炊飯器

ふっくら、モチモチはもう聞き飽きた!三菱NJ-AW107の食感は?

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粒感とみずみずしさたっぷりの”プリッとした”炊き上がり。
これまでの炊飯器で満足できなかった方に是非オススメの一台!!

食欲の秋ということで本日は炊飯器のお話です。

各メーカーさんで魅力的な新製品が出揃いましたが、食べ比べた中で三菱さんの炊飯器が結構インパクトが強かったので最初にご紹介したいと思います。

 

三菱って炊飯器作ってたの?

三菱電気の炊飯器ってピンとこない方も多いんじゃないでしょうか?
実はここ10年の高級炊飯器ブームは三菱が火付け役なんです。

今から約10年前に三菱が本炭釜を売りにした10万円もする炊飯器を発売したんですね。
これが当時結構話題になったんです。そんな高級な炊飯器なかったですからね。

まぁ、それだけではないんですが三菱は炊飯器は歴史も実績も結構あるんです。

 

炊飯器のトレンドは?

まずは炊飯器の基本からお話したいと思います。

ここ数年というか長らくのトレンドは圧力炊きプラスαです。
圧力炊きでもっちりと粘りのある食感を出しつつ、あと何かでメーカーごとの特色を出しています。

■圧力炊きって?

圧力鍋と一緒で加圧により沸騰温度を上昇させてご飯を炊く方法です。
より高温で炊き上げることでもちっと粘りのある食感に仕上げます。

 

ところで、日本でサクサクとかしっとりとかの好きな食感のアンケートをとると1位はもちもちとかもっちりだそうです。

パサパサよりももっちりが好きっていうのはなんかわかりますよね。
ということで各家電メーカーの炊飯器の主流はもちもちです。

多くのメーカーさんがもっちりを目指した商品作りをしています。
多く人に好まれる食感を目指すのは当然ですよね。

 

ですがこの三菱NJ-AW107には圧力炊きは搭載されていません。

 

圧力炊きプラス何かの特徴

今では多くのメーカーというか、三菱以外のメーカーさんは圧力炊きを採用しています。(全ての機種ではありません)
各メーカーごとの違いとなるのは、圧力炊き以外に搭載しているプラスアルファーの部分です。
代表的なものだと

パナソニック スチーム
日立 スチーム
東芝 真空
などですね。

で、三菱はといえば超音波給水という機能です。
超音波の微振動でお米にしっかりと水を吸わせてから炊き始める機能が三菱の特徴です。
お米を一晩水につけておいたりするじゃ無いですか?そのかわりの機能です。

 

ですが、このNJ−AW107には超音波給水も搭載されていません。

 

じゃあ何がスゴくてこんなに高いの??

ここからが本題になる部分です。
この三菱NJ−AW107は炊飯器のトレンドを完全に無視したスペックとなっているわけです。

今主流の圧力炊き⇨無い
三菱といえば超音波給水⇨無い

 

ではどうやって美味しく炊くのかといえば、内釜の力で美味しさを引き出しています。
もっと言えば炭釜の力ですね。

 

こちらのNJ-AW107はそんなトレンドというかセオリーに反した商品なんです。
そのおかげで今までに無い食感を実現しています。

内釜にとことんこだわって作った独自スタイルの炊飯器は他社製品とは一線を画した製品となっています。
これまでの炊飯器はどれを使ってもしっくりこなかったという方には是非オススメしたい炊飯器です。

 

美味しいご飯のために

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ご飯は強火で炊くと美味しい

これって昔から言われていることなので、聞いたことがある・知っているという方も多いんじゃ無いでしょうか?

そこで各社色々な工夫を凝らして高火力を目指しているわけです。

三菱の場合はどんな工夫があるのかを解説してきます。

 

重要なのは内釜

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炊飯器っていうと外側の機械の部分がメインな感じがしますよね。
すごい機能がついてるんだろうなーなんて思っちゃうわけなんですが、それは半分間違いなんです。

炊飯器の重要なポイントの半分は内釜にあるんです。

先ほど強火で炊くとおいしく炊きあがるってお話をしたんですが、熱をお米に伝えるのは内釜ですよね。内釜の素材によって火力というか、火の通りはかなり変わってくるんです。

■三菱は本炭釜採用

内釜がまるまる炭でできています。
一個の大きな炭素材料を職人さんが約100日間かけて削り出しているんです。
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■炭釜のメリット

炭は実はIHと非常に相性が良くて、電気を通すと素早く強く発熱します。
炭っていうと電気が通りづらそうな気がしますが、実は非常に優秀な素材なんです。

加えて、遠赤効果を得ることができます。
炭火焼って美味しいですよね。炭釜は美味しさを閉じ込めながら炊き上げてくれるんです。

 

連続沸騰でさらに味を引き出す!

そして、この炊飯器は連続沸騰で強火をキープして炊き上げます。%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-15-0-37-59

■連続沸騰とは・・

そのまんま沸騰を維持する機能なんですが、実はこれ普通の炊飯器ではできないことなんです。

沸騰までは当然どんな炊飯器でもできるんですが、これを維持するのが難しいんです。
お米の粘りが出てきた状態で沸騰を続けると吹きこぼれてしまうからですね。

強火で炊くのが良いと分かっていても、従来の炊飯器では火力をセーブして炊いていたんです。

 

連続沸騰を実現するのに一役買っているのがこれまた内釜です。
この炊飯器の内釜は普通の炊飯器よりも背が高く吹きこぼれづらい造りになっています。

炊飯器本体の独特な形状はこの背の高い内釜に合わせて設計されたフォルムなんですね。

 

特徴ををまとめると・・

炊き方のこだわりを一度まとめます。

■炭釜はIHと相性が良く強く早く発熱。ムラのない高火力を実現

■内釜の背の高い形状を生かし連続沸騰でお米の味を引き出す。

■炭の持つ遠赤効果で旨みを閉じ込める

この組み合わせが最大の売りですね。

最近はやりの圧力炊きや三菱の特徴となる超音波給水はあえて搭載せず、ただ真っ直ぐに”かまどで炊いたご飯”を目指しているのがわかります。

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その他の便利な機能

高火力を実現できる三菱ならではの性能部分をお話ししてきました。
独自性の強いこだわりのスペックだということが伝わりましたでしょうか。

今度はより美味しく炊き上げるための機能面をお話ししたいと思います。

■銘柄芳醇炊き

炊飯器に登録されている銘柄を選択するだけで、お米の特徴を引き出す炊き方になります。

登録銘柄は30種類です。
一例として
あきたこまち、コシヒカリ、つや姫、ひとめぼれ、森のくまさんなどが登録されています。

さらに好みの食感も選択することが可能です。
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■炊き分け名人

かため・やわらかめなどの食感を15段階から細かく選べる機能です。
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-04-0-56-33

どんな料理に向いた炊き上がりなのかもアドバイスしてくれます。

やわらかめ・かためってご家庭によって結構好みが分かれる部分だと思います。
我が家の好みの炊き上がりをボタン操作で簡単に再現できるので非常に便利ですね。

 

こんな人にオススメ

最後にまとめとしてどんな方にオススメの炊飯器かをまとめてみます。

■柔らかめよりもシャッキリが好み!

日本で広く好まれるのはもちもちした食感ということは先ほどもお話ししたんですが、じゃあ柔らかめとかためだとどっちがお好みでしょうか?

これ実際に店頭で聞いてみると以外とかためが好きな方が多いんです。
NJ−AW107はみずみずしく粒感のある噛み応えのある食感が得意です。


■今までの炊飯器はどれも好みと違う

現在販売されている炊飯器の多くは価格帯にもよりますが圧力炊きを採用しています。
各主要メーカーの最上位機種で圧力炊きを採用していないのはこのNJ−AW107だけです。

三菱はあえて圧力だ気は採用せず、かまどで炊いた炊き上がりを目指しているからですね。

これまでの炊飯器はどれもしっくりこなかったという方に是非オススメしたい機種となっています。


■お米の銘柄による特徴を楽しみたい

圧力炊きはいろいろなお米をもっちり炊き上げる長所がありますが、その分銘柄ごとの特徴は少し薄れてしまう傾向がありあます。

三菱は圧力炊きをあえて採用しないことでお米の特徴が出やすくなっています。
「うちはお米はいいの使ってるんだー」という方にオススメの機種です。

銘柄芳醇炊きを使えば手軽にお米の特徴を引き出してくれますよ。


■お弁当やおにぎりを作ることが多い

みずみずしくプリッとした食感のこの炊飯器は冷めてもべちゃっとしづらく、冷めても美味しく食べられます。

冷めても食感が変わりにくいんですね。
ちなみに前モデルのNJ−AW106はおにぎり協会認定炊飯器第1号です。
おにぎり協会っていうのがあるんですよ。

まとめ

炭×かまど形状×連続沸騰で高火力で炊いたご飯は”プリッとした食感”という言い方が一番しっくりきますね。

他社とは少し違った方向性の機種ですが、これを求めたいたって方が確実にいそうな商品ですね。
万能型というよりは特化型ですね。お米本来の持ち味を引き出すのが上手な機種です。

これまでと違った炊き上がりを求める方には是非オススメしたい機種です。
新米の季節、炊飯器のお買い替えもいかがでしょうか?ではまた。

 

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