色


こちらは蛍光灯のような真っ白の光になります。もっとも明るい色で、一番多く使われているかと思います。くっきり・はっきり見える利点があります。

リビングのメイン照明や子供部屋・洗面台などでよく使われています。

商品は青いパッケージが目印です。

 

② 電球色


おなじみのオレンジ色の光で、電球色と呼ばれています。

温かみのある色で、食卓やリビングのダウンライトなど団欒の場に使われる色となります。

その他にもお風呂場や脱衣所・トイレなどでも多く使用されています。あんまり明るすぎるとちょっとな・・という場合にも適しているということです。

リラックスタイムには向いていますが、文字を読んだり書いたりという時には少し見えにくくなりますのでお部屋の使用目的に合わせてお選びください。

商品のパッケージがオレンジ色のものが電球色の目印です。

 

③ 昼白色


少しだけ黄色みがかった自然な白色の光です。ですが、ほとんど白色で、昼光色との違いがわかりにくいかもしれません。そいった理由からか、最近はちょっと減ってきているように見受けられます。

色と白という文字が入っているにもかかわらず、一番白いわけではないという紛らわしいネーミングなので間違えないようにご注意ください。

商品のパッケージは緑色が昼白色の目印です。

 

▼色合いについて・・
色合いごとに使用されている場所の例をあげてきましたが、特にルールがあるわけではありません。好みで選んでも問題はありません。それまで使っていたものに近いのが一番違和感が少ないかと思います。

電球色▶︎雰囲気重視で見えにくい。ホテルとかバーとかそんなイメージです。

昼光色▶︎メインの照明はこの色が多いでしょう。すっきり・爽やかなイメージです。

かなり見え方に違いがあるのがお判りいただけるかと思います。やはり昼光色の方がコントラストがはっきりしていて文字を読むのには向いているかと思います。

 

ここまでのまとめ

電球選びでは・・
▶︎電球の種類を選ぶ・主流はLED
▶︎本体と口金のサイズを確認・口金は17か26が多い
▶︎色合いを選ぶ・明るいのは昼光色

ここまでは電球選びの基本の部分となり、これらがあっていればだいたいの場合は使用できますね。

ですが、その他に少し注意した方が良い点があるんです。そこで、ここからは少し細かい部分の説明を行っていきます。

電球の形状と役割

電球にも幾つかの形状があります。

▼標準型
一番馴染みがあるのは上記でも登場している

この形状ですね。

▼レフ型
次に多いのがレフ型と呼ばれるタイプです。レフレックスの略ですから反射するということですね。

銀色の部分に光を反射させることで光をまとめ、一定の方向を照らすのに向いています。

主な使い道は埋め込み型のダウンライトやスポットライトですね。無駄な部分を照らさないのが目的です。

レフ型と普通の電球は光が届く範囲と本体のサイズが違うくらいで互換性はあります。ですから、今までレフ型だったから必ずしも次もレフ型にしないといけないというわけではありません。

▼ボール型
その名の通り球に近い形状です。

他の形状よりも本体部分が大きいのが特徴があります。

大きくて丸い形状なので・・
▶︎豪華な雰囲気にしたい
▶︎丸く柔らかい雰囲気にしたい
こういった電球自体が露出して見えている場合に使われています。カバー付きの器具の場合は大きくて設置の妨げになるというのはみなさん想像ついていますよね。

 

 

白熱電球とLED電球はだいたいこの3つの形状のどれかなので、これだけ覚えておけばOKです。

▼電球型蛍光管の場合
電球型蛍光灯の場合は少し補足があります。
電球型蛍光管は標準・レフ・ボールの他にスパイラル型というものがあります。

こういったソフトクリームのようなうずまき形状のもです。

本体の丸い膨らみがほとんどなく、比較的狭い取り付け口でも取り付けしやすい利点があります。

デスクスタンドや埋め込みライト・カバー付き器具の場合に周りのカバーや壁と接触しないようにするためのものです。

うねうねした形状なので、電球が露出している器具で使うと違和感を感じる方もいるかもしれません。ですが、見た目が気にならなければ標準型の代わりに使ってもOKです。

ちなみに標準的な電球の形をA型、スパイラルの形状をD型と言います。

 

種類ごとの特徴と注意点

ここからは種類ごとの特徴や注意点をお話したいと思います。

白熱電球の特徴

最近では数も少なくなり購入する頻度も減っているかと思いますので、簡単に触れておきます。

▼安価で調光対応
白熱電球の利点として調光器具に対応しているということがあります。調光器具とは明るさを調節することができる器具のことです。

多くの場合、電球はオン・オフだけですよね。スイッチでパチパチ切り替えるわけです。

ですが、一部オン・オフだけでなく、明るさも調節できる器具もあるんです。カラオケ店やホテルなんかで見かけることが多いでしょうか。明るさ調節のレバーやダイヤルがついてる器具です。

こんなスイッチの場合は調光機能がついています。

電球型蛍光灯やLEDの場合は調光器具に対応した商品を買わないといけないんですが、それがちょっと高めのものが多いんですね。

▼色は選べない・明るさも制限あり
電球型蛍光灯やLED電球と違い白っぽい色のものはありません。オレンジ色の光で暗く感じた場合にはW数の大きなものに交換するしかないのですが、それも器具側の上限次第ではできなくなってしまいます。

例えば60Wまで対応の器具に60Wの電球がすでについている場合、もうそれ以上は明るくできないということになります。

白熱電球は・・
電気代が高い・寿命が短いというデメリットがあるものの
▶︎以前の照明器具は白熱電球をつける前提で作っている場合が多いが、そういった場合でも安心のサイズ
▶︎価格が安く、調光にも対応している
といったメリットもあります。
 

電球型蛍光管の特徴

▼調光器具は基本的に非対応
繰り返しになりますが、電球型蛍光管は通常調光には対応していません。対応のものも今では見かけることがほとんどなくなっています。この場合はLED電球へ切り替える必要があります。

LED電球の価格が高いからといって安易に白熱電球に取り替えてはいけません。なぜなら、器具側で使える電力の上限が決まっているからです。

もともと白熱電球に対応した器具であればそれなりの電力の上限で製造されています。ですが、最初から電球型蛍光管がついていた器具の場合は、器具に合わせて少ない電力にしか対応していない場合もあるんです。

 

このように器具に何ワットまで対応か書いてありますので、合わせてチェックしてください。電球型蛍光管ようの設計だとこれが20Wまでとかだったりします。書いていない場合は取説をチェックするか、それまでと同じ電力までに抑えるのが安心です。

▼明るさ全開まで時間がかかる
これは結構みなさん経験あるんじゃないでしょうか。電球型蛍光管は本来の明るさが発揮できるようになるまで数分時間がかかります。気温が低いときはさらに時間がかかる場合もあるんですね。

電球型蛍光灯は・・
本体が大きめで設置性が低い・本来の明るさになるまで時間がかかるというデメリットがありますが▶︎価格と省エネ性のバランスが良い
▶︎寿命もそれなりに長い
といったメリットがあります。

 

LED電球の特徴

▼調光は基本に非対応
LED電球も通常は調光器具には対応していません。非対応の電球を調光器具で使うと激しく点滅して全く使い物にはならないです。電球自体も壊れてしまうこともあります。

調光器具に取り付けの際には必ず調光器具対応のものを選ぶようにしてください。

 

▼光の届く範囲は商品ごとに変わる

「LED電球は暗い」と聞いたことがある方って結構いらっしゃるんではないでしょうか。確かにそう感じる場合もあるんです。

LED電球は光の届く範囲が白熱電球や電球型蛍光灯よりも狭いんですね。白熱電球や電球型蛍光灯がガラス部分全体が発光するのに対して、LED電球はガラス方向のみに発光します。

ですから、器具によっては天井付近が暗くなり、真下部分が明るくなることがあります。

とは言っても、これはLED電球が出たばかりの時の話で、今では白熱電球に近い配光のLED電球も販売されています。

LED電球の大手メーカーであるパナソニックは主に3種類の配光タイプをラインナップしています。

①全方向タイプ

白熱電球の代わりに適していて、より広い範囲を照らすのが全方向タイプです。

②広配光タイプ

器具のカバーや取り付けの位置次第では全方向に照らしても無駄になってしまう場合も出てきます。そんな時に少しだけ照らす範囲を絞るために使うのが広配光タイプです。

 

▼下方向タイプ

ダウンライトやスポットライトなど部分的に明るくするのに適しています。懐中電灯の光をイメージしていただくとわかりやすいでしょうか。そこまで狭い範囲ではありませんが。

 

▼熱に弱い
LED電球の中には電気の流れを制御する基盤が入っており、これはパソコンなどと同様に熱に弱いという弱点があります。

LED電球は電気を光に変換する効率が高いので、電球から出る熱はわずかです。ですが、ダウンライトなどでは壁に断熱材が入っていることもあります。こういった時にはわずかな熱でもこもってしまい、電球が故障する原因となってしまいます。

同様に密閉型のカバーがついた器具でも熱がこもるので使えない場合があります。お風呂など湿気や水気が多い場所では密閉型器具の場合が多くなっています。

密閉型器具については最近では対応している商品も多くなってきています。

 

▼すぐに明るい
電球型蛍光灯とは異なり、スイッチオンですぐに本来の明るさになります。
 

LED電球は・・
価格が高い・基本的に調光に対応していないなどのデメリットがありますが、
▶︎省エネ・長寿命
▶︎すぐに明るい
といったメリットがあります。本体サイズは白熱電球よりも大きいものが多かったですが、最近では同等かそれ以下のサイズのLED電球も登場しています。価格もどんどん下がってきていますので、電気代や交換コストを考えるとLEDがお得で便利ですね。

 

ここまでが種類ごとの特徴と注意点にになります。最後はもうちょっと細かい部分を補足していきたいと思います。

 

よくある質問

110V用と100V用は何が違うの?

LED電球や電球型蛍光灯には関係ない話なんですが、一部のE17口金やレフ型ランプには100V用と110V用の2種類が存在します。

▼ミニクリプトン球(E17) 100V

 

▼ミニクリプトン球(E17) 110V

 

日本のコンセントの電圧は100Vなのですが、実はこれぴったり100というわけではないんです。

電力会社からの供給は101Vの上下6Vの範囲に収まるように行われています。また、宅内であっても場所によって電圧に多少のばらつきが出るんですね。

例えば電圧が高い箇所で107Vが流れているとします。そこに100V対応の電球をつけると、電球の対応より高い負荷がかかるので電球が切れやすくなってしまうんですね。

「なんかここの電球だけよく切れるな・・」
こんな場合は100V以上の電圧になっている可能性があるので、110V対応に交換すると長持ちするかもしれません。長持ちと言っても本来の寿命を超えるわけではなく、高付加で寿命が縮むのを防ぐだけです。

「だったら全部110Vにしておけば安心?」

そういう方法も取れるのですが、少し注意しないといけないこともあるんです。

110V対応の電球は110Vが流れてきた時に本来の明るさになります。実際の電圧はもっと低い場合が多いですから、その場合電圧が足りなくて本来の明るさを出すことができなくなってしまいます。

ですから、110V用は玉切れしやすい場所や交換が面倒な場所に使うのに適した電球と言えます。

 

クリプトン電球って何?

上でも出てきたようにE17電球のパッケージには”ミニクリプトン電球”と書いてあるものが多いです。

用途を表しているのかな?なんていう風に思った方もいるかもしれませんが、これは電球の中に入っているガスの種類を表しています。

以前はアルゴンガスが主流だったようですが、クリプトンガスが封入されているのがミニクリプトン電球です。より長寿命ということで採用されています。

 

間違えずに買うにはどうしたらいい?

非常に多くの種類がある電球ですが、どうしたら間違わずに購入することができるでしょうか。基本は上記で説明した通りなんですが、ちょっと気をつける項目が多すぎますよね。

一番間違いがないのは外した電球を家電店まで持って行って店員さんに聞くことですね。

▼ラベルをチェックは情報不足
電球自体に書いてあることをメモしてきていただくことがあるのですが、それだと情報が足りないことが多いです。

例えば"昼光色・3波長型パルック”とか書いてあったりするのですが、これだと色とメーカーくらいしかわからないです。サイズや形状や明るさの情報が足りないわけです。

▼型番を控えるも非効率
型番を控えるというのもあまり効率がよくないです。というのも電球は非常に多くの種類や形状があり、家電店の店員であってもすぐにどんなものかがわからないことが多いです。調べればもちろんわかるのですが、古いものだとネットに情報がなかったりと時間がかかることも多いです。電球1個買うのにあんまり時間はかけたくないものですよね。

ということで、実物を持っていくのが一番です。なんだかわざわざ持っていくのって恥ずかしいように感じる方もいるかと思いますが、全くそんなことはありません。むしろ店員側としてはありがたい限りです。

 

長くなりましたが以上が電球の基礎知識となります。単純なようで結構奥が深いですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます。質問などありましたら⬇︎のコメント欄で受け付けております。

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