洗濯機

ついに登場!日立新型ななめドラム 期待の新機能は温風ミストシャワー

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大人気メーカー日立より、ついに2015年モデルが発売されました。
人気機能の洗濯槽自動洗浄・ナイアガラ洗浄はそのままに更にどんな進化を遂げたのでしょうか?
本日は看板機種となる BD-V9700L BD-ST8700L  BD-S8700Lの3機種をご紹介。

 BD-V9700L

まず始めに この3機種の違いから 

BD-V9700L
薄型幅広タイプ 洗濯槽の直径61cm 容積約82L ホワイト液晶パネル
BD-ST9700L
スリムタイプ 洗濯槽の直径53cm 容積約75L 液晶タッチパネル
BD-ST9700L
スリムタイプ 洗濯槽の直径53cm 容積約75L ホワイト液晶パネル

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このようにサイズと表示パネルの違いのみで、機能的な違いは有りません。
ビッグドラムといえばやはり大容積のBD-V9700Lなんですが、とにかく幅が広いので設置できないケースもしばしばあります。そんなときにはスリムタイプのBS-S8700Lをお選びください。
BD-ST9700Lは液晶タッチパネル搭載のプレミア的位置づけのモデル。説明書を読むのが面倒な方はこちらがオススメですが、コストパフォーマンスは悪くなりますね。

では3種の違いがわかったところで、
注目機能のおさらいから始めましょう。機能は各機種共通です。

1 ”ナイアガラ洗浄”でキレイで仕上がりの良いお洗濯

前機種のBD-V9600Lから搭載されたこの機能。簡単に言うと、たくさんの水を掛けながら洗う機能なんですが、水をたくさん使ったら節水になりませんよね。そこで洗濯槽内で循環する水の量を強力ポンプの力で増やし、たくさんの水で洗浄するのに近い状態を作っているわけです。

そしてこのナイアガラ洗浄がこれまでのドラム式洗濯機の課題を一気に解決してくれるのです。

ななめドラムのこれまでの課題

・少ない水で洗浄するため汚れ落ちが悪い。
・たたき洗いがメインのため、たたき付けられた生地が寝てしまい仕上がりがゴワゴワする。
・循環する水の量が少なく、水に溶けた汚れが衣類に再付着する。

ナイアガラ洗浄なら、たくさんのお水で洗っているのに近い状況を再現しておりますので、
より高い洗浄力でごわつきの少ない良い仕上がりになるわけですね。

ナイアガラ洗浄の唯一の欠点は運転音

強力ポンプで水を循環させているため、洗濯時でも乾燥のときのような比較的大きな音がします。
夜お洗濯する方は、ご注意ください。

2.”洗濯槽自動お掃除”で清潔お洗濯

こちらも以前の機種から搭載されており、日立洗濯機大ヒットの1番のの理由になっていると思います。
洗濯槽の見えない裏側を、洗濯中に自動で洗浄してくれるので、いつでも清潔にお洗濯できるんです。

最近では他のメーカーでも取り入れられている機能ですが、元祖日立の自動洗浄は一味違います。

・洗浄のために約13Lの水を追加投入
13Lもお水を使うともったいないしますが、お金に換算すると約3円。年間毎日使っても約1100円なので、洗濯槽クリーナーを買うよりも経済的で効果も高いですね。

・日立独自の16箇所のシャワーですみずみまでキレイに
洗濯槽の裏側全体にお水がいきわたるように16ものシャワーで徹底的に洗浄。清潔な水道水を追加していますので、清潔性も高いですね。

このように日立の洗濯槽自動洗浄は他社よりも清潔性にこだわっているのです。

洗濯槽クリーナーの話がでたので自動洗浄と洗濯槽クリーナーを使ったつけおき洗浄の違いもお話しておきますと、
自動洗浄→ 毎回やってくれる  つけおき→時々自分でやる

この差はかなり大きいですね。お風呂でも食器でもいいんですけど、時間がたって乾燥した汚れと使った直後の汚れ、どっちが洗いやすいかは、日ごろから家事をしている皆さんならわかりますよね?

時間が経ってカピカピになった汚れでも、つけおきしてゴシゴシこすれば取れます。ですが洗濯槽の裏側はゴシゴシ洗うことはできません。使ったらすぐ洗う自動洗浄は非常に優秀ですね。

3.乾燥ジワをかなり低減”風アイロン&スチームアイロン”

日立洗濯機もうひとつの人気機能、風アイロン&スチームアイロン。
まず2つの違いから説明します。

・風アイロン
濡れている衣類を乾燥しているときに、強風を吹き付けて衣類を広げることでしわを低減させる機能。
衣類の量が少ないほど効果が高いです。乾燥のときの機能。

・スチームアイロン
乾いている衣類のシワを蒸気の力で取る機能。
衣類の量は1~2枚で使用して下さい。アイロンがけをする暇が無いときに替わりに使う機能。

2つの機能でこれまでの乾燥機の最大の不満点だったシワを大幅に低減させています。

ここまでが日立洗濯機のこれまでの人気機能ですね。
そして今回新しく搭載された注目の新機能はこちら

1.衣類を温めて洗剤の力を引き出す”温風ミストシャワー”

パナソニックの温水洗浄機能に続き、日立も温風機能を搭載。
高温洗浄がこれから新たなトレンドを造りそうな予感ですね。

日立の温風ミストシャワーはパナソニックのつけおきとは違い、洗濯中に温風ミストを出すようですね。
まだまだ発売間もないので比べづらいですが、洗濯中に温風を何度も出す日立のほうがなんだか効率が良さそうな気がします。さすがですね。ただしパナソニックのような60℃コースはありませんので、ご利用の用途によって意見は分かれてきそうですね。

ちなみに温風ミストシャワー使用時には時間と電気代が追加でかかります。
パナソニックと同じ水温20度時で見てみると
追加電気代 14円 追加時間 33分とパナソニックより若干優秀です。

毎回使うとせっかくの省エネ性が発揮されませんので、週に1度、季節の終わりに1度など定期的なご利用をオススメします。

2.風アイロンを更に強化”湿度コントロール”機能追加

風アイロンでシワを低減させる機能は上の方でご案内しましたが、今年は更にパワーアップ。
乾燥中に湿度をコントロールすることでシワ低減効果をより高めています。ちょっとしっとりしてるくらいのほうがシワはとりやすいですよね。そのしっとりの状態を乾燥中に作り出すわけなんです。

この2つが大きな変更点、追加機能ですね。
洗浄、乾燥両方強化で更に人気が出そうです。

ところで気になる節水・省エネ性はどうなんでしょうか?

日立洗濯機はヒートポンプ式乾燥ではなく、ヒートリサイクル式という独自の方式を採用しています。
その実力は?

BD-V9700L標準洗濯乾燥時 165分
使用水量 約53L 消費電力量 760wh
お金に換算すると 水道代 約13円 電気代約20円 合計約33円です。

パナソニックの160分コースが約30円でしたから、ヒートポンプ式に遜色ない性能といっていいでしょう。

最後に
今回ご紹介の日立ビッグドラム。幅広タイプとスリムタイプがあるわけですが、どっちを選んだほうがいいのでしょうか?
それはもちろん幅広タイプです。洗濯槽の容積と直径より大きいからですね。槽内が広いほうが洗うにしても乾燥するにしてもやはり有利なのです。
でも残念なことに設置できない場合も有ります。設置できなくて返品になる洗濯機ナンバーワンでもあるのです。

洗濯機は置ければOKというものでは有りません。吸水、排水経路を確保し、正しく設置しなければいけません。

ですが、家電店の店員、リフォーム屋さん、ハウスメーカーさんなどを始め、設置を普段しない人には設置条件を正しく理解している人はそう多くありません。ましてやお客様ご自身では判断がつかなくて当然です。
家電店では設置できるかどうかを無料で確認してくれるサービスを用意している場合が多いですので、迷ったときにはご相談下さい。

まとめると

・洗濯、乾燥ともにパワーアップで洗濯から乾燥まで充実の性能。
・特にナイアガラ洗浄はこれまでのななめドラムのイメージを覆すようなとっても優秀な洗浄方法。
・エコ性能も高く、ヒートポンプ式に負けない性能。
・唯一の弱点は運転音。ナイアガラ洗浄、風アイロンどちらも強力モーターの使用で運転音は大きめ。
・設置条件が一番厳しい洗濯機です。困ったら販売店に相談して下さい。

いかがでしたでしょうか?期待の新製品日立ビッグドラム。今年も人気は間違いなさそうですね。
一足先に発売済みのパナソニックの紹介もしておりますので、購入検討中の方はあわせて
こちらの記事「パナソニック新型ドラム紹介記事」も確認下さい。

各社の新旧モデル比較はコチラ

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