洗濯機

パナソニックがついに本気を出した!?
新型ななめドラムNA-VX9500Lの驚きのハイスペックを紹介

更新日:

ハイ、皆さんこんにちは。
他のメーカに先駆けて2015年モデルが登場。
パナソニック NA-VX9500Lをご紹介したいと思います。

秋はドラム式の入れ替えシーズン。これからの時期、ドラム式洗濯機が各社から続々と発売されます。
毎年毎年新型が出るわけですから、旧製品と新製品の差がほとんど無いなんてことも多々あるのです。
たった1年で劇的に性能が進化するなんてことは、めったにありません。

電気屋の店員を長年やっていると新型製品を見て「これはスゴイ」って思うことなんてほとんど無いんですけど、今年は違いました。カタログを見てびっくりしました。正直チョット興奮しました。この興奮を皆様に少しでもわかっていただきたくて、早速紹介の記事を書くことにしました。

スポンサーリンク

アドセンス336

それでは早速機能のご紹介。

1.即効泡洗浄&40℃つけおき洗い搭載で抜群の洗浄力

進化した泡洗浄 ”即効泡洗浄”

ここ数年のパナソニック洗濯機といえば泡洗浄を売りにしていましたが、今年は更に洗浄力を強化した「即効泡洗浄」機能を搭載。

縦型洗濯機の即効泡洗浄は、洗剤ケースに水道からの水を流して、あわ立てているだけなんですけど、ドラム式の即効泡洗浄は違います。

まず少ない量のお水に洗剤を溶かし、高濃度の洗剤液を作ります。
これを泡立て専用の「泡生成ボックス」に流し、ここに高圧の水流を当てていきます。

そうすると通常の洗濯槽の回転だけでは作れない、大量の泡ができるのです。

洗剤は泡立っていない原液の状態で使用すると効果がガックリと落ちてしまいます。泡立てることによりはじめてパワーを発揮できるのです。

例えばお化粧落とし

女性用お化粧落しや、ハンドソープなども最初から泡だって出てくるものがありますよね。

洗剤を泡立てるというのは非常に重要なことなんです。

で、この大量に作った泡を7方向からのシャワーで衣類全体にかけ、洗剤と泡を浸透させていきます。
これを読んだだけでも、なんだかすごく汚れが落ちそうな気がしてきませんか?

スピンダンシング洗浄

しかもこの後には、パナソニック得意のスピンダンシング洗浄が待っているのです。

ななめドラムでキレイに洗うためには、ただ洗濯槽をグルグル回したってダメなんです。
そんなことしても中で衣類がグルグルするだけでキレイに洗えないんです。
そこでスピンダンシング洗浄が効果的なんですが、そのスピンダンシングっていったいなんなんでしょうか?

まず洗濯槽のクイック反転によるもみ洗い。

左右交互に回転することで衣類同士でもみ洗いするんですが、他のメーカーの反転速度を 右・・・左・・・右・・・左・・・ とすると、パナソニックは右っ左っ右っ左っと高速で反転させているのです。

ゆっくり反転させても、衣類もゆっくりしか動きませんからもみ洗い効果が少ないんです。パナソニックはクイック反転技術ですばやく反転できるので、高洗浄力。その見た目がまるでダンスのようにきびきびしていることから「ダンシング洗浄」なのですね。(想像入ってます。)

次にスピンですから、回転ですね。洗濯槽を高速で回転させることで、衣類を回りに張りつかせ真ん中に空洞を作ります。これではただグルグル回しているだけすから、洗っていることになりません。

ここで先ほどの7方向のシャワーが登場するんですね。洗濯槽の真ん中にスペースを作り、再度洗剤液を衣類全体に浸透させていきます。これがスピンダンシング洗浄の洗い方です。

新機能は温水洗浄機能 つけ置きも可能

これがパナソニックの即効泡洗浄です。これだけでもスゴイのに更にスゴイ。今年は40℃つけおきコースが新登場。
洗剤は冷たい水よりも、温かいお湯のほうがよく働くのは普段家事をしている皆様ならとっくに知っていますよね。中にはわざわざお風呂にお湯を張って、ホースでくみ上げて使う方もいるんじゃないでしょうか?

でもこの洗濯機ならそんな手間は要りません。しかも6時間ずっと40℃を自動で維持してそれから洗いはじめるんです。

パナソニックさんのHPによれば、皮脂汚れが溶け出す温度が37℃。洗剤の酵素が活性化するのが40℃とのことなので、普段の洗濯で落ちなかった汚れもこれで落とせるわけです。

「6時間もかかるの?」「そんなことしたら電気代かかるじゃない?」そんな声が聞こえてきそうですが、これは毎回使う必要は無いんです。

久々に出したらこの服なんかにおう

洗ってからしまっておいたのに、久しぶりに出してみたらなんか臭う。
毎日洗っているのに少しづつ襟や袖が汚れてくる。こんな経験ありませんか?

それは普段のお洗濯で落とし切れなかった、目に見えない汚れや臭いが残っているからなんです。

そこで使うのがこの40℃つけおきコース。
季節の終わりに。1週間の終わりに。など定期的にご利用いただくことで、汚れをしっかり落とし衣類をリフレッシュするのです。電気代は1回約30円ということですから、ワイシャツクリーニング一枚分よりもずっと安く済むわけですね。

ちなみにつけおきなしでも40℃洗浄コースは使えますから、普段のお洗濯代わりに温水洗浄を使っていただくこともできます。1回約27円。
冬に便利な水温15℃コースもあるみたいです。寒い冬は水道水が冷たく、洗剤が効きにくかったり、洗剤が溶けのこってしまうので少しだけ水温を上げる機能です。

温水コースはいずれも洗濯時間が長くなりますので、毎回ではなく時々で良いと思います。
洗浄の説明だけでかなり長くなっちゃいましたね。でもまだまだ続きます。

2.家庭用洗濯機の常識を覆す脅威のスピード洗濯乾燥

業界最速洗濯乾燥

これまでの洗濯乾燥機は6㎏の洗濯を洗って乾燥するのに速くても大体150分かかっていました。
それが今回なんと圧倒的業界最速の約98分で洗濯・乾燥できちゃうんです。何でこんなに急に早くなったの?
この機能だけでもこの洗濯機を買う価値があります。

今まで二時間半かかっていたのが急に1時間近くも短縮できるなんて、企業努力ってすばらしいですね。

ちなみに標準コース98分は、速さのためにちょっぴり電気を多く使います。省エネコースであれば従来通りの電気代で114分で乾燥できますから、急いでいないときやタイマー利用のときは省エネコースがオススメ。

去年のモデルと比べると

去年の最上位モデルNA-VX9300Lと比べると

NA-VX9300(去年)
標準コース 洗濯乾燥 約160分 消費電力量600Wh(約16円)
スピードコース 洗濯乾燥 約100分 消費電力量1,100Wh(約27円)

NA-VX9500(今年)
標準コース 洗濯乾燥 約98分 消費電力量890Wh(約24円)
省エネコース 洗濯乾燥 約160分 消費電力量590Wh(約15円)
コースの名前を入れ替えただけで、内容は変わってないのかとおもいきや、ちゃんと省エネ機能も時短機能もアップしているわけです。

 

3. とにかく省エネ しかも仕上がりも良いヒートポンプ乾燥

元祖ヒートポンプのパナソニック

いまではパナソニック、東芝、シャープと3社がヒートポンプ乾燥を搭載しているのですが、ヒートポンプといえば元祖はパナソニック。
実力もスゴイんです。

ところで、ヒートポンプ乾燥って何なんでしょう?ここでは原理を解説はしませんが、ざっくりとどんなものか説明しましょう。

 ヒートポンプ乾燥  洗濯機の中に除湿機が入ってると考えて下さい。
特徴は
・電気代が安い
少しの電気でヒートポンプユニットを動かし、効率よく空気中の熱を奪うことで電気代の割りに大きな熱が得られる。

・乾燥温度が低い
約60℃の温風で乾かしていきますので、 衣類の傷み・縮みが少ないです。
普通は60℃の温風では乾かすのに長い時間がかかってしまいます。

しかし中に除湿機が入っているので中の湿気を取りながら効率よく乾燥していくので、60℃の温風でもしっかり乾燥できます。温度が低いので乾燥中にドアを開けて衣類を追加することができます。

・乾燥中に水道水を使わない
実はこれまでの乾燥方式であるヒーター方式は乾燥中にも水道水を使っていたのです。せっかく節水で洗浄しても、乾燥で水を使ってはもったいないですよね。ヒートポンプなら乾燥中にお水は使いません。

 ヒーター乾燥(従来の方式) 洗濯機の中にドライヤーが入っていると思って下さい。
特徴は
・電気代が高い
電気を大量に電線に流し発熱させています。ドライヤーをつけっぱなしにするのといっしょです。

・乾燥温度が高い
ドライヤーの風って近くで当たるとかなり熱いですよね。吹き出し口付近だと90℃以上あります。

急激に衣類をを乾燥させると、繊維が変形して衣類が縮んだり傷んだりします。
しかも洗濯槽内も熱くなってしまうため、一時停止してもすぐには扉は開きません。

・乾燥中にも水道水を使う
衣類を乾燥すると、洗濯槽の中に湿気がこもります。湿気がこもった状態では洗濯物の乾きが悪くなってしまいますから、これを除湿しないといけません。しかし、除湿機は入っていませんので、水道水を使って湿気を冷やすんです。そうすると温度差で湿気が結露して、排水されるわけです。乾燥だけども20L程度の水道水をつかいますので、もったいないですよね。

こうやって比べてみるとヒートポンプはいいこと尽くめ

せっかくのななめドラムなら、絶対にヒートポンプがおすすめです。

電気代はどれくらい?

ところで、ヒートポンプは電気代が安い安いって、どれぐらい安いんでしょうか?
今年の縦型洗濯機と比べてみましょう。

NA-VX9500L
洗濯のみの場合(9㎏) 水道代 78L 約19円 電気代 70Wh 約2円 計21円
洗濯から乾燥まで(6㎏標準) 水道代 55L 約14円 電気代 890Wh 約24円 計38円
洗濯から乾燥まで(6㎏省エネ)水道代 55L 約14円 電気代 590Wh 約16円 計30円

NA-F60PB7 洗濯のみの2014年モデル
洗濯のみ(6㎏) 水道代 116L 約29円 電気代 103Wh 約3円 計32円

と、このようにヒートポンプ式ドラム洗濯機で洗濯から乾燥までするのと、普通の洗濯機で洗濯だけするコストはほとんど変わらない。
それどころか安い場合もあるわけです。

これまでの乾燥付き洗濯機の不満の多くは「電気代が高い」「時間がかかる」「乾きが悪い」というものでした。
しかしこのNA-VX9500Lのヒートポンプ乾燥&スピード乾燥があればこれらの不満をいっぺんに解決できちゃいます。(コインランドリーと比べると当然見劣りはしますけどね。あっちは高いし。)

ここまで読んでいただくとこの洗濯機のすごさが大分伝わったんじゃないかとおもいますが、まだあるんです。長くてすいません。

4.シンプルかつ高級感のあるデザイン

画像だとわかりずらいですが、実物はかなりかっこいいです。

操作パネル周りはフラットですっきりしたデザイン。ゴールドのパネルがかっこいい。

iphone5のゴールドが雰囲気的には近いですね。なんか高級そうな質感です。
ボディーのフロントとサイドで色が違って横から見るとツートンカラーになっているのも私としてはパナソニックらしくて好印象ですね。

 

5.ナノイーイオン搭載

 

洗えない衣類の除菌消臭

ナノイーイオンは洗えない衣類を濡らさずに除菌・消臭する機能。

おうちでは洗えないスーツやオシャレ着もこれでお手入れできます。

洗濯槽のカビ予防もおまかせ

それ以外にもナノイーイオンを放出して汚れを浮かせるプレ洗浄コース、ナノイーイオンで洗濯槽のカビを予防する、自動お手入れ機能とナノイーイオンはかなり便利な機能です。

プレ洗浄と温水つけおき機能はかぶってるように見えて、電気代に大きな差があります。ナノイープレ洗浄は1回たったの約3円。これなら気軽に使えますね。

 

6.ふんわりジェット乾燥&ジェットほぐし ←注目!

洗濯乾燥機の課題

乾燥の敵といえば衣類のしわ。
家庭用洗濯機はどうしても小さな洗濯槽の中で乾燥していくので衣類が広がらず、しわになりやすいもの。

強風でシワを低減

それが、このふんわりジェット乾燥を使えば、強風で衣類を広げながら乾燥していきますので、衣類が少ないほどしわが減ります。

でもこの機能は他のメーカーさんで採用されていますので、注目はこちらのジェットほぐし。

ななめドラムは衣類をたたきつけて洗うという特性上、そのまま天日干しすると生地が寝てしまい、ゴワゴワした手触りになってしまうことがあります。特にタオルなんかはなりやすいですね。

しかしこのジェットほぐしを使えば、洗濯後に送風することで生地の繊維を立たせごわつ機を低減してくれます。

 

7.高級デザインにマッチしたカラータッチパネル液晶

せっかく本体がかっこよくても、操作パネルが昔ながらのランプ点灯タイプですと見た目がごちゃごちゃして見栄えが悪くなって島します。

カラー液晶なら必要な情報のみを表示してくれる上、操作パネルもボタンが少なくスッキリしたデザインを保てるのです。

8.自動で省エネエコナビ搭載

パナソニックの省エネ機能といえばエコナビですね。

洗濯機だけでなく、冷蔵庫、テレビ、エアコンなどいろいろな家電についていますが、洗濯機の場合のエコナビは2つの機能があります。

①汚れが少ないと自動で節水機能 水分中の汗や汚れをセンサーで検知して無駄をカット
②乾燥しすぎ防止で自動で節電機能 衣類の乾き具合を細かくセンサーでチェックして無駄をカット
洗濯機が自動で省エネなんて、いい時代になったものです。

 

9.洗濯槽自動お掃除

「パナソニックの自動お掃除はすすぎの残り水を再利用しているので、清潔さ欠く」というのは以前の話。
今回は2Lの水道水を追加注入し清潔さアップ。水道水2Lは約0.5円 1年毎日使っても約182円の水道代。

いやー、なかなかのハイスペックぶりにテンションあがってたくさん紹介してしまいました。
読んでいただいた方ありがとうございます。

新型ななめドラム 日立も気になる方はコチラ

各社の新旧モデル比較はコチラ

アドセンス336

アドセンス336

-洗濯機

Copyright© 白物家電ブログ , 2017 AllRights Reserved.