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冷蔵庫 日立R-XとR-G、パナXPVとPV、三菱WXとJXなどの違い

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冷蔵庫のここ数年のトレンドは”バリエーションの豊富さ”です。
扉がガラスだったり、ミラーだったりとデザインの違いがシリーズの違いになっていることが多いです。

これらはほとんど同じ性能ではあるんですが、ちょっとした差があるんです。
そこで本日は、”カタログでは分かりづらい、シリーズごとの差”を説明したいと思います。

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日立 R-X R-Gシリーズなどの違い

まず最初にご紹介するのは日立です。
ガラスドア、ミラードアをいち早く投入しバリエーションを増やしてきた日立。
それぞれどんな違いがあるのか見てみましょう。

R-Xシリーズのみの特徴

■カラーバリエーション■
R-Xシリーズは3カラーです。
クリスタルミラー(X)       R-Xシリーズのみ
グラデーションマグノリア(ZV) R-Xシリーズのみ
クリスタルシャンパン(XN)   R-Gシリーズと共通

このようにクリスタルミラーとグラデーションはXシリーズ専用カラーです。
この2色が希望の場合はXシリーズに決定です。

日立 517L 6ドア冷蔵庫(クリスタルミラー)HITACHI 真空チルド R-X5200E-Xクリスタルミラー 日立 517L 6ドア冷蔵庫(グラデーションマグノリア)HITACHI 真空チルド R-X5200E-ZVグラデーションマグノリア

 

■タッチオープンドア■
 R-Xシリーズは冷蔵室の扉と冷凍・野菜室の引き出しにタッチ電動オープン機能が搭載されています。

タッチ白枠で囲った3箇所をタッチすると、電動で扉・引き出しが開きます。
冷蔵室はタッチセンサーで冷凍・野菜室は物理ボタンです。

■引き出しフラットデザイン■
R-Xシリーズは引き出し部分がフラットデザインになっています。
手をかけるための持ち手が側面にあるので、フラットでスタイリッシュなデザインとなっています。

R-Xシリーズの引き出し部分拡大
o-pun開けるときには電動オープンを使うか、側面には手掛けも有ります。
IMG_0728
通常、持ち手部分がないというのはありえません。タッチオープンあってこそのデザインですね。

■小物入れにもなる卵ケース付属■
Xシリーズのみフリー卵ケースが最初から1つ付属しています。

tamagoドアポケットにも卵置き場は有りますが、2パック目を買ってきたときはこれがあると便利ですよ。

R-Gシリーズ ”R-Xシリーズとの違い”

R-GシリーズとR-Xシリーズの違いは
・デザイン(手かけ付き引き出し)
・電動オープン無し
・卵ケース無し
この3点のみです。

デザインについてはR-Xシリーズが引き出しの手かけ部分が側面でしたが、R-Gシリーズは正面になっています。

doa

 

R-Fシリーズ

R-Fシリーズはガラスドアではなく鋼板ドアが採用されています。
機能、性能についてはR-Gシリーズと共通です。

R-Sシリーズ 401L以上の場合

R-SシリーズはR-Gシリーズのシングルドア(片開き)バージョンです。
本体の幅と冷蔵室のドアの開き方が違うだけで、機能はR-Gシリーズと共通です。

冷蔵庫を置くスペースが60㎝の冷蔵庫対応の場合はこちらになります。
70㎝幅の冷蔵庫置き場があれば、R-X、R-Gシリーズも設置可能です。

※400L以下のR-Sシリーズは機能・性能が大きく異なりますのでご注意下さい。

R-Kシリーズ 400L以上の場合

R-Kシリーズも401L以上か400L以下かで機能・性能が異なります。
ここでは401L以上の機種の説明をしておりますので、該当するのはR-K42Eのみとなります。

R-Kシリーズには真空チルドとスリープ野菜機能がありません。
高さかわるん棚と冷凍室3段収納が売りのシリーズとなります。

表にまとめると ”各シリーズのの違い”

■R-Xシリーズ■ フレンチドア

ガラスorミラードア    3カラーバリエーション
クリスタルミラー(X)
グラデーションマグノリア(ZV)
クリスタルシャンパン(XN)

タッチオープンドア
冷蔵室ドア
冷凍室引き出し
野菜室引き出し

フラットデザイン
引き出しの持ち手が側面

卵ケース付属
小物入れにもなるケース1個付属

■R-Gシリーズ■ フレンチドア

ガラスドア 2カラー
クリスタルブラウン(XT)
クリスタルシャンパン(XN)

■R-Fシリーズ■ フレンチドア

通常ドア(鋼板) 2カラー
ソフトブラウン(T)
ハイブライトステンレス(SH)

■R-Sシリーズ■ シングルドア

ガラスドア 2カラーバリエーション
クリスタルシャンパン(XN)
クリスタルブラウン(XT)

真空チルド
スリープ野菜
自動製氷
高さかわるん棚
冷凍室3段収納

■R-Kシリーズ(401L以上)■ シングルドア

通常ドア(鋼板) 2カラー
ソフトブラウン(T)
ハイブライトステンレス(SH)

真空チルド・スリープ野菜無し
自動製氷・高さかわるん棚・冷凍室3段有り

 

 

パナソニック XPV・PV・Vシリーズの違い

パナソニックもミラーガラス採用でシリーズが3つに増えていますね。
日立対抗感がスゴイです。それでは違いを見ていきましょう。

XPVシリーズのみの特徴

■ミラーデザイン■
ミラー=XPVという認識でOKです。
XPVシリーズはミラードア1色で、他のカラー展開はありません。

■クイックパーシャル■
XPV・PVシリーズ共にチルド、パーシャル切り替え機能が搭載されていますが、XPVシリーズのみクイックパーシャル対応です。
チルドルーム内にアルミの放熱板が入っています。

IMG_0725

食品を素早く冷やすことで、痛みやすい時間を短縮します。
より新鮮さをキープしやすい保存方法です。

■スマートアプリ連携(スマホ対応)■
スマホでメニューを選んで冷蔵庫にタッチすることで、食品に適してた微冷凍パーシャル状態を保ってくれます。
例えばタンドリーチキンのメニューを選択すると、皮付きの鶏肉を切りやすい固さまで微冷凍してくれます。

おいしく、使いやすく保存するための補助機能ですね。
積極的に使っている方はあまり見かけませんが、これからに期待の機能です。

PVシリーズの特徴 XPVとの共通点と違い

XPVとほぼ一緒でミラーデザインじゃないのがPVシリーズという認識でOKです。

XPVとの違いは
・3カラー展開
・クイックパーシャルのアルミトレイ無し
・スマホ連携機能無し

XPV、PVシリーズまでの共通機能はナノイーイオンと微冷凍パーシャルです。
これ以下のシリーズではこの2つの機能の搭載はありません。

ナノイーイオン
消臭効果のあるイオンを放出。冷蔵庫の嫌なニオイを抑制します。

微冷凍パーシャル
冷蔵に近い、”ちょっと冷凍”機能です。
冷凍ほど日持ちしませんが、簡単に切れる程度の微冷凍なので調理しやすいのが利点です。
また、冷凍よりも味や食感が損なわれづらいのも特徴です。

Vシリーズ

Vシリーズはガラスドアではなく鋼板ドアが採用されています。
性能・機能としてはPVシリーズからナノイーイオン・微冷凍パーシャルを省いた感じです。

Vシリーズの中でも本体幅が68.5cmのタイプはXPV・PVシリーズと同じ真空断熱材を使用しているため省エネ度が高いです。
幅60cmタイプの場合は通常の断熱材です。

電気代の差は少しなのできるするほどではないでしょう。

表にまとめると 各シリーズの違い

■XPVシリーズ■ フレンチドア

ミラードア
クイックパーシャル
スマホ連携

■PVシリーズ■ フレンチドア

ガラスドア 3カラー
スノーホワイト(W)
アンバーブラウン(T)
シャンパンゴールド(N)

微冷凍パーシャル
ナノイーイオン

■Vシリーズ■ シングルドア、フレンチドア

幅68.5cmタイプ 2カラー
シルキーブラウン(T)
シャンパン(N)

幅60CMタイプ
機種により異なる

ワンダフルオープン(引き出し全開機能)
トップユニット(引き出しが広い構造)
シャキシャキ野菜室(鮮度長持ち野菜室)
新鮮冷凍(急速冷凍)
自動製氷

日立よりもシリーズごとの違いが少ない印象です。
一番基本のシリーズであるVシリーズにも野菜の鮮度保持機能が付いているのがうれしいですね。

 

三菱 WX・JXシリーズの違い

三菱も今年からガラスドア採用です。ホントにガラスドアが増えましたね。
2シリーズの違いはなんでしょうか?

WXシリーズのみの特徴

■ガラスドア■
WXシリーズはガラスドア採用です。カラーは2つ
クリスタルロゼ(P)
クリスタルブラウン(BR)

■セパレートガラスシェルフ■
冷蔵室の中段の棚がセパレートになっています。
分かりづらいので画像でご案内します。

IMG_0733

手前のスペースを広くすることで、ボトル類も収納することができます。
日立の高さかわるん棚と同じような利点です。

JXシリーズのみの特徴

■鋼板ドア■
JXシリーズはガラスドアではありません。3カラーです。
シルクホワイト(W)
ローズゴールド(N)
ロイヤルウッド(RW)

ホワイト系の色はJXシリーズのみです。
ホワイトカラーでキッチンを統一したいなど、白系でお探しの場合はJXシリーズを選んでください。

■動くん棚■
JXシリーズはセパレートシェルフにはなっておりません。
その代わり最上段に動くん棚を採用しています。
こちらも画像でご案内します。

IMG_0721

 

食品を乗せたまま棚の高さを変えられる便利な機能です。
ただ残念なことに、棚を低くすると真ん中の段が異常に狭くなるので、高くしたままになると思います。

違いをまとめると

三菱はシリーズも少なく、違いも僅かなので簡単にまとめます。
wxjx

 

東芝 FV・FXシリーズの違い

東芝もガラスドア採用です。どこもかしこもガラスドアですね。

FVシリーズのみの特徴

■ガラスドア■
FVシリーズはガラスドアが特徴です。カラーは3つ。
クリアシェルホワイト(ZW)
クリアライトゴールド(ZS)
クリアブラウン(ZT)

■静電式タッチオープン■
東芝の冷蔵庫といえばタッチオープンドアですね。
日立の電動オープンよりも反応は格段に良いです。実用的です。

FVシリーズのタッチオープンドアは静電式です。
せっかくガラスドアでデザインがいいのに、ボタンをつけたのではスッキリしたスタイリッシュなデザインが損なわれてしまいます。
そこで、FVシリーズでは見た目を損なわないタッチセンサーを採用しています。
IMG_0726

見た目がいいだけでなく、ドアのお手入れのときにも邪魔になりません。
ちなみに今年からは、ボタンを離したときにドアが開くようになってます。
以前だとタッチと同時にドアが開くのでつき指しそうでしたが、今回は大丈夫です。

また、センサー内を”広い範囲でべたっと触ったとき”には開かないようになっています。
拭き掃除するときにいちいちドアが開かなくて快適です。でも実際は半分程度の割合で開いちゃいますけど・・

■フロントブライト照明■
最近のトレンドは庫内が明るくて、見やすい冷蔵庫です。
通常冷蔵室のライトは上から照らすものですが、東芝FVシリーズは前からも照らしてくれるんです。
IMG_0731

上からのライトの光だけだと、下の段に行くにつれて暗くなってしまいますよね。
東芝FVシリーズなら手前からも照らしてくれますので、取るものに光が当たりやすいです。

FXシリーズの特徴

■鋼板ドア■
こちらが通常ドアモデルです。色は2種類。
シェルホワイト(WS)
レディッシュゴールド(N)
ホワイト系は残念ながらありません。

■ボタン式タッチオープンドア■
FXシリーズはボタンで開くタッチオープンドアです。
IMG_0727こちらにもつき指防止機能はついております。FVと違い”べたっと”さわっても開きます。

違いをまとめると

fvfx

こちらも2機種のみですので簡単にまとめました。

共通機能の説明
■真ん中野菜室レイアウト■
東芝といえば野菜、野菜といえば東芝。野菜の保存が大得意。
冷凍室よりも野菜室の法を多く使う方は東芝がオススメです。
野菜が取り出しやすく、新鮮保存も一番得意です。

■野菜そのまま冷凍■
東芝FV・FXシリーズには野菜の冷凍機能があります。
下ゆでせずにそのまま冷凍できますので、1度に使いきれない量を買ってきたときに活躍してくれます。
”野菜そのまま冷凍”には適している野菜と、そうでない野菜が有りますので説明書を良く読んでから使いましょう。

 

最後に

異常が各メーカーのシリーズごとのちょっとした差になります。
購入の決め手になるような大きな差ではありませんが、カタログをみても分かりづらい内容だと思いまとめてみました。

参考になりましたでしょうか?
シャープですか・・あんまり売り場でも聞かれることが無いので省略します。
時間が有れば追記したいのですが、この手の比較記事ってすごーーく時間かかるのでどうなるか分かりません。
検索で来る方の状況をみて考えます。ではまた。

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