掃除機

現役店員が詳しく解説 掃除機の選び方 Part2 実際に機種を選んでみる

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価格別に掃除機のおすすめ機種を紹介!お手入れが楽な機種は?吸引力はどれが強い?

まだまだ奥が深い掃除機選び

「フィルターレスって何?」
「手入れが楽なのはどれ?」

まだまだ疑問はたくさんありますよね。

今回は実際のおすすめ品を見て見ましょう。

🔻前回
・サイクロン式と紙パック式の違い
・ヘッドの種類と役割
・サイクロンの方式

🔻今回
・前回のおさらい
・サイクロン式のおすすめ品
・紙パック式のおすすめ品

この内容で解説させていただきます。

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掃除機の解説記事一覧はこちら

掃除機の基礎知識は前回詳しく解説しましたが、簡単に振り返っておきましょう。

サイクロン式と紙パック式 吸引力がいいのは?

サイクロン式でも紙パック式でも”ゴミがたまると吸引力が落ちる”のは変わらないです。

では、ゴミを空にしやすいのはどちらかと言えば、サイクロン式ですね。

サイクロン式▶︎こまめに手入れをすれば吸引力がいい

紙パック式▶︎紙パックの交換だけで良い手軽さがある

これがそれぞれの特徴でした。
 

ヘッドの種類

ヘッド(吸い口)の性能も見逃すことができません。

なぜなら、掃除機で吸っただけでは”床面に静電気で張り付いたホコリ”や”カーペットに絡まった毛”を吸うことはできないからです。

綺麗にお掃除するためには、ヘッドの力でゴミを浮かせ、吸い取るための準備が必要となります。

掃除機のヘッドは大きく分けて2種類

タービンヘッド▶︎ブラシが風の力で多少回転する。

パワーヘッド▶︎ブラシがモーターの力で強力に回転する。

パワーヘッドの中でも、軽い力でスイスイ動かせるものを”自走式パワーヘッド”と言います。

 

サイクロン掃除機のゴミ分離方式 おさらいまずは簡単に前回のおさらいです。

サイクロン掃除機はこまめな手入れが必要と書きましたが、フィルターレス機種であればそれも解決できます。

少し価格が高いのがネックですが、フィルターレス方式は
▶︎吸引力が維持される
▶︎フィルターの手入れ不要
といいことだらけです。

サイクロン掃除機の3つの分離方式をおさらいしておきましょう。

▶︎フィルターレス(遠心分離)
▶︎遠心分離+フィルター
▶︎遠心分離なし

上から順に吸引力の維持とお手入れが容易となっています。

 

ここからはおすすめ機種を見ていきましょう。

▶︎サイクロン式
┗フィルターレス
┗遠心分離+フィルター
┗フィルター式

▶︎紙パック式
┗自走式
┗パワーヘッド

この順番でおすすめ品を紹介します。

これが理想!本格サイクロンタイプ

フィルターレス 自走式
東芝トルネオV VC-MG920

✅フィルターレスサイクロンで吸引力の維持
✅ダストケース丸洗いOK
✅人気の布団掃除ノズルなど豊富なアタッチメント
✅自走式かつ軽い素材のヘッドでスイスイラクラクお掃除

自走式ヘッドなので軽い力でスイスイ進みます。ダストケースは水洗いOKなので、汚れが気になったら水につけちゃっても平気です。(乾燥はしっかりお願いします)

布団掃除ノズルは電動叩き機能が搭載されています。布団への張り付きを抑えつつ、布団からしっかりホコリを叩き出します。布団ノズルの車輪も大きく、動かしやすいのも魅力ですね。

 

フィルターレス パワーヘッド
ダイソン CY25AF

✅強力で衰えない吸引力
✅豊富なノズル
✅フローリング・カーペットそれぞれに最適のヘッド付属

これも布団用ノズルがついてきます。依然布団掃除の需要は高いですね。

車輪がボール状になっていて小回りもききます。デザインも高級感あふれるかっこいいデザインですね。

男性陣はこっちが気に入ることが多いですね。
残念なのは音が大きい。ダストケースが水洗いできないってとこですね。

ヘッドが床に張り付くようなつくりなので”吸ってる感”はスゴイです。
逆に、軽い力で掃除したい方には少し不向きかもしれません。

柔らかいブラシで大小様々なゴミに対応したフラフィーヘッドと、固めのブラシでペットの毛をしっかり掻き取るダイレクトドライブヘッドの二つのヘッドが付属します。

毛足の長いラグやカーペットをお使いの方や、ペットを飼っている方にオススメのモデルです。

 

フィルターレス パワーヘッド
パナソニック MC−SR550G

✅本格サイクロンタイプでは最軽量級
✅便利な親子ノズル搭載
✅ハウスダストセンサーでキレイを実感

親子ノズル搭載でブラシの付け替えをしなくても隙間のお掃除ができる優れものです。
ハウスダスト発見センサーで目に見えないゴミも見逃しません。

電動ではありませんが布団用の吸い口も付属しています。

吸引力はダイソンや東芝にはやや劣る感じはしますが、その分軽量です。
使いやすさ、便利な機能、価格と非常にバランスの良い機種ですね。

 

🔻フィルターレスサイクロン掃除機はこちらで徹底解説しています。

【最強決定戦】サイクロン掃除機 ”私にピッタリ”なメーカーは? 特徴を徹底解説!

吸引力のダイソンvs便利な国内メーカー、我が家にベストな選び方は? 「うちの掃除機って重い割にあんまり吸わないかも・・」 「掃除機の掃除が大 ...

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機種が豊富!遠心分離+フィルタータイプ

自走式
日立 パワーブーストサイクロン CV-SE900

✅パワフルな吸引力
✅壁際に強いヘッド
✅とにかく排気がキレイ

このモデルからはヘッドが”シンクロフラップスマートヘッド”に進化しています。大きなゴミも小さなゴミも一つのヘッドでしっかりお掃除できます。

排気もキレイ。音も結構静か。コンパクト。なかなかの優れものです。
こちらも電動布団ノズルが付属しています。

本格サイクロンタイプに比べお手入れはやや増えますが独自の魅力が詰まった商品です。
普通で地味なんですが見えないところで高性能です。日立らしいですね。

 

自走式
日立 パワーブーストサイクロン CV-SE300

日立が再度登場です。
CV-SE900よりも排気性能と静音性、パワーはちょっとダウン。布団ノズルも付属していません。

ですが、ジェット吸引スマートヘッドは搭載しており、その他の性能も十分な内容です。

予算を抑えつつ、シンクロフラップスマートヘッドを使ってみたいという方におすすめです。

 

自走式
東芝 トルネオミニ VC−C6

今年のモデルから自走式パワーヘッド搭載で、軽い力でスイスイお掃除できます。目だった機能は無い分使いやすく、価格も比較的安いです。

✅軽量コンパクトで使いやすい
✅お手頃価格で自走式

中間価格でお探しでしたらこちらがおすすめです。今一番売れているキャニスタータイプはこの機種じゃないでしょうか。

途中までサイクロンタイプだとこんなとこですね。

 

価格が手頃 フィルター式モデル

パワーヘッド
三菱 TC-EXG8P

厳密にはサイクロンでは無いのですが紙パック無し掃除機としてご紹介。

✅軽量本体
✅お手頃価格のサイクロン

本体重量2,4kgは東芝と並んでサイクロンタイプの最軽量モデルとなります。
ダストケースの手入れさえこまめにすれば吸引力は問題ありません。

なるべく予算を抑えてパワーヘッド搭載のサイクロン機種をお探しでしたらこの機種かVC−C6どちらかになりますね。

 

 

おすすめ紙パック式

紙パックタイプ  自走式
日立 かるパック CV-PD700

日立から登場の軽量タイプ紙パック掃除機です。紙パック式掃除機はこれまで吸引力重視のモデルが主流でしたが、最近では軽量・高性能なモデルが人気を集め初めています。

🔻旧モデルを表示

✅貴重なキレイな排気の紙パック式
✅軽さと吸引力のバランスがいい

コンパクトタイプなので吸引仕事率は他の機種に比べ、やや低めの設定となっています。ですが普段のお掃除には十分な吸引力を持っています。

シンクロフラップで大小様々なゴミをキャッチ。ヘッドは軽量かつ自走式を採用で、軽い力でもスムーズにお掃除できることが魅力です。

排気がとにかくキレイで、紙パックタイプでのクリーン排気はこの機種だけといっても過言ではありません。

小型機種の割りに運転音も低めで非常に優秀ですね。

 

紙パックタイプ  自走式
東芝 VC-PF9

このお値段で自走式。カーボン素材の軽いヘッドも搭載でスイスイ進みます。本体は中くらいのサイズで、パワーは十分です。お値段も手頃でなかなか人気の機種です。

✅ハイパワーとややコンパクトな本体
✅お手頃価格の自走式ヘッド

 

 

紙パックタイプ パワーヘッド
三菱電機 Be-K TC-GXG7P

お手頃価格で軽量コンパクトな機種といえばこちら。

✅軽量ボディー
✅お手頃価格のパワーヘッド

最近ではパナソニック、日立も軽量コンパクト機種を発売しています。軽量かつ高機能ではあるのですが、価格が結構高いんですよね。「そこまではちょっと・・」という方はぜひこちらをどうぞ。

 

最後に補足
Part1に書いたヘッドの密着度のお話
ここでご紹介したモデルはどれもパワーヘッド・自走式ヘッドですので密着度は高いのですが、その中でもメーカーごとに違いがあるのでササっと紹介。

密着度高 密閉型タイプ (下から吸い上げる力が強い。前から吸いづらい。)

ダイソン  かなりぴったりくっつく。前からのゴミは若干すいずらい。
三菱    ダイソンほどではないけど密着力が高い
パナソニック バランスタイプ
東芝 バランスタイプ
シャープ バランスタイプ 若干密着度が低い
日立  全方向吸引タイプ どっち向きでも吸いやすく、壁際につよい。

密着度低 多方向吸引タイプ (前からの吸い込みが良い分、下からの吸い上げが弱い。

ここで紹介した掃除機はどれもオススメなので、ここまで細かいことは気にしなくても問題ないのですがこだわりたい方は参考にしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

2回に分けて紹介した掃除機の選び方、いかがでしたでしょうか?購入の参考になれば嬉しいです。

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